・・・「サクラの開花宣言」・・・「サクラが笑(咲)いつつある日本列島」、ツクヅク日本人は自然が如何様に流れようとも、畏敬をしながらも、時々の季節を愛(め)でながら生きているらしい・・・そして、この季節の厳しさの中で、親族、血族、一族郎党を守るための営みは「至難の業」だった・・・「愛(め)でるコトが出来る時間」は、まさに「花の命は短くて苦しきことのみ多かりき」の「ハナの咲いている短い時間」のヒトの観察心情である・・・
「ヒトの命はそれぞれでTVで笑(咲)えるコトも多かりき」・・・その笑える場面には「ヒトの不幸(浮気暴露・失敗)」も・・・19:00 「世界まる見え!テレビ特捜部 旅立ち2時間SP・アメリカ浮気現場突入番組・超リアル!刑務所で極悪受刑者が悪ガキにお説教・空港税関VS怪しい旅行客・感動!アフリカで貧しい人々の命をつなぐ巨大医療船」・・・
林芙美子・・・
「貧乏を売り物にする素人小説家」
「たった半年間のパリ滞在を
売り物にする成り上がり小説家」
「軍国主義を
太鼓と笛で囃し立てた政府お抱え小説家」
1937年南京攻略戦
毎日新聞の特派員
1938年の武漢作戦
内閣情報部の「ペン部隊」として従軍
1940年に北満州と朝鮮へ
1941年
飛行機で満州国境を慰問
1942年10月~1943年5月
陸軍報道部報道班員として
シンガポール・ジャワ・ボルネオに滞在
1945年(昭和20年)10月
疎開先から帰京
・・・戦後も売れっ子作家・・・
1951年(昭和26年)6月27日
心臓麻痺で急逝
まるっと、戦前も戦後も「国家枠の日本人」だったんだろう・・・だれも、彼女を「石」を持って批判できるヒトはいない・・・「プチブル意識」・・・「文筆才能」だけが彼女の生きる術だった・・・
ーーーーー
旧約聖書
創世記
第15章
15:1
これらの事の後、
主の言葉が幻のうちに
アブラムに臨んだ、
「アブラムよ恐れてはならない、
わたしはあなたの
盾である。
あなたの受ける報いは、
はなはだ大きいであろう」。
15:2
アブラムは言った、
「主なる神よ、
わたしには子がなく、
わたしの家を継ぐ者は
ダマスコの
エリエゼル・・・・・
であるのに、
あなたは
わたしに
何をくださろうとするのですか」。
15:3
アブラムはまた言った、
「あなたは
わたしに
子を賜わらないので、
わたしの家に生れたしもべが、
あとつぎとなるでしょう」。
15:4
この時、主の言葉が彼に臨んだ、
「この者はあなたの
あとつぎとなるべきではありません。
あなたの身から出る者が
あとつぎとなるべきです」。
15:5
そして主は彼を外に連れ出して言われた、
「天を仰いで、
星を数えることができるなら、
数えてみなさい」。
また彼に言われた、
「あなたの子孫はあのようになるでしょう」。
15:6
アブラムは主を信じた。
主はこれを
彼の義・・・・・「義=羊+我」?
と認められた。
15:7
また主は彼に言われた、
「わたしは
この地をあなたに与えて、
これを継がせようと、
あなたを
カルデヤ
の
ウル
から導き出した主です」。
15:8
彼は言った、
「主なる神よ、
わたしがこれを
継ぐのを
どうして
知ることができますか」。
15:9
主は彼に言われた、
「三歳の雌牛と、
三歳の雌山羊(やぎ)と、
三歳の雄羊と、
山鳩(ばと)と、
家鳩(ばと)の
雛(ひな)とを
わたしの所に
連れてきなさい」。
↓
・・・「土地を継ぐ理由のヒント」は「三歳」と「雌牛・雌山羊・雄羊・山鳩・家鳩・雛」にあるらしい・・・多分、これらの「漢字字体」自体の「ジタイの事態・事体・自隊・辞退・字帯」にあるのだろう・・・
↓
15:10
彼は
これらをみな連れてきて、
二つに裂き、・・・・・・・分裂・分割・分轄
文列・文活・聞活
裂いたものを
互に向かい合わせて置いた。
ただし、
鳥は裂かなかった。・・・?
・・・「とり・チョウ」
15:11
荒い鳥が・・・・・・・・?
・・・「荒鳥(コウチョウ)」
・・・「猛禽・鷹・鳶・鷲・隼」
・・・「鷹」=たか
・・・「鳶」=とび
・・・「鷲」=わし
・・・「隼」=はやぶさ
・・・「梟」=ふくろう
死体・・・・・・・・・・シタイ→詩体・詞他意
の上に降りるとき、
アブラムは
これを追い払った。
15:12
日の入るころ、
アブラムが
深い眠りにおそわれた時、
大きな恐ろしい
暗やみが彼に臨んだ。
15:13
時に主はアブラムに言われた、
「あなたは
よく心にとめておきなさい。
あなたの子孫は
他の国に
旅びととなって、・・・ヨセフ?
その人々に仕え、
その人々は
彼らを
四百年の間、
悩ますでしょう。
15:14
しかし、
わたしは彼らが仕えた
その国民を
裁(さば)きます。
その後
かれらは
多くの財産を携えて
出て来るでしょう。
15:15
あなたは
安らかに
先祖のもとに行きます。
そして
高齢に達して
葬られるでしょう。
15:16
四代目になって
彼らは
ここに帰って来るでしょう。
アモリびとの
悪がまだ満ちないからです」。
15:17
やがて日は入り、
暗やみになった時、
煙の立つかまど、
炎の出る松明(たいまつ)が、
裂いたものの間を通り過ぎた。
15:18
その日、
主は
アブラムと
契約を結んで言われた、
「わたしは
この地を
あなたの子孫に与える。
エジプトの川から、
かの
大川ユフラテまで。
15:19
すなわち
ケニびと、・・・・・
ケニジびと、・・・・・
カドモニびと、・・・・・
15:20
ヘテびと、・・・・・
ペリジびと、・・・・・
レパイムびと、・・・・・
15:21
アモリびと、
カナンびと、
ギルガシびと、
エブスびと
の地を与える」。
第16章
16:1
アブラムの妻
サライは
子を産まなかった。
彼女に
ひとりの
つかえめ(仕え女)・・・奴隷女・侍女
があった。
エジプトの女で
名を
ハガル・・・・・?・・・葉刈る(借る)
といった。
16:2
サライは
アブラムに言った、
「主はわたしに
子をお授けになりません。
どうぞ、
わたしの
つかえめの所に
おはいりください。
彼女によって
わたしは
子をもつことになるでしょう」。
アブラムは
サライの言葉を聞きいれた。
16:3
アブラムの妻
サライはそのつかえめ
エジプトの女
ハガルをとって、
夫アブラムに
妻として与えた。
これは
アブラムが
カナンの地に
十年住んだ後であった。
16:4
彼はハガルの所にはいり、
ハガルは子をはらんだ。
彼女は自分のはらんだのを見て、
女主人を見下げるようになった。
16:5
そこで
サライは
アブラムに言った、
「わたしが
受けた害は
あなたの責任です。
わたしのつかえめを
あなたの
懐中(ふところ)に与えたのに、
彼女は自分のはらんだのを見て、
わたしを見下げます。
どうか、主が
あなたとわたしの間を
おさばきになるように」。
16:6
アブラムはサライに言った、
「あなたのつかえめは
あなたの手のうちにある。
あなたの好きなように
彼女にしなさい」。
そして
サライが
彼女を苦しめたので、
彼女は
サライの顔を避けて
逃げた。
16:7
主の使は
荒野にある
泉のほとり、・・・・「泉の辺」
泉=井戸
「井戸のホトリ」
すなわち
シュル・・・・・・・・
の道にある
泉のほとりで、
彼女に会い、
16:8
そして言った、
「サライのつかえめハガルよ、
あなたはどこからきたのですか、
またどこへ行くのですか」。
彼女は言った、
「わたしは
女主人
サライの顔を避けて
逃げているのです」。
16:9
主の使は彼女に言った、
「あなたは
女主人のもとに帰って、
その手に身を任せなさい」。
16:10
主の使はまた彼女に言った、
「わたしは大いに
あなたの子孫を増して、
数えきれないほどに多くしましょう」。
16:11
主の使はまた彼女に言った、
「あなたは、みごもっています。
あなたは男の子を産むでしょう。
名を
イシマエル・・・・・
と名づけなさい。
主があなたの
苦しみを聞かれたのです。
16:12
彼は
野驢馬(ろば)
のような人となり、
その手は
すべての人に逆らい、
すべての人の手は
彼に逆らい、
彼は
すべての
兄弟に
敵して住むでしょう」。
16:13
そこで、
ハガルは自分に語られた
主の名を呼んで、
「あなたは
エル・ロイです」・・・「エル・ロイ」
(わたしを顧みられる神)
「エル」=神
「ロイ」=顧みられる
カエリみられる
「イシュマエル」=「神が聞かれる」
神の名「エル・ロイ」
得る・賂意
と言った。
彼女が
「ここでも、
わたしを
見ていられるかたの
背後(うしろ)を・・・・・
拝めたのか」
と言ったことによる。
16:14
それで
その井戸は
「ベエル・ラハイ・ロイ」・・・
と呼ばれた。
これは
カデシ・・・・・・・
と
ベレデ・・・・・・・
の間にある。
16:15
ハガルは
アブラムに男の子を産んだ。
アブラムは
ハガルが産んだ子の名を
イシマエル・・・・・・・遺志前留
前田玄以?
石舞える
医師前留
神が聞かれる
と名づけた。
16:16
ハガルが
イシマエルを
アブラムに産んだ時、
アブラムは
八十六歳であった。
第17章
17:1
アブラムの
九十九歳の時、
主はアブラムに現れて言われた、
「わたしは
全能の神である。
あなたはわたしの前に歩み、
全き者であれ。
17:2
わたしはあなたと契約を結び、
大いにあなたの子孫を増すであろう」。
17:3
アブラムは、ひれ伏した。
神はまた彼に言われた、
17:4
「わたしはあなたと契約を結ぶ。
あなたは
多くの国民の父となるであろう。
17:5
あなたの名は、
もはや
アブラム
とは言われず、
あなたの名は
アブラハム
と呼ばれるであろう。
わたしはあなたを
多くの国民の父
とするからである。
↓
・・・「アブラム」→「アブラハム」の「改名の根拠」は日本語的には「油(あぶら)」を「食む(喰む・はむ)」の「石油資源の支配のコト」だろう・・・
・・・「アブラム」は未だ「虻螺暮」だった?・・・
↓
17:6
わたしはあなたに多くの子孫を得させ、
国々の民をあなたから起そう。
また、
王たちもあなたから出るであろう。
17:7
わたしは
あなた
及び
後の代々の子孫と契約を立てて、
永遠の契約とし、
あなたと後の子孫との神となるであろう。
17:8
わたしは
あなたと後の子孫とにあなたの宿っているこの地、
すなわち
カナンの全地を・・・・・仮名務の全知?
永久の所有として与える。
そして
わたしは
彼らの神となるであろう」。
17:9
神はまたアブラハムに言われた、
「あなたと後の子孫とは共に
代々
わたしの契約を守らなければならない。
あなたがたのうち
17:10
男子は
みな
割礼をうけなければならない。
これは
わたしと
あなたがた
及び
子孫との間の
わたしの契約であって、
あなたがたの守るべきものである。
17:11
あなたがたは
前の皮に
割礼を受けなければならない。
それが
わたしと
あなたがたとの間の
契約のしるしとなるであろう。
17:12
あなたがたのうちの
男子は
みな代々、
家に生れた者も、
また
異邦人から銀で買い取った、
あなたの子孫でない者も、
生れて
八日目に
割礼を受けなければならない。
17:13
あなたの家に生れた者も、
あなたが銀で買い取った者も
必ず割礼を受けなければならない。
こうして
わたしの契約は
あなたがたの身にあって
永遠の契約となるであろう。
17:14
割礼を受けない男子、
すなわち
前の皮を切らない者は
わたしの契約を破るゆえ、
その人は
民のうちから
断たれるであろう」。
17:15
神はまたアブラハムに言われた、
「あなたの妻
サライは、
もはや
名を
サライといわず、
名を
サラと言いなさい。
↓
・・・「サライ」→「サラ」の「改名の根拠」は日本語的には「拐い・攫い・渫い・浚い・皿井(さらい)」を「沙羅・紗羅・更・皿(さら)=真っ新」の「晒・曝・曬のコト」だろう・・・誘拐、扱き攫う、浚=ごみなどをさらう、掃除だが、「お浚い」は「本番を遂行する練習・予行・演練 ・ 読み合せる・演習・訓練・稽古・読合せる・温習・習練・立ち稽古・読合わせ」・・・「攫い」は「人攫い・人掠い・一攫千金・攫取・掻攫・かっ攫う」、「熊手(くまで)」・・・
・・・「さら」は未だ「ドブ渫い」だった?・・・「皿洗い」だった?・・・「真っ新(さら)の未通女(おぼこ)」だった?・・・サラが割れていないとは・・・「番町皿屋敷のお菊」・・・「おぼこ」=「世慣れていないこと・異性との性的関係のない娘・乙女・処女」・・・「ボラの幼魚の異称」って、「ホラ(嘘)のオサナイ、サカ名、真名(まな)→真名仮名=漢字」・・・「大法螺吹き(ほらふき)」・・・
↓
17:16
わたしは彼女を祝福し、また彼女によって、
あなたに
ひとりの男の子を授けよう。
わたしは
彼女を祝福し、
彼女を国々の民の母としよう。
彼女から、
もろもろの民の王たちが出るであろう」。
17:17
アブラハムは
ひれ伏して笑い、
心の中で言った、
「百歳の者・・・・・・
にどうして子が生れよう。
サラはまた
九十歳・・・・・・・
にもなって、
どうして
産むことができようか」。
17:18
そしてアブラハムは神に言った、
「どうか
イシマエルが
あなたの前に
生きながらえますように」。
17:19
神は言われた、
「いや、あなたの妻
サラはあなたに男の子を産むでしょう。
名を
イサク・・・・・・遺作・偉作・異作・意策
と名づけなさい。
わたしは彼と契約を立てて、
後の子孫のために永遠の契約としよう。
17:20
また
イシマエル
についてはあなたの願いを聞いた。
わたしは
彼を祝福して多くの子孫を得させ、
大いにそれを増すであろう。
彼は
十二人の・・・・・・・12神・十二訊
君たち・・・・・・・・訓立ち・訓質・訓太刀
を生むであろう。
わたしは
彼を大いなる国民としよう。
17:21
しかしわたしは
来年の今ごろ
サラが
あなたに産む
イサクと、
わたしの契約を立てるであろう」。
17:22
神はアブラハムと語り終え、
彼を離れて、
(天に)のぼられた。
17:23
アブラハムは神が自分に言われたように、
この日
その子
イシマエルと、
すべて家に生れた者
および
すべて銀で買い取った者、
すなわち
アブラハムの家の人々のうち、
すべての男子を連れてきて、
前の皮に
割礼を施した。
17:24
アブラハムが
前の皮に
割礼・・・・・・・割例
を受けた時は ↓
九十九歳、・・・・九拾九
苦渋句
玖拾う句
9+9=18
18÷3=6
6÷3=2
9×9=81
81÷3=27
27÷3=9
9÷3=3
割例=
99÷3=33
33÷3=11
11÷3=3余り2
11÷3=3+(2/3)
11÷3=3,66666→∞
17:25
その子
イシマエルが
前の皮に
割礼を受けた時は
十三歳・・・・・13・十三・拾参・足参
であった。
17:26
この日
アブラハムと
その子
イシマエルは割礼を受けた。
17:27
また
その家の人々は
家に生れた者も、
銀で異邦人から買い取った者も
皆、彼と共に割礼を受けた。
第18章
18:1
主は
マムレ
の
テレビンの木・・・・テレビン
↓ 松科の植物
(英語)
telebinth
ウルシ科の樹木
↓
紀元330年頃
テレビンの木が絶滅
後に
樫の木が植えられたので、
それ以降は
「樫(oak tree→楢・柏も含」
をテレビンと呼んでいる
(ヨセフス?
「ユダヤ戦記」
「ユダヤ古代誌」
「アピオーンへの反論」
「ヨセフス自伝」
の著者?
100年頃、ローマで死去
↓
↓ ユダヤ戦争の初期(66年)
ヨセフスは防衛のため
ガリラヤへ派遣
ガリラヤの町
ヨタパタを守ってローマ軍に敗北
自決せず他の1人の兵士と
ローマ軍に投降
↓ ユダヤ民族主義国家の裏切り者?)
↓ ↓
↓ テレビン
(ポルトガル語)
terebintina
テレピン油
松脂(まつやに)から
得られる揮発性の精油
無色ないし淡黄色で
特異臭のある液体
主成分はピネンなど
↓ 溶剤・ワニス・ペイント
↓ などの製造、油絵の材料
のかたわらで
アブラハムに現れられた。
それは昼の暑いころで、
彼は天幕の入口にすわっていたが、
18:2
目を上げて見ると、
三人の人が・・・・・・
彼に向かって立っていた。
彼はこれを見て、
天幕の入口から走って行って
彼らを迎え、地に身をかがめて、
18:3
言った、
「わが主よ、
もし
わたしがあなたの前に
恵みを得ているなら、
どうぞ
しもべを
通り過ごさないでください。
18:4
水を
すこし取ってこさせますから、
あなたがたは
足を洗って、
この
木の下で
お休みください。
18:5
わたしは
一口のパン・・・?・・・パンを食べる
のは人間?
を取ってきます。
元気をつけて、
それからお出かけください。
せっかく
しもべの所に
おいでになったのですから」。
彼らは言った、
「お言葉どおりにしてください」。
18:6
そこで
アブラハムは急いで天幕に入り、
サラの所に行って言った、
「急いで
細かい麦粉
三セヤをとり、
こねて
パンを造りなさい」。
18:7
アブラハムは
牛の群れに走って行き、
柔らかな
良い子牛を取って
若者に渡したので、
急いで調理した。
18:8
そして
アブラハムは
凝乳と牛乳
および
子牛の調理したものを取って、
彼らの前に供え、
木の下で
彼らのかたわらに立って
給仕し、
彼らは食事した。・・・神の使いが食べた?
18:9
彼らはアブラハムに言った、
「あなたの妻
サラはどこにおられますか」。
彼は言った、
「天幕の中です」。
18:10
そのひとりが言った、
「来年の春、
わたしはかならず
あなたの所に帰ってきましょう。
その時、
あなたの妻
サラには
男の子が生れているでしょう」。
サラは
うしろの方の
天幕の入口で聞いていた。
18:11
さて
アブラハム
と
サラとは年がすすみ、
老人となり、
サラは
女の月のものが、・・・月経・メンス
すでに止まっていた。
18:12
それでサラは
心の中で笑って言った、
「わたしは衰え、
主人もまた
老人であるのに、
わたしに
楽しみなどありえようか」。
18:13
主はアブラハムに言われた、
「なぜサラは、
わたしは老人であるのに、
どうして
子を産むことができようか
と言って
笑ったのか。
18:14
主にとって
不可能なことがありましょうか。
来年の春、定めの時に、
わたしはあなたの所に帰ってきます。
そのとき
サラには
男の子が生れているでしょう」。
18:15
サラは恐れたので、これを打ち消して言った、
「わたしは
笑いません」。
主は言われた、
「いや、あなたは
笑いました」。・・・・「木花之佐久夜ヒメ」?
咲=笑
18:16
その人々はそこを立って
ソドムの方に向かったので、
アブラハムは
彼らを見送って共に行った。
18:17
時に主は言われた、
「わたしのしようとする事を
アブラハム
に隠してよいであろうか。
18:18
アブラハムは
必ず大きな強い国民となって、
地のすべての民がみな、
彼によって祝福を受けるのではないか。
18:19
わたしは
彼が後の子らと家族とに命じて
主の道を守らせ、
正義と・・・・・・・?
公道とを・・・・・・?
行わせる・・・・・・?
ために
彼を知ったのである。
これは主がかつて
アブラハムについて言った事を
彼の上に臨ませるためである」。
18:20
主はまた言われた、
「ソドムとゴモラの叫びは大きく、
またその罪は非常に重いので、
18:21
わたしはいま下って、
わたしに届いた叫びのとおりに、
すべて
彼らが
おこなっているか
どうかを見て、
それを知ろう」。
18:22
その人々はそこから身を巡らして
ソドムの方に行ったが、
アブラハムは
なお、主の前に立っていた。
18:23
アブラハムは近寄って言った、
「まことにあなたは
正しい者を、
悪い者と
一緒に滅ぼされるのですか。
18:24
たとい、あの町に
五十人の正しい者があっても、
あなたはなお、その所を滅ぼし、
その中にいる
五十人の正しい者のためにこれを
ゆるされないのですか。
18:25
正しい者と
悪い者とを
一緒に殺すようなことを、
あなたは決してなさらないでしょう。
正しい者と
悪い者とを
同じようにすることも、
あなたは決してなさらないでしょう。
全地を
裁(さば)く者は
公義を行うべきではありませんか」。
18:26
主は言われた、
「もしソドムで町の中に
五十人の正しい者があったら、
その人々のために
その所を
すべてゆるそう」。
18:27
アブラハムは答えて言った、
「わたしは
ちり灰に過ぎませんが、
あえてわが主に申します。
18:28
もし
五十人の正しい者のうち
五人欠けたなら、
その五人欠けたために
町を全く滅ぼされますか」。
主は言われた、
「もしそこに
四十五人いたら、
滅ぼさないであろう」。
18:29
アブラハムはまた重ねて主に言った、
「もしそこに
四十人いたら」。
主は言われた、
「その
四十人のために、
これをしないであろう」。
18:30
アブラハムは言った、
「わが主よ、どうかお怒りにならぬよう。
わたしは申します。
もしそこに
三十人いたら」。
主は言われた、
「そこに
三十人いたら、
これをしないであろう」。
18:31
アブラハムは言った、
「いまわたしは
あえてわが主に申します。
もしそこに
二十人いたら」。
主は言われた、
「わたしは
その
二十人のために
滅ぼさないであろう」。
18:32
アブラハムは言った、
「わが主よ、どうかお怒りにならぬよう。
わたしはいま一度申します、
もしそこに
十人いたら」。
主は言われた、
「わたしはその
十人のために
滅ぼさないであろう」。
18:33
主はアブラハムと語り終り、去って行かれた。
アブラハムは自分の所に帰った。
↓
・・・結果的に「ソドム・ゴモラ」は滅び尽くされた・・・「(神の云う)正しい者」は「10人」も居なかったのである・・・
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