・・・三日前には農協で食糧の買い出し、町役場での税金の申告、その帰り道には3メートル~4m以上もある道路脇の雪の壁を町のロータリー(rotary)車とダンプ(dump)車がダイナミックに除雪作業をしていたが、昨日(2月19日)は暖気で、本日(20日)は朝からガンガンの天気・・・一気に家の一階の屋根の高さまであった周囲、庭に積み上げた雪が溶けて低くなっている。路面も白さを剥ぐように、斑に黒いアスファルトが見えだしている・・・春が恋しい・・・毎日、ドカ雪であろうが、吹雪であろうが庭を囲んでいる雪の重みに耐えている松の木に飛び交って、訪ねてくるスズメや、野鳥も同じ気持ちかも・・・「蕗(ふき)の薹(とう)」は未だ観えず・・・
今夜から明日はまた大雪、吹雪らしい・・・世の中は混乱が続いているのも日常・・・ボクもいまだに生きているから体調の善し悪しも一喜一憂、それでもご飯は食べているし、トイレでは踏ん張っているし、世間のTV情報、ニュースにも一喜一憂、喜怒哀楽のコトバの文句をネコのモモちゃんに聞いて貰っては、ブログ日記に書き込んでいるいるが・・・明日は注文したインク補充のいらない印刷機が配送されてくるハズだが・・・やっぱ、文字はカミに印刷したモノでみたい・・・
フキ(付記)のトウ(問・答)・・・ヤナギ(哉名義)のメ(埋)・・・バラ(葉等)のツボミ(通模視)・・・
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・・・去年、雪がチラホラ降り出した時期に切り取った「バラ」の花(はな)と蕾(つぼみ)だが、ハナは枯れてしまったが、ツボミの二つはしぶとく花弁を固く巻きこんでピンク色を見せている・・・
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薔薇(バラ)の蕾(ライ・ルイ・つぼみ)
つぼみ
=莟(ガン)=艸+今+口
=窄(サク・せまい・すぼむ
すぼめる・せばめる)=宀+儿+乍
「狭窄(キョウサク)
窄口(つげぐち)→搾る→搾取)
=蔀(しとみ・被・覆
ほう・ブ・べ)
蔀=艸+咅(トウ)+阝
咅=つばをはいていなむ
唾を吐いて否(辞・忌)む?
「天に向かって唾を吐く?」
「天を仰いで唾きする?」
「天につばすればわが身に返る?」
蔀=艸+立+口+阝
↓↑
半蔀(はじとみ)
上半分を外側へ
吊り上げるようにし、
下半分をハメ込みとした
蔀戸 (しとみど)
はじとみぐるま(半蔀車)
網代車(あじろぐるま)の一
物見窓を半蔀としてあるもの
摂政・関白・大臣・大将の乗用とし、
時には上皇や高僧・上女房も使用
柳(やなぎ・リュウ)の芽
やなぎ=(楊・やなぎ・ヨウ)
の
芽(め・ガ)・・・「歯牙(芽)」にかける
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「ひとみ」
JAXA=宇宙航空研究開発機構
「アストロH」と呼んでいた衛星の名前を
2月17日の夜、新たに
「ひとみ」と命名
天体観測衛星を載せた
「H2Aロケット30号機」
「X線天文衛星=ASTRO-H」の名称が
「ひとみ」に決まった
「ひとみ」 という名称の由来
↓↑
高温物質から発せられる
X線を通し、「熱い宇宙の中を観るひとみ」
「画竜点睛」の故事、「物ごとの最も肝要なところの睛」
「瞳(ひとみ)は、眼の中で光を吸い込む部分であり、
「ブラックホール」は「宇宙の瞳」という意味から
「ASTRO-H」は
「すざく(朱雀)」の後継として
X線を専門に観測を行う宇宙天文台
X線を詳しく調べ、
巨大ブラックホールなどの謎を解明する
東京大学中須賀・船瀬研究室が開発
超小型衛星
「PRISM」の愛称も「ひとみ」
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「ひとみ←ASTRO-H)」
↓
漢字「瞳」の
「童(立+田+十+一)」は・・・・・・立=亠+䒑?
艹(くさかんむり
艸・艹・䒑・艹・卉・廾・サ
共=廿+八=艹+一+八=廾+丌
豆=一+口+䒑
並=ならぶ・ヘイ=并(幷)
䒑++八+一
業=身、口、心などの三行為
安居楽業(あんきょらくぎょう)
盛徳大業(せいとくたいぎょう)
自業自得(じごうじとく)
回天事業(かいてんじぎょう)
罪業消滅(ざいごうしょうめつ)
「穴(宀+八)を通す」といった意味・・・?
↓↑
「瞳孔(ドウコウ)」
「瞳子(まなこ・ドウシ)」・・・真名子・愛子→恵子
まなこ=マナシ
真名詞(拠・故・顧)
まなかな=眞名仮名=漢字
↓↑
眼球の虹彩 (コウサイ) の
真ん中にある円形の小孔
光線が入る所で、虹彩にある
瞳孔括約筋と瞳孔散大筋の
相対的な働きによって大きさが変わり、光の量を調節
瞳(ひとみ・あきら・ドウ)
瞳(ひとみ)=黒目(くろめ)
「瞳孔反射」
光などの刺激の強弱によって、
瞳孔を狭めたり広げたりする反射
明るいときや
近くの物を見るときは縮小し、
暗いときや遠方を見るとき、
驚いたときには散大する
対光反射
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「眸(ボウ・ム)→むさぼる・もとめる・見開いた眼」
「睛(セイ)・画竜点睛」
↓↑
形声文字
瞳=目+童
「人の目」の象形
「入れ墨をする為の針の象形
「重い袋の象形」
「目の上に刺青(いれずみ)をされ、
重い袋を背負わされた奴隷、子供」の意味
目の中の子供を意味し、
「ひとみ」、
「瞳孔」を意味
↓↑
瞳孔
瞳人
瞳睛
瞳矇
縮瞳
射出瞳
入射瞳
瞳=瞳人・瞳人儿・瞳仁・瞳仁儿
↓↑
目の黒い部分
角膜を通して黒くみえる虹彩
瞳は目童子(目の子供・小目(こめ))の意で
瞳孔をもさす
↓↑
脈絡膜の前縁は
小さな襞(ひだ)状の
毛様体となり,
透明な繊維でできた
チン小体を介して水晶体に連なる
毛様体から水晶体の前方に虹彩がのび
瞳孔が形成される
網膜には視細胞やその他の神経要素があり
視覚情報処理の一部が行われる
↓↑
対光反応=生きているときにしか起こらない反応
目に光をあてると
0.2秒後にすばやく縮瞳し
1秒間で最高になって
その後少し散瞳
間接対光反応=光を片方の目にあてると
反対の目の瞳も小さくなる
近見(輻輳=フクソウ)反射=物を近くで見ると
瞳が縮小する
↓↑
ひとみしり(人見知り)
子供などが、知らない人を見て、
恥ずかしがったり
嫌ったりすること
↓↑
「人+見知る」
「人見+知る」
「人見(他人の視線あるいは他人と家族を区別すること)」
・・・ならば、
「ヒトを見知るコト」が自分に取っての「脅威、危険も気にする)」で、双方が理に通じる、カナっているかな・・・
「人見しよる(区別、差別している?)」・・・
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・・・兎に角、ブログ検索では
X線天文衛星 (ASTRO-H). 114億円(95億円)
宇宙太陽光発電(SSPS). 3億円(3億円)
新型基幹ロケット. SLATS.
平成27年度予定額154,696百万円
平成26年度予算額155,223百万円
運営費交付金中の推計額含む
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X線天文衛星(ASTRO-H)
事業期間(平成21∼27年度
(開発段階(平成27年度 打ち上げ予定)
総開発費310億円
平成27年度予算案額11,432百万円
(平成26年度予算額9,535百万円)
・・・「ブラック・ホール」に吸い込まれていく・・・それでも、「質量保存の法則」・・・「law of conservation of mass」とは「化学反応の前と後で物質の総質量は変化しない」とする化学の法則のこと・・・「現在は自然の基本法則ではない?」・・・「素粒子論、宇宙論では質量保存の法則は全く成り立っていない?」、「(物理学上)相対性保存の質量とエネルギーの等価性がより根本的な法則で、質量保存の法則はその近似に過ぎない?」・・・この記事は「物質の消滅=無」を云いたいんだか、「物質の変化=有」を云いたいんだか?・・・更に「これらの世界においては、質量保存の法則や物質の不変性・不滅性は全く成り立っていない」とは、この記事を書いたヤツの「脳ミソも無でム」なんだろう・・・「近似に過ぎない」のは「計算認識(論)の問題」で、「存在(論)の問題」ではないであろう・・・
「E=mc²」=「質量は消滅してエネルギーに変化する」は・・・「消滅=無」ではなく、「変化=有」である・・・この「ウイッキペデアのコの説明展開」は「追記」もあるが、混乱も誤解も招く(?)・・・「総体の変化(物質+エネルギー)=有」であり、「部分変化」も「消滅=無」ではなく、「有」である・・・