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「坂の本の竜(龍)の馬」の「シンコッカ」ってクサイ?・・・由の利の公の正

2017-01-13 23:42:33 | 古事記字源

 ・・・昨日は凍てついたが、本日は朝からガンガンのお天気・・・どこかの可愛い声の子供の間違い電話で起こされたが、ありがとう!!・・・で、また、布団の中に潜り込むか、雪投げと洗濯か・・・「センタクの自由」であるが・・・洗濯機に繋がる水道と排水溝が凍結。解凍には温風器・・・前回の「聨合(聯合)」の「聯」と、「連合」の「連」のチガイは漢字そのモノだが、「つらなる(列なる)」で意味を媒介連結しているんだろう・・・「聯合」は耳輪で、「連合」は車軸の横軸での連結だろう・・・ワの聯結と、ジクの連結であるカナ・・・
 本日の干支暦は
  2017年1月13日金曜日ですか・・・
  17丙申
  01辛丑
  13庚子
ーーーーー
 慶応三年十一月十五日・・・
 西暦1867/12/10
 (丁卯年・壬子月・甲子日・先勝・火曜日)
 に暗殺された
 坂本龍馬が亡くなる
 5日前に書いた手紙が見つかり、
 高知県が、発表したとか、のニュースで観たが、「龍馬」の草書文字が達筆すぎて「シンコッカ」の文字が読めなっかった・・・あれって、「辛国家」ですか・・・たしかに、「新」は「辛+八+斤」の合字で、「辛」が構成部分ではあるなッ・・・
 ↓↑
ーーーーー
 坂本 龍馬
 (天保6年11月15日・1836年01月03日
   ~  ~      ~
  慶応3年11月15日・1867年12月10日)
 乙 未・三合乙 ・・丁卯・・・・・・偏官
   害
 戊 子・傷官食神  ・・壬子・・・・傷官
  支合
 辛 丑・支合己      ・・甲子・偏財
ーーーーー
 越前藩士、三岡八郎(由利公正)
ーーーーー
 ↓↑
 ・・・
 三岡八郎兄の上京
       誠恐謹言
 十一月十日・・・
ーー↓↑ーー
 慶応3年11月10日・西暦1867年12月5日
 乙 未・・・丁卯
   害    三合乙
 戊 子・・・辛亥
   合    三合乙
 辛 丑・・・己未・友引・木曜日
ーー↓↑ーー
         龍馬
  中根(中根雪江)先生・・・越前藩の重臣
ーーーーー
 ・・・「越前藩士、三岡八郎→由利公正」の名前がイイねっ・・・ダガ、ナゼ「三岡八郎」を改名したんだか?
 「利益(利害)の
  由来(由比・由緒・因由・自由)
  は
  公(八+ム=おほやけ)
  な
  正義」
 ですか・・・モチロン、時代的背景を踏まえれば「履歴」もイイネだが・・・
  ↓↑
 「由利 公正(ゆり きみまさ=コウセイ)
  文政十二年十一月十一日
 (1829年12月6日)
   ~
  明治四十二年(1909年)4月28日)」
  越前国
  足羽郡
  福井城下で誕生
  福井藩士、政治家、実業家
  子爵、
  麝香間祗候・・・麝香間祗候(ジャコウのマシコウ)は
          明治維新功労者の華族、
          親任官の地位にあった官吏を優遇する
          ために置かれた資格
          職制・俸給等はない名誉職
      で、「麝・香・間・祗」の漢字・・・
      「麝香(ジャコウ)は
       雄鹿(猫)のジャコウ鹿(ジャコウ猫)の
       腹部、臍と生殖器 の中間にある
       小さい袋状の物にある
       香嚢(ジャコウ腺)から得られる分泌物を
       乾燥にした香料、
       生薬の一種(興奮作用、強心作用
             男性ホルモン様作用)
       ムスク (musk=睾丸)とも」
       「麝=鹿+射」は香りの広い拡散性を持つ意」
       ・・・「蘇我の入鹿」って、「射鹿・海豚」?
       麝香鹿の匂い?・・・「志賀・滋賀を射る」?
          ↓↑
       「志賀直哉」は
       1883年(明治十六年)2月20日
         ~
       1971年(昭和46年)10月21日)
       享年八十八歳・・・怪しい「白樺文学」の臭い?
          ↓↑
       蘇我入鹿(推古天皇十八年(610年)?
            ~
            皇極天皇四年(645年)六月十二日)
       別称は「林大臣、鞍作大郎」・・・?
       蘇我蝦夷の息子    
  旧姓は
  三岡
  通称を
  石五郎、
  八郎
  字は
  義由
  雅号は
  雲軒
ーーーーー
 ・・・

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「Jack knife clam(クラム)=アゲマキ貝」・「♠(スペード)=剣」の「11=十一=壱拾壱」

2017-01-13 05:25:29 | 古事記字源

 ・・・本当に「本音」なのか?・・・「♠(スペード)=剣」の「11=十一=壱拾壱」・・・「Jack,Knave(ネイヴ)=従僕・召使い」・・・トランプの「シャラップ=Shut up! shuddup!」・・・「shut up like a clam!!」・・・「Jack knife clam(クラム)=アゲマキ貝」・・・「clam(クラァム)=二枚貝・蛤・手足が冷たくじっとりしていること・無口な人・口の堅い人」、そして「1ドル(弗)紙幣?」→「肖像画はジョージ・ワシントン=greenbackは約束手形(1861年発行に由来)=先住民と開拓者の人々の間での物品交換の決済手段の単位として鹿の皮が使われていたため、雄鹿(BUCK)の皮が利用された」・・・多分「clam(クラァム)=貝(かい)=財(貝+オ→才)」が交換通貨だったから?・・・いやぁ~ッ、トランプが「clam」の「スベテの俗性語」・・・「目が眩むョなッ!?」・・・「crumb=パン、ケーキなどの欠片、屑」・・・「二枚舌」って、「speak with a forked(double) tongue」・・・
 「ジャック=J(ジェイ・J)」は漢字の「丁=丁・丅(カ=下)・亅」、平仮名の「し」の左反転の字に似ている。「乚(乙の変形)」も左反転の字に似ている・・・「勾・鈎(かぎ・こま・ク)=丁(火の弟・チョウ・テイ)」・・・
 聯(レン)=耳+幺+幺+丱(カン・ケン)
           丱=ノ礀(たてぼう,ぼう・カン,ケン)
             「艹」は「丱」の原字
   「艸艹艹艹」では・・・ないだろう・・・
   「屮」+「屮」=「艸艹艹艹」=「++」
   「丱」は
   前髪を二つにわけて巻き、笄(かんざし)を通した
   子どもや少女の髪型で
   揚巻(あげまき)=総角=Jack knife clam
 ・・・「ジャックナイフ」
   前髪をまいた幼い子ども・髪を左右で分けて角状に巻き上げたもの
   聖徳太子の耳の横でB字に束ねられた髪型
   花魁(オイラン)の髪型・兜(冑・カブト)の結び目
   細長い二枚貝
   軟体動物門二枚貝綱
   マルスダレガイ目
   ニッコウガイ超科
   ナタマメガイ科
   アゲマキ属
   学名は中国の剃刀(カミソリ)=Chinese razor clam
   チンダイガイ=ヘイタイガイ=キヌガイ
   あげまき=丫=丫(ア・Y)=ふたまた・木のまた
        あげまき・つのがみ・昔の子どもの髪形
   丱 · 串 · 中.
   丱女=カンジョ
   ↓↑
  「丱」
 「敬」のような「丱」の変形で「艹」となった
 「3画くさかんむり」・・・「クサカ=草加・久坂・草薙・匂坂・日下」務、無理・・・「蛤御門の変」・・・
 「夢・繭・驚・護・獲」←艹・廾・サ=丱
  ↓↑
 「夢・繭・驚・護・獲」←++
  ↓↑
 「梦・茧・惊・护・获」
 「勸・歡」=「勧・歓」←艹口口隹=雚(コウノトリ)+力
  ↓↑      ←午+隹=雚(コウノトリ)+力
  ↓↑      「午」は象形字形はすべて
           嬰児の体から脱落した
           𦜝(へそ・臍)の緒からとった形象?
           とは思えないが・・・「毘=へそ」
           十二支の第七位、
           端午は「午月の端(節入り)」の
          「五月五日」の「巳月の終り」
     「午」=「ノ一(髪挿し)」+「十」
          「交わる・交錯」、
          「逆らう・背く」であるが
          「子支」に相対する
          「位置の南の十二支」で
          「冲(衝)の下剋上」
          「許」は
          「言+午」で「許可=許すべし」
          「杵」は
          「木+午」で
          「臼」の中の穀物を粉砕する道具である
          「缶」は
          「午+山」で
          「金属」の器の缶詰の缶々である
 「劝・欢」
  ↓↑
 『康熙字典』は「艹」を採用・・・
 「廿」
 「漢・勤」の「廿」形を「3画草冠(くさかんむり)」とする。「二十・弐拾」は「弐重」・・・
 中国の簡体字では「漢」を「汉」に簡略
 「火火」
 簡体字では「營・螢・榮」の
 「火火」を「3画草冠(くさかんむり)」とし、
 「营・萤・荣」にする。
 日本では「営・蛍・栄」は
 「ツ」に簡略
 「丰=ホウ・フウ・草が盛んに生い茂っているさま」
 「聯(レン)=連」
 「対句を書いたり刻ん だりした細長い札のこと
  書や絵を書き、彫刻して、
  柱や壁 などの左右に相対して
  掛けて飾りとする細長い板・対聯」
 「漢詩で、律詩の中の対句の称。聯句」
 「詩のいくつかの行をまとめてくぎったもの」
 「漢詩で、律詩の中の二句ずつをいう」
 「複数の詩行から成るリズム単位の一種で
  各詩節ごとに
  脚韻の配置や
  繰返し句の位置などの規則」
 「連」の異体字、聨・聫・聮・䏈・联」
 「関聯、聯盟、聯絡」
 「聴(チョウ)=耳+𢛳(㥁←悳)」
 「徳(トク)=紱・悳・𢛳・㥀・㥁・恴・惪」
 「紱(旧字体)=悳(古字)」
 「庁=廳=广(まだれ・ゲン・ゴン)+聴(耳徳)
     「聽=耳耳十罒一心」
 「体・體」
 「躰・体」
 「體」の旁の「豊」は「豐」
 ↓↑
 紀元前167年(166年~紀元前37年)の
 ハスモン朝の
 「ユダ(猶太)・マカバイ(金杯)」は
 「ユダヤ独立ハスモン王朝の指導者
 (紀元前160年エラサの戦いで死亡)」
 「セレウコス朝シリア」に対する
 「マカバイ戦争の英雄(ユダ・マカバイ)」ですか・・・
 このモノガタリは「トランプ?」に重なるカモ・・・
 ↓↑
ーーーーー
 ユダヤ(Judea・)の
 大祭司オニアス3世の弟
 イアソン(ヤソン)は
 トビヤ家の支援を受け、
 莫大な貢納金を
 セレウコス朝に納めて大祭司職を得た
 イアソンは
 アンティオコス4世に対し
 自分の権限で
 ギュムナシオン(体育場)や
 エピペア(青年団)を設立し、
 エルサレム市民を
 アンティオキア市民として
 登録することが許されるならば
 更なる貢納を行うと提案し、
 これが認められたために
 支配権を握り大規模な
 ギリシア化政策を実行
 紀元前172年
 シモンの弟
 メネラオスが
 イアソンを上回る
 貢納金を納めて大祭司職を得、
 イアソンは地位を失った
 メネラオスは
 勝手に
 エルサレム神殿の
 財産を持ち出すなどしたために
 敬虔派のユダヤ人の憎悪を買った
 エジプトに遠征していた
 アンティオコス4世が死亡の噂が
 イスラエルに流れ
 好機と見た
 イアソンは地位回復を目指して挙兵し、
 エルサレムを一時占領したが
 破られて死亡
 イアソンの挙兵は
 エジプト遠征中の
 アンティオコス4世に
 「ユダヤ人が反乱を起こした」と報告され
 アンティオコス4世は
 エルサレムに進軍して神殿を掠奪し
 多数のユダヤ人を殺害、又は奴隷とした
 要塞を築いて
 非ユダヤ人を駐留させ監視させ
 ユダヤ人に対し
 ユダヤ教の律法に基づいて
 生活することを厳禁し
 エルサレム神殿は
 ゼウスの神殿とされた
 ↓↑
 紀元前167年
 セレウコス朝の将軍
 リュシアスは、
 アンティオコス4世の代理として
 ユダヤ人達にゼウス神への奉納を命じ
 エルサレムの祭司家やヘレニズム的な貴族らは
 親セレウコス朝の立場を取ってこれに従ったが、
 地方都市
 モディンの祭司
 マタティアは、
 これを強制した
 セレウコス朝の役人とその仲間の
 親セレウコス朝的なユダヤ人を殺害
 マタティアが
 5人の息子たち
 (ヨハネ、シモン、ユダ、エレアザル、ヨナタン)
 と共に山中に隠れ
 セレウコス朝に対する敵意を持つ
 ユダヤ人がそこに集まった
 マタティアはこれを軍に組織し、
 反乱の準備としていった
 ↓↑
ーーーーー
 トビヤ家
 ユダ王国時代には大土地所有者
 拠点は
 南ギレアド地方の
 「トビヤの地」
 旧約聖書ネヘミヤ記の
 トビヤ家
 トビヤは
 サマリヤ太守
 サンバラト(アッカド語:シン・ウバリト)
 などと
 ネヘミヤの敵対者
 ↓↑
 その勢力拡大は
 エジプトの
 プトレマイオス朝の支配下の
 プトレマイオス2世時代の
 (前284年~前246年)
 ユダヤ人の代表者であった
 ↓↑
 トビヤ(ネヘミヤ時代のトビヤの子孫)は
 アンモンの要塞の有力者で
 プトレマイオス家の
 パレスチナ支配の協力者で
 王の徴税官であり・・・・・徴税官
 アレクサンドリア
 の宮廷の名士だった
 エルサレムの
 大祭司
 オニアス2世の娘を娶って
 政治的地位も拡大
 ↓↑
 トビヤの息子
 ヨセフ(ヨセフ・ベン・トビヤ)の時代
 政治工作で
 他のユダヤ人に
 プトレマイオス朝の宮廷では
 ヨセフが
 ユダヤの代表者とし
 て認めさせ、
 大祭司の権限を縮小し
 自らの政治的権限を拡大した
 ↓↑
 ヨセフの後継者
 ヒルカノスの時代に
  ↓↑
 パレスチナは
 「セレウコス朝」
 の支配下に入り
 トビヤ家の威勢は弱まったが
 ユダヤの名門として地位を保持
 ↓↑
 アンティオコス4世エピファネス
 (紀元前215年?~紀元前163年)
 セレウコス朝シリアの王
 (在位は紀元前175年~紀元前163年)
 エジプトの
 プトレマイオス朝を圧倒し
 ユダヤを支配下に治めた
  ↓↑
 エピファネスの治世下の
  ↓↑
 「マカバイ戦争(紀元前167年・166年?)」
 で
 トビヤ家は
 ヘレニズム化し、
 伝統的律法を重視する
 ユダヤ人と宗教対立
  ↓↑
 経済的に裕福な資産家として
 ユダヤ貧困層と対立し
 ヒルカノス兄弟、
 他の名門貴族との
 エルサレム神殿の
 大祭司職を巡る権力闘争が発生
 ユダヤ人内部での争いが
 セレウコス朝に対する反乱へと発展
 ↓↑
 ユダ・マカバイ(ユダス・マッカベイオス)
 らによって
 マカバイ家(ハスモン家)が
 ユダヤ人の中において主導権を握り
 「マカバイ戦争」で
 トビヤ家の権勢は喪失
  ↓↑

 セレウコス1世・・・セレウコス朝の
          コインの裏は
          有翼の
          ニケ=ナイキ(Nike)=勝利の女神
          アテナの随神orアテナ女神の化身
 (紀元前358年~紀元前281年)
 アレクサンドロス(3世)大王の武将
 セレウコス朝の創始者(セレウコス1世)
 (在位:紀元前312年~紀元前281年)
 ニカトール(勝利王)と呼ばれた・・・
 紀元前301年
 フリュギア地方の
 イプソス(トルコ中西部の地域)の会戦
 ディアドコイ戦争=アレクサンダー大王
 後継者戦争の決着
 イプソスの戦いの結果、
 セレウコスは
 シリア北部と
 アナトリアの中部を獲得し
 首都
 「アンティオキア」
 を翌年
 紀元前300年5月22日
 シリアの
 オロンテス河畔に建設開始
  ↓↑
 アンティゴノス朝マケドニア
 セレウコス朝シリア
 プトレマイオス朝エジプト
 の
 ヘレニズム三王国の鼎立
  ↓↑
 セレウコス朝(シリア)
 セレウコス1世ニカトール(勝利王)
 アンティオコス1世ソテル(救済者)
 アンティオコス2世テオス(ミレトス神王)
 セレウコス2世カリニコス
 セレウコス3世ケラウノス
 アンティオコス3世・・・子供は
  ↓↑        セレウコス4世フィロパトル(兄)
  ↓↑        アンティオコス4世エピファネス(弟)
  ↓↑
 アンティオコス3世・・・セレウコス朝(シリア)
  ↓↑         第6代目
  ↓↑
 セレウコス朝の
 セレウコス2世の息子
 兄弟であった
 セレウコス3世が暗殺され即位
 セレウコス朝の領土を拡大
 インドにまで遠征
 紀元前189年
 ローマとの戦争に敗北
  ↓↑
 プトレマイオス朝
 エジプトとの
 戦争
 ユダヤ人は
 アンティオコス3世を支援
  ↓↑
 彼はユダヤ人に対して
 都市の修復や一定期間の
 免税特権、
 独自の法律による
 自治などを承認・・・
  ↓↑
 アンティオコス13世アジアティコス
 (在位、紀元前69年~紀元前64年)
 アンティオコス10世エウセベス
 と
 クレオパトラ・セレネ1世の子
 セレウコス朝最後の王
  ↓↑
ーーーーー
 紀元前1207年
 のエジプトのイスラエル石碑に
 「YSRYR=イスラエル」の神聖文字
  ↓↑
 ラモーゼの経歴
 アメンホテプ三世~四世時代
 エジプト宰相
 父はネビィ
 母はアプヤ
 父はデルタ地帯のアメン神殿で穀物の管理者
 妻の名前は
 メリエトプタハ
 アメンホテプ四世(アクエンアテン)が
 アマルナに遷都
 ラモーゼも
 アマルナに転居・・・
ーーーーー
 ・・・

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七のカード・十三のカード

2017-01-11 17:07:13 | 古事記字源

 ・・・「文字、数字、記号、絵の--羅列」・・・だけではそれらの意味を理解させるコト、理解するコトは難しいだろう・・・「並び方の順序の相互の了解」が必要である・・・「トランプ(Trump)」って、博打(gambling)や、マジック(magic)に使用される「カード」だよな・・・「4種、(各13枚の計52枚)+(α=Joker)を1セット」・・・彼の呟きの「羅列文字140文字」で、自国のアメリカの不満を白人中間層に訴え、世界を揶揄し、脅かしながら動かそうとしているらしい・・・商売も政治も駆け引きが必要だ。相手の顔を見ながらカードを切る。むかし、「ハスラー」と云う映画があった。勝負に勝つには弱い相手と戦うにかぎるが、ハスラーとして生活費を稼ぐにはカモが必要だ。最初は相手に負け、その後にカモル。対戦相手を選ぶにはスポンサー兼、マネージャーが必要だが、博打ハスラーとしてのジレンマがある。自分自身の競技者、技術者の実力としてのプライド・・・カジノ経営者である「自分(トランプ)のコトを何も知らないくせに」とはネッ・・・彼のカモはダレなんだか・・・「白人労働者」のプライドを煽って、その後はどうするのか?・・・土地とカジノで儲けた「オマエ(トランプ)のコトなんて知らない」のは当然である。知っているのはTVで「彼(トランプ)が発言したコトバと、その行動、所為、パフォーマンス(Performance)」で、「履歴(1946年6月14日=丙戌・甲午・己未)」も「土地屋で、博打場経営のアキンド」だってコトぐらいだろう・・・「胴元」が儲かるのは判り切っているが、ヤメラレナイのが最期の勝負の望み・・・そして「破産」・・・「聖林(Hollywood)」のギャンブル映画ではよくあるパターンだが、勝って逆転しながら大金をせしめて「the end」で終わるものもアル・・・
 大概、「outlaw(アウトロー)」が「英雄」になるのが一般的な「聖林(Hollywood)映画」の筋書きであるが・・・「悪人?」が「正義?」とはネッ・・・
 「丙戌・甲午・己未=三合(丙・偏印-印綬)
     甲 ×己(天干合=戊・劫財)」・・・
 紐育との時間差は「14時間」である・・・ならば日本時間で15日?
 「丙戌・甲午・庚申=三合(丙・偏印-印綬)→偏官」
  偏官・偏財
 ・・・2年後はドウなるだか・・・
ーーーーー
 (CNN)ニュース
 米国のトランプ次期大統領・9日未明
 メリル・ストリープを名指しで非難するツイートを投稿
 8日夜の米ゴールデングローブ賞授賞式で、
 ストリープが暗にトランプを批判したことに反論
  ↓↑
 ストリープは6分間にわたる受賞スピーチで、
 相手を侮辱する行為や暴力に対して抗議の声を上げ、
 ジャーナリストを守ろうと訴えた
  ↓↑
 「ジャーナリスト」も色々である・・・「市民ケーン(Citizen Kane)」と云う監督、出演の「オーソン・ウェルズ」の映画もあった・・・アメリカの「新聞王ケーン」のモノガタリだが、実在した「ウィリアム・ランドルフ・ハースト(William Randolph Hearst)」はアメリカン-ジャーナリズムを牛耳って、戦争(対メキシコ)を煽り、第一次大戦後の「国際連盟建設提唱(トーマス・ウッドロウ・ウィルソン(Thomas Woodrow Wilson)」にも反対した・・・Hearst、彼も「Citizen」ですか?・・・博打担保の「新聞社の社長」・・・
 監督の「オーソン・ウェルズ」は映画公開でハーストの妨害にあって、抵抗もしたらしいが・・・映画製作の「目的」は何だったのか・・・確かに「撮影の映像技術と編集」は斬新で革新的であったかも知れないが・・・ボクが映画で観たかぎりでは、その表現の内容を「理解」するコトは困難であったし、面白くはなかった・・・その製作背景と映画公開の事情を後で「評論・批評」を読んでから・・・ナルホド、であったが・・・映画制作、公開も観客の動員次第での儲けである・・・彼の「立場」も「Citizen」?・・・「宇宙人襲来ニュース」を報道し、「Citizen」を大パニックさせた「張本人」・・・
  ↓↑
 ストリープのスピーチ(speech)
 ・・・ハリウッド外国人報道記者協会の方々に感謝申し上げます。ヒュー・ローリーの言葉を借りれば、会場にいる私たちは今もっとも中傷されている種類の人間です。考えてみてください。ハリウッドで、外国人で、報道ですよ?
 私はニュージャージー州に生まれ育ち、公立学校に通っていました。
 ヴィオラ・デイヴィスはサウスカロライナ州の
 シェアクロッパー(公益分作人、黒人奴隷形態の一種)の小屋で生まれ、ロングアイランド州のセントラルフォールズで育ちました。
 サラ・ポールソンはブルックリンでシングルマザーの手によって育てられました。
 サラ・ジェシカ・パーカーはオハイオ州出身で、
 7人か8人兄弟のうちのひとりです。
 エイミー・アダムスはイタリアで生まれました。
 ナタリー・ポートマンが生まれたのはエルサレムです。
 彼らの出生証明書はどこにあるのでしょう? 
そして美しい
 ルース・ネッガはエチオピアで生まれ育ち-いえ、アイルランドで育ちました。私はそうだと信じているのですが。そして今日ここに、彼女はヴァージニア州の小さな町の女性を演じてノミネートされ、この場にいます。
 ライアン・ゴズリングは、他のすべて一番心優しきひとたち同様、カナダ人です。
 そして
 デヴ・パテルはケニヤで生まれ、ロンドンで育ち、タスマニアで育ったインド人を演じたことで今日この場にいます。
ーーーーー
 ・・・だから、ドウだって?・・・みんな、がんばって、「聖林(Hollywood)」で生活費を人並み以上に稼ぐコトが出来たヒトビトなんだろう・・・問題は「アメリカンドリームのシステム」に乗りつつ、生活が安定しつつあるヒトビトなんだろう・・・子供の頃の「貧困」、「人種差別」なんて関係ない。過去に関係無く、「プロセスで努力?」した結果として「成功=金銭的」に評価された人間も存在している・・・そうでない人間は「ユメ」を見続ける・・・それとも、無自覚に「どですかでん」でヨシなのか・・・「成金社会」って、「貧困社会」でもある・・・「聖林(Hollywood)」・・・
 ・・・アメリカ合衆国同様に、大陸中国にも、半島南北両国にも「コトバ」を煽り、煽られて「敵」を作り出し、「歴史的な怨み?」で洗脳されて動(働?)いているヒトビトの「心情」は、本物なのか?・・・
 かっての「日本帝国の人間」は、本当に「鬼畜米英」と思って「戦争」したのか?・・・「武士」が戦った相手は「騎士」だったのか?・・・世界中には「人間=地球人」として、仲良く生活をしたくないらしいヒトビトが結構いるらしい。結構どころじゃない、ワンサカかも・・・その「根拠」はナンなんだか?・・・
 「民族主義・国家主義」・・・この根幹と基礎は既に何千年も前から作り上げてき、近代、現代の「個々人のプチブル根性」として積み上げられた「ヒエラルキー(独逸語でHierarchie=ヒエラルヒー・英語でhierarchy=ハイァラーキ)=階級、階層支配の人間社会構造」である・・・そして、「英雄」はミンナの「共同幻想」になる・・・
 この「構造形成」は
 「共同体の経験者の知識と知恵」による生活への
 「教育者・指導者」としてからは疎外され、
 共同体が
 「分離→拡散→合体→統合」の繰り返しの中で
 「穀倉」の分配、管理を独占し、
 諸部族の「権力世襲の頂点」として
 「暴力組織」を牛耳(control)って
 「重層的な権力構造」を支配、維持、保持されてきたのだ。
 「カミの御加護」ではなく、
 「暴力的な実力行使と法(掟)」で・・・
 「暴力」だけでは無理だから
 「狡(ずる)賢い法秩序」が前提である。
 群れを成す「野生動物(狼・ライオン・猿・ゴリラ)」のリーダーの条件に似ているが、「野生動物のリーダー」には「人間社会特有のエゴ権力志向」とは無縁である・・・
 「ダーウインが来た」の世界以下である・・・
 「人間の社会」・・・「大河ドラマ」は戦国時代の何を教えようとしているのか?、「支配者の生き方の方法」を観客の「心層」に意図的に吹き込んでいる?・・・「被支配者の生き方」も・・・「七人の侍」では「傭兵」だったが・・・「自衛隊」ではなく、「アメリカ兵」・・・夜な夜な徘徊して試し切りを止めた「水戸黄門」のオジィちゃんはドウなんだか・・・
 支配階級の「世襲権力」の継承時には、先ずは「同族内」での暴力的な殺傷、粛清で始って、終わり、その継承が確立し、更には「外敵」に対する指導者として維持されてきたのだ・・・
 親兄弟姉妹の自分自身への権力支持、加担と、同族一族、従属異部族の支持、加担が「自己権力を維持」する為の条件である・・・「戦争」は同族内の親兄弟姉妹、親族の「権力闘争」から始まるが、詰まるところ「遺産相続」での親族間の争い・・・権力の継承は「血族の世襲」とは限らないが・・・「暴力」の強弱次第で、「策謀」次第・・・「下剋上」と云うコトバもある・・・
 「中国人」も、その周辺の部族も、「日本人」も、「古代の黄帝」に、そして「ホトケ」に憬れ、「キリスト」に憬れた・・・そして、巨大な建築物を造ったが、「アコガレのマンマ」である・・・
 そして「暴力」を背景にした「階級・序列」の枠内で、意識的にも、無意識的にも「法的な権威」の中で納まってきた・・・スナワチ、ダレでもが「野心(賢さ)」さえあれば「暴力的に権力」を握れる可能性があると云う社会システムでアル・・・本質的には「家柄・家系」なんかは関係ない。「権力」は状況次第で転覆させられるが、「新たな秩序」は「ミンナの期待」には応えない・・・
 「実力(暴力)行使の秩序形成」がスベテである・・・そして「幻想・妄想」がそれを包み込んでしまう・・・いや、ミンナの「幻想・妄想」が「他者への暴力行使」を許してしまう・・・
 現代社会が「職業・居住・移住」の「自由」を「Citizen」として、法的に保障」しているとは、ドウいうコトなのか?・・・「七(シチ)」の「事務(ズム)」とは「恨み=怨み=憾み」の・・・「思想」?・・・
 「創世記・第4章・カイン(鍛冶屋)とアベル(息)」、「創世記 第5章31・カインのための復讐が七倍ならば、レメクのための復讐は七十七倍・レメクの一生は七百七十七年」、「民数記・第35章・モーゼの復讐規範」・・・
 「The Seven Deadly Sins=Septem peccata mortalia=Seven deadly sins」・・・「ヒエロニムス・ボス(Hieronymus Bosch・1450年頃~1516年8月9日)」

  1485年制作画
ーーーーー
  ↓↑
 八つの枢要罪
 「暴食・色欲・強欲・憂鬱・憤怒・怠惰・虚飾・傲慢」
 6世紀後半
 グレゴリウス1世により、八つから七つに改正
 「虚飾」は「傲慢」、
 「憂鬱」は「怠惰」へ一つの大罪となり、
 「嫉妬」が追加
 13世紀のトマス・アクィナスは
 七つの大罪
 「暴食・色欲・強欲・憤怒・怠惰・傲慢・嫉妬」
 七つの枢要徳(cardinal virtues)
 「知慮・思慮・知恵(wisdom)
  勇気(courage)
  節制(temperance)
  正義(justice)
  ↓↑
 プラトンの『国家』
 国家にも
 個人にも
 共通して持たれるべき徳目
 四元徳
 『プロタゴラス』では、
 四元徳に「敬虔」も加えてた
 『ゴルギアス』でも
 四元徳に「敬虔」を加えて言及
 「国家の正義」
 「節制」を主題は
 『カルミデス』
 「勇気」を主題に
 「リュシス」
 「敬虔」を主題に
 『エウテュプロン』
  ↓↑
 キリスト教は
 四元徳に、
 信仰 (faith)
 希望 (hope)
 無償の愛 (ἀγάπη=アガペー・charity・love)
 で「七元徳」・・・
 と対比する形で
 七つの「枢要罪」をあげた
  ↓↑
 マハトマ・ガンディー
 1925年10月22日・・・・1925年10月22日?
 に雑誌『Young India』に
 「七つの社会的罪(Seven Social Sins)」
 として
 理念なき政治(Politics without Principle)
 労働なき富(Wealth without Work)
 良心なき快楽(Pleasure without Conscience)
 人格なき学識(Knowledge without Character)
 道徳なき商業(Commerce without Morality)
 人間性なき科学(Science without Humanity)
 献身なき信仰(Worship without Sacrifice)
  ↓↑
ーーーーー
 「選択の自由」であるから、「選択するモノがアルこと」が前提条件であり、「選択出来る余裕がアルこと」が前提条件である・・・コレらは現実的にアルのか?・・・「開拓民・移民」には荒れ地を開墾し、その土地私有の未来があった・・・「産業労働者」には労働力不足の工場があり、都会で飯も喰えた・・・源泉の殆んどは「貧農」からのアブレ者か、かっての「下級武士」・・・
 社会生活は「需要供給」の市場バランスでなりたっているが、常に「50(fifity)、50(fifity)」であるとは限らない・・・勿論、「職業」に於いても・・・個々人の日常生活は原則的には「衣食住の使用価値」の中でのみ存在する・・・家族での生活も原則的には「衣食住」の維持である。だが、それらのバランスは「状況・環境」次第である・・・
 「需要供給」がアンバランスと云うコトは「競争」での「自己保存」が鉄則である・・・「衣食住=イショクジュウ=異植樹?」は「社会的な公平」を保障しない・・・
 「競争社会」では「競争相手」は相互に「敵」となるのは当然である。その「出発点」は「家族形成」の
 「両親→子供(兄弟姉妹)→分離独立での新たな家族形成」、
 競争相手はその枠内(親族間)での「相続」を巡っての
 「自己保身・自己権力」の拡大で、
 「敵」となったモノを
 排除していくのは「必然?」である・・・
 ・・・「カイン(農耕者・兄)」は「アベル(放牧者・弟)」を殺害したが「鍛冶屋=青銅器、鉄器の武器製造者」になるコトで「命」は保障された・・・「武器」は「放牧者の復讐・襲撃」から身を守ったのだ・・・
 トラブルは「兄弟姉妹」の近縁から始まるのが常套で、「父親からの権力継承」問題である・・・その拡大が、共同体同士の争いへ発展する・・・国家間の戦争はその延長線上にあり・・・共同体防衛目的が「国家権力者のエゴ」となり、侵略殺傷を始める・・・
 だが、「社会的人間」は歴史的にこれからの「解放」を模索し続けてきたのだ・・・
 「人間」であることは「老若男女」、「体力・能力・資質」が異なっても「相互に、社会的に公平な立場で協働、共存」で「寿命」まで、平安に生きていくべき存在である、と、考えてきた人間もいたし、いる・・・「実現」は「人間同志の意識」次第だが・・・「Citizen=シチズン」=「プチブル意識」ではムリかも・・・
 「働かないアリの存在」は「社会的公平な役割分担の一員」であろう・・・状況次第では「働く存在なのである」・・・

コメント
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セイジンのシキ・・・

2017-01-08 18:37:17 | 古事記字源

・・・「20(弐拾)歳の成人の日」、おめでとう!!・・・「セイジン=聖人・星人・誠仁・正人・所為人」・・・「背負人」・・・君たちが「センカ」にアワナイことを祈ります・・・NHK「新世代(?)が解く(ニッポンのジレンマ・12人の異才(?)たちが徹底討論」って、「成功&活躍」している「選ばれたワカモノ」ですか?・・・自分の「人間」としての「現在的な立場」を表明もせず、「展望を切り開く」って?・・・「プチブル意識の枠内」じゃぁネッ・・・「ニッポンのジレンマ」って、「日本国憲法」の「その社会体制の法的立場」と「国際諸関係」ですか?・・・
 経済と政治、「political economy」で、個々人の市民社会での「生活」だが、この「生計」は「法律(law→juristical・legal →by law」的な「秩序(order・discipline・systematic)」を媒介に保っているようだが・・・「秩序」を破るのは、「拘束と処刑の覚悟」さえあれば個人的にも、組織的にも「選択の自由」があるらしい・・・裁判官も「法文」から逸脱しての、「権威者?」としての「選択判決」も「自由」?・・・「法文解釈」は「yes・no」ではないらしい・・・「ヴェイグ(vague)・オブスキュア(obscure)」・・・「vege-table」、「beg」、「bag」、「bug=insect=worm」? 
 確かに日本列島周辺には「法外な暴力的国家」が対峙し、国内の領地には「法外な暴力的国家」が部分占拠しているが・・・
 「日本プチブル-システム憲法」であったとしても、なぜ、世界に向かって「日本国憲法」を「命を賭け」て発信する「立場」に立たないんだか、不思議だ?・・・元々、根幹が「選択の労働、商品の売買市場枠の自由システム」ではあるが、それでも特上の「腐っても鯛」ランクの「プチブル憲法」である。「ゴジラ」がこようが、ナニがこようが、仕掛けられれば「命はカケル」のが「憲法」の本筋だ・・・極東大陸、半島諸国家の「画餅の憲法」とはマッタク違うし、銃の殺人事件の「アメリカ国家=2015年は372件の銃乱射事件・被害者は1870人」・・・とも異なる・・・
 戦前の現実は敵味方で「大東亜共栄圏」では多大な人命の犠牲を払ったが、戦後の「その犠牲の結果」を靖国の御霊に押し付けるワケにはいかないが・・・「コトバ道理」の「東南アジア諸国の植民地解放」の切っ掛けで現実化した・・・時間的、地域的、個々人的な「レヴェル」の悲惨さはあれ、「日本本土国内」は「明治憲法」から解放され、戦争からも解放された・・・その背景には、「隣国の戦争(1950年・昭和25年6月25日~1953年・昭和28年7月27日)」で、戦後生き伸びた日本人は「神武景気(1954年・昭和29年12月~1957年(昭和32年)6月)」を切っ掛けに、総体、その相対的な「階層レヴェル相応」に潤ってきたのだ。ミンナが公平に潤ったワケではない・・・その生き残ったヒトビトの孫であり、曾孫、玄孫が現代に生き残っている「ワカモノ」で・・・生きているのは「老人」の中で混在しながらだが・・・
 「トランプ」が「財界人(財閥)」なら「国家システム」はいらない「アメリカ合衆国株式会社」での儲かる「成金企業経営者」であればよい。議会の「立法」も、政府の「社会福祉保障行政」も無駄である・・・救済寄付金は民間、個々人の「選択自由」・・・
 「資本(余剰金)」は「生産商品」を媒介に「蓄財・流動」し、市場の損得システムで動くのが鉄則である。本来は商品交換媒介手段のカネ自体も「商品」である・・・「ドル」でも、「円」でも、「元」でもいい。実体の裏打ちがなくても、「ウワサ」で交換価値が高い方に動くのが「為替相場」である・・・
 大陸中国王朝もロシア義会も、イギリス義会も、各国家諸々の政治的な指導者もカネで動く同類である・・・「資本家(投資家)」にとって「国家の法」は「道具」でしかありえない・・・アメリカ本土が石油を自給自足になったからと云って「白人至上主義の鎖国」でアメリカの中産階級(ローン生活者)が潤うなんてコトは無理だろう・・・更に膨大な雇用を抱えている「アメリカ軍需兵器産業」は「国家間トラブル(通常兵器)」での生産販売を望んでいる。
 「敵」としての宇宙人の地球規模の襲来があれば別だが、売り先の国家的指導者に裏金を払っても儲かる兵器企業を潰すわけにはいかないだろう・・・ポンコツ兵器でも後進国には売れる・・・
 「土地屋」の「トランプ」が「土地を買い占める」だけで儲かるワケにはいかないのはアタリマエである・・・不動産商品の鉄則は儲かっている時に売る、だが・・・「リーマンショック」では「不動産」が「証券化」され、更には「不良証券」となって、結果、ローン売買での「不動産家屋」は商売不能・・・担保の土地家屋は二束三文でも売れなくなった・・・
 「日本」もバブル経済期の「投資先」は「不動産=土地」と「箱物」であった。崩壊後は二束三文・・・大陸中国のマンション経営は「住人入居」以前に中途半端な建築建造でパンク、「町」自体がゴーストタウンである・・・
 「聖人(セイジン・ショウニン=儒教の聖人・仏教の聖人・キリスト教の聖人・イスラム教・ユダヤ教・ヒンドゥー教・サンテリアなどの宗教の聖人・一般的に徳が高く、人格高潔で、生き方において他の人物の模範となるような人物」ってナニをしてきたんだろう・・・で、「徳高、高潔」って、ナニ?・・・ブログ辞典を検索したが・・・「徳高望重=人徳が高く、人々からの信望が厚いこと」、「高潔=気高く清らかで汚れのないこと・利欲のために心を動かさないこと」、「人として守るべきことを遵守する気持ち が強いさま倫理的な、人道にのっとった、人道に則った、人道的な、倫理にのっとった、倫理観の強い、道徳的な、正義感の強い、・・・」
 ・・・「トランプの発言」はこれらからはハズレている・・・「ヘイチスト(hatest)?」で、「ヘイトスピーチ(hate speech)」、「ヘイトクライメー(hate crimer)?」・・・彼の「発現」に擦り寄っている「人間」って?・・・で、「平止・平都・平徒・丙屠」、「怕威徒」・・・「rub・scrub・scrape」speaker?・・・
 「good speaker・love speaker」?・・・「lab(laboratory) speaker」?・・・
 「福音書」は「the (four) Gospels・good news」らしいが・・・イイコトを云う奴にもキをつけなくちゃぁ~・・・
 「世界中の国家的、政治的なトップの人間」は「所為人」だが、ナニを「目的」の「所為人」なんだか?・・・「所為=主語の言葉を受け、それが原因・理由であることを表す・そうなった原因・理由・しわざ・振る舞い」・・・
 「…のせいにする=blame somebody(something)
           for somethingblame something on」
 「blame=〔+目的語(+for+(代)名詞)〕・…のことで人を非難する、咎(とが)める・blame は間違い、過失などを非難し責任を問う・criticize=よくないこと」・・・「Don't blame me.」、「He is to blame=A is to blame for B.=BはAのせいだ」、「I don't blame you.」・・・
 ・・・成人、20歳・・・選挙権は既に18歳だった・・・自分自身の意思決定で「政治家?」の選択も「選択自由」・・・決定、行動も「自分自身の責任」らしいが・・・
 「Don't blame me.」・・・?

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