こうぼうむぎ 2015-06-05 19:49:00 | 植物 コウボウムギ。砂浜に適応した、屈強な雰囲気を漂わせるスゲの仲間。 春から夏にかけて、やたらゴツい穂をつける。かつて、繊維をほぐして筆の材料にしたことから、弘法大師にあやかった名前をもらったらしい。 北アメリカで外来種になっているツワモノ。