今年は庭の紫陽花がキレイだ、鬼百合の濃目のオレンジ色にもマッチ・・・
一本の苗から既に6本の胡瓜を収穫・・・ミニトマトは不作・・・
蟻さん、蜂さん、蜘蛛さん、ワンサカで忙しいみたい・・・
でも、この辺りで10年余りすんでいるけれど、天変地異あれども、未だ「蝉(せみ)」の声は聴かず・・・あの名古屋の大須の銀杏並木の蝉さん達・・・今頃は大合唱だろうな・・・
・・・ムシの数は大きくて、短く有るはイノチかな・・・ムシさんたち、種を繋ぐのに壱年間の僅か時間、すごい忙しい生活なんだ・・・それで、配偶する雌雄、牡牝、対になれるなんて不思議・・・選擇(選択)の好みの基準ってアルのかな・・・
・・・選り好みをしている時間は無いカモ・・・
↓↑
デナイ=否定=deny =否定する・(…を)否認する
. 「deny one's guilt.」・・・デナイ・・・出無い・・・出名意・・・罪?
↓↑、
「肯定文」+「非」
↓↑
非=互いに背を向け、左右にひらく象形・・・?
背反
ヨ+E
象形
飛ぶ鳥の羽が、たがいにない・・・?
背き合うさまにかたどり
そむく・・・背=北(⺦七𠤎匕)+月(冃・肉)
頭巾状の袋(冃・衾)
台(⺦)の上に牝(匕)が寝かされている?
「北」が背中を向けあう「牝(匕)」なら
「⺦」は「牡(男)」?
「北」⇔「女眞・女真・女直」族?
眞=匕+乚(乙)+目+ハ
「敗北」=北の敗退
「北方」=玄武=亀+蛇(蝮)
ナゼ「蛇(蝮)+亀」・・・ジャキ
「邪鬼・邪気」?
斐=非+文
裴=非+衣
棐=非+木
蜚=非+虫
翡=非+羽
輩=非+車
叛・逆・反
舛=夕+ヰ
非・・・冓(みぞ・溝)=𠀎+冉
・・・河川の両サイドの渡し場の杭(杙)or堤・・・?
渡り場、渡航止置き場、桟橋、河川敷の関所の旗・・・?
否定の意を表す・・・渡り禁止・・・
or・・・「非=象形=昆虫の6本足」だろう・・・?
昆虫(insect)
六脚亜門の昆虫綱(Insecta)に分類
節足動物の総称
昆虫類とも総称される
昆虫と内顎類を含んだ
「六脚類」の意味で使う
かつては全ての「六脚類」を昆虫とした
現在は内顎類(内顎綱)の
分類群
トビムシ、カマアシムシ、コムシ
が昆虫から除外・・・
蛭子=虫至子・・・えびす=胡・夷・戎・恵比寿・恵美須
中厶一厶十一一了
子孑孓孑孒=一了
蛭児=虫至児・・・えびす=胡・夷・戎・恵比寿・恵美須
中厶一厶十一旧
↓↑
単に「虫」として一般に知られる動物群
昆虫を専門に指す名称ではなく
ダンゴムシ・クモ・ムカデ・ミミズ
など昆虫以外の多くの
小動物をも含んだ雑多な総称・・・
↓↑
昆虫=虫(むし)
ムシ=獣、鳥、魚介類以外の
全動物を指す
虫=中+ム
キ
毒蛇(マムシ・蝮)を型取った象形文字
爬虫類の一部
両生類、環形動物
架空の動物である龍
広い範囲の生物群を指す
「蟲(チュウ)」の略字
↓↑
胸部に備わる三対の付属肢を歩脚という
歩いての移動のために使われる他
前足は捕獲のために
鎌やハサミになっていたり
(真の鋏になる例はほとんどない)
後足は跳躍用に発達
↓↑
昆=日+比
コン(呉・漢)
仲間が多い
コン
あに
なかま・たぐい・群れ・群がる虫
あに・兄
「昆虫」・・・蜫=虫+昆=虫+日+比
兄・「昆弟」
子孫・「後昆」
昆布(こぶ・こんぶ)
descendants, elder brother, insect
↓↑
倱伅(混沌・コントン)
崑崙(崑崘・コンロン)
鵾鶏(大鷄・コンケイ)
↓↑
菎蒻(コンニャク)は
蒟蒻(コンニャク)」の誤用
↓↑
輥=車+昆
車のこしきが丸く整っているさま
車輪がなめらかに回転するさま
車輪の回転がはやいさま
↓↑
緄=糸+昆
織った帯・模様を縫った帯
縄・縄でしばる
「緄夷(こんい)」
「緄戎(こんじゅう)」
古代中国、西方の異民族の名
↓↑
䛰=言+昆
sketchy=スケチィ
未完成品
スケッチ(風)の
大ざっぱな
概略の
煮詰まっていない
不明確、不明瞭な
↓↑
棍=棍棒
コン
つえ
ぼう
わるもの
つえ・ぼう・まるい木の棒
わるもの・ならず者
↓↑
非=三+丿+丨+三
ヒ
あらず
そしる
わるい
そしる・責めとがめる・認めない
わるい・あやまち・まちがい・不正
「あらず」と読み
「~ではない」と否定の意を表わす
「あらずんば」と読み
「~でなければ」
「~なしでは」
と仮定条件の意を表わす
↓↑
非ず(あらず)
非る(そしる)
非違(ヒイ)・非運(ヒウン)・非毀(ヒキ)
非議(ヒギ)・非業(ヒギョウ)
非金属(ヒキンゾク)
非行(ヒコウ)・非業(ヒゴウ)
非公式(ヒコウシキ)・非合法(ヒゴウホウ)
非才(ヒサイ)
非常(ヒジョウ)・非情(ヒジョウ)
非常時(ヒジョウジ)・非常識(ヒジョウシキ)
非職(ヒショク)
非斥(ヒセキ)
非道い(ヒドい)・非道(ヒドウ)
非難(ヒナン)・(ヒニン)
非売品(ヒバイヒン)
非番(ヒバン)・非望(ヒボウ)
非凡(ヒボン)・非命(ヒメイ)
非理(ヒリ)・非力(ヒリキ)
非礼(ヒレイ)
↓↑
道理に反すること・正しくないこと
「非をあばく」⇔是(ぜ)
あやまり・欠点
「自分の非を認める」
「横画は三本なり・二本に書くは非なり」
〈子規・墨汁一滴〉
物事がうまくいかないこと
「戦況は日ごとに非となる」
↓↑
接頭
名詞・形容動詞に付いて
それに当たらない、それ以外である
などの意を表す
「非民主的・非科学的・非常勤・非ピリン系感冒薬」
「非戦論・是是非非」
悪く言う・そしる・「非議・非難」
似非(えせ)・似而非(えせ)・非道(ひど)い
↓↑
道理に合わないこと
不正・ ⇔ 是
不利であること・うまくゆかないこと
「形勢-なり」
あやまり・欠点
そしること
↓↑
それに当たらない、それ以外である
などの意を表す
↓↑
非の打ち所がない
非を打つ・非を飾る・非を鳴らす
↓↑
常でないこと、非常、病気など
道理に合わないこと・正しくないこと
「理」や「是(ぜ)」に対して用いる
まちがっているところ
よくない点・悪い点・欠点
うまくゆかないこと
不利な状態にあること
悪いと言い立てること
そしること・非難・→非を打つ
↓↑
名詞・形容動詞に付いて
それに該当しない
それ以外である意を添える
「非参議・非社会性・非現実的」
非難する・そしる
「彼を是し我を非し
我を是し彼を非す
是非の理誰かよく定むべき」
↓↑
悪逆非道(あくぎゃくひどう)
有情非情(うじょうひじょう)
拒諫飾非(きょかんしょくひ)
他人からの忠告を聞かず
道理にそむいた行いの言い訳をすること・
「拒諫」は他人からの忠告を受け入れないこと
「飾非」は道理にそむいた行いの言い訳
「諫を拒み非を飾る」とも読む
『荀子・成相』
↓↑
曲直是非(キョクチョクゼヒ)
↓↑
口是心非(コウゼシンヒ)
口に出して言うことと
気持ちが一致していないこと
言葉では賛成しているが
心の中では反対していること
「口に是し心に非とす」とも読む
『抱朴子・微旨』
↓↑
今是昨非(コンゼサクヒ)
今になって過去の行いが
過ちだったと気づいて悔いること
「是」は正しいこと
「非」は誤りのこと
今日は正しいが
昨日までは間違っていたという意味
「今の是にして昨の非なりしを覚る」
陶潜「帰去来辞」
「昨非今是(サクヒコンゼ)」
↓↑
強悪非道(ゴウアクヒドウ)
極悪非道(ゴクアクヒドウ)
↓↑
昨非今是(サクヒコンゼ)
昨日までは誤りと思っていたことが
今日は正しいと思えること
今になって過去の行いが
過ちだったと気づいて悔いること
陶潜「帰去来辞」
「今是昨非(コンゼサクヒ)」
↓↑
神は非礼を受けず
↓↑
千金の裘は一狐の腋に非ず
↓↑
国を治めるには
多くの有能な人材が必要だというたとえ
「裘」は獣の毛皮で作った衣服
「腋」は脇の下
千金もする皮衣は
一匹の狐のわき毛だけでは
作れないという意
『史記』劉敬叔孫通・賛
↓↑
是非は道によって賢し
↓↑
大廈の倒れんとするは
一木の支うる所に非ず
「大廈」は、大きな建物
それが倒れかけているのを
一本の木で支えることはできない
『文中子・事君』・・・字訓?
↓↑
天道、是か非か
天は
善人には幸福を
悪人には懲罰を
もたらすというが
現実には
善人が不幸で
悪人が繁栄していることが多い
天は正しいのかどうが疑わしい
「史記・伯夷」
↓↑
靡=麻+非
ヒ・ビ・ミ
なびく・なびかす・おごる・ただれる
なびく・したがう
「靡然」
おごる・おごり・ぜいたく・はなやか
「奢靡(シャビ)」
ただれる・ ④ち(散)る・ちらす
ほろびる・ほろぼす・
萎靡(イビ)・淫靡(インビ)・侈靡(シビ)
奢靡(シャビ)・風靡(フウビ)
靡く(なびく)
↓↑
靠=告+非
コウ
よる・もたれる・たがう
依る・よりかかる・もたれる
たがう・そむく
靠れる(もたれる)
靠りかかる(よりかかる)
靠る(よる)
ーーーーー
「肯定文」+「不」
↓↑
不=一+イ+丶・・・「一+个」
个=ひさし=庇・・・傘?
日除けや雨除け用の
小型の屋根
「个=カ・コ・カン」
箇=個
个(か)=ケ(ヶ)
フ・ブ
ず
「ず」
と読み
「~しない・~でない」
の意を表す
「・・・や、いなや」
と読み、文末に付けて疑問の意
「ざれば・ずんば」
と読み
「~でなければ・~しなければ」
の意
↓↑
接頭
名詞・形容動詞の語幹に付いて
それを打ち消し、否定する意
↓↑
…でない、…しない
などの意を添える
「不必要・不一致・不確か・不行き届き」
…がない、…がわるい、…がよくない
などの意を添える
「不人情・不景気・不出来・不手際」
↓↑
否定を表す語
…しない・…でない
不安・不意・不可・不快・不義
不吉・不朽・不幸・不在・不実
不順・不信・不振・不正・不足
不当・不動・不能・不備・不便
不法・不満・不明・不用・不利
不良
よくない・悪い
不運・不況・不作・不調・不猟
不精・不粋
↓↑
不拘(かかわらず)
不如(しかず)
不知不識(しらずしらず)
不知火(しらぬい)
不束(ふつつか)
不如帰(ほととぎす)
不味(まず)い
不見転(みずてん)
↓↑
…でない、…しない
不調法
…がわるい、…がよくない
不気味・不器量
↓↑
悪不忍聞(アクフニンブン)
悪、聞くに忍ばず
↓↑
按兵不動(アンペイフドウ)
兵を按じて動かず
↓↑
帷蓋不棄(イガイフキ)
「不棄」は駄目になっても
捨てずにとっておくこと
「帷と蓋」は死んだ動物を
覆って埋める時に使うもので
それらを捨てずに取っておく
動物を大切にすることのたとえ
帷蓋棄てず
↓↑
維日不足(イジツフソク)
幸福が日が足りないほどに
次から次へとやってくること
維れ日も足らず
↓↑
衣帯不解(イタイフカイ)
衣服も着替えず
不眠不休で仕事に取り組む
衣帯を解かず
↓↑
一字不説(イチジフセツ)
仏法の心理、悟りは奥深く
言葉で言い表すことはできず
自ら体得するしかない
釈迦が悟り得た境地を
一字も説いていない
↓↑
一塵不染(イチジンフセン)
汚れが少しもないこと
他者から影響を受けず
清らかさを保ち続けること
煩悩を引き起こす
「六塵」の一つにすら染まらず
心身を潔白なまま保つ
一塵にも染まらず
↓↑
一日不食(イチニチフショク)
一日作らざれば一日食らわず
働かざる者喰うべからず
↓↑
一毛不抜(イチモウフバツ)
極めてけち(吝)なこと
利己的な人、けちな人
一毛」は一本の毛
自分のものは
一本の毛すら惜しんで
抜かない
一毛も抜かず
↓↑
合うも不思議合わぬも不思議
↓↑
悪妻は六十年の不作
悪妻は百年の不作
↓↑
医者の不養生
↓↑
後ろ弁天、前不動
後ろから見るとまるで
弁天様のように美しいが
前から見ると
不動明王のように恐い顔をした女性
後ろ千両前一文
後ろ弁天前般若
↓↑
置き酌失礼、持たぬが不調法
ーーーーー
・・・???・・「終金武病」・・・?
・ 1953年6月15日12時18分
大運2016年6月(63歳)辛亥偏財 胎
~
2026年6月(73歳)庚戌正財 養
辛亥偏財
┏癸巳(戊庚丙)偏官・正財帝旺⇔庚子正財
┗戊午(丙 丁)傷官・劫財建禄⇔甲申印綬
丁酉(庚 辛) ・正財長生⇔
丙午(丙 丁)劫財・劫財建禄⇔
辰巳空亡
星宿
ーーーーー
・・・???
非=Ⲷ +八(儿・)+ Ⲷ
Ⲷ +㇓+㇑+ Ⲷ・・・𡭯=
㇓+㇑+☷(坤・コン・ⲷ ⲷ)
≡(乾・けん・Ⲷ・ⲷ)+㇓+㇑+≡(Ⲷ・ⲷ)
↓↑
𡭯=バ・マ=尛・𡭯・𡮡・𡭚
細かい・小さい・微(かす)か
同「麽=麻+么=麻+ノ+ム」
小尛𡭯𡮐
↓↑
不=丆+卜・・・・面(つら)+卜(うらない)=人相?
一+ノ+卜
一+ノ+人・・・?
↓↑
昆虫=虫(むし)
ムシ=獣、鳥、魚介類以外の
全動物を指す
虫=中+ム
キ
毒蛇(マムシ・蝮)を型取った象形文字
爬虫類の一部
両生類、環形動物
架空の動物である龍
広い範囲の生物群を指す
「蟲(チュウ)」の略字
ーーーーー
・・・???・・・六(音四八)本足・・・
一本の苗から既に6本の胡瓜を収穫・・・ミニトマトは不作・・・
蟻さん、蜂さん、蜘蛛さん、ワンサカで忙しいみたい・・・
でも、この辺りで10年余りすんでいるけれど、天変地異あれども、未だ「蝉(せみ)」の声は聴かず・・・あの名古屋の大須の銀杏並木の蝉さん達・・・今頃は大合唱だろうな・・・
・・・ムシの数は大きくて、短く有るはイノチかな・・・ムシさんたち、種を繋ぐのに壱年間の僅か時間、すごい忙しい生活なんだ・・・それで、配偶する雌雄、牡牝、対になれるなんて不思議・・・選擇(選択)の好みの基準ってアルのかな・・・
・・・選り好みをしている時間は無いカモ・・・
↓↑
デナイ=否定=deny =否定する・(…を)否認する
. 「deny one's guilt.」・・・デナイ・・・出無い・・・出名意・・・罪?
↓↑、
「肯定文」+「非」
↓↑
非=互いに背を向け、左右にひらく象形・・・?
背反
ヨ+E
象形
飛ぶ鳥の羽が、たがいにない・・・?
背き合うさまにかたどり
そむく・・・背=北(⺦七𠤎匕)+月(冃・肉)
頭巾状の袋(冃・衾)
台(⺦)の上に牝(匕)が寝かされている?
「北」が背中を向けあう「牝(匕)」なら
「⺦」は「牡(男)」?
「北」⇔「女眞・女真・女直」族?
眞=匕+乚(乙)+目+ハ
「敗北」=北の敗退
「北方」=玄武=亀+蛇(蝮)
ナゼ「蛇(蝮)+亀」・・・ジャキ
「邪鬼・邪気」?
斐=非+文
裴=非+衣
棐=非+木
蜚=非+虫
翡=非+羽
輩=非+車
叛・逆・反
舛=夕+ヰ
非・・・冓(みぞ・溝)=𠀎+冉
・・・河川の両サイドの渡し場の杭(杙)or堤・・・?
渡り場、渡航止置き場、桟橋、河川敷の関所の旗・・・?
否定の意を表す・・・渡り禁止・・・
or・・・「非=象形=昆虫の6本足」だろう・・・?
昆虫(insect)
六脚亜門の昆虫綱(Insecta)に分類
節足動物の総称
昆虫類とも総称される
昆虫と内顎類を含んだ
「六脚類」の意味で使う
かつては全ての「六脚類」を昆虫とした
現在は内顎類(内顎綱)の
分類群
トビムシ、カマアシムシ、コムシ
が昆虫から除外・・・
蛭子=虫至子・・・えびす=胡・夷・戎・恵比寿・恵美須
中厶一厶十一一了
子孑孓孑孒=一了
蛭児=虫至児・・・えびす=胡・夷・戎・恵比寿・恵美須
中厶一厶十一旧
↓↑
単に「虫」として一般に知られる動物群
昆虫を専門に指す名称ではなく
ダンゴムシ・クモ・ムカデ・ミミズ
など昆虫以外の多くの
小動物をも含んだ雑多な総称・・・
↓↑
昆虫=虫(むし)
ムシ=獣、鳥、魚介類以外の
全動物を指す
虫=中+ム
キ
毒蛇(マムシ・蝮)を型取った象形文字
爬虫類の一部
両生類、環形動物
架空の動物である龍
広い範囲の生物群を指す
「蟲(チュウ)」の略字
↓↑
胸部に備わる三対の付属肢を歩脚という
歩いての移動のために使われる他
前足は捕獲のために
鎌やハサミになっていたり
(真の鋏になる例はほとんどない)
後足は跳躍用に発達
↓↑
昆=日+比
コン(呉・漢)
仲間が多い
コン
あに
なかま・たぐい・群れ・群がる虫
あに・兄
「昆虫」・・・蜫=虫+昆=虫+日+比
兄・「昆弟」
子孫・「後昆」
昆布(こぶ・こんぶ)
descendants, elder brother, insect
↓↑
倱伅(混沌・コントン)
崑崙(崑崘・コンロン)
鵾鶏(大鷄・コンケイ)
↓↑
菎蒻(コンニャク)は
蒟蒻(コンニャク)」の誤用
↓↑
輥=車+昆
車のこしきが丸く整っているさま
車輪がなめらかに回転するさま
車輪の回転がはやいさま
↓↑
緄=糸+昆
織った帯・模様を縫った帯
縄・縄でしばる
「緄夷(こんい)」
「緄戎(こんじゅう)」
古代中国、西方の異民族の名
↓↑
䛰=言+昆
sketchy=スケチィ
未完成品
スケッチ(風)の
大ざっぱな
概略の
煮詰まっていない
不明確、不明瞭な
↓↑
棍=棍棒
コン
つえ
ぼう
わるもの
つえ・ぼう・まるい木の棒
わるもの・ならず者
↓↑
非=三+丿+丨+三
ヒ
あらず
そしる
わるい
そしる・責めとがめる・認めない
わるい・あやまち・まちがい・不正
「あらず」と読み
「~ではない」と否定の意を表わす
「あらずんば」と読み
「~でなければ」
「~なしでは」
と仮定条件の意を表わす
↓↑
非ず(あらず)
非る(そしる)
非違(ヒイ)・非運(ヒウン)・非毀(ヒキ)
非議(ヒギ)・非業(ヒギョウ)
非金属(ヒキンゾク)
非行(ヒコウ)・非業(ヒゴウ)
非公式(ヒコウシキ)・非合法(ヒゴウホウ)
非才(ヒサイ)
非常(ヒジョウ)・非情(ヒジョウ)
非常時(ヒジョウジ)・非常識(ヒジョウシキ)
非職(ヒショク)
非斥(ヒセキ)
非道い(ヒドい)・非道(ヒドウ)
非難(ヒナン)・(ヒニン)
非売品(ヒバイヒン)
非番(ヒバン)・非望(ヒボウ)
非凡(ヒボン)・非命(ヒメイ)
非理(ヒリ)・非力(ヒリキ)
非礼(ヒレイ)
↓↑
道理に反すること・正しくないこと
「非をあばく」⇔是(ぜ)
あやまり・欠点
「自分の非を認める」
「横画は三本なり・二本に書くは非なり」
〈子規・墨汁一滴〉
物事がうまくいかないこと
「戦況は日ごとに非となる」
↓↑
接頭
名詞・形容動詞に付いて
それに当たらない、それ以外である
などの意を表す
「非民主的・非科学的・非常勤・非ピリン系感冒薬」
「非戦論・是是非非」
悪く言う・そしる・「非議・非難」
似非(えせ)・似而非(えせ)・非道(ひど)い
↓↑
道理に合わないこと
不正・ ⇔ 是
不利であること・うまくゆかないこと
「形勢-なり」
あやまり・欠点
そしること
↓↑
それに当たらない、それ以外である
などの意を表す
↓↑
非の打ち所がない
非を打つ・非を飾る・非を鳴らす
↓↑
常でないこと、非常、病気など
道理に合わないこと・正しくないこと
「理」や「是(ぜ)」に対して用いる
まちがっているところ
よくない点・悪い点・欠点
うまくゆかないこと
不利な状態にあること
悪いと言い立てること
そしること・非難・→非を打つ
↓↑
名詞・形容動詞に付いて
それに該当しない
それ以外である意を添える
「非参議・非社会性・非現実的」
非難する・そしる
「彼を是し我を非し
我を是し彼を非す
是非の理誰かよく定むべき」
↓↑
悪逆非道(あくぎゃくひどう)
有情非情(うじょうひじょう)
拒諫飾非(きょかんしょくひ)
他人からの忠告を聞かず
道理にそむいた行いの言い訳をすること・
「拒諫」は他人からの忠告を受け入れないこと
「飾非」は道理にそむいた行いの言い訳
「諫を拒み非を飾る」とも読む
『荀子・成相』
↓↑
曲直是非(キョクチョクゼヒ)
↓↑
口是心非(コウゼシンヒ)
口に出して言うことと
気持ちが一致していないこと
言葉では賛成しているが
心の中では反対していること
「口に是し心に非とす」とも読む
『抱朴子・微旨』
↓↑
今是昨非(コンゼサクヒ)
今になって過去の行いが
過ちだったと気づいて悔いること
「是」は正しいこと
「非」は誤りのこと
今日は正しいが
昨日までは間違っていたという意味
「今の是にして昨の非なりしを覚る」
陶潜「帰去来辞」
「昨非今是(サクヒコンゼ)」
↓↑
強悪非道(ゴウアクヒドウ)
極悪非道(ゴクアクヒドウ)
↓↑
昨非今是(サクヒコンゼ)
昨日までは誤りと思っていたことが
今日は正しいと思えること
今になって過去の行いが
過ちだったと気づいて悔いること
陶潜「帰去来辞」
「今是昨非(コンゼサクヒ)」
↓↑
神は非礼を受けず
↓↑
千金の裘は一狐の腋に非ず
↓↑
国を治めるには
多くの有能な人材が必要だというたとえ
「裘」は獣の毛皮で作った衣服
「腋」は脇の下
千金もする皮衣は
一匹の狐のわき毛だけでは
作れないという意
『史記』劉敬叔孫通・賛
↓↑
是非は道によって賢し
↓↑
大廈の倒れんとするは
一木の支うる所に非ず
「大廈」は、大きな建物
それが倒れかけているのを
一本の木で支えることはできない
『文中子・事君』・・・字訓?
↓↑
天道、是か非か
天は
善人には幸福を
悪人には懲罰を
もたらすというが
現実には
善人が不幸で
悪人が繁栄していることが多い
天は正しいのかどうが疑わしい
「史記・伯夷」
↓↑
靡=麻+非
ヒ・ビ・ミ
なびく・なびかす・おごる・ただれる
なびく・したがう
「靡然」
おごる・おごり・ぜいたく・はなやか
「奢靡(シャビ)」
ただれる・ ④ち(散)る・ちらす
ほろびる・ほろぼす・
萎靡(イビ)・淫靡(インビ)・侈靡(シビ)
奢靡(シャビ)・風靡(フウビ)
靡く(なびく)
↓↑
靠=告+非
コウ
よる・もたれる・たがう
依る・よりかかる・もたれる
たがう・そむく
靠れる(もたれる)
靠りかかる(よりかかる)
靠る(よる)
ーーーーー
「肯定文」+「不」
↓↑
不=一+イ+丶・・・「一+个」
个=ひさし=庇・・・傘?
日除けや雨除け用の
小型の屋根
「个=カ・コ・カン」
箇=個
个(か)=ケ(ヶ)
フ・ブ
ず
「ず」
と読み
「~しない・~でない」
の意を表す
「・・・や、いなや」
と読み、文末に付けて疑問の意
「ざれば・ずんば」
と読み
「~でなければ・~しなければ」
の意
↓↑
接頭
名詞・形容動詞の語幹に付いて
それを打ち消し、否定する意
↓↑
…でない、…しない
などの意を添える
「不必要・不一致・不確か・不行き届き」
…がない、…がわるい、…がよくない
などの意を添える
「不人情・不景気・不出来・不手際」
↓↑
否定を表す語
…しない・…でない
不安・不意・不可・不快・不義
不吉・不朽・不幸・不在・不実
不順・不信・不振・不正・不足
不当・不動・不能・不備・不便
不法・不満・不明・不用・不利
不良
よくない・悪い
不運・不況・不作・不調・不猟
不精・不粋
↓↑
不拘(かかわらず)
不如(しかず)
不知不識(しらずしらず)
不知火(しらぬい)
不束(ふつつか)
不如帰(ほととぎす)
不味(まず)い
不見転(みずてん)
↓↑
…でない、…しない
不調法
…がわるい、…がよくない
不気味・不器量
↓↑
悪不忍聞(アクフニンブン)
悪、聞くに忍ばず
↓↑
按兵不動(アンペイフドウ)
兵を按じて動かず
↓↑
帷蓋不棄(イガイフキ)
「不棄」は駄目になっても
捨てずにとっておくこと
「帷と蓋」は死んだ動物を
覆って埋める時に使うもので
それらを捨てずに取っておく
動物を大切にすることのたとえ
帷蓋棄てず
↓↑
維日不足(イジツフソク)
幸福が日が足りないほどに
次から次へとやってくること
維れ日も足らず
↓↑
衣帯不解(イタイフカイ)
衣服も着替えず
不眠不休で仕事に取り組む
衣帯を解かず
↓↑
一字不説(イチジフセツ)
仏法の心理、悟りは奥深く
言葉で言い表すことはできず
自ら体得するしかない
釈迦が悟り得た境地を
一字も説いていない
↓↑
一塵不染(イチジンフセン)
汚れが少しもないこと
他者から影響を受けず
清らかさを保ち続けること
煩悩を引き起こす
「六塵」の一つにすら染まらず
心身を潔白なまま保つ
一塵にも染まらず
↓↑
一日不食(イチニチフショク)
一日作らざれば一日食らわず
働かざる者喰うべからず
↓↑
一毛不抜(イチモウフバツ)
極めてけち(吝)なこと
利己的な人、けちな人
一毛」は一本の毛
自分のものは
一本の毛すら惜しんで
抜かない
一毛も抜かず
↓↑
合うも不思議合わぬも不思議
↓↑
悪妻は六十年の不作
悪妻は百年の不作
↓↑
医者の不養生
↓↑
後ろ弁天、前不動
後ろから見るとまるで
弁天様のように美しいが
前から見ると
不動明王のように恐い顔をした女性
後ろ千両前一文
後ろ弁天前般若
↓↑
置き酌失礼、持たぬが不調法
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・・・???・・「終金武病」・・・?
・ 1953年6月15日12時18分
大運2016年6月(63歳)辛亥偏財 胎
~
2026年6月(73歳)庚戌正財 養
辛亥偏財
┏癸巳(戊庚丙)偏官・正財帝旺⇔庚子正財
┗戊午(丙 丁)傷官・劫財建禄⇔甲申印綬
丁酉(庚 辛) ・正財長生⇔
丙午(丙 丁)劫財・劫財建禄⇔
辰巳空亡
星宿
ーーーーー
・・・???
非=Ⲷ +八(儿・)+ Ⲷ
Ⲷ +㇓+㇑+ Ⲷ・・・𡭯=
㇓+㇑+☷(坤・コン・ⲷ ⲷ)
≡(乾・けん・Ⲷ・ⲷ)+㇓+㇑+≡(Ⲷ・ⲷ)
↓↑
𡭯=バ・マ=尛・𡭯・𡮡・𡭚
細かい・小さい・微(かす)か
同「麽=麻+么=麻+ノ+ム」
小尛𡭯𡮐
↓↑
不=丆+卜・・・・面(つら)+卜(うらない)=人相?
一+ノ+卜
一+ノ+人・・・?
↓↑
昆虫=虫(むし)
ムシ=獣、鳥、魚介類以外の
全動物を指す
虫=中+ム
キ
毒蛇(マムシ・蝮)を型取った象形文字
爬虫類の一部
両生類、環形動物
架空の動物である龍
広い範囲の生物群を指す
「蟲(チュウ)」の略字
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・・・???・・・六(音四八)本足・・・