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コジキジゲン

昨日のツヅキ・・・日本米、米国で格安で販売?

2025-01-27 23:27:50 | 古事記字源
 ・・・朝からガンガンのお天気・・・
 買い物に行こうかな、と思ったが道路の凍結を視てヤメタ
 ↓↑
 物価高・・・食料品・・・
 物価安・・・食い物でない家電製品等の投げ売り・・・
 ↓↑
 「日本の米」が
 亜米利加で
 格安で売られている・・・?
 「ユーチューブ」のニュース?
 ↓↑

 自民党の「裏金不記載」・・・
 それもだけれど・・・ 「官房機密費」
 ↓↑
 「官房機密費」・・・?
 「内閣官房報償費」
 「国政の運営上必要」な場合
 内閣官房長官の判断で支出される経費
 会計処理は
 内閣総務官が所掌
 ↓↑
 「外務省報償費」
 外交政策において必要な場合、支出される経費
 「外務機密費」
 全省庁のなかで最も高く
 毎年30億円近く計上・・・
 ↓↑
 「捜査報償費」
 警察が聞き込みや張り込みなどの
 捜査活動を行う際にかかる諸費用や
 情報提供者への謝礼に使用する経費
 ↓↑
 トランプ大統領が
 「J・F・ケネディの暗殺」の機密
 を明らかにするそうだが・・・
 なんか
 「国家機密、秘密」になっていること自体が
 「国家組織の機構」が怪しい存在だ・・・
 「三権分立」・・・「三権の分率」・・・
 「三権を担う人々の利害配分率」・・・?
 そもそも
 「国(くに)+家(いえ)」
 の
 「カンジル」
 意味は何なんだか・・・?
 「家の国化」、「国の家化」
 「家父(寡婦)長の国化」
 「国の家父(寡婦)長化」
 ・・・ヤモメ国家・・・
ーーーー
 邦=丰+阝
   丯(丯)+阝
   彡+丿(丨)+阝
   三+丨+阝
  「三+丨」=丰⤵
        「卅=丗」
     「阝」=𠂤=タイ・ツイ・テ
         丘・小高い丘=堆
       丰⤵
        「卅=丗」
    横にした三重
        ↓↑
      岐阜=𠂤+十
          丿+㠯+十(拾=ひろう)
          ノ+㠯+十(足=たり)
   丿(ヘツ・ヘチ)以 足
     暼  鼈=ヘツ・ベツ
          すっぽん・亀の一種
       「鼈菜(ベッサイ)=わらび(蕨)

   ↓↑
  「三=天地人」「l=縦棒」「阝=阜」
   一+一+一+丨+阝(阜)
  =チ+ー+阝
  =峀=山+由
  =邫=丰+邑
     三+丨+口+巴
     一+丨+口+巴

  丰=フウ・ホウ・ボウ
    草が豊かにしげるさま
    容貌・風貌・顔貌・美貌
    ようす・すがた・かたち
    みめよい
    ふっくらとして美しい顔かたち
    象形
    草木の生い茂るさま
    草、茫々

   「丯=彡+丨」は別字
      カイ
      草・乱れ生えた草
      象形
      草木や物を
      彡で刻んで記した形にかたどる
      「丨=道路・彡=散乱した草」

  手=𡴤=𠂿
    シュウ[漢]・シュ・ス[呉]
    て・た

  豐=山+丰+丰+豆(高坏)
    山+三+丨+三+丨+豆
    禮=礼
    豐=乚

  丰+刀
  𠛃・㓞・𠛉・𢩬
  カツ[漢]・ケチ[呉]
  刀で文字などを
  刻(きざ)み込む
  彫(ほ)る
  「契・栔」・・・
     楔形(セッケイ)文字
      設計・雪渓・赤経
          蛍雪
     契約(ケイヤク)
        計約・雞役・景譯
         阿輩雞彌=阿毎王朝
            高橋景保
              景行天皇
            小碓命=倭建・話謙

 邦=ホウ・・・方法
   くに
   国・大国・みやこ(都)・天下
   くにする・封ずる
    国家・国土
   「邦家・邦国=自国⇔外国・異邦・異邦人
    万邦・   本邦=日本
    盟邦・友邦・隣邦・連邦」
   日本(自国)の
  「邦貨・邦画・邦楽・邦人・邦訳」
   英語 foreigner=stranger=alien(エーリアン)
   仏語 etranger(エトランゼ)

   邦=三+丿+阝
     天子から封じられた諸侯の領土
     統治の正当性の概念
     与えられた封土
     大きいものを「邦」
     小さいものは「國」
     邑(ユウ)+丰(ホウ)→(ハウ)
   異体字
   「邦・邦󠄂・邦󠄁」
   「䢶, 峀
    幫(繁体字)
    邫・邽・𢁏・𣬤・𤰫・𤱵・𨚚
    𨚜(俗字)・𨚦・𨛁
    𨛝(古字)・𨛟
    𮟵(同字)」
    邦・𨛁・𨚜・𨚦・𨛟・邫・𨚚・𨛝・𤰫

    前漢の高祖の
    諱(いみな・キ)が
   「劉邦(沛公)」で
    避諱により
   「邦」を
   「國・国」と言い換え
    漢代以降
    「國」が多用された

    「幫(ホウ)=封+帛
           圭+寸+白+巾
           土+土+寸+白+巾
           十+一+十+一+寸+白+巾
           ニ拾ニの寸の白の巾?
           履物の足の甲を覆う箇所?
       法幣(ホウヘイ)
       奉幣(ホウヘイ)
       貨幣(カヘイ)
       御幣(ゴヘイ)
       紙幣(シヘイ)
       造幣(ゾウヘイ)
    和栲・和幣(にぎたえ)
        幣制(ヘイセイ)
        幣帛(ヘイハク)
       御幣担ぎ(ゴヘイかつぎ)
     幫=封+帛
       圭+寸+白+巾
       土+寸+白+巾
       異体字
      「幇・帮・幚」
       ホウ
       なかま
       たすける・手伝う・力を貸す
       手助けをしてくれるなかま
       幇助・幇助金
    𢌜=廷・朝廷
    手=壬・壬申・任務・任命
        水の兄を申す?
        囜振(ジンシン=人心・人臣・訊審)
        囜=囗+厶=ジン・ニン・かしこい?
          國(囗)は横島(ム)?
  ↓↑
 「国家」の漢字熟語は
 「中国語」ではない・・・日本語?
  ↓↑
 「国家」
 「国=國=𡈁=圀」=囗+α
  特定の地理的範囲に住む人々の集団
 「家=宀+豕(豚)」
  家畜化された「猪」=屋根小屋の中の養豚
  ↓↑
 「国(國)民」=特定の地理的範囲に住む
      「民=眼を針で潰された奴隷」と「王」・・・
 国家=和製熟語漢字?
 クニの「漢字異體字」
「國=囗+或
   囗+戈+口+一
 圀=囗+八(儿)+方(亠+勹)
 国=囗+玉(新字体)
 囶=囗+八+土(十一)
 囻=囗+民(冖+氏)
  ・・・民=コ+㇙(𠄌)+ー+㇂
       「尸・ㅁ・▭・㇀・弋=七+丶」参照文字
       ㅁ+㇙+ー+㇂
       冖+氏
       ▭+㇙ +ー+㇂
 囯=囗+王
 䆐=秦+秦+秦
  ↓↑
 「国家」
 「国=國=𡈁=圀」=囗+α
  特定の地理的範囲に住む人々の集団
 「家=宀+豕(豚)」
  家畜化された「猪」=屋根小屋の中の養豚
  ↓↑
 「国(國)民」=特定の地理的範囲に住む
      「民=眼を潰された奴隷」と「王」・・・
  ↓↑
 「和製熟語漢字」がワンサカ
 ↓↑
ーーーーー
 第35代大統領
 ジョン
 ・F
 ・ジャック・ケネディ
  ↓↑
  Jack=トランプの絵札の一
 ・ケネディ↓↑
  ↓↑  ↓↑
     廷臣、兵士を表すもの
     片目のジャック
     ジャッキ(起重機)=jack(ジャック)
     JackとMaryとかの人名と同じ綴り・発音
     ジャッキ=「ねじ・歯車・水圧・油圧」
          式などのモノがある
     電気を接続するための
     差し込み口
     ローンボウルスやボッチャで
     標的となる白い球・ジャックボール
     各回ごとに敵と味方が交互に投げる
     交通機関での乗り物の乗っ取り犯
     ハイジャック・シージャック・カージャック
     電源に差し込む端子の
     受ける機械側の受け口・・・凹型
     「プラグ(Plug)」=凸型ものを接続機械の
              凹側の穴に差し込まれる端子
     工夫・ジャック
     土方・ジャッキ
     土工
    「ジャックと豆の木(Jack and the Beanstalk)」
     の「jack」・・・
     軌道エレベータ=Beanstalk(豆の木)と呼ぶ
     惹起(ジャッキ
        ジャクキ)=問題や事件を発生させること
     惹句(ジャック)=注意や興味をひきつける言葉
              うたい文句・キャッチフレーズ
             「おしりも綺麗になりたい」
     惹=若+心
       艹+右+心
       艹+丿+一+口+心
     㘃=口+惹
       ジャ
       ジャク
       ダク
       ニャ
       「はい」=丁寧に答える応答の言葉
      =喏
     若=ジャク・ニャク・ジャ・ニャ
       わかい
       もしくは
       ごとし
       しく
       なんじ
       もし
       なんじ・おまえ・二人称の代名詞
       したがう
       このような・かくのごとき・かくのごとし
       えらぶ
       いくらか・いくつか・いくばく・すこし=若干
      「もし~ならば」の意
      「もしくは=あるいは=または」の意
      「ごとし=~のようである」の意
      「かくのごとし=このようである・このように」の意
      「~のごときは=たとえば~は・~などは」の意。
      「しく=同等である」の意
      「不若=しかず=比較して優劣を判断」する意
      「何若=若何=いかん・いかんせん」疑問の意を表す
       ほしくさ。
       梵語の音訳に用いる字
       日本語
       わかい・おさない
     ・・・ナゼ、「若い」+「α・β」なんだか・・・
     「天菩比(あめのほひ)の神」を遣わす・・・3年
      後
     「天津国玉(あまつくにたま)の神」の子の神の子
      天若日子(あめのわかひこ)を遣わす」・・・8年

     「天之麻迦古弓(あめのまかこゆみ)」
     「天之波波矢(あめのははや)」
      を
     「天若日子(あめのわかひこ)」
      に授けて遣わした

     「天若日子」は
     「大国主(おほくにぬし)の神」の娘
     「下照比売(したてるひめ)」を娶めとり
      国を獲うと画策、八年

     「大国主(おほくにぬし)の神
      之(の)
      女(むすめ)
      下照比売(したてるひめ)
      を娶(めあは)し
      亦(また)
      其(そ)の国を獲(と)らむを
      慮(おもひはか)り
      八年(やとせ)に于(おいて)至り
      不復奏(かへりまをさざ)りき」

     「雉(きじ)の
      鳴女(なきめ)」
      を
     「天若日子」
      の不復奏の調査で遣わす」

     「天佐具売(あめのさぐめ)」
     が
     「雉(きじ)の
      鳴女(なきめ)」
     の言葉を聞き
     「天若日子」
     に
     「この鳥は
      その鳴き音がはなはだ悪いので
      射殺(いころ)してしまいましょう」
     と進言した
     「天若日子」
     は
     「天之波士弓(あめのはじゆみ)」
     「天之加久矢(あめのかくや)」
     で
     「雉(きじ)の
      鳴女(なきめ)」
     を射殺してしまった
     その矢は
     「雉(きじ=記事)」
     の
     「鳴女(なきめ=名記音名・究音名)」
     の胸を突き抜け逆に射上り
     天安河(あめのやすかわ)の河原の
     「天照大御神(あまてらすおおみかみ)」
     と
     「高木神(たかぎのかみ)」
     の居るに達し
     掴(つか)みとられた
     「高木神=高御産巣日神(たかみむすびのかみ)」
     ・・・?
     ・・・何故か
       「同じ神」の
        別名であると「ことわり」で説明

     「高木神=高御産巣日神」・・・
      考義訊=交音纂素比人」・・・?
  ↓↑ーー↓↑
 ・ケネディ↓↑
  ↓↑  ↓↑
     「高木 兼寛(たかき かねひろ)」
      嘉永2年9月15日
      1849年10月30日
      ~
      大正9年〈1920年〉4月13日
      薩摩藩郷士・高木喜助兼次の長男
      日向国
      諸県郡
      穆佐郷(宮崎県宮崎市高岡町小山田)
      で誕生
      通称 藤四郎
      号  穆園
      18歳
      薩摩藩蘭方医
     「石神良策」
      に師事
     「戊辰戦争」
      で薩摩藩兵の軍医
      明治2年(1869年)
      開成所洋学局に入学
      明治3年(1870年)
      薩摩藩の鹿児島医学校入学
      校長
      イギリス人
     「ウィリアム・ウィリス」
      に認められて
      六等教授に抜擢

      海軍軍人・海軍軍医総監(少将相当)
      医学博士・男爵
      東京慈恵会医科大学創設者
      宮崎県では
     「ヴァイタミンの父」
     「横須賀海軍」
      では
      脚気対策で海軍の兵食改革を行って
     「カレーを取り入れた人物」
  ↓↑  ↓↑
 ・ケネディ↓↑
  ↓↑  ↓↑
      高木のカミは
     「この矢は
      天若日子
      に与えた矢である」
      と「神々」らに示して云った
      そして
     「もし
      天若日子が命令に
      背むいていなければ
      悪神が射た矢で
      天若日子には当たらない
      もし
      天若日子に
      邪心があるなら
      この矢に当たってこの世から去れ」
     「高木神」
      はその矢穴から突き返し落とした
     「天若日子」
      寝ていた朝の床で
      胸に「矢」が当たって死んだ
     「返し矢」という言葉の由来・・・
     「雉(きじ)」
      が帰ってこなかったことは
      諺(ことわざ)の
     「雉之頓使(きぎしのひたつかい)」
        頓使=行ったきり帰って来ない使者
           副使・従者のいない単独の使者
      頓智?
      頓=屯+頁
        丿+凵+乚+頁
        トン・トツ
        くる(苦)しむ
        つか(疲)れる
        つまず(躓)く
        とど(留)まる
        とみ(頓)に
        ぬか(額)ずく
        ひたぶる(頓・一向・頻繁・一途)
        頭を地につけておじぎする
        とどまる・とまる・うごかない
        つまずく・ころぶ・とどこおる
        とみに・にわかに・すぐに・急に
        つかれる・くるしむ
        やぶれる・くじける
        「冒頓=匈奴の単于の名」
        日本語
        ひたぶる・ひたすら・いちずに
      素っ頓狂(すっとんきょう)
      整頓(セイトン)
      頓狂(トンキョウ)
      頓悟(トンゴ)
      頓才(トンサイ)
      頓挫(トンザ)
      頓死(トンシ)
      頓首(トンシュ)
      頓証菩提(トンショウボダイ)
      猗頓之富(イトンのとみ)
      円実頓悟(エンジツトンゴ)
      円頓止観(エンドンシカン)
      牽衣頓足(ケンイトンソク)
      整理整頓(セイリセイトン)
      沈鬱頓挫(チンウツトンザ)
      陶朱猗頓(トウシュイトン)
      頓首再拝(トンシュサイハイ)
      頓知頓才(トンチトンサイ)
         ↓↑
 ・ケネディ  
   ↓↑    ↓↑
  「雉(キジ)之頓使(トンシ)
     記事・希次・記字・生地・翟・翬
     起始・己巳・・・吉士・紀氏・既視
             岸・・・阿部・阿毎
                 暗殺・卑弥呼
      ↓↑
  ・・・単独で助けを借りずに危険なことをし
     その結果死者が出てしまう事態を
     避けるための警告のコトバ
     従者も付けずに
     単独で死者を出すことを忌んで云うコトバ
     「返し矢=しかえし・返報・報復・返り討ち」
      ↓↑
     「天若日子」の死に妻の
     「下照比売」の泣く声は天に届き
     「天若日子」の父
     「天津国玉神(あまつくにたまのかみ)」
      と
     「天若日子」の妻子が聞いて
      降りて来て泣き悲しんだ
      喪屋(モヤ・埋葬地の近くで忌籠りの小屋)」
      を作り
     「川雁(かり・水鳥)」を
     「岐佐理持(きさりもち)
           帰更り持ち=死者への供物を
                 ささげ持つ従者)
      とし
     「鷺(さぎ)」
      を
     「掃持(ははきもち)
         喪屋を掃はく箒(ほうき)を
         持つ者
     とし
     「翠鳥(かわせみ)」を
     「御食人(みけびと=死者に供える食膳を
               調える者)
     とし
     「雀(すずめ)」
     を
     「碓女(つきめ=米をつく係の者)
     とし
     「雉(きじ)」
     を
     「泣女(なきめ=葬式のときに雇われて
             号泣する者)
     とし
     順次を定めて
     八日八晩過ごした

     この時
    「阿遅志貴高日子根神
    (あぢしきたかひこのかみ)」
     が訪れ
    「天若日子」
     の喪を弔(とむら)った時

    「天津国玉神(あまつくにたまのかみ)」
     は
    「阿遅志貴高日子根神」
     を見て
    「我が子は死んではいなかった」
    「我が君は亡くなってはいなかった」
     と
     彼の手足に取りついて泣き愛おしみんだ
     容姿が似ていたので誤った・・・
    これに対し
    「阿遅志貴高日子根神」
    怒り
    「彼は親愛な友なので弔いに来ただけ
     どうして
     私を穢(けが)れた死人と
     同じように見るのだ」
     と云って
    「御佩刀(みはかし)の
     十掬(とつか)の
     剣(つるぎ)を抜き
     その喪屋(もや)を
     切り倒し足で蹴飛ばし
     喪屋は
     美濃国(みののくに)
     藍見川(あいみかわ)の川上の
     喪山(もやま=岐阜県
            不破郡
            垂井町にある
            喪山古墳)
     に落ちた
     切った太刀の名を
    「大量(おおはかり)」と言い
     別名を
    「神度剣(かむどのつるぎ)」
     と云う
 ↓↑
・ケネディ  
 ↓↑ 
    「阿治志貴高日子根神」
    (あぢしきたかひこねのかみ)
     が怒り飛び去った時
     同腹の妹
    「高比売(たかひめ)の命(みこと)」
     その「兄」の
     御名(みな)を思い示すために
     歌った
    「天(あま)なるや
     弟織機(おとたなばた)の
     項(うなが)せる
     珠(たま)の御統(みすまる)
     御統(みすまる)に
     あな珠(たま)はや
     御谷(みたに)
     二渡(ふたわたら)す
     味耜(あぢしき)
     高彦根(たかひこね)の神ぞや

     この歌は
    「鄙(ひなぶり=都から遠く離れて
            文化の至らない地の
            人が作る歌)」
     である
     鄙=啚+阝
       口+㐭+阝
       口+亠+回+阝
       口+亠+囗+阝
       ヒ
       いやしい
       いやしむ
       ひな・ひなびる
       田舎・里・郊外
       下品である・いやしめる・見下げる
       周代の行政区画
       ↓↑
       愚鄙(グヒ)
       都鄙(トヒ)
       卑猥=鄙猥(ヒワイ)
       卑見=鄙見(ヒケン)
       卑語=鄙語(ヒゴ)
       ひな歌=鄙歌(ヒナウタ)
       鄙びる(ひなびる)
       鄙振(ひなぶり)
       卑劣=鄙劣(ヒれつ)
       野鄙滑稽(ヤヒコッケイ)
       啚=ヒ・ズ・ト
         けち・いやしい
        =圖=図(ズ)
       㐭=リン
         くら(蔵・倉)
         米ぐら
         扶持(フチ)=武士が
                米で支給される給与
         あつめる・たくわえる
        =廩=廪
 ↓↑
 ・ケネディ  
 ↓↑ ーーーーーーーー↓↑ーーー
        摩訶  般若 波羅蜜多 心経
 ↓↑        (般若      心経)
       「Prajnā(般若=智慧=悟りを得る真実の智慧)
        pāramitā(波羅蜜多=最高の=完全な修得
                  彼岸に到る修行・方法)
        hṛdaya(心)」
        鳩摩羅什訳
       『摩訶
        般若
        波羅蜜大・・・波の羅(網・国)は蜜が多大
        明・・・・・・日月のアカリ
        咒=口+口 + 𠘨
             (几・机・つくえ・キ)
          異体字「呪=口+兄」
          シュ・シュウ(シウ)・ジュ
          まじなう・のろい
          まじない・のろう
          咒(のろう)う
          咒( まじない)い
          咒(まじなう)う
        經』
  ↓↑
 ・ケネディ  
  ↓↑  ↓↑
      般=舟+殳
        舟+几+又
        ハン
        たぐい
        めぐる・めぐらす
        まわる・まわす
        運ぶ・移す
        楽しむ・遊ぶ
        大きい
        かえす
        わける。
        しく・しきおよぼす・分布する
        種類・たぐい・区別
        まだら・ぶち・入り乱れる
        物事の種類・たぐい・諸般・全般
        めぐる・めぐらす・般旋
        梵語 (ボンゴ)の
        音訳に使用・・・?
           私用・試用・仕様・飼養・止揚
        に用いられる
        「般若 (ハンニャ)」
         媻=般+女
           舟+殳+女
             殳(ほこ・戈・矛・鉾・戞・戟
               舟先
         船尾の艪・梶棒
              楫・檝・舵=舟+它
              楫取 美和子(杉 文・久坂文)
                     吉田松陰の妹
              楫取 素彦(小田村伊之助)
         方向蛇(ホウコウダ・rudder)
         飛行機の垂直尾翼
         機体の重心を貫く
         上下軸を中心とした動きを制御
         左右の
         首振り運動(ヨーイング)
         を起動、制止を制御する
           
           舟+几+又+女(ク+ノ+ー)
           ハン・バン・ハ・バ
           おごる(驕る・奢る・侈
               僣・僭・傲=傲慢・夸)
           往来・行き来するさま
          老女=婆=波+女
      若=艹+右
        艹+丿+一+口
        ジャク・ニャク・ジャ・ニャ
      わかい
      もしくは
      ごとし
      しく
      なんじ
      もし
      なんじ・おまえ・二人称の代名詞。
      したがう。
      このような・かくのごとき・かくのごとし。
      えらぶ。
      いくらか・いくつか・いくばく・すこし=若干
      「もし・もし~ならば」
      「もしくは・あるいは・または」
      「ごとし・~のようである」
      「かくのごとし
       このようである・このように」
      「~のごときは
       たとえば~は・~などは」
      「しく=同等である」
      「不若=しかず=比較して優劣を判断」
      「何若・若何」は
      「いかん・いかんせん」と読み、疑問の意
      ほしくさ=干し草
      梵語の音訳字に使用
      日本語
      わかい・おさない
      ↓↑
     「若い」と云う字は
     「苦しい」と云う字に似ているわッ・・・般若?
     ・・・右の日の下は古い・・・
        巳義(みぎ)は
              振留異(ふるい)・・・
        比蛇里(ひだり)の旧は
         邪    蛙多等詞意
             (あたらしい)
              ア=丫=鴉・替・換・変
                Y=ワイ=倭異・話意
     隠匿(イントク)
  ↓↑
ー↓↑ーー
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑

 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
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 干支歴
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 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」
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 モモちゃん
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コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)
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 古事記と虎関師錬
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