充実した12月 小山実稚恵さんのコンサート

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僕にとって毎年恒例の行事になってきました。小山実稚恵さんのコンサートに行く日です。

朝からよく晴れたいい天気でしたね。
北の山の方はそろそろ雪がふるかもしれませんね。瀬戸内の海はこんな感じです。朝、少しだけみかんを手伝ってきました。



昼食は丸亀製麺。
しょうがをいっぱいいれて痩せてきます。
というのが理由のひとつにはあるのですが、夕方には下蒲刈に移動してコンサートに行くので、
その費用と毎回そこでＣＤを買っているので昼食は抑えておくことにします。



セルフで入れられるねぎと生姜と天かすと。そうなるとかけうどんが一番豪華になるわけです。
前に置いてあったハムカツがあればとろうと思ったのですが、最近みかけませんね。
もう終わったのでしょうか。
かわりにむすびひとつつけました。普通の仕事の日ならかけうどんだけで間に合うのですが、
朝早くにみかんを少しとってきたのでそのぶんむすびの追加です。あわせて420円。



なんでもいっぱいいれます。
七味とうがらしもいっぱいいれるとやせるような気もしてきますね。
実際はどうかというと、今は生姜湯をよくのむこともあって腹はすっきりしています。
今回のマラソンは、体を軽くしてのぞむということを基本にします。あまり練習できませんからね。



さて、夕方です。早く蘭島閣美術館にいかないと席がいっぱいになります。
安芸灘大橋からの夕日が綺麗でしたよ。
沈むまで待ちたいところですが、やはりコンサートの席を確保しないといけませんのでそのまま素通りです。



今回もすぐ近くで聞きました。
美術館の中でピアノの目の前が一列目。五列目ぐらいに座りました。
普通のコンサートではこれほど近いことはないのです。

毎回、この時にＣＤを買います。これが年末の行事になってきました。
ピアノソロを聞く年末です。それが落ち着いていいのです。何も考えず音だけを聞きます。

コンサートの時に工夫してみると、全身の肌で聞くというのが一番自分に浸透してくるような気がしました。
前の方の席を見ると、見ているという人もいます。
耳で聞くより肌で。前から聞こえるというよりも体全体を包んでくれます。



買ったＣＤには、コンサート後にサインをしていただけます。
僕が持っている小山実稚恵さんのＣＤにはサインのないものはありません。



前回とその前の年と握手もしたのですが、今回は休憩中に先にＣＤを買ったので並んでも早めでした。
僕がここで握手しようものならこの後に並んでいる人はみんなそうなるのでやめておきました。
不思議なサイン会です。向こうがこちらのファンのように見てくれます。

夜の蘭島閣美術館。
このコンサートは島の人もたくさん来るのですが、広島とかもっと遠くからたくさんのファンが来るのです。
島に住んでみかんを取り入れて夕方になるとクラッシックコンサートという暮らし。
夕方の夕日が充実した一日を表しているようでした。

コンサートを終えて美術館をでると、他の観客の人たちが夜空を見上げて、あっオリオン座ねと言っていました。
星が綺麗なのも島の特徴です。



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呉市広にある腰痛、肩こり、生理痛、冷え性の整体院　　身体均整　木村　
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島の食堂 麒麟 （呉市下蒲刈町）

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とびしま海道で食事をするのにどこがいいですか？と尋ねられたら、
麒麟も候補のひとつに紹介しています。

下蒲刈町の三ノ瀬。本土から二つ目の橋、蒲刈大橋の下にあります。

ここは、蘭島閣美術館と松陶園の近くでもあります。
今日は、蘭島閣美術館でクラッシックコンサートがあります。毎年12月は、ピアノの小山実稚恵さんのコンサートです。
金額はたしか1500円ぐらいだったと思います。目の前で聞いてこの金額はありえないとてもいいコンサートなのです。
受け付けは5時15分ぐらいからです。是非行ってみられるといいです。



話を戻して、麒麟という食堂ですが、僕がここのお気に入りというと天ぷら定食なのです。
900円ですが、とてもおいしい天ぷらを揚げてくれます。
といっても、ここでは天ぷら定食しかまだ食べたことがないのです。



この天ぷらの揚がり具合、これを気に入っていて、写真を見てわかるでしょうか。
衣がいっぱいではなく、きめ細かく薄目です。この程よい加減がとてもおいしいのです。

町の人は、下蒲刈といえば天ぷら屋さんがありますねと言っていました。
実際は、天ぷら屋さんではなく食堂なのでカツ定食も煮魚定食もあります。
麒麟定食というのは、刺身と天ぷらのセットなのです。



そして、どことなく島らしい食堂の雰囲気があって、酢の物。
これは、かぶとかにかまぼこをうまく混ぜていてさっぱりとおいしいです。



何がいいといっても、天ぷらを食べたのに油という感じがしないのです。
これは年齢関係なく食べやすいと思いますよ。
大量にあげつづけていないというのも油がいいのかもしれませんね。



椎茸です。



海老天。ころものきめ細かさがわかるでしょうか、カリっというかんじではなく
ふわりでしょうか。

食べ終わると、おじさんが「おいしかった？」と聞いてきました。
とてもおいしかったです。
おいしく食べる人を見るのが楽しみでやっているような食堂です。



島の冬は、山が色づいていてみかんが取れる時期です。
のんびりと島に来て食事をして温泉に行って、夕方からコンサート。
こんな年末もいいですよ。



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かけうどんと色づいた山

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最近は、雨が続きました。天気予報とも少し違いますが、雨が降るたびに寒さが増してきますね。

数日前の写真です。天気の良い日に丸亀製麺にいきました。
最近は、もっぱらかけうどん並みです。それ以上は食べすぎになるので控えていますが、我慢しているわけでもありません。
ちょうどいいのです。



シンプルなかけうどんに生姜をいっぱいいれて、ねぎもいっぱいいれて、これは入れすぎかなぁと最初は思うのですが、
食べている途中にはネギが少なかったねと思うのです。



毎日毎日、かけうどんだけを食べる。それも生姜とねぎをいっぱい。
これだとやせそうな気がしますね。そして、なんと290円のかけうどんで一か月過ごすと1万円切るのです。
逆に、それでも1万も使っていますかと思うと1000円近い昼食はとても贅沢なことですね。



シンプルにいきましょう。

そして、焼山にいく用がありました。
呉市郷原経由で行きましたが、山が綺麗なこと。



冬の山も青空に映えるように綺麗に色づいています。

山の風景があると、ついついむすびの弁当を思い出してしまいます。
子供の頃の遠足といえば山に行っていたような気がします。



今年もあと2週間ぐらいになってきましたね。
あと半月、忙しくするよりもじっくり落ち着いて過ごしたいです。

気が体に満ちているように。



年賀状もいつもより早く進んでいますよ。

1月は入院から退院して自宅療養から始まった正月。
あれから1年経とうとしていますが、途中にあったことを思い出すと、またまた長い長い楽しい1年を過ごしてきましたね。

いいこといっぱいありましたよ。
さて、残りの2週間、どんないいことがあるでしょうか。




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島の風景を楽しんで食べる牡蠣

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広島ブログのRyan（ライアン）さんを真似て、デジカメの設定をマニュアルで写真を撮ってみました。
少し絵のようになってきましたよ。これはこれで面白いです。

とびしま海道の風景。冬の空気が透き通った感じがでているでしょうか。



昨日は、昼から雨が上がって夕方にはグッと冷え込んできました。
車の整備に出していたので、その往復は歩いてみるということをしました。歩くこともマラソンの練習です。

そして夜はカキフライでした。今の季節というか寒く感じるとよりおいしいと思います。



とびしま海道。
いい風景です。ここにいると時間の感覚が違います。太陽が動いている感じだけで過ごせそうな一日はこれぐらい短いのだとわかります。
短い一日は、わずかなことをしても充実しているのです。

この島で毎月クラッシックコンサートが開かれています。
毎年12月はピアノの小山実稚恵さんです。行けるかどうか調整してみましょう。
蘭島閣美術館の中で行われるのです。



安芸灘大橋が見えるこの場所でも牡蠣の養殖がおこなわれています。



一袋500円とお手頃な牡蠣を売っているのは、広の不動商店です。
こちらで牡蠣を買ったときに、生で食べる？と聞かれて、はい、そうしましょうというと、
海水をつけてくれました。

牡蠣は、海水で洗ってそのまま食べるのです。この時の味が海のミルクというのがよくわかる味がします。
子供の頃は、普通に島の岩場で牡蠣が取れました。
そして、海水で洗って食べていたのです。懐かしい味がしました。



おいしいものは海のものも山のものも自然に近い状態が一番ですね。



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餃子センター 中区流川

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土曜日の夜、広島に行きました。髪を切るところは広島に決めています。
仕事を少しだけはやめに切り上げて最終に入れてもらいます。そして、今回は、せっかく来たのでどこかで食べて帰ることにしました。
広島で食べるとなれば、必ず候補に入るのが流川の餃子センターです。
前からよく行っていた店でお気に入りです。



今のシーズンだといっぱいかと思ったのですが、ドアを開けて覗いてみると、
あー、いらっしゃい、どうぞ奥へと通してもらいました。店主が調理する前にここに座りなさいよという感じで通してくれます。



選んだのは、餃子と焼き飯。お決まりのパターンにしました。
中華丼は、前に食べたらおいしかったので、それも候補ではあったのですが、店のメニューに当店自慢と書いていて
一番人気商品が焼き飯なのです。



餃子は、かりかりに揚げたようにできあがります。
スープは焼き飯についているものです。



餃子のたれにはネギをいっぱいいれて、食べている途中にまたついかして、そこにラー油をいっぱい入れて辛いたれをつくります。
これがおいしいのです。
前によく来ていた時に一緒に来ていた友達を思い出します。
餃子が出てくる前にネギだけ食べようと食べていたのです。



これがおいしい焼き飯です。今、どこのを食べたいかと聞かれたらここの焼き飯が一番ですね。
お土産に生の餃子と焼き飯を持って帰りました。

家で餃子を焼いて食べると、やはり店のがうまく焼けるね。店に行かなければといっていました。
今回の僕の行った餃子センターは、時期のこともあって、ひとり忘年会の気分でした。
カウンター席に並んだお客さんが遠慮しあいながらおいしくいただいています。
知らない人に囲まれて食べるのもまたいいものです。



広島。年末までに一度ぐらい行く機会があるでしょうか。



もう一度、餃子センターにいって、酢豚と白身の天ぷらなど注文してみたいです。



餃子センター

場所はこちら　↓



広島県広島市中区流川町5-27 　　TEL　082-243-1148


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