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コジキジゲン

カルデアン・・・軽出意緒

2014-04-17 21:11:46 | 古事記字源

 ・・・「国谷」さん、突込みが足りない・・・「五百旗頭」氏の言動はまるで「他人事」だったな・・・早撃ちのガンマンが自分の命も、相手の命も護る?・・・「宮下」君が集めた史料で、訊きたかったコトはそんなコトじゃァ無いだろう・・・今現在の緊迫した世界情勢と重なっているのに、他人の命を貪ってグッスリ眠れる奴がいる・・・「自衛隊員」はダレを護ったのか、助けたのか・・・大きなお世話・・・アミテージ、コイズミ・・・「アミテージ (Armitage)=英語の地名や姓・中世英語で隠れ家」・・・コイズミ(Little,or,small-spring fountain)・・・「spring=季節の春・泉、湧水・機械のスプリング、ばね、発条、飛び跳ね」・・・ボクは「小泉今日子」のファンだけれど、16歳のときに左眼を失明した「小泉八雲(パトリック・ラフカディオ・ハーン=Patrick Lafcadio Hearn→ヘルン・1850年6月27日~1904年・明治三十七年9月26日・狭心症で死去」は、ギリシャ出身の新聞記者、紀行文作家、随筆家、小説家、日本研究家・妻は小泉節子・・・「パ、トリック」で、「ギリシャ語」・・・ギリシアのレフカス(レフカダ)島でイギリス進駐軍の軍医チャールズ・ブッシュ・ハーンとキティラ(セリゴ)島の女ローザとの間に生まれた・・・「Laf(ラフ・等付)+cadio(カディオ・化出意緒)」?・・・「Laf」=laminar air flow(LAF)=層流空気流・層流・無菌室・バイオクリーンルーム?・・・「cardio」=心臓・胸、心を表す(heart=καρδία)・・・「浅野和三郎」の東大での英語教師・・・
 原発を反省しているらしいコイズミ、ムスコも「リトルボーイ (Little Boy)」じゃぁイヤだろう。「Little spring fountain」・・・「リトル、チャロ」・・・君はジパングにかえりたいのか・・・「翔太」・・・「Far from Japan」・・・「カノン」がチャロの母親・・・カノン (canon)・・・
 カノン
  ↓
 「Canon(英語)・Kanon(ドイツ語)・カノーン(古典ギリシア語=κανων・kanōn)は「棒・定規・基準・規範・条文・ミサ典文・聖歌・大砲・正史・正伝・原典」等の意味・・・
 楽曲様式の「カノン(追複曲・輪唱)」・・・
 女性の名・・・
 古典ギリシア語で「葦、(竹や黍などの硬く細長い)茎、またはそれらで造られた製品(笛や敷物など)」を意味する
 「カンナ(κάννα 、kanna)」
   +
 「オン(古典ギリシア語: -ον 、-on)・中性名詞語尾」
 を付したもので、
 「大小の細長い筒状のもの」を意味する・・・
 「カンナ+オン→カンアオン→カンノン」・・・漢字にしたら「観音・漢音」だろう・・・?・・・大工道具の木材を削る「鉋(かんな・かな・ホウ)の音」か、日本年号(元号)の「寛和(カンナ)の音」か・・・「寛和=永観の後、永延の前・985年~987年」までの期間。天皇は花山天皇で寵愛の女御、「藤原忯子=弘徽殿女御・十七歳)」が懐妊後、急死し出家、その後、一条天皇(懐仁親王・右大臣、藤原兼家の孫)が即位・・・
 「忯(あい・いとしむ・つつしむ・キ・ギ・シ・ジ)=心+氏」
 「忄.忄(りっしんべん)」+「氏」は
 「左(よこしま)の横(横島)にある心」の「氏」である。すなわち、「立身の弁の氏」である・・・「寛和の変」は藤原一族の内輪の確執である・・・
 美術において、古代ギリシアの古典期、人体表現において、各部分の合体に対する、または各部分相互の比率を意味・・・
 紀元前5世紀の彫刻家ポリュクレイトスが「カノン」を著し、人体の「理想的比率」を理論的に追求したモノ・・・
 ルネッサンス期、「レオナルド・ダ・ヴィンチ」の「ウィトルウィウス的人体図」・・・「文芸復興」なのか、「文芸復古」・・・「復興」、「再生」・・・
 「Renaissance」=「re(再び)+naissance(誕生)」のフランス語で、「リナシメント(rinascimento)」はイタリア語であるらしいが、12世紀(中世)と、14世紀半ば(近世・1545~1563年→近代)の二つの時代を指すコトバらしい・・・?
ーーー
 「ペトラルカ(1304年~1374年)」
 古代の時代こそ人間性、理想の時代とし
 中世(キリスト教公認以降を暗黒時代とした
 ペトラルカは古代の文献を収集し、
 ラテン語による詩作、著述を行った
 古典の教養を持ち、
 人間の生き方について思索する知識人を
 人文主義者
 (Umanista ウマニスタ)と呼ぶ・・・旨煮素多?
 1453年
 コンスタンティノープル陥落
 (東ローマ帝国滅亡)
 東ローマから多数のギリシア人知識人が
 イタリアへ亡命
 古代ギリシア・ローマの書物や知識の研究が活発化
 「フィチーノ(1433年~1499年)」は
 「メディチ家」の
 「プラトン・アカデミー」で
 「プラトン」の著作を翻訳・・・
ーー↓↑
 「古泉」がコンコンと湧き出して止まらない・・・「いずみ=湧き水=ワキみず」は「日本蘭学者」の源泉で、象徴であるのだが、時代は世界を相手にした「文芸」の「文明開化」の「明治」である・・・「世界史」を網羅しなくちゃァ、始まらなかったのだ・・・「『地名の世界地図』批判 Ver.2.02・佐藤和美氏」の「ブログ」は面白かったけれど・・・「出来上がってしまったモノ」の「間違い」とはナンだろう?「言語学文法上」の間違いの指摘は当然だが、「名詞」の「スペル」や「オト」は「文字化」されてしまったなら、それは「雑騒の中」で一人歩きして彷徨うのではないか・・・そして、その差違と差異は表現者にも享受者にも「アソビ」になる・・・「文の芸」って、アソビ・・・「学問研究」も、「文芸練磨」も、個々人には「読書と研究、記録の執筆」の「時間」が必要だが・・・エンゲル係数のアソビの時間枠なんだろう・・・?
http://www.asahi-net.or.jp/~hi5k-stu/europe/timeihihan.htm
 で、「コペピ」された「元々の文章自体」には「科学論文」としての誤りはあったんだろうかね・・・リケン・・・
ーー↓↑
 「岐阜(疑附)」県の「多治見(多字見)」市の「長瀬(名臥施)」町の「小泉(呼意通視)」でもないが・・・結構、全国に地名がある・・・
ーーー
 小泉村
 小泉村 (宮城県)=宮城県本吉郡小泉村(本吉町)
 小泉村 (福島県)=福島県田村郡小泉村(郡山市)
 小泉村 (群馬県)=群馬県邑楽郡小泉村(大泉町)
 小泉村 (山梨県)=山梨県北巨摩郡小泉村(北杜市)
 小泉村 (岐阜県可児郡)=岐阜県可児郡小泉村(多治見市)
 小泉村 (岐阜県安八郡)=岐阜県安八郡小泉村(大垣市)
 小泉村 (静岡県)=静岡県駿東郡小泉村(裾野市)
 小泉村 (広島県)=広島県豊田郡小泉村(三原市)
 ・・・「いずみ」の同音異字の地名を加えたら更にである・・・
 「イズミール」は何処?
  北緯38度26分 東経27度09分
   ↓     ↓
   ↓     ↓
         宮城野区港5丁目
         若林区藤塚字須賀
         北緯38度10分
         太白区秋保町馬場字岳山
         青葉区大倉字横川岳
         北緯38度27分
         ↓
         北緯38度は
         宮城懸
         名取市・仙台市の南東に位置
             ↓
             泉台・川内
             船台(ドッグ=dock)
             dog・canine・mongrel
             犬・狗・戌
         山形懸
         上山市
         新潟懸
         胎内市(旧中条町)?
         ↓
         アメリカ合衆国
         イリノイ州・・・リンカーン
         カーボンデール市
         ↓
         スペイン
         アンダルシア州・・・カルメン
         ハエン県
         リナーレス(Linares)
         北緯38度05分 西経3度06分
         ↓
         ポルトガル
         リスボン(ポルトガル語・Lisboa
              英語・isbon)
         北緯38度43分 西経9度8分
         りすぼん丸事件
         太平洋戦争で
         イギリス兵捕虜を輸送中に
         アメリカ海軍潜水艦により撃沈
         約850人の死者
  ↓
 「イズミル(İzmir)」は
 エーゲ海に面する
 トルコの都市
 古くは
 「スミュルナ(Smyrna・スミルナ)」
 ギリシア語では
 「Σμυρνη(Smurnē・スムルニ、スムルナ?)」
ーー↓↑ 
 ・・・spring が「春」の意味になったのは16世紀のことで、それ以前の古英語は「lencten」で、「lengthen=長くなる」と同じ語源で、「日が長くなる」・・・
ーー↓↑ーー
 NHK・クローズアップ現代
 イラク派遣 10年の真実
 自衛隊がイラクに派遣されてから今年でちょうど10年となる。NHKは、これまで明らかにされることのなかった膨大な資料を入手した。迫撃砲を撃ち込まれた時の秘蔵映像、人道復興支援活動の全貌をまとめた内部資料など、10年を経てようやく明らかにされた一級の資料だ。
 多国籍部隊の中に派遣され、多くの自衛官が「最も戦場に近かった」と回想する自衛隊イラク派遣で、隊員たちが直面した活動の実情を浮き彫りにするとともに、今後の自衛隊の任務を考える。
 出演者
 五百旗頭 真 さん
(前防衛大学校長)
 宮下 大輔
(NHK社会部・記者)
ーー↓↑
 イラク帰還隊員
 25人自殺
 (東京新聞・2012年9月27日付、半田滋編集委員)
 2003年に米国主導で始まったイラク戦争に関連して、中東へ部隊派遣された自衛官のうち、先月までに25人が帰国後に自殺していたことが防衛省への取材で分かった。陸上自衛隊は19人、航空自衛隊は6人に上る。
 陸自は04~06年、イラク南部のサマワに合計5,500人を派遣し、空自は04~08年、合計3,600人をクウェートに派遣した。海上自衛隊は現地駐留せず、自殺者もいなかった。
 自衛隊全体の2011年度の自殺者は78人で、自殺率を示す10万人あたり換算で34.2人。イラク特措法で派遣され、帰国後に自殺した隊員を10万人あたりに置き換えると陸自は345.5人で自衛隊全体の10倍、空自は166.7人で5倍になる。
 一般公務員の1.5倍とただでさえ自殺者が多い自衛隊にあっても極めて高率だ。
 (東京新聞)
ーー↓↑
 米兵自殺者が過去最悪 7月38人、
 アフガン戦死者に迫る
 (「共同通信」2012年8月18日配信記事)
 米陸軍は17日までに、7月の米兵自殺者が38人だったと発表した。月別自殺者の公表を始めた2009年以降では最悪。今年1~7月の総計は187人に達し、同時期のアフガニスタンでの米兵戦死者197人に迫った。年間自殺者も過去最悪を記録する可能性が高そうだ。
 イラクとアフガンで10年以上続いた戦闘が終息に向かう一方、米軍内部では心的外傷後ストレス障害(PTSD)や、社会生活への適応に苦しむ兵士の自殺が急増。パネッタ国防長官は自殺対策を最重要事項の一つと位置付け「あらゆる手を尽くす」と表明している。
 7月の自殺者の内訳は現役陸軍兵士26人に対し、州兵・予備役兵12人。現役兵士の年間自殺者は7月末までに116人に上った。
 (共同通信)
ーー↓↑
 ・・・「くそジィジィ」・・・「くそバァバァの詩」は「山松ゆうきち」氏の作品だったが・・・流れ弾の防人・・・

 

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聞く一が多い・・・聞一多?

2014-04-16 22:22:11 | 古事記字源

 ・・・「天の川」・・・夕陽がニシのヤマに隠れていった夜は寒い・・・「ササイ」・・・「慙愧の念」・・・直接には観る事ができなかった・・・直接観察している「天の川」は、ボクには「女媧(ジョカ・Nüwa)」に観えるのだが・・・以前にも書き込んだが・・・「聞一多」って云う「中国人」がいたらしい・・・「聞・一・多」・・・フザケタ名前の人物だが、元々の本名も「家驊(馬+華)」でフザケタ名前だ・・・だが、鋭い視点を有する人物だった・・・1946年、暗殺された・・・
 ・・・以下のベースはウイッキペデア、及びブログ辞典です・・・
ーーーーー
 「女媧(ジョカ・Nüwa)」・・・この音読み「女媧(Nüwa)」は「ノワ」・・・大洪水の「方船(箱舟)のノワ」?・・・
 「媧=女+咼(ゆがむ・口が歪む・カ・カイ・冎+口)」・・・
 「冎」=「骨、削る」、「骨から肉を削る、そぐ・骨と肉とを分離する・解く」、
 「甲骨文、金文」では「骨(コツ)・腕(ワン)の骨の象形」・・・
 「咼(ゆがむ・カ・カイ」で「口が歪む」であるならば・・・「口の歪んだ形」であろう。どんな「形」なのか、「蝸牛(かたつむり・カギュウ・まいまい)」は「蝸=虫+咼」であるならば、「咼」は「渦巻きの形」である。そして「渦の形」は「鳴門海峡」の「うづ」である・・・「ウヅのメ」は「口の窄(すぼ)めた形」である・・・
 「女媧」は、古代中国神話の「土と縄で人類を創造」した女神である。そして「笙簧」の発明者で、雅楽では翼のような形の2層構造で、17本のうち15本の竹管の下部に付けられた金属製の「簧(した・コウ・オウ=リード)」を息で吹いたり、吸ったりして振動させて音を出す管楽器である。ツバサと言うよりも動物の二本の角のような形にも見える。そして「縄」の発明者である。
 「葛天」氏も「縄」の発明者とされ、「女媧」の兄であり、夫とされる「伏羲」の号との説と、「三皇の一人」とする説がある。
 「女媧」も「伏羲」も姿は「蛇身人首」で描かれ、姓は「鳳」。
ーー↓
 「楚辞・天問」
 「女媧」以前に人間は存在せず、人間を作った創造神
 「風俗通(後漢)」
 「黄土」を捏ねて人間の貴人を創り
 数を増やすため
 「縄」で泥を跳ね上げ、その飛沫から平凡な人間となった
 「淮南子・説林訓」
 七十回蘇生し、農業神
 「淮南子・覧冥訓」
 古代、天を支える四極の柱が傾いて、世界が裂け、
 天が上空からズレてしまい、地も不安定になり
 火災や洪水が頻繁に起こり
 猛獣が人間を襲い食い人間は破滅的になった
 女媧は、
 「五色の石で天を補修」し、
 「大亀の足で四柱に代え、
  黒竜の体で土地を修復し、
  芦草の灰で洪水を抑えた」
ーー↓
 これは
 「女媧」は
 中国少数民族の
 「苗族」の神で、
 敵対する
 「羌族」の
 「水神」の
 「共工」との戦乱のハナシらしい・・・
ーー
 鳥取県
 国府町
 の
 今木神社・・・今木(いまき)は渡来帰化人
 石に線刻され、
 描かれたモノがあるらしい
 絵は胴が長い人間が描かれているらしい
 「鳥・虎」と読める漢字も
 「淮南子」では、
 「鳥」は無道・殺りくの神
 「虎」は兵戦の神
ーー↓↑
 伏羲(フッキ・フクギ・FuHsi・FuXi」
 紀元前3350年~紀元前3040年
 古代中国神話に登場する神、帝王
 別名
 「宓羲・包犠・庖犠・伏戯」
 「伏義・伏儀」とも表記
 「三皇」の一人
 姓は
 「鳳(凤)」姓
 蛇身人首の姿
 「伏羲」の号には、
 「縄」の発明者
 「葛天」氏も含まれる
 中華民族人文の始祖・・・とされているらしい・・・
ーー↓
 「易経・繋辞下伝」
 「八卦」を画き・・・・・・占い六十四卦
 「結縄」の政に代え、・・・キープ
 「蜘蛛の巣」に倣って
 「鳥網・魚網」を発明・・・あみ=罒・羅・編
 魚釣りを教えた・・・・・・まな=眞名仮名=漢字
 房総半島の・・・・・・・・千葉
 九十九里浜に、・・・・・・九十九=つくも
 有結網として
 十種類の結び方や
 その連ね方の
 伝承が遺る・・・キープ=結縄(ケツジョウ)→インカ
 黄帝の史官
 蒼頡の漢字以前の文字の発明・・・漢字=鶏の足跡
 「白虎通義・班個」・・・・・・・班個=後漢書
 家畜飼育・調理法・漁撈法・狩り
 鉄製を含む武器の製造を開発し、
 婚姻の制度を定めた・・・
 とある。
ーー↓↑
 洪水神話
  ↓
 「聞一多」が・・・・「聞一多」ってダレ?
   ↓   1899年11月24日
       清光緒二十五年十月二十二日
         ~
       1946年(民国三十五年)7月15日
       中国の詩人・古典論家
       名は
       家驊・・・カカ?驊(あかげ・カ)
       亦多・・・ヤクタ?亦(また・エキ・ヤク)
       字は友三
       号は友山
       後に清華大学に入学
       1922年
       アメリカ留学
       1946年
       昆明で国民党の
   ↓   特務機関によって暗殺
 雲南省を中心に
 採集した説話・・・
ーー↓
 伏羲と女媧の
 父が閉じ込めていた
 「雷公」を解放し、
 彼等の父と戦った時、
 「雷公」が洪水を起こして攻めたため
 伏羲と女媧の兄妹の
 二人を残して人類が滅亡
 兄妹は「雷公」からもらった種を植えて、
 生った
 巨大な瓢箪の中に
 避難し、結婚した
 「聞一多」は、
 「伏羲」が「庖羲」とも書かれているに注目し、
 「伏羲」とは
 「方舟」を指しており、
 「女媧」がこれに乗って
 洪水の難を逃れたのではと推論・・・?
 ・・・同類の人間はいるもんだな・・・
ーー↓↑
 フギ
 愛新覚羅(あいしんかくら)
 溥儀(ふぎ)
 満洲語発音は
 「アイシンギョロ」
 1906年2月7日
  ~
 1967年10月17日
 清朝
 第十二代皇帝
 (在位は
  1908年12月2日
   ~
  1912年2月12日)
 後、
 満洲国皇帝
 (在位は
  1934年3月1日
   ~
  1945年8月18日)
 1964年~
 中華人民共和国
 中国人民政治協商会議全国委員
 字は
 「浩然」、「耀之」
 廟号は
 憲宗(1967年非公式)
 恭宗(2004年非公式)
 辛亥革命後の呼称
 廃帝と国民党政府から呼ばれ
 遜帝(遜=ゆずる)とも
 末代皇帝(末帝)と呼ばれる
ーー↓↑
 年表
 1906年
 醇親王載灃の子として北京に生まれる
 1908年
 第12代清朝皇帝(宣統帝)に即位
 1912年
 辛亥革命により退位
 1917年
 張勲復辟により清朝皇帝に復位
 10日あまりで再び退位
 1919年
 イギリス人のレジナルド・ジョンストンを
 帝師として招聘
 1922年
 正妻の婉容、側室の文繍と結婚
 1924年
 クーデターにより紫禁城から退去
 ジョンストンが帝師を退任
 1925年
 イギリスやオランダ公使館へ
 庇護を要請するが拒否され、
 天津日本租界内張園に移転
 1931年
 文繍と離婚
 満洲事変勃発後、
 大日本帝国陸軍からの
 満洲国元首への就任要請を受諾
 日本軍の手引きで天津を脱出、満洲へ移る
 1932年
 満洲国の建国に伴い
 満洲国執政に就任
 1934年
 満洲国皇帝(康徳帝)に即位
 1935年
 初の外国訪問として日本を公式訪問
 1937年
 譚玉齢を側室とする
 1940年
 日本を再び公式訪問、最後の外国訪問となる
 1942年
 側室の譚玉齢が死去
 1943年
 李玉琴を側室とする
 1945年
 満洲国の崩壊に伴い皇帝を退位し、
 その後日本への亡命途中に、
 侵略してきたソ連軍の捕虜になる
 1946年
 極東国際軍事裁判に
 ソ連の証人として出廷させられる
 正妻の婉容死去
 1950年
 中華人民共和国に身柄を移され
 撫順戦犯管理所に収容される
 1959年
 模範囚として釈放
 その後
 北京植物園を経て
 政協
 第4期
 全国政治
 協商会議
 文史研究委員会専門委員会に勤務
 1962年
 李淑賢と再婚
 1964年
 中国
 共産党
 政治
 協商会議全国委員に選出
 1967年10月17日
 北京で死去
ーーーー
 ・・・ラストエンペラー・・・

 ・・・

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ネコの言語・・・ニャァか、ミャァか・・・

2014-04-15 22:57:58 | 古事記字源

 ・・・15日の火曜日・・・甲午年-戊辰月-(刑)-丙辰日-(合)ー酉時・ー(沖)-戌時」・房宿日・満月(月食)・・・
 春です・・・「ブブ」はガールハントなのか、冒険なのか最近、一泊、家をあけ、帰ってきても食事をして暫らく寝込んでから、又出かけていく・・・「モモ」は時たま凶暴になるがボーイハントには無関心らしい。庭の範囲からは出て行かない。ほとんど何時でもドコでも、エゴなボクにベッタリ。見当たらないときは二階のボクのベットの中・・・腹が減ると、椅子に座る僕のズボンをカリカリ、無視すると机に上ってき、コンピュータのキイボードを触っているボクの肩に手を当てて、右手でボクの耳をカリカリと餌の催促。ブブは餌を鳴いて催促するが、モモはホトンド鳴かず、直接、実践行動・・・突然、ボクの背後から駆け上って肩にシガミツク。最近はモモの体重が重く、背中に食い込む爪にはどうしょうもないけれど・・・お互いエゴ同士で、相性はイイ・・・
ーーーーー
 MSN産経ニュース
 猫が逆ギレ、人も犬も逃げだし…警察出動の大騒ぎに
 2014.3.13 16:40
 「世界仰天ニュース」
 米オレゴン州の民家で、赤ちゃんの顔をひっかいた飼い猫の尻を父親が蹴ると猫は逆上し手が付けられないほど凶暴に。両親と赤ちゃん、飼い犬までもが寝室に避難したが恐ろしさから出られず警察に通報した。現地メディアが伝えた。
 大きなうなり声を上げながら興奮した猫の体重は10キロ。「暴れ犬で出動したことはあるが、暴れ猫で現場に急行したのは、この20年間で初めてだ」と警察関係者もびっくり。警官が到着すると台所を逃げ回り、冷蔵庫の上に登ったところで捕獲された。(共同)
ーーーーー
 ・・・「ひっかいた」のは「悪さ」じゃない。きっと遊び相手をオコソウとしていただけ・・・ニャンコの興奮がおさまるまでは距離を置いて時間の経過を待つよりは手はない・・・

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春泊夫蘭・花泊夫蘭・・・くろっかす・クロッカス・サフラン・・・

2014-04-14 20:01:45 | 古事記字源

  ・・・「小保ちゃん」、「クロッカス」?・・・この町の小さな区の「回り番こ」の「区長」になってしまった。「役柄の業務内容」が解からず、「税金納め」を兼ねて町役場に自転車で行ってきた。居住地区の居住者の「転入、転出者の連絡通知を役場から連絡され、その把握する役目」と居住地区の人々に「役場から送付された回覧板を班長さんに渡すコト」であるらしい・・・「区長さん」、ジジィが「エライ出世」かと思ったが・・・今日もガンガンのお天気で、みるみる間に雪が溶け出している・・・川のオトも雪どけの「音」と云った感じ・・・溶雪で庭の「松(まつ)の木の枝」と「芙蓉(ふよう)の木の枝」が現われたが、枝が曲がったり、折れてしまっていた・・・オフクロ(ふよ)、苦しかっただろうなッ・・・「松の枝」の曲げを電気コードで戻し、折れているけれど、未だ幹と繋がっている「芙蓉の枝」を縄でぐるぐると巻きつけて接続を試みたのだが・・・庭の残雪の裾野から「クロッカス」の蕾が湧き出したような感じで黄色とムラサキ色を見せだしている・・・去年も同じようなことを書き込んだカモ、かだが、以下はブログ記事から参照、参考にして抜粋し、勝手に少々改作したモノです・・・
ーー↓
 クロッカス・・・?句賂通掛素・・・
  ↓
 「クロッカスには色とりどりの花があるが、その中でも黄色のものが一番早い。早春の黄色い花は、赤・ピンク・紫色の花たちが咲き誇る“春爛漫”の序曲である」と記されてあった。
 「クロッカス」・・・花言葉は「信頼・青春の喜び(黄)」、「私を信じて・切望(紫)」、「愛したことを後悔する」・・・
  ↓
 「雄しべの先が糸のように見えることから、croke(糸)=ギリシャ語」から・・・
 ギリシャ神話では「美青年クロッカス(Crocus)は、羊飼いの娘スミラックス(Smilax)と恋仲だったが、神々の反対にあい、悲嘆のあげく自殺してしまい、花の神フローラが、彼の亡骸をクロッカスの花にした」とあった・・・ Smilax(スミラックス)は、ギリシャ語の「刺(とげ)で這い上がる」という意味?・・・「棘(とげ)で這いノボル」のは「蔦(つた)」や「蔓(かづら)=葛」・・・「ハツユキカズラ(初雪葛)」・・・死んだのは「男性(クロッカス)」である・・・
  ↓
 葛城皇子(生没年不詳)
 欽明天皇の皇子
 母は蘇我稲目の娘の
 小姉君
  ↓
 天智天皇(中大兄皇子)の
 諱(実名)は
 葛城(かづらき・かつらぎ)皇子
  ↓
 葛野王(かどののおおきみ)は弘文天皇(大友皇子)の第一皇子で、「十市皇女は母。天智天皇の孫。「淡海三船」は葛野王の孫
  ↓
 「葛王=加豆良王」は「三嶋王の王女」・・・なぜ、「三嶋」?
 「三嶋王」は「淳仁天皇の弟」
 天平宝字八年(764)
 淳仁天皇廃位に連座して皇籍をうばわれ
 伊豆に流刑
 宝亀二年皇籍を回復・・・
ーー↓↑
 葛文王(かつぶんおう)
  ↓  カルムンワン→「軽・珂瑠」文王?
  ↓        木梨軽皇子
             軽大娘皇女=衣通姫(そとおりひめ)
           父は允恭天皇
           母は皇后の
           忍坂大中津比売命
           同母弟に
           穴穂皇子(安康天皇)
           大泊瀬稚武(雄略天皇)
             ↓
             軽皇子 ・珂瑠皇子
             孝徳天皇・文武天皇
           軽=キン・ケイ・キョウ(キャウ)
             軽=車+圣(コツ・又十一)
             輕=車+巠(一巛十一)
               一頭立て二輪戦車
             ↓
      我が物と思えば軽し笠の雪
               笠(リュウ・かさ)
                 雪(セツ・ゆき・そそぐ)
               そそぐ=注ぐ・濯ぐ・灌ぐ・潅ぐ
                 雪は白
                 ゆき・行き・逝き・湯木・由紀
      宝井其角の句・・・宝(財)意の規格(企画)の俳の句
     「我が雪と思へば軽し笠の上」・・・?
              「笠・鬼」は斉明天皇の条
      宿曜経(二十八宿)の「鬼」宿
             「新笠」は桓武天皇の母
      The bird feels not its wings heavy
       ↓
      宝井其角
      寛文元年七月十七日(1661年8月11日)
       ~
      宝永四年二月三十日(1707年4月2日)
            一説には二月二十九日(4月1日)
      俳諧師
      本名
      竹下侃憲(たけした ただのり)
      元の姓は
      榎下
      別号は螺舎(らしゃ)・狂雷堂(きょうらいどう)
      晋子(しんし)・宝晋斎・渉川
      十五歳ごろ
      松尾芭蕉(藤堂家家臣)に俳諧を師事
      俳号
      榎本其角、後に宝井其角
      近江堅田の農家の出身
      江戸へ出、医をもって
      膳所藩
      本多家(膳所藩主か)に仕えた
      元の姓は
      榎下=えのもと→榎本→木夏本→帰化本
         朴市 秦 造   田来津
        (えちはたのみやつこ たくつ)
         依知秦公(えちはたのきみ)
         ?~天智二年(663年)八月
         白村江の海戦で戦死
        「天を仰いで誓い、
         切歯して怒りて数十人を殺し、
         ここにおいて戦死する」
         原文
         朴市田來津、仰天而誓・切齒而嗔、
         殺數十人、於焉戰死。
         ↓
         近江国
         愛智郡出身・・・?
         ↓
         廬原(いおはら、いほはら)国造の配下?
         廬原国(静岡県中部、廬原郡)
         ↓
         類字
         盧(つぼ・くろい・ロ・ル)
         廬(いおり・リョ・ロ)
         蘆(あし・ロ・ル)
         櫨(はぜ・ロ・ル)
         瀘(くろみず=黒水・ロ・ル)
ーー↓
 新羅の王族の称号
 王位につけなかった
 王の父や
 王の舅などの
 尊称・・・位の高下は不明
  ↓
 「三国史記・巻四十・職官志下」
 「其官銜見於雑伝記。
  而
  未詳其設官之始及位之高下者。
  書之於後。
  葛文王、検校、尚書、左僕射、上柱国
ーー↓↑
 「新羅本紀・分注」
 十五年(148年)
 第七代
 逸聖尼師今
 「新羅の王の
  追封はすべて
  葛文王と称される」
 と分注にも記録
ーー↓↑
 「三国史記・巻一・新羅本紀・逸聖尼師今紀
  十五年。
  封
  朴阿道
  為
  葛文王。
 (新羅追封王。皆称葛文王。其義未詳。)
ーー↓↑
 「三国史記」の
  葛文王
 日知葛文王
 第三代
 儒理尼師今の王妃の父・葛文王

 許婁葛文王
 第五代
 婆娑尼師今の王妃(金氏史省夫人)の父

 骨正葛文王
 第十一代
 助賁尼師今の父
 第九代
 伐休尼師今の太子
 伐休尼師今よりも先に死亡
 助賁尼師今の同母弟の
 第十二代
 沾解尼師今の即位後に
 世神葛文王と追号

 仇道葛文王
 第十三代
 味鄒尼師今の父
 第十一代
 助賁尼師今の外祖父
 仇道が葛文王に封ぜられたのは、
 子の
 味鄒尼師今の即位後の二年(262年)二月

 第二十二代
 智証麻立干(智証王・在位は500年~514年)
 王号を「麻立干」から「王」に定めた
ーー↓↑
 1989年に発見された
 迎日冷水碑文
 智証王が503年9月時点では
 王ではなく
 葛文王と称されていた
 1988年に発見された
 蔚珍鳳坪碑文
 第二十三代
 法興王(在位は514年~540年)
 524年の時点で
 寐錦王の名
 同時に
 葛文王の名もある・・・
 6世紀の新羅
 寐錦王と
 葛文王が並存し、
 葛文王が寐錦王を補佐・・・?
ーー
  ↓
 「クロッカス(Crocus)、雪山の中で、橇(ソリ)=「木+毛+毛+毛」すべりをしていたヘルメスと婚約者のクロッカスが谷底に落ちて、彼女が死亡。ヘルメスは雪解けの早春にその場所に咲いている花をを見つけクロッカス(Crocus)」とした・・・死亡したのは「女性(クロッカス)」である・・・
  ↓
 ゼウスとその妻ヘラが野で寝そべっているとき、そのぬくもりで花が芽吹き、花を咲かせた・・・それで「クロッカス(Crocus)」と名づけた・・・?・・・野原に「毛皮の敷きモノ・毛布」を敷いていたのかな・・・「クロッカス」とは「縮れ毛・巻き毛」・・・
  ↓
 アルプス山麓に、年とった「狼(オオカミ)」が、猟師ライネルの1人息子「クローカス」を誘拐し、自分の娘と結婚させた。ライネルは、悲嘆にくれ、彼の流した涙が雪の上に落ち、そこから、赤、黄、紫の花が咲き出した。村人は、この花を「ライネルの涙」と呼び、後に、「クロッカス(Crocus)」と呼ぶようになった・・・
  ↓
 「ライネル・デ・グラーフ
 (Reinier de Graaf=(Regnier de Graaf)
  ラテン語表記=Reijnerus de Graeff、名はReynierとも表記
  1641年7月30日~1637年8月17日)
 オランダの医師、解剖学者
 生殖器の解剖学の権威
 「シーボルト先生」の「大先生」であろう・・・蘭学医にとっては「大々々先生」の「大神(オオカミ)」様である・・・
  ↓
 クロッカス
 黒粕(糟)
 酒粕の黒変現象で,麹のチロシナーゼにより
 メラニン色素が生成するために起こる・・・
 黒滓・・・おり(滓・澱)
      液体の底に沈んだカス・おどみ
      カスのように積もりたまるモノ
      鉄滓=タタラ(蹈鞴・踏鞴)で
         砂鉄と木炭を炉にいれて燃焼し、
         砂鉄を還元して鉄を製造する際、
         砂鉄中に含まれる不純物は高温で熔融し、
         スラッグ(slag・鉱滓・ノロ)
         として排出されるクズ
         スラッグを鉄滓(テッサイ・てつくず)
  ↓
 別名
 春咲きクロッカス(Crocus)
 ハナサフラン(花泊夫蘭)
 ハルサフラン(春泊夫蘭)
 コモンクロッカス(Common Crocus)
 などと呼ばれている
  ↓
 スペイン料理でのパエリアの「サフラン(Saffron)」は、「秋咲きクロッカス(Crocus)」と呼ばれている・・・
 花言葉は「じれったい」、「悪口を言うな」、「青春の歓喜」、「あなたを待っています」、「私を信じて下さい」、「あなたを信じながらも心配です」、「信頼、裏切らないで」・・・
  ↓
 ・・・クロッカスか、スミラックスか・・・クロッカス(花)を取り巻く残雪の表面は黒く汚い斑点状には見える・・・
ーーーーー
 ・・・

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八王之乱・悩部留商

2014-04-12 17:29:35 | 古事記字源

 ・・・ガンガンのお天気の日、庭の残雪の「ハレーション」が眩しい、「ハルシネイション」も「春に視える、音の聴こえる易処夢」・・・ポストを開けると「納税通知書」が入っていた・・・「税金学(?)」も「社会科学」の「政治経済学」の「一分野」であろうが、「政治経済」の無い「階級社会」、存在しない「階級社会」が「理想の社会」と云うもんだが・・・ダレも、その具体的なビジョンの「人間社会」を描ききれないのはナゼなのか?・・・「独裁国家」は容易に、その「未来像」は描けるだろうし、その過去的な「歴史資料」もある。戦乱に勝利した後の「王様」は、その支配秩序として「律令国家=官僚国家」を志向し、「法治国家」を制度化したが、「王様」は「法の埒外」に存在し、「行政権」、「生殺与奪権」は彼が握った。「王の意思と意志」は「律令制度=法・執行」を動かす「絶対的な国家意志」で、同時に「律令制度」からは「自由な存在」であった。だが、この「王権」はホトンドが戦乱を収めた「初代の王様」のみの「期間」で、この「独裁王権」は「律令制度」を「大義名分」として「王様死後の後継者」を巡って「王様」の血縁者、配偶者の縁戚者、陪臣者が「王権奪取」で争い、そのプロセスで「王」は飾り物になり、「王権」も「律令制度」も機能しなくなったのだ。そのイイ例が、「晋国」の「八王の乱」であろう・・・「後継遺子の乱」である。
 「国家制度」とは、「国家」である限り、体制が「民主制」であろうが、「君主制」であろうが、「立憲王制」であろうが、「共和制」であろうが、結果、「八王の乱」を抱えてしまうのがプロセスと結末である・・・
 「日本国の意志」は「日本国憲法」である。戦争で生き残った「帝国日本国民」の堅い、重い「遺志」でもあった。だが、この「国家意志」を歪曲、曲解し、実行してきたのが「政治屋」と「裁判屋」である。モチロン、こいつ等を支えてきたのはオレや、アンタの「意志」であり、「意思」であったカモ・・・
 「ノーベル平和賞」が「日本国憲法」に与えられたら・・・ダレが受賞に望むのか?・・・「日本国憲法」の団体の代表者とは、ダレ?・・・「賞金」は「私服」されるのか、「公服」されるのか・・・?
 「日本国憲法=日本国家の意志」を「歪曲・曲解」しなければ「国家支配階級も被支配階級」も「国家枠領土内」での「延命」できなかったのだ。
 「延命」の条件は「資本=労働」の「余剰資本の蓄積」であった。そして「余剰資本」は「日本国外」の「安い労働力」へと「投資」されたのである。
 「国家」のジレンマは「日本資本」が日本国内で「投資」されることなく、国外へ「投資」され、「階級国家」を「税金収奪」で維持できなくなる不安定な情況に陥りつつある、と言うことだ・・・財政破綻で「デトロイト」の情況は都市機能自体が破壊されつつあるのが現実である。人間が造って来た都市の配電、水道、道路、建築物の管理維持機能が出来なくなった。「カネ」がないからである。
 財政破産した「夕張市」は今現在はどうか。確かに人口が減少し、公共、医療機能が鈍化し、一部の建築物は雪の重みで倒壊した。主産業の石炭産業が破綻したからである。企業が無くなれば労働者の住民がいなくなるのは当然である。喰える「夕張メロン」、売れればいいが、「市場」次第である・・・「常盤(破産炭鉱)」の住民はフラダンスだけで生きていくわけにはいかない・・・ナンとかカネを稼がなくちゃァ・・・
 国家規模での「財政破綻」でも「生き残れる人間」がいるし、「生きていく人間」がいる・・・自然災害での破壊、壊滅ではない。カネの問題である。カネがまわれば、何とか「衣食住の生活」は出来る・・・その「カネ」とは?・・・輪転機を回して刷ればイイ・・・そして「生産性の無い場所(政治屋・官僚屋)の給料」で使えばイイ・・・ミンナ(?)、公務員(?)になって破綻しそうになった国はギリシャだった・・・「生産的労働=生産物」が無いのに給料が貰えるって・・・「資本=利潤」にはならない「労働力」・・・「観光」自体は「産業」じゃないから・・・「観光に附随する産業」だろう・・・「御土産物の生産」は「生産業」だが・・・
 「3・11」で、同じ場所で生きていこうする「人間」がいる・・・生き残った「日本地域の居住民」は災害を「一過性」である、と考えることに慣れている。過去に何度も被った経験でもアル。そして毎年襲ってくる「自然災害」でもある。壊滅しても、将来に同じような災害にあおうとも、生き残った人間は逃げるわけにはいかない・・・蟻は蟻塚を壊されてもすぐ、造り直すように・・・生活を始める・・・
 「資本」は「安い労働力」で「利益・利潤」=「モウケ」を追求するのが当然な「宿命」で、「資本」は「国家の枠組み」を超えて世界中の諸国家にウゴメキ渡るのだ。もちろん、「国家枠」に生きている人間の「衣食住」などの「損得感情」を無視して・・・
 「国家枠」を有視するならば、「他の階級諸国家」との「国際関係」で「資本」の配分、割り振りを考えざるを得なくなる・・・当然、「国内資本家」の「損得勘定」を基盤にして・・・だが、「資本家商売」に国家の国境などは邪魔なのだ。原則的に「もうかる」とは「シナモノ」が安く造れて、「原資+アルファ」で売れるならばドコでもイイのである。もちろん「アルファの市場価格」が高く、売り上げ数量も多ければ多いほど「商売人」にとってはイイだろう・・・
 「虹」の根元に「タカラモノ」があるらしいが・・・その「根元」をミタものはいないらしい・・・ 
ーーーーー
 以下、ウイッキペデアから参考、参照して抜粋添付
  ↓
 虹(にじ)=レインボー(Rainbow)
 赤から紫までの
 光のスペクトルが並んだ、
 円弧状の光
 気象現象
 大気光学現象でもある
 太陽の光が、空気中の水滴によって
 屈折、反射
 水滴がプリズムの役割し、
 光が分解されて、複数色の帯に見える
 雨上がり、
 水しぶきをあげる滝、
 太陽を背にして
 ホースで
 水まきをした時に観察できる
ーー
 Rainbow(レインボー・英語)=「雨の弓」
 arc-en-ciel(アルカンシエル・仏語)=「空に掛かるアーチ」
 日本語方言
 鍋づる(佐渡島、愛知県)
 地獄のお釜のつる(富山県射水市)
 太鼓橋(大分県)
 立ちもん(長崎県南高来郡)
ーー 
 漢語表現
 虹霓(コウゲイ)
 虹桟(コウザン)
 「虹、蜺、蝃、蝀」は
 虹を意味する漢字で
 蛇や竜の一種と見なす
 龍虹(広東省増城市)
 鑊耳龍(広東省台山市)
ーー 
 虹の色数
 日本
 七色(赤・橙・黄・緑・青・藍・紫)
 ニュートンの虹の研究に由来する学校教育
 当時のイギリスでは虹の基本色は
 五色(赤・黄・緑・青・紫)
 だったが、ニュートンは
 柑橘類のオレンジの橙色と
 植物染料インディゴの藍色を加えて
 七色とした
 当時、七が神聖な数と考えられていた
 音楽のオクターブも
 七音(ドレミファソラシ)で
 虹も七つの基本の色からできているとした
 アメリカ
 六色(赤・オレンジ・黄・緑・青・紫)
 ドイツ
 六色(赤・オレンジ・黄・緑・青・紫)
 人々の認識もさまざまで、虹の色を何色とするかは、
 地域や人種・時代により異なる
 日本でも五色(古くは八色や六色)
 沖縄地方では二色(赤、黒。または赤、青)
 中国では古くは五色
ーーーーー
 ハナシがトンでトンだ・・・何を言いたかったのか・・・「ビジョン」と「八王の乱」・・・
 ビジョン(vision)
 将来の構想・展望
 将来を見通す力・洞察力
 視覚・視力、視覚による映像
 視力・視覚・視界・視野
 組織の理念、目標
ーー
 幻覚(ゲンカク)
 感覚的刺激や実体対象がないのに、
 あるように知覚すること
 幻視・幻聴
 外界からの刺激入力がないのに
 知覚感覚を体験してしまうような症状
 視覚、聴覚、嗅覚、味覚、体性触覚など
 実体対象の
 外部から刺激がないのに
 聞いたり、見えたり、匂ったり、味がしたり、触られたり
 する「体験感覚」
 hallucination〈ハルシネイション・幻に見える物〉
 hallucinatory image
 「錯覚」は、その場に実際に在るモノを
 元とは違った形で、誤って知覚
 「幻覚」は、その場に実際に無いモノを
 あるように知覚すること
ーー
 統合失調症
 幻覚症状
 ありもしないものを
 実在するように
 見えたり、聴こえたりする
 感覚器官、脳神経器官の病状
ーー
 錯覚
 実際に在るものを
 現物とは違った形で知覚すること
ーー
 ハレーション(halation)
 写真の像で
 特に強い光の当たった部分の周りが白くぼやける現象
 感光乳剤の層を通った光が反射し、
 再び感光層に作用するために生じる
 光暈(コウウン)
 派生して他に影響を及ぼすこと
 ものの性質や状態が
 はっきりとしなくなること
 ボヤける
 ピンボケ
 ボケる
 霞む
 不明確になる
 不明
ーー
 ・・・「八王の乱」は直接「ウイッキペデア」を視てくれ・・・
 同姓の「司馬」を有する登場人物にはピンボケする・・・
ーー↓
 291年3月~311年1月~3月
  ↓
 汝南王 司馬亮=司馬懿の三男。司馬師、司馬昭の異母弟
 楚 王 司馬瑋=司馬炎の五男。司馬衷の異母弟
 趙 王 司馬倫=司馬懿の九男。司馬亮の異母弟
 斉 王 司馬冏=司馬炎の同母弟・司馬攸の子
 長沙王 司馬乂=司馬炎の六男・司馬瑋の同母弟
 成都王 司馬穎=司馬炎の十六男。司馬乂の異母弟
 河間王 司馬顒=司馬懿の弟・司馬孚の孫
 東海王 司馬越=司馬懿、司馬孚の弟、司馬馗の孫
 「八王」の称は、
 成都王
 司馬穎に仕えた
 廬淋(廬志の甥)が著した
 「八王故事」・・・現在は散逸・・・?
 に由来・・・「一人っ子」でよっかった・・・
ーー
 ・・・ボケの言辞(ゲンジ)でした・・・

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