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宮島では、大聖院にいったあと、できるだけ人通りの少ない道を選びました。
観光地だからというよりも、普段のまんまの町中を歩いてみたいと思いました。
観光ガイドでも裏の通りは紹介されているようで、若い人が歩いている時に
ガイドを開いたりして店を確認しているようでした。
今では、写真を撮る人も多く、デジカメをもった女性同士など、
彼女たちを写ガールというのでしょう。いろいろと日常の風景を探しては撮っています。
僕は、どこかいいカフェがないかと探していましたが、入口の雰囲気はどこもよく
とおりと合うような暖簾がかかっています。
店などなさそうに見えるとおりですが、歩くとすぐに見つかるので、
もう少し行ってみようと次から次へ通過していきます。
歩いている人たちも、買い物が主ではなく、お参りに行きますという雰囲気で
お寺に向かって歩いていました。
実際には、神社へいったりお寺に行ったりというより、静かな島の町並みを歩くということでしょうね。
ここで、通りが一度商店街からの道と一緒になりました。
毎年撮っていますが、ここでもう一度五重塔の写真を撮ります。
階段には若者のグループがポーズを決めてくれました。
というのは違っていて、
若い人が下から写真を撮っています。たまたま同じ時にここに写に来たということです。
やはり、人を撮るのは面白いですね。
いろんな表情がいいです。
裏道を歩くと、赤ちゃんを連れた地元の女性、お店の人と、こんにちはと
普通に日常の挨拶をしていました。
古いものがあり、静かな街並みが有り、人が関わっている、
これが宮島の暮らしなのでしょう。いいですよ、裏のとおり。
何通りか忘れました。
どんどん歩いていくうちに、カフェはいろいろと見つかるのですが、
結局どこにもよらず、入口を楽しんだだけです。
まあこんな感じ。
宮島は、賑やかだったり静かだったりどれも宮島の風景です。
僕はそこにいる人を見るのが楽しいです。
みんなはしゃぎすぎず、生き生きしていました。
時間を気にせず楽しんだのですが、港に戻ってくるとちょうどいい時間になりました。
修学旅行の学生がわたってくる学校もあれば、島から出発する学校もあったようです。
それにしても人が多いですね。
年明けにまたいってみよう。
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呉市広にある腰痛、肩こりの整体院 身体均整 木村
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