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元旦ウォーキングの続きです。
元旦から開いていた大和ミュージアムに歩いて行ってみると観光の人が入っていたので、ここはゆっくり見ていこうと
入ってみました。
いいものですね。観光地の居心地。

入った時はまだ日が高かったんですがね、ゆっくり見ていると少しずつ太陽が沈んでいく時間に近付いてきて
光の加減が変わってきました。

大和をいかに実際のミュージアムに行った気分になれるように撮るか、または是非行ってみようと思っていただくか、
そんな感じで何枚も写してきました。
こんな場所に来ると、観光の人やカメラが趣味のような人など色んな人がいろんな場所で撮っている姿を見ながら、
なるほど、この位置からの構図がほしいわけですねと、あとからその場所で構えてみます。

さて、ここからです。いったん出口まで行ってしまいましたが、どうも通っていない場所があることに気付きました。
案内の女性に尋ねてみると、順路と書いてあるところから入るということで、本当は一番最初に見るところだったようです。

それが、過去に入った時の印象よりもかなり資料が増えているような気がします。
呉の歴史、大和に乗った遺族の映像などいろいろみていると、それだけでかなりの時間がかかります。
普段は、自衛隊OBの方など定年後に観光ボランティアをやっている方がたくさんいます。
そういう人の話を聞きながら見るというのもいいと思います。
これは、かなり深いですよ。

ゆっくり見ていると、夕日が沈んでしまいました。
それぐらいいっぱい見るものがあるのですよ。入場料500円なら何度でも来たいものです。

夕暮れの呉港も綺麗ですが、この時間になるとガラスの向こうに見える夕景と館内の大和の模型がガラスに重なります。
呉港に浮かぶ大和です。

どうやったらうまく撮れるかといろいろ工夫していたのですが、外が暗くなると撮りやすいです。
営業時間は6時までで、5時をまわるとお客さんがぐっと減ってきました。
ぎりぎりまでいたものですから、観光の人を写すこともなく大和を撮ることができます。

下にも空間があって、浮いているようにも見える戦艦大和。

オープンしてからいろんな角度で人気がでたミュージアムですが、
宇宙戦艦ヤマトというのがありました。
背景のガラスの向こうの空が宇宙のようで、また違って見えます。

この時、ちょうど小学生低学年ぐらいのお子さんを連れた家族が一緒になりました。
子供がカメラを構えてそこから何枚も写して動こうとしませんでした。
それぐらい後ろの空が綺麗だったのです。

出口というか、入口の左にお土産物のコーナーがあります。
ここは、普段から入場料のいらない場所でおみやげだけ会に来ることができます。
海軍カレーも今では一種類ではなく、数が増えています。まだ食べたことがないのです。
とりあえず、全部一応食べたいものです。人に感想を言えるぐらいにね。

元旦から大和ミュージアム、これはいかなきゃ。

歩いて往復の予定だったのですが、結局帰りは電車で新広まで帰りました。
歩くことでいろいろと体の様子を発見中です。うまくつかわなきゃ。今年の体。

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