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呉の潜水艦がすぐ近くで見える公園、アレイからすこじまです。
ここのも正岡子規の句碑がありました。これも初めて知りました。
従軍の人を送る 「陽炎に心許すな草枕」
他にも美術館前にあるようです。
この日もわずかですが、観光客の人に混ざってゆっくり海を見て歩きました。
正月なのでもっと船が多いのかと思ったら、いつものあまりかわりありません。
そして、煉瓦の倉庫。
歩いてわかったのですが、道路標示が「アレイからすこじま駐車場」という表示があります。
いつもは車で通って、船を横目に止められないしねと思って通り過ぎていたのです。
歩いてみると、煉瓦の倉庫と海に浮かぶ潜水艦と珍しい港の風景です。
船の写真を撮り、次に自分が港を背景に人にシャッターを押してもらう観光客。
若い人が興味をもって見ています。
クレーンをみつけて、これも誰かの写真でみたことがありました。
それは、この向こうに日が落ちて行っていたので、今とは季節が違うようです。夏でしょうかね。
↓ これです。何をするクレーンかはわかりませんが、美術館あたりから歩いてくると、工業の町というのが
よくわかるような風景が続きました。
潜水艦に数回、そして、写真の前に写っているような船にも乗せてもらったことがあります。
他県からたくさん呉に来て働いています。
カッコいいという感じではなく、歴史と一緒にみていくと色んな時代の経過があって、平和なことにもっと意識が必要だと思います。
それにしてもこの海、色が綺麗です。
なんとなく青色。
この後、呉駅まで歩いていきます。
このブログをみた観光の人は、なんだ歩けるんですねとわかると思いますが、ほどほどに時間もかかりますので
そのつもりで。
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