トゥモローハウスの海鮮丼

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とびしま街道は、下蒲刈町。先日海開きをして海水浴場（書いてみて驚き、浴場なのですね）
梶が浜の少し先にトゥモローハウスという民宿があります。
ここに昼食に行ってみました。



これが梶が浜。ここは広くはないのですが、車を止めた位置から海が近いということと
砂の目がちいさいので素足で歩いても気持ちがいいのです。



そこから和風のバンガローを超えると、ありました。民宿です。



海水浴場のすぐそばの海の家の雰囲気もあります。外の景色もいいです。
値段はどれも同じ。いろいろある中で海鮮丼にしました。

普段の二日分の出費ですが、これが、納得の内容だったのです。
たまに控えて、たまにはこういうのもいいかという気がします。



注文してしばらく待ちます。遠くには愛媛の中島も見えます。



船も通り過ぎますが船が動いているのをみるのはいいものですよ。白い波がいいですね。



出来上がりました。今回は写真が多いので重かったらすみません。
これが、名物の海鮮丼です。ここに醤油をかけるわけではなく特製のたれにつけてからのせています。
そのたれがすくなめ？と思ったのですがちょうどいいです。
ご飯にかかりすぎず、ご飯のおいしいぶぶんと魚の美味しい部分がほおばった口の中で広がります。



他にも貝がついています。これも大きくておいしかったですよ。



イカ



いくら、うにもはいっています。



サーモンとはまち。はまちは他のものよりも少し多めです。
厚みがしっかりあって歯ごたえ十分です。



みそ汁ですが、想像どおりです。魚が入っています。これがまたいい味になりますね。



ホタテ、かぼちゃ、それぞれの素材がいきたように薄味です。
貝とホタテ、味噌汁、これだけで値段のうちのある程度占めそうな満足感でした。



みそ汁の中の鯛の味もおいしかったのですが、もうひとつ入っているわかめ。
これも地元産でしょう。ぜんぜん違う。今までのみそ汁の中のわかめとは新鮮さが違うのか
種類が違うのか、さっきまで漁に出ていた人たちが帰ってきて食べるようなみそ汁です。



それぞれの魚は近くでとれたもののようですが、倉橋で食べたときもそうでした。
島で食べる魚はおいしいです。















最後に茶碗蒸しが出てきました。これは普通にはいっているものは一般的なものですが、
茶碗蒸し自体好きなので良かったです。

量的にも十分でした。また行きたい。

チラシには月曜休みと書いていましたが実際は不定休のようです。
それと美術館、松淘園が火曜日休みなのでそこで休むことになる場合もあるようです。




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