

クリックすると広島ブログの本日のランキングが表示されます。
クリックにより、このブログにも1ポイントついてランキングに反映されます。
とびしま街道には、飲食店がいくつかあります。民宿をしているところなど
魚料理と定食。薬膳料理の県民の浜。
お好みやき店は、大崎下島の久比にある明地商店、豊島のまりちゃん、
三ノ瀬にも一軒。
そして下蒲刈の見戸代にある「きしな」です。

きしなは、昔ながらの呉焼き。中のそばにしっかり味付けをします。
音戸あたりにもあるのですが、焼そばを包みますといった方がわかりやすいでしょうか。

蒲刈の特産、藻塩を使ったむすび。これがおいしいのです。
もし、お好み焼きを食べるがなかったら、あらかじめパックにいてているので
むすびをおみやげに持って帰るのもいいでしょう。
値段も100円と安いです。

今日は何しようかなぁといいながら、いつもどおりお好み焼きの肉玉そばとむすびです。
これで650円になります。値段も島の相場です。

お好み焼きはこんな感じでできてきます。
最初に野菜、てんかす、魚粉などでキャベツをやいていって、その上にそばを
混ぜていきます。この適度な味の濃さがソースに頼り過ぎないお好み焼きになります。

うどんの麺を変えたそうです。
以前よりちょっと細め。呉細うどんかというと、まあそんなかんじでもありますが
触感がとてもいいそうです。

そばを焼きながら聞いたので、今回は写真では紹介できませんが
次回試してみましょう。
この記事を見た人はうどんで注文してみるのもいいですよ。

顔写真も出すよというと、修正しといてといわれたのですが
なかなか美人に撮れたのでそのままです。
この店で紹介する写真を見てわかると思いますが、店内は明るく
とても清潔感があります。

玉子の上に載せて、裏返し、半月折にして皿の上に載せます。
この形、なつかしーという人が多いのです。
昔はみんな半月折のお好み焼きでしたね。

もちもちのお好み焼きの生地です。
丸くできあがるようになったのは関西風が入ってきたことによってという説もあります。
逆に関西風は戦争当時のコックさんがピザをヒントに呉から関西に持ち帰ったという説もあります。

お好み焼きと藻塩のむすび。これで量的にちょうどいいです。

色が濃くて、隅が黒くなっている写し方は、トイカメラモードです。
おもちゃのカメラのような撮り方ですが、これはこれで味がありますね。

庶民的な昼食でした。
下の写真は、出会いの岬です。


明日は、オレンジライドですね。
たくさんの自転車がとびしま街道をサイクリングします。
観光の人、自転車に気をつけましょう。自転車の人は車や人に気をつけましょう。
完走してください。いい天気になると思います。



整体院 身体均整 木村 のHP → ■
ご質問やご相談はいつでもお気軽に!
℡0823-73-6879
営業時間 AM 9:00~ PM:7:30 休日 日曜日
呉市広中迫町6-21-101