・・・「虚実の計算」・・・「拠字通の稽纂」なら「邪馬臺(台)国」、「邪靡堆、則、邪馬臺者也」、「俀國=倭國」で、「会稽東冶(治)之東」・・・ボク的には「会計(改掲・歌意掲・塊茎)、問うや、比務臥詞」だが・・・「理屈=理窟」=物事の筋道・道理・無理に辻褄を合わせた論理・故事つけの理論」・・・「屁理屈=へりくつ=経理屈」なのか?・・・「物事の筋道(reason)・道理(logic)・条理(argument)・理論(theory)」、「argument・pretext・reason・ theory・quibbling・pretense・logic」・・・「ある現象の原因の説明事由・廉・節理・根拠・理合い・道理・一理・訳合い・理窟・理くつ・事わけ・謂われ・所為・筋あい・所以・由縁・由来・筋合・成因・訳柄・謂れ・訳合・理趣・筋合い・理合・わけ・訳・事訳」・・・「理」を「かがむ・かがめる・ちぢむ・おれまがる・くじける・負けてしたがう・ゆきづまる・きわまる・つよい(屈強)」・・・「詰屈(キックツ)・窮屈(キュウクツ)・後屈(コウクツ)・退屈(タイクツ)・卑屈(ヒクツ)」とはナニ?である・・・
「くつ=窟=クツ・いわや・ほらあな・岩窟・石窟・仙窟・洞窟・人の集まったすみか・かくれが・巣窟・ 魔窟・貧民窟・集まるところ」・・・「理窟」には「屈」を代用字とすることがある・・・ナゼか?、ブログ字典には説明がない・・・
「理窟=理屈」・・・「理=王+里」、「窟=穴+尸+出」、「屈=尸+出」・・・どうやら「王の墓の穴を掘る、屈まる理」であるらしい・・・ピラピッドは墳墓か?・・・王家の墓は別の場所で、沙漠の山谷の間に廟と兼ねてあった・・・岩窟・・・
「マスタバ(Mastaba)=古代エジプトで建設された長方形の大墓・エジプト先王朝時代末期頃からエジプト中王国時代頃にかけて建造され、古い時代の基本的な貴人の墓の形態」・・・エジプトの「王家の谷」・・・「エジプト、テーベ(ルクソール)のナイル川西岸にある岩山の谷にある岩窟墓群のこと。古代エジプトの新王国時代の王たちの墓が集中していることからこの名があり、24の王墓を含む64の墓が発見されている」・・・「セティ1世の墓」・・・古代エジプトでは「九」という数字は「全て」を意味した・・・極まるのは「9・九・玖」の「矩=(ノ-)+一+人+巨」であるかな・・・窪地は阿蘇のカルデラ・・・「あ=十or七+の」、「あ=一+め」、すなわち、「十」の「の(乃・之・廼・埜・能)」、「女・目(罒)・芽・埋・馬・米・乜」・・・屁理屈・・・?・・・「0(ゼロ)」は「〇(まる・エン)」で「穴(あな・ケツ)」か?・・・
イヤァ~ッ、スゴイね「墓穴」を掘るんじゃぁなくて、トコロさん、「砂利の採掘」で、島が消える、裏山がグランドキャニオンになる、茶畑が崖っぷちで栽培・・・sand(サンド)& sound(サゥンド)& sandwich(サンドイッチ)& sad・・・gravel・ballast・gravel・・・「sound」&「stone」・・・「the Rolling Stones」、「A rolling stone gathers no moss.」・・・「砂の女」・・・「The Woman in the Dunes(デューン・砂丘)」・・・「Zero fighter plane」・・・零選・・・
ーーーーー
「0」を数学から抹殺して「1」を基準に
「-∞←-n・・・-3-2←「1」→+2+3+・・・n+→+∞」
としていれば
「虚数」の「混乱」は無かったのではないのか・・・
「±」の「+」も「-」も「実数」である・・・
実体の「位置の移動」の記号である・・・
具体的なモノに付与された
↓↑
「実数」としての
「1」は
移動起点で、
「他の数字」は、
その「1」に
追加された「数」であり、
分轄された「数」の「始点」である
で
「1」は
「位置・位地」の
平面、空間移動としての
「加減乗除」の
始点・起点の
スベテであり、
同時に
その枠内での
移動起点である
平面座標、
立体(球体・空間)座標の
「起点」で、
その枠内での
「実数1」の
「位置・位地」の移動とすれば・・・よい・・・?
だが、「0」を欠落させた「計算」はどうなる・・・
↓↑
「0」は
平面座標、
立体(球体・空間)座標の
スベテである・・・
西暦年号に
「0年」は無い・・・
ここでは「±1年」である
紀元前と紀元後の
重なっている「±の始点、起点の1年」である
↓↑
虚数とは結局なんですか?
- 数学 解決済 | 教えて!goo
・・・を読んで面白くて笑った・・・
「数学の計算方法」ではなく、
結局、
「虚数」で悩んでいるのは
「虚数」と云う
概念(ことば)の規定であるらしい
「数学の計算方法」では問題ないらしい・・・
その計算の
「やり方=ルール」ではなく
「虚数」、「実数」の
コトバの共通理解の規定が曖昧と云うよりも
「虚+数」の「虚」
「実+数」の「実」
の「漢字」そのものの意味の曖昧での悩みである・・・
「勝負」の
「勝数・負数」ならハッキリとした
「点数」の「+増、-減」で「理解」できるだろう・・・
↓↑
「虚」=キョ・コ
むなしい・うそ・そら・から
うつけ・うつろ・うろ
からっぽで何もない
むなしい
虚無・盈虚(エイキョ)・空虚
うわべだけで中身がない
虚栄・虚飾・虚勢・虚名・虚礼
うそ・いつわり
虚偽・虚言・虚構・虚実・虚報・虚妄
気力や精気が足りない
虚弱・虚脱・腎虚(ジンキョ)
備えがない
すき
虚虚実実
邪心を持たない
虚心・謙虚
「虚数」の略
「虚根」
むなしい
虚空・虚無僧
うそ
虚仮(コケ)
「虚貝 (うつせがい)」
「虚言 (そらごと)」
「丘=大丘=墟・・・廃墟」
「虚=虛」=「虍+丱+一」=虍+业・・・业=業
業=わざ・なりわい
丵=サク・削・彫・刻
虍=虎=虍+儿・・・虎の人
业=丱+一=髪のあげ巻
丱(卝)=クヮン・ケン・カン
丱女(カンジョ)
揚巻 (あげまき) に結った幼女、童女
跡=昔の建物などの跡、廃墟
空(天空)
「虚宿」=宿曜経の北方宿星(二十八宿の一)
↓↑ ↓↑
「実」=「實」=み・みのる・まこと・ジツ
實=宀+毌+貝(目+八)
毌=貫く・つらぬく
毋=ない・なかれ・ブ・ム
母=はは・ボ・ム
草や木の実
果実・結実・綿実油
中身が詰まる
内容が満ちる
充実・中身・内容
内実・名実・有名無実
まごころ・まこと
実直・質実
栄える・盛ん
そなわる・足りる・富む
伸びる・育つ
みたす
実行する
みのる(稔)
努力で、成果、効果、甲斐がある
みのり
種子植物の花の子房の発達・変化
果物・果実
穀物
種(たね)・種と種を覆う外皮
中身・実質
たち=素質・本質
とみ=富・財産・宝
まこと
真心・真実・誠実
本当
まことに・じつに・げに(本当に)
親切心・慈悲心・実感
が、
「拠字通」の漢字の意味としてハッキリしている・・・
↓↑
虚数(imaginary number)
2乗したときに0未満の実数になる数
虚数が現実に存在しない数
虚数を含んでいる
複素数も現実には存在しない数
↓↑
「1つの数で、座標を表せること」
複素数で表現された平面は
「複素数平面」
x、yの座標で
「1+i」や「4+3i」に「i」を掛け
(1+i)× i =-1+i
(4+3i)× i =-3+4i
「-1+i」
や
「-3+4i」を複素数平面で
「i」を掛けた後の点は、
「i」を掛ける前の点を
「原点を中心に
反時計回りに
90度回転させた」
座標にある
「i」を4回かけると
i × i × i × i=(-1)×(-1)=1
で、
元の位置に戻る
90度回転を4回して
360度一回転する
「i」をかけると
反時計回りに
90度回転させた座標に移動
「負の数」をかけることを、
「0を中心に180度半時計回りする」
と決めた
↓↑
虚数・複素数は
平面上の点の移動を
数式で表すことができ
虚数とは
「1つの数字で方向(座標)を表す」
想像上の数
↓↑
「i」を掛けることは
「反時計回りに90度回転する」
ことを意味
この回転を
90度の位置で止め
この操作を2回すると、
最初
「1」であった数は、
「-1」になる
「1」にこの操作をして得られた数を
「i」とおくと、
1×i×i=-1
つまり
「i²=-1」となり、
ここに、
2乗すると
「負の数」になる数字が発明
↓↑
「虚数」というのは、
日本人が
「実数」という言葉に
対応させて訳した
英語では
Imaginary number=「想像・創造」数
↓↑
オイラーが複素数を利用して
「sinx/x」の積分など
積分の値を求めた
これに
論理的基礎を与えるため
1814年
コーシー
が
「複素数平面上での積分」、
複素積分を定式化した
複素積分は
「実数の積分」を求めることを目的としていた
↓↑
量子力学
複素数を利便上用いているが
複素数を使わないでもできる
↓↑
調和振動子の場合
複素数を使わなくても
エネルギー順位を求められる
↓↑
命名を「虚数」でなく
「無実数・不実数・非実数・仮実数」
ということにすれば
混乱は回避された・・・
↓↑
「虚数」
「無理」の数よりも
「無実」の数の方が良い
「虚数」という命名が誤解の元
「実数と虚数」は本質的に同じ数
「実数」の定義が曖昧だった
「虚数」は比較的に
計算手段として
利用できる・・・
↓↑
「虚数」とは、
「実数」ではない
「複素数」のこと
「虚数」と訳される
「imaginary number」は、
「2乗した値が
ゼロを超えない実数になる複素数」
として定義される・・・
「i」または
「j」で表される
「虚数単位」は代表的な「虚数」の例・・・
「虚数単位=imaginary unit」
↓↑
「-1」 の
平方根(2乗して -1 になる数)
である2つの数のうちの1つの数
どちらかを特定することはできない
「実数でない複素数のこと」
「二乗して
0未満の実数になる数」
「純虚数」とも呼ぶ・・・
↓↑
「虚数」とは、
「実数」でない
「複素数」を意味する
↓↑
複素数
「a + b i」・・・
「a, b」は実数
「i」は虚数単位、「b≠0」を満たすもの
「a=0」
「b≠0」を満たすものを
「純虚数」という
「imaginary number」
「純虚数」に対応する
英語n「purely imaginary number」
「imaginary number」は、
「2乗した値がゼロを超えない実数になる複素数」
とも定義される・・・
↓↑
この定義によれば、
「y が実数」のとき、
(yi)²=y²i²=-y²(yi)²=y²i²=-y²
で
「yi」は
「imaginary number」となり、
逆に
「imaginary number」はそのようなものに限る
この意味での
「imaginary number」は
複素数の表現において
「a=0」を満たすものであり、
これには
「実数 0」も含まれる
ここでは、
「purely imaginary number」
は
「imaginary number」と同義語・・・
↓↑
幾何学的には、
「純虚数」は
「複素平面の実軸と
直交する虚軸の上の点」
↓↑
一般に
「複素数」は、
「実軸上にある実数と
虚軸上にある純虚数
の和であり、
複素平面上の点」
として表される
このような平面上では、
「-1」をかけることは
180度の回転に対応し、
「i」をかけることは
反時計回り90度の回転に対応する
そして
「i2 = -1」
という式は、
90度の回転を2回繰り返すと
180度の回転と同じ結果になる
なお
90度の回転を時計回りで
2回繰り返しても
180度の回転と同じことになるが、
これは、
「-i」 も
方程式「x²=-1」 の解である
↓↑
直流電圧は
「+12ボルト」や
「-12ボルト」等と実数で表すが、
交流電圧を表すには
2つのパラメータが必要
1つは、
120ボルト等という
「振幅」で、
もう1つが
「位相」と呼ばれる
「角」である
このような
2次元の値は数学的には
「ベクトル」
か
「複素数」で表される
↓↑
ベクトル表現
直交座標系は通常
「X成分とY成分」で表され
フェーザ表示と呼ばれる複素数表現は
2つの値は
実部、虚部となる
実部が0で
虚部が120の純虚数は、
位相が90度で
120ボルトの電圧を意味する
↓↑
プログラミング言語は
複素数を扱う
Pythonでは
虚数単位に「j」を用いる
↓↑
整数「n」を「7」で割った余りを
「n mod 7」
と書くことにすれば、
簡潔に表現できる・・・
ーーーーー
「n」を「365」年・・・・・平年
「n」を「365+1」年・・・・閏年
・・・「n mod 7」・・・・曜日サイクル
・・・「n mod 10」・・・・十干サイクル
・・・「n mod 12」・・・・十二支サイクル
・・・「n mod 60」・・・・十二干支サイクル
・・・「(n×西暦年号) mod (?)」・・・・
・・・「日数の総数」さえわかれば、「mod」計算での暦上の各サイクルは可能である・・・2016年9月8日のユリウス暦の「加算総日数」は「2,457,640」である・・・
ーーーーー
↓↑
西暦0年
西暦(キリスト紀元)には、
グレゴリオ暦、ユリウス暦にも
「0年」は無い
紀元1年の前年は、
紀元前1年である
しかし、
ISO 8601:2004
天文学における暦では
西暦0年(紀元0年ではない)を設定
具体的には西暦1年(元年)の前年である
紀元前1年を「西暦0年」とし
紀元前2年を負数で
「西暦-1年」、
紀元前3年を負数で
「西暦-2年」
と紀元前の年を1年ずつずらして用いる
紀元前100年は「西暦-99年」となる
西暦0年を設ける理由は、
紀元1年(「1」)の前が
紀元前1年(「-1」)となる紀元前年数を
そのまま用いると整数の算法に反する
天文学的事象の期間計算に不具合が生じる
↓↑
通常の紀年法
←紀元前2年←紀元前1年←「紀元1年」→紀元2年→紀元3年→
天文学での紀年法
←西暦 -2年←西暦 -1年←「西暦0年」→西暦1年→西暦2年→
↓↑
通常の紀年法
紀元前1年を跨ぐ場合には、1年を減じなければならない
天文学での紀年法
紀元前1年を跨がない場合の年数の算出方法と同じ