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次回の予定は、 ８月 ９日木曜日です。場所は松山市北持田町の愛媛県生活文化センターです。
次回の松山出張は、８月８日（水）午後からと８月９日（木）です。どの日も電話連絡は転送なので大丈夫です。
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月に一度の松山出張の日でした。
広島と呉の道路が通行止めのため、この日はまだフェリーで移動する人が多くて広島と呉の間は乗客がいっぱいです。
広島から来るフェリーは予定より４５分遅れで呉港に到着しました。
さらに、船がついた後降りてくる人はずっと長い列を作って降りてきます。１５分ほどかかったでしょうか。
災害の影響は水の交通の影響が大きいです。
１０時過ぎのフェリーの予定でしたが、松山からも船が入り、広島からも入る時間だったので
広島に向かう人は、階段に長い列を作って待っていました。
呉から松山に向かう人はとても少ないです。旅行を中止された人もいるのでしょう。いつもより少ないです。
何もない普通の生活に戻っている松山です。観光港周辺に一部ボランティアの方か片づけているところがあったぐらいです。
船の外で風を受けていると本当に心地いい日です。松山も市内と海沿いがこんなに違うのかというぐらい
暑さの差がありました。
高浜駅です。昭和の雰囲気がそのまんまです。
松山市駅に向かって電車で移動して、でゅえっとでミートスパゲティをいただきます。
先月と同じパターンです。
同じことを繰り返す。これはいつものパターンです。
そして夕方からの仕事の前に道後温泉に行ってみる。これも同じパターン。
風呂には入りませんが足湯につかってきます。
広島では水がとまっていて風呂もままならないので週末には道後へ風呂にという日帰りもできるぐらい復旧が進むといいですがね。
実は、とびしま海道から岡村経由で今治に入るルートも候補だったのですが、
とびしま海道の中で岡村にはどうろが通行止めのようでいけません。
ホテルの足湯はとてもいいです。
他に一組だけいました。先月は人が多かったですが、観光の人が少ないのも広島の災害の影響でしょうね。
広島の人は旅行を取りやめたりということが多かったのでしょう。
足湯はとても暑く感じましたが、汗が噴き出すほどではありません。
ほっとして癒されます。
玉の湯というのでしょうか、通りかかったところに小学生の子が湯をかけて手をあわせてお祈りをしていました。
近づいてみると、湯をかけて無病息災をお祈りするのだとか。
広島の町が元気をとりもしどしますようにと湯をかけてきました。
時間が迫ってきたのですが、商店街を一通り歩いてきました。
新しく鯛飯の店ができていたのと、うなぎの店ができていました。
そこで、行ってみたのが前からある蜂蜜屋さんです。
ここのゆずと蜂蜜のジュースがおいしいという話を聞いたので行ってみました。試飲もいろいろさせてくれます。
店内に座っていただきました。ゆずの酸味と蜂蜜の甘さがよくあっています。
仕事を終えて、一度ホテルに戻りそれから晩御飯に出かけました。
ホテル泰平別館からは、近いところでＺＡＮＧＩＹＡというリニューアルされた店と中華の元帥があります。
どちらに行こうか迷ったのですが、ホテルの人が迷うなら両方の割引券を持って出たらというのでそうしました。
結局、ＺＡＮＧＩＹＡでもつ鍋と無料サービスの生ビールをいただき、ここではご飯はつけずに
そのあと元帥で焼き飯というコース。あわせて１５００円ぐらいの晩御飯ですが、しっかり食べた感じはあります。
元気をつけて頑張ろうという日でした。
松山に行っている間にもメールで手伝いにいきましょうかとか、何かいるものがありますかとかいろいろ心配いただいています。
まさか道後で足湯をしているとはという日ですが、サボっているのではなく仕事をこなして
被災しているところと普通の生活ができている町、両方をみていろいろと考えてしまいます。
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呉市広にある腰痛、肩こり、生理痛、冷え性の整体院 身体均整 木村
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