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今日、ふたつめです。ひとつ前もよろしく。
全国でいろんな雑煮が食べられた元旦の朝だと思います。
我が家の雑煮は、何風とか地域のものではありません。
子供の頃は、せと貝(ムール貝)がよく取れたので、それと豆腐をいれて
醤油ベースの雑煮でした。
それが、せと貝が手に入りにくくなります。
そして新しく生まれたのが今の雑煮、わが家風。(もうかなり前からです)
いつもの味よりも他のものも食べたいと勇気のある人はどうぞ。
こぶとかつお節で出汁をとります。(上の写真)
入れるものは鶏肉とかまぼこなど。野菜は写していませんが白菜と大根です。
肝心な味付けですが、
だしの素を少しいれます。
醤油とみりんを少し。
これは隠し味的な、適度な量です。
そのあとメインになる味付けは、塩と胡椒なのです。(塩は蒲刈産の藻塩)
出来上がったのがこれ。どうよ。
色を見てわかりますが、醤油とみりんはかなり少ないですよ。
食べながら思いました。あー、これは東陽軒のちゃんぽんに少し似ている。
全体に薄味ですが、胡椒はきいてるという感じがおいしいと思います。
好みにあわせてあとから追加で胡椒を入れるのでもいいと思います。
口の中にはいったものすべて、素材の味がいいねぇという良い加減に仕上がるとおいしいです。
意外といけます
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