・・・旭川で「屋根の除雪で転落死」ですか・・・昨日(2月4日)、ボクも一階の屋根とガレージの雪下ろしをしたが、屋根から転落するコトは度々で二階の屋根と煙突、壁には「安全ロープ」を張ってあるが、そのロープを片手で掴んで、片手でスコップでの除雪だが、ツイツイ、握ったロープを離してしまうコトがある。その瞬間に身体のバランスが崩れて転落である・・・運よく雪に埋もれ、打撲程度で未だに生きているが、安全ロープは身体と結んでいなければ意味が無い。それにゴム長靴の底がペラペラになっていては、除雪した屋根を葺いている鉄板の上では役にたたなく、滑ってスッテンコロリである・・・転倒・・・顛倒(顚倒)・・・「テントウ=店頭・点灯・点燈・点等・天等・天道」で、「展等・転等・典等」ですか・・・「佃等(テントウ)」って?
「佃煮(つくだに)・佃島(つくだじま)」は知っているが、「通句拿似」?・・・「佃(つくだ)等(など)」って?、「佃(つくだ)に等しい」って?
・・・「認知症高齢者の俳佃や暴言、幻覚など」、「認知症高齢者等、俳佃-模擬訓練 」、「俳佃して行方不明」・・・「佃等」とは「徘徊」?・・・「俳佃」、ボケちゃぁ、どうしょうもないなッ・・・モモちゃんがトドメをサシてくれるとイインだが・・・
↓
「佃(つくだ・こさく・かり・ テン・デン)=イ+囗+十
中なり、人(イ)に従ひ、田を聲とす、
春秋傳に曰く、中佃(チュウデン)に乘る、と。
一に轅車(エンシャ・ながえの車)なり」
↓
「攀轅臥轍」
「攀轅」は車のまえに突き出た二本の棒、
ながえにすがりつくこと
「臥轍」は車の進路に伏して
通れないようにすること
「攀轅扣馬」
↓
「後漢時代、
秦彭や侯覇が転任したりするときに、
住民が引きとめたという故事
「侯覇臥轍(こうはがてつ)
秦彭攀轅(しんほうはんえん)
攀轅臥轍(はんえんがてつ)
攀轅扣馬
立派な人が官職を辞めないことを望んで引き留めること」
・・・なるほど、「甘い利をえていた某大臣の辞任を惜しんで引きとめるコト」か・・・
↓
「佃」
「つくだ(新たに開墾した耕地)」
「田(耕作地)を耕す」
「狩り・狩りをする」
「田畑を管理する人」
↓
「つくだ(治田・墾田)
開墾せし田地。
田つくる(農耕)
他人の田を借りて作る農夫、小作人
かり(獵)
畋(説文解字)」
宋史、食貨志「訂㆓其主佃㆒」
易、繫辭「以佃以漁」
↓
・・・「佃」は「作田(つくりだ)」の転で、「耕作する田・熟田・国衙(こくが)領や荘園に設定された領主直営の 農地」
↓
・・・テントウが、また、トンでしまった・・・コロブ=轉部・・・は、身体的な状況、状態だけではない・・・
「転ぶ」、「転びバテレン」、「思想転向」・・・「転向(てんこう)とは、思想や政治的な主張・立場を変えること。特に日本で昭和初期の 厳しい弾圧により、多くの人が共産主義・社会主義の立場を放棄した現象」・・・多分、戦前にうまれ、モノごころついた子供、生き残った大人たちは「大日本帝国の国家意志と意思」を裏切って殆んどが「転向」したんだろう・・・その「後ろめたさで生きてきた」とはNHK・ETVの「11:00・団塊スタイル・すべてを受け入れて生きる~五木寛之(83)~(再)・作家、五木寛之の「すべてを受け入れて生きる」姿勢は、作られた「小説(モノガタリ)の主人公」は別だが、観ていても、聴いていても、負い目を伏線にしているような、アイツの生き方は「ウソクサイ」・・・「プチブル相互本願?」じゃぁなく。「他力本願?」に託しているとは嗤ッちゃうが、「生きてきた自己納得の安全弁?」・・・ボクのオフクロは彼の深夜ラジヲを聴いていたファンだったらしいが・・・
・・・朝は地震、今現在(19時のニュース)は「桜島噴火」ですか・・・噴火と黒い噴煙、その噴煙の中で何度も「雷光、雷電、電光、稲光」が光っていた・・・この光景を見ていると「俵屋宗達の風神雷神図」の「雷神」が、雨天のカミナリをコロガスというよりも、火山が天空に吐きだす噴火、噴煙、噴石、熔岩、その噴石が転がるイメージのように思える・・・