キートンのエッグカレー

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久しぶりにキートンに行ってきました。
壺焼きカレーです。今は支店も増えていて広島にもあるようです。

落ち着いた色の店内です。



この店で選ぶのは、決まってエッグカレー。
オムライス風ではなくて目玉焼きです。ごはんは大盛。
カレーのルーがおいしい店なのでトッピングはあまりいりません。
カレーそのものを味わうのにはそれがいいです。



これが壷でぐつぐつ煮込んだ熱々のカレーです。



玉子は、白身の外側はかりかりにやけていますが黄身の部分はとろとろで生に近いです。
あとで崩して辛いカレーにからめるとちょうどいいのです。
辛さですが、メニューにはＡからＣしか書いていませんが、アルファベットすべてできます。
それに辛くしても値段アップはしません。
今回選んだのは、ＯだったかＰだったかそれぐらいを適当に。ちょうど好みの限界の辛さでした。



カレーを輪になったご飯の中に入れます。ご飯に無駄なくカレーがかかるのでいいアイデアですね。



この店も、随分長いですがさすがにおいしいカレーだと思います。
最初からずっとではなくて、何度も味の工夫をされているようです。



他の人が、「地中海」という注文をしていました。
懐かしいひびき、ムール貝とエビなどが入ったカレーだったような。

場所は、広公園、オークアリーナがある近くです。



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七国見山に登る

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とびしま街道、蒲刈町にある七国見山。
西泊観音に登って、すぐに降りようと思っていたのですが、たまたま山に登る人がいたので
もう少しだけ良い景色が無いかあがってみることにしました。

西泊り観音の裏に道があります。ここに来るだけでも随分下の風景は綺麗に見えます。



もう少しだけ行くかなとあがってみました。
そうすると木に囲まれて周辺の景色は見えなくなったのですが、
あれでもどこかで木のないところがあるような気がして登ってみました。
さすがに山に登る気で来ている人は早いです。



七合目という文字。このあたりが迷うところです。
周辺の景色は見えてこないし、今のうちに降りるかなぁというのと
せっかくここまで登ったのでもう少しいってみるかなというのと。

今回を逃したら登ることはなくなりそうなので、前方に人が歩いている
という縁もあって行ってみることにしました。



彼はの道は、柔らかくて上り坂のわりに歩きやすいです。



やはり、別の日に誰もいない状態で木に覆われた道に入っていくのは無理でしょうね。



時代劇につかうとちょうどよさそうな道です。

何でも頂上の説明をみると、この道は昔から移動するために利用された道のようです。
沿岸のいわばを超えるよりも安全と考えられていたようです。
船利用でなければたしかに海沿いの岩場は移動しにくいですね。



いったんある山の頂上らしきところに上がり、平行な道を歩いたかと思うと
少し下ります、そしてまた登りになるのですが、途中に分かれ道がありました。
桂の滝に続く道です。



そこからわずかな登りのあと、頂上に到着です。
ここに来たのは三回目です。
最初は小学生の頃、ボーイスカウトで登ってきたのが最初。ここでボンカレーを食べました。
次に来たのは中学生の頃、教頭先生が日曜日に遊ぼうというので5人ぐらいがついていったのだと思います。
遊びというのは山登りでした。
よそから赴任して教員住宅に住んでいた先生はこの島はすばらしいねぇと山を楽しそうに歩いていました。
その頃はよくわかりませんでしたが、今の自分の感じに近いのでしょう。



七国、案内の地図をみるとなるほどと良くわかります。





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