今日は去年キヌガサタケを見つけた場所にみんなで集まって観察しよう、という企画に参加した。
前日までは「抜け駆けして早朝一人で撮影するのもいいな」などと考えていたくせに、朝起きてみたら完璧なる寝坊。集合時刻にすら間に合わん……。とにもかくにもカメラを片手に駆けつけることにした。
現地に着いてみると、すでにみなさん例の竹やぶに集まって、例のものを探しているご様子。しまった、完全に遅れをとった……って、あれ?
どこにもあらへん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9f/a629dd72565f8da7c441b099265e2702.jpg)
残念賞!ご丁寧に×(バツ)ってか。
しょうがないので、そのへんにショボショボ生えてるので楽しむことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1f/29f4d38a453029f224c97265848de0a6.jpg)
ウッドチップのハタケチャダイゴケ。周辺の草には、雨で飛び散ったおはじきミサイルが所かまわずへばりついていた。
未熟なモモの実が落っこちて腐ったものに見えたのが、実は腹菌だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/97/912285da33a8e560b6ed7ab4a0b13b1d.jpg)
雨で濡れてるせいなのか変な色。こんなの初めて見るぞ。クサッタモモノミホコリタケとして新種登録を……(←完全に無視して頂いてけっこうです)かすかに網目が透けて見える。
皮肉なことに天気はみるみる良くなって、気持ちの良い梅雨の晴れ間に。純粋な散歩として楽しむとしても、なかなか快適な日だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e1/d5a55914de15f231ac21207fc4d166b1.jpg)
日差しが出てくると地味なキノコにも表情が出てきて面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/33/a02a194430d4e1ed21f9604337099244.jpg)
今日の戦果。といっても手前のブツは朝早くTさんが別の場所でせしめたもの。抜け駆けはずるいな~。
あんまりマジメに採集しなかったのでなんともいえないが、キノコの発生は全体的に今ひとつのようだった。
前日までは「抜け駆けして早朝一人で撮影するのもいいな」などと考えていたくせに、朝起きてみたら完璧なる寝坊。集合時刻にすら間に合わん……。とにもかくにもカメラを片手に駆けつけることにした。
現地に着いてみると、すでにみなさん例の竹やぶに集まって、例のものを探しているご様子。しまった、完全に遅れをとった……って、あれ?
どこにもあらへん!
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/40/9f/a629dd72565f8da7c441b099265e2702.jpg)
残念賞!ご丁寧に×(バツ)ってか。
しょうがないので、そのへんにショボショボ生えてるので楽しむことに。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/34/1f/29f4d38a453029f224c97265848de0a6.jpg)
ウッドチップのハタケチャダイゴケ。周辺の草には、雨で飛び散ったおはじきミサイルが所かまわずへばりついていた。
未熟なモモの実が落っこちて腐ったものに見えたのが、実は腹菌だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/41/97/912285da33a8e560b6ed7ab4a0b13b1d.jpg)
雨で濡れてるせいなのか変な色。こんなの初めて見るぞ。クサッタモモノミホコリタケとして新種登録を……(←完全に無視して頂いてけっこうです)かすかに網目が透けて見える。
皮肉なことに天気はみるみる良くなって、気持ちの良い梅雨の晴れ間に。純粋な散歩として楽しむとしても、なかなか快適な日だった。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/6d/e1/d5a55914de15f231ac21207fc4d166b1.jpg)
日差しが出てくると地味なキノコにも表情が出てきて面白い。
![](https://blogimg.goo.ne.jp/user_image/4d/33/a02a194430d4e1ed21f9604337099244.jpg)
今日の戦果。といっても手前のブツは朝早くTさんが別の場所でせしめたもの。抜け駆けはずるいな~。
あんまりマジメに採集しなかったのでなんともいえないが、キノコの発生は全体的に今ひとつのようだった。