ゴミが及ぶ所からの脱出・・・?
紀元前1230年頃
エジプト新王国
第19王朝
第3代ファラオ
「ラメセス2世」・・・
(Ramesses II・紀元前1303年頃~紀元前1213年頃)
ヒッタイト
ハットゥシリ3世
と
世界初の平和条約
エジプト・ヒッタイト平和条約を締結
↓↑
彼の最初の正妃
「ネフェルタリ・・・たり=足=拾=Ⅹ=十
(Nefertari)
ネフェルトリ・・・とり=鳥=鷄=酉=取」
神后(God's Wife)の称号
全名
ネフェルタリ・メリトエンムト
(Nefertari-Meritenmut)
「美しい人(Nefertari)」
「女神ムトに寵愛されし者 (Meritenmut)」
ネクタリン(Nectarine)
バラ科の果樹
モモの変種
和名
ズバイモモ・ツバキモモ(椿桃)・ヒカリモモ(光桃)・アブラモモ(油桃)
「ネクター=桃の果汁」
ネクタリン名前の由来
ギリシャ神話
果実は紅黄色でモモよりやや小さく 球形
表面に毛はなくツバキの実のように光沢
果実は紅黄色でモモよりやや小さく 球形
表面に毛はなくツバキの実のように光沢
語源
古代ギリシア神話の
ネクタル(ネクタール・神々が常飲する生命の酒
不老不死の霊薬である薬酒・滋養果汁)
英語
花蜜=ネクター(Nectar)
源はギリシア神話の飲み物
ネクタール(nektar:nek(死)+tar(打ち勝つ効能))
に由来
西暦1600年
「花の蜜」として記述
↓↑
ボクの聴覚は勝手に
ネクタール=ネフェルタリ・・・
聴き、文字で確認すると
ネクタール≠ネフェルタリ・・・?
↓↑
(Nefertari)
ネフェルトリ
の時代
聖書の年代記計算
出エジプト
紀元前1513年
40年間イスラエルは荒野を放浪し
(出エジプト16章35節)
紀元前1553年にカナンの地に到達
モーセ誕生
紀元前1593年
死亡
紀元前1473年
イスラエルがカナンの地に到達する直前に
ネボ山の上で死んだ
申命記
32章49、50節
イスラエルのカナン侵入は
紀元前1473年
時代がズレている・・・・ 紀元前1593年~紀元前1473年頃
「ラメセス2世」・・・
(Ramesses II・・・・・紀元前1303年頃~紀元前1213年頃)
??? (在位 前1279年~前1213年)
ユダヤ人迫害
第18王朝
イアフメス1世
モーセのエジプト脱出は諸説ある・・・
前13世紀の
第19王朝
ラムセス2世(在位前1279~1213)の時代
↓↑
「ヒッタイト」
と
「ヒクソス」
の
「コンフユーズ(confuse
三人称単数 現在 形 confuses, 現在分詞 confusing
過去形&過去分詞 形 confused )
( transitive) to puzzle, perplex, baffle, bewilder
(somebody) to afflict by …)」
・・・それは「問う吉備」からハジマった・・・
北海道生まれのボクの子供の頃、
「ポップコーン(Popcorn)」のことを
伯母ちゃんや、友達同士での会話で
「ドン」とか
「バクダン」とか云っていたのだが・・・
↓↑
cone(コーン)と
ヒューズ(fuse)・・・?
トウモロコシ(玉蜀黍・唐黍)の・・・?
モロコシ (蜀黍・唐黍・corn )の・・?
フユーズ(fuse)の爆発・・・?
ポップコーン(Popcorn)・・・?
トウモロコシの実を 炒って 爆裂させ
塩 などで味付けした 食品・・・ドン
↓↑
以下「etymonline」の原文から参照、参考したものです
https://www.etymonline.com/jp/word/corn
corn:
とうもろこし・コーン・魚の目(うおのめ)
corn の語源
[穀物]
古英語のcorn
「穀物の一粒の種
穀物の種一般
畑で育つとコーンを生産する植物」
ゲルマン語の原形*kurnam「小さな種」
(古フリジア語や
古低ザクセン語 korn=穀物
中オランダ 語 coren
ドイツ 語 Korn
古ノルド 語 korn
ゴート 語 kaurn
PIEの根源語
gre-no-「穀物」に由来
↓↑
古英語
「その種がまだ含まれている穀物」
(barleycorn(大麦の一粒)のような)
という意味で、特定の植物を指すものではなかった
地域によっては
その地区の主要作物を指すもの
↓↑
約1600年頃
アメリカで
Indian corn(インディアン・コーン)
固有の
maize(トウモロコシ)を指す
イギリスでは「小麦」
スコットランド
アイルランドでは「オーツ麦」
てドイツの一部では「Korn=ライ麦」
↓↑
1550年
中国に導入され
米があまり育たない地域でよく成長し
18世紀
中国の人口爆発の重要な要因となった
Corn-starch
は1850年から使われ
Corn-silkは1852年から証明されている
↓↑
corn
「皮膚の硬化または肥厚」
15世紀初頭
corne、古フランス語のcorne(13世紀)から
「動物の角」
「足のうおのめ」
という意味になった
ラテン語 cornu
「動物の角」
PIEの根
「角=頭」の意味
↓↑
ラテン語 cornu
動物の角のような物質や形状の多くのものを指して
「いぼ(疣)、川の枝、土地の舌
弓や帆竿の端、山の頂、角笛、軍隊の翼」
「ゲルマン人の固い毛」の意味
↓↑
15世紀初頭
corn
1550年代
「粒状にする、粒状化する」という意味
1560年代
「塩の粒('corns')を使って
保存し風味をつける」
という意味
1785年(corned)
「酔わせる」という意味で使用さ
トウモロコシを原料とした
ウイスキーに由来
「Corned beef」は穀物(corn)とは関係がなく
肉を保存するのに使われる塩の粒('corns')
粒状の塩にちなむ
↓↑
barleycorn
"大麦"は
14世紀後半に
barley + corn
から来て
大麦の植物や穀物をその製品から区別するため
英国と米国では
穀物は主に酒を作るために使用され
人格化された
麦芽酒の John Barleycorn (1620)
がポピュラーなバラードで使用され
16世紀
to wear a barley cap=酔っ払う
↓↑
maize
1550年代
「インディアンコーンの穀粒」
1580年代
それを生産する草科の穀物植物
キューバスペイン語の
maiz から来て
アラワカン語(ハイチ)の
mahiz
は先住民の名前から来ている
西洋では
「Turkey corn」
・・・トーキイ コーン ?
トーキー (talkie)
映像と音声が同期した映画
1900年のパリ
発声映画が最初に上映された
ガイダンストーキー
電話 サービスの自動音声案内
とも呼ばれ
この名前は
起源に関する誤った考えから
「鳥」と同様に付けられた・・・???
「七面鳥のトウモロコシ」=「Turkey corn」
↓↑
蜷局巻状に
ソフトクリームを注入される
角状の
食べられる黍(きび)菓子・・・吉備瑕疵・・・?
岡山県
黍団子・桃太郎
・・・トップcone・・・円錐形の道路表示器?
↓↑
吉備河岸・賀詞・画詞・餓死
↓↑
沿岸域から内陸地域にかけて
「吉備国」=広島県東部に位置する備後(びんご)地方
香川県島嶼部などと併せた
日本の中国地方・・・大陸中国人移民の地域?
備前(びぜん)、備中(びちゅう)、備後(びんご)
美作(みまさか)地方
岡山県の北東部(旧美作国)に位置
兵庫県および鳥取県と県境を接する
ミサカ(御坂・三坂)に由来
ウマサケ(甘酒)の産地に由来
あまざけ
同一文化圏であったが
現在では
備後地方のみ広島県に所属
倉敷市の西部を流れる
高梁(たかはし)川
↓↑
・・・高粱(コウリャン)=高橋・・・高麗移民?
コーリャン=高粱=たかはし
高橋 虫麻呂
膳夫(かしわで)
古代朝廷の食膳管理の伴造氏族
始祖
磐鹿六鴈命
磐鹿 六鴈(いわか むつかり)
『日本書紀』記載の人物
「磐鹿 六鴈=六鴈臣
(むつかりのおみ)」
「磐鹿 六獦命
磐鹿 六雁命
伊波我牟都加利命」
『古事記』に記載はなし
膳部・お膳立て・・・
↓↑
イネ科の一年草 膳部・お膳立て
モロコシ(蜀黍・唐黍)
イネ科の一年草
タカキビ(高黍)とも呼ぶ・黍=禾+氺(水)
外来語呼称
コーリャン(漢:高粱)
ソルガム(英:sorghum)
ソルゴー(伊: sorgo)
トーナチン(沖縄方言)
大陸中国
東北部(満州・高麗・高句麗)
などで多く栽培されるモロコシの一種
実を食用・醸造用
↓↑
高梁(たかはし)川
以西が
備後圏
↓↑
井笠地方(井原市・笠岡市)は
福山圏と認識される・・・
江戸時代初期
岡山に
池田氏
池田綱政は日本三名園の
後楽園を造成し、閑谷学校を開校
↓↑
津山に
森氏
が外様大名として入封、城下町を形成
笠岡、井原は
徳川家康の従兄弟
水野勝成氏の領地となり広大な新田開発
倉敷に
寛永十九年(1642年)
代官所
江戸幕府直轄の天領
物資集積地・船舶輸送中継で発展
県内を南北に流れる3つの
一級河川(高梁川・旭川・吉井川)
江戸時代から昭和戦後期
瀬戸内海の大規模な干拓で広い農地が形成
水稲、麦
果樹の生産
白桃、マスカット・オブ・アレキサンドリア、ピオーネ
などは生産量日本一
県北の標高1,200メートルに位置する
蒜山高原で
ジャージー牛の大規模な放牧
チーズ、ヨーグルト、アイスクリームなどに加工
↓↑
笠地方は
岡山県内だが
経済圏、生活圏は
広島県東部と一体的であり
福山都市圏を構成
戦前
一次産業と紡績などの軽工業
↓↑
戦後は
水島地区の
川崎製鉄(JFEスチール倉敷地区)
笠岡地区の
日本鋼管(JFEスチール福山地区)
敷地は県境を跨ぎ笠岡市から福山市にかけて広がっている
大規模な二つの
銑鋼一貫製鉄所が建造
臨海部を中心に重工業化工業県へと変貌
福山地区の年間粗鉄生産能力は
1200万トン規模
水島臨海工業地帯は
国際コンテナターミナル、石油化学コンビナートが整備
笠岡地区は
備後工業整備特別地域に指定
国際港湾、製鉄を含む工場群が建造
↓↑
コン-フユーズ(con-fuse)
↓↑
fuse(ヒューズ)
=過大電流から電気回路を保護する部品
加熱や発火など
電気火災事故を防止する電気・電子部品
電気回路内で伝導体
電気回路に異常に過度な電流が流れると
合金部品が鎔けて電気製品を保護
↓↑
混乱=confuses・・・混同=mix up (with)
↓↑
ヒクソス(Hyksos)
古代エジプト第2中間期
シリア・パレスチナ地方に起源を持つ
雑多な人々の集団が
エジプトへ侵攻したものだった・・・
↓↑
トリノ王名表
・・・鳥の王名・・・嚶鳴(オウメイ)?
鸚鵡(オウム)
鸚=嬰+鳥
鵡=武+鳥
嚶鳴=鳥が仲よく鳴き交わし
友人を求めて鳴いたりすること・その声
友人同士が仲よく語り合うこと
↓↑
鳥が鳴く・梁・劉峻〔広絶交論〕
故に絪縕(インウン)相ひ感じ
↓↑ ↓↑
絪=糸+因・・・イトの因縁・原因?
↓↑ ふんわりとした短い繊維の
塊(かたまり)
縺(もつ)れた麻の繊維=褞
靄(もや)もやとしたさま
横になる時に体の下に敷く敷物
敷布団
座る時に腰の下に敷く敷物
座布団=茵
絪縕(インウン)
↓↑ ↓↑
縕=糸+𥁕
=氤氳
=壹㚃(イツウン)
天の気と地の気
天地(陽陰)の気が交じり満ちるさま
天地の気が漲(みなぎ)るさま
もやもやとした気(雲・煙)が
立ち籠(こ)めるさま
赤に黄が混じった茶色または朱色
↓↑
霧涌き雲す
嚶鳴相ひ召し
星のごとくれ
電(いなづま)のごとく激す
↓↑
『トリノ王名表(英: Turin King List )』
元はサルディニア王の持ち物
イタリア・トリノのエジプト博物館で発見
『トリノ王名表』(Turin King List・Turin Royal Canon)
トリノのエジプト博物館に保管
ラムセス2世以前の歴史についての基礎文献
古代エジプトの
王(ファラオ)名を記したパピルス文書
古代 エジプト
第19王朝
ラムセス2世 の治世(紀元前13世紀)
紀元前1300年~紀元前1201年
「后母戊大方鼎 (司母戊大方鼎)」
は現存する最大の殷の青銅器
に制作
↓↑ ↓↑
近代にはサヴォイア家の王国
サルデーニャ王国の首都
猿 出絵似也?
申し出を得るにや?
↓↑
名称
「トリノ(トリーノ・トリィィノ)」
と発音
ピエモンテ語: Turin(テュリン・テュリーン)
フランス語: Turin(テュラン)
英語: Turin(テューリン・テュリン・テュアリン)
紀元前にポー河上流にいた
ケルト系部族名に由来・・・部族名の由来?
トリノの名は
タウリノールムに由来
タウリニー人(Taurini)が居住
紀元前1世紀
ローマ人によって
カストラ・タウリノールム(Castra Taurinorum)
と命名 カストラ=城=castle
後に
アウグストゥスにちなんで
アウグスタ・タウリノールム(Augusta Taurinorum)
と改名
↓↑ ↓↑
6人のヒクソス王が
・・・6=六=陸・・・鹿=ロク・しか・か
・・・蘇我入鹿
・・・鹿鳴館・鹿苑寺=金閣寺?
磐鹿 六獦命
磐鹿 六雁命
伊波我牟都加利命
↓↑
108年間在位
マネトの記録
第15王朝の王も
6人
一般に
「ヒクソス・ヒクソス政権」
・・・比句曾諏(素=しろ)・素人=白人?
などは
この第15王朝
↓↑
第15王朝を大ヒクソス
第16王朝を小ヒクソス
と呼ぶ場合もある
第16王朝については
テーベの・・・・テェェベ=手絵得部?
エジプト第13王朝
の後継政権である・・・とする説
ヒクソス=「異国の支配者達」
を意味する古代エジプト語の
「ヘカウ・カスウト」
経化得・化素得訳・・エイリアン(異邦人)?
のギリシア語形に由来
ヘカウ・カスウト
はしばしば誤って
「羊飼い・牧人の王達」
などと訳される・・・
↓↑
1500年後の
マネト・・・・真似訳(人・等)
による記録のみ
ヒクソスの起源
未解決の問題
ヒクソス関係の後代の史料は
外国人に対する偏見を強調、酷く歪曲・・・
ヘカウ・カスウト
字義通り「外国人の首長」
特にアジア人のそれを指す言葉として使用
中王国時代に作られ
ベニ・ハサン・・・紅・葉作務・・・紅葉 造作?
江戸城紅葉山文庫
に残る墳墓には
「異国の首長(ヘカウ・カスウト)アビシャイ」
が37人のアジア人を率いて
エジプトへ産物を運ぶ光景を描いたものがある
この単語が
エジプトを支配する異民族を指す呼称となったのは
エジプトを支配するようになった異民族達が
ヘカ・カスウトの語を
一種の尊称として使用してからである
↓↑
「ヒクソス」
がどのようにして形成された集団であるのか謎
ハブール土器、ヌジ土器
エジプト側で発見されている土器は
ハブール土器ともヌジ土器とも異なるタイプ
ヒクソスとフルリ人の関係を想定するのは困難
ヒクソスの人名はほぼセム語系
言語学的に
ヒクソス
と
フルリ人・・・振る理?
を結びつけるのも不可能
↓↑
「アジア人」との関連性
ヒクソスとの関係が明白なのは
同時代の
シリア・パレスチナ地方にいた
西セム系の人々
ヒクソスの人名には明らかに
西セム語の要素(ヤコブ等)が見られ
ヒクソスの時代と前後して
アナト・・・穴戸・穴門・長門
長門国
古くは「穴門(あなと)の国」
・・・鳴門の渦?
「穴戸(あなと)」と記録
『 日本書紀 』
大化六年(650年)
穴戸の 国司
「草壁醜経」
が
「白雉(しろきじ)」を献上
天智四年(665年)
長門国 初見
↓↑
や
バアル・・・嵐、暴風雨の神=颱風・台風
と言った
シリア地方の神が
エジプトに持ち込まれ
ヒクソスと
「アジア人」
の繋がりを想定させる・・・
ヒクソス時代の遺跡から
発見される彼らの物質文化は
レヴァントの文化
と
エジプトの文化の特徴が混合したもの
神殿の建築
土器
金属加工製品の形式などは
シリア・パレスチナ地方
のモノと類似しているが
同一ではない・・・
ロバ(驢馬)
の犠牲などの儀式が行われた
習慣はパレスチナ地方でもある・・・
↓↑
九州には「馬」の埋葬が発見されている
一番古い馬具
福岡県
甘木市
池の上
墳墓6号墳
福岡市
老司3号
石室から出土
轡(くつわ)、鞍金具、鉸具
等
↓↑
縄文時代の貝塚から馬の骨が出土
馬に関する道具(青銅製車馬具)
長崎県、山口県の弥生時代の遺跡から数例出土
九州
六世紀の後半まで
宮崎県
熊本県を中心に
馬を殉葬
福岡県
小郡市周辺で多く見られ
五世紀後半~六世紀後半
東大阪地方
生駒山麓
河内湖周辺の遺跡から
馬の骨の出土例が31を数える
四条畷(しじょうなわて)市
五世紀後半~六世紀後半
奈良井遺跡から
六頭以上の馬の骨が発見
一頭は丁寧に板の上に乗せられ
周辺に馬型土製品や人形などが出土
馬を祭祀に葬った・・・
五世紀代
長野県飯田市を中心とする
伊那地方から
馬の骨が多数出土
5世紀以降
馬の遺骸とともに馬具が出土
↓↑
2020/1/4 14:31
夕刊
西日本新聞
熊本市南区城南町
塚原歴史民俗資料館
古墳時代中期
5世紀ごろのものとみられる
馬の全身骨を公開
↓↑
クレタ・・・暮れた・・・呉詫・・・繰れ汰?
との関係
クレタとの関係は今日非常に注目
アヴァリスの遺跡
(テル・アル=ダバア遺跡)
で
クレタ島の
クノッソス宮殿に類似した
「牛とび」
を描いた壁画の破片が発見
第15王朝の王
キアンの
カルトゥーシュ・・・位牌に似る絵文字ん「枠」
化瑠訳得雨(卯・兎・烏・鵜)主(諏)
名を記した
アラバスター・・・アラバスター (Alabaster)
美しい白色の 鉱物 の変種
美しい白さ=アラバスター
白いものの形容
「alabaster skin"(白く滑らかな肌)」
製
水差しの蓋の存在によって
ヒクソスとクレタ文化圏の間に
交渉があった
アヴァリスで発見された壁画は
単なる模倣というよりは
クレタ文化圏の人々が
この時期の
エジプトに移住していた
↓↑
古代エジプトの
伝統的な歴史認識において
ヒクソス
は野蛮な侵略者と見なされていた
プトレマイオス朝時代に
『アイギュプティカ(エジプト史)』
を著した
マネト・・・真似人
の記録では
ヒクソス(第15王朝)
による支配を
エジプトを襲った災厄、異民族として描いている
↓↑
ヒクソスによる支配から
エジプトを「解放」した
テーベ(古代エジプト語:ネウト 現在のルクソール)
政権(第17、第18王朝)が残した記録には
ヒクソス支配をして
「アジア人の恐怖」・・・蒙古・モンゴル人
と呼ぶものもある
↓↑
ヒクソスとは
軍事力でもってエジプトを征服した異民族政権である
古代エジプト人の記録に加えて
戦車、複合弓といった
「新兵器」の使用
シリア・パレスチナ地方に起源を持つと
考えられる習俗、人名などの存在によっている
↓↑
ヒクソスに関する同時代史料は
後世のエジプト人による破壊のため
ほとんど残されていない
そして数々の文献史料や考古学的発見によって
「アジア人」のエジプト移住が
第1中間期から
継続的に行われていたことが判明
↓↑
ヒクソスがエジプトの伝統を数多く導入し
王名もエジプト式に
カルトゥーシュに囲んで表記された
↓↑
葬制
シリア・パレスチナの影響
アジア系の人物の墓では
頭を北に
顔を東に向けるという
伝統的なエジプトの埋葬法とは異なり
死者の頭を南にして
顔を東に向けるという埋葬法が取られており
墓にはシリア・パレスチナ風に
ロバ(驢馬)が副葬されている
古代日本では「馬」の埋葬
↓↑
エジプト中王国
ヒクソス
の侵入で崩壊
↓↑
エジプト新王国
ヒクソスを駆逐
↓↑
ヒッタイト・・・鉄器
小アジアに建国
古バビロニア王国を倒した
後
「海の民」
に侵入され、滅亡
エジプト新王国
も侵入され、滅亡
↓↑
ーー↓↑ーーー
(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm
↓↑ ↓↑
エメラルドブルーの謎 (碧き眼の人形伝説) 奈井江 五郎
↓↑ ↓↑
「プラトン古事記をカタル(古事記字源) + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
↓↑
ボクの「古事記字源」の発端・・・
↓↑
干支歴
↓↑
追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
↓↑
メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8
↓↑
モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?
↓↑
モウ君の総合目次
↓↑
コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
↓↑
古事記と虎関師錬
↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・