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先ほどの記事に、沖友の天満神社の写真をつけ忘れたので話はここからです。
とびしま街道、大崎下島。島の南側をまわると沖友という集落があります。
瀬戸内産交のバスの終点があったりします。バスには沖友天満宮と書いていたような。
(バスには乗らないので定かではありません)

島の南側の道路をとおって御手洗(みたらいとよみます。おてあらいではありません)に到着。
初めて入ります。なごみ亭。
最近は、このあたりの穴子が人気のようです。
蒲刈の七国見山に登る予定はなかったので、昼あたりに岡村か、ここと思っていたのですが
到着した時間は3時前になってしまいました。

扉をあけて、まだ大丈夫?と尋ねると、あー穴子丼?いいですよー もうしめようかと思ってたところだったけど
まだあるからね。どうぞーと誰もいない店内へ。

なるほど、テーブル席が二つとあとは座敷。二階にも座敷席があるようです。

通りに船を造っているおじいさんがいるのですが、その方の作品でしょうね。店の中に飾ってありました。

テーブルのポットのお茶を入れて飲むと寒さから何とか救われそうです。冬のバイクは冷たすぎです。
他のお客さんがいないこともあって、早く出来上がりました。これが名物の穴子丼です。
さてさてどんな感じでしょうか。
さすがに3時になると腹減りました。

ふたをあける。じゃーーーーん、おーーーー 穴子が。なるほどね、それで900円なのです。
穴子めしというのが宮島あたりにありますが、それはご飯の上に並べてあって穴子がふさいでいます。
こちらは金糸玉子と並べてあります。穴子の量が違うといえば違うのですが、これで十分美味しくいただけるし
この値段はいいですね。
ご飯は大盛にしてあげたからねとだしてくれました。有難いです。

一口どうですか。小さめに切ってあるのでたれがよくなじんでいます。

お吸い物もつけものもおいしかったですよ。
そのあと、お客さんが入ってきたのですが、店の人がとても親切ですね。居心地がいいです。

この玉子がですね。半端な量ではありません。厚みがあります。
タレによくつかった穴子ときどき玉子という感じで食べると、これまたよく合います。
穴子飯だと単調だけど、玉子はいいよねぇ。 おすすめ!

というわけで、満足満足。 味も量も良かったです。
食べてる間に、店を片づけながら寒いねぇとか話しかけてくるものですから、
来るよー、どこからと・・・・・
蒲刈というとがっかりするかなぁと思いながら。
・・・聞かれたら、東京さ とでもいおうか、いやいや蒲刈にしておきましょう。
今日はどこから来られたの?
蒲刈からです。 あら、近いねぇ。
がっかりしていませんでした。 逆に、近くなのによく来てくれましたという感じです。
またどうぞ。
はい、また寄らせてもらいましょう。

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