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コジキジゲン

「先ず隗より始めよ(先従隗始)」・・・郭隗 (カクカイ) ⇔燕の昭王・・・郭務悰って???

2020-07-12 11:56:15 | 古事記字源
 仰ぎ見る・・・ナニを?・・・図々しい奴の顔貌・・・
 仰げば尊しワガシのオン
   ・・・和菓子の怨・・・音
           ・・・Cake(ケーキ)
           ・・・景気・契機・刑期・掲記・継起?
     「話(はなし・ワ)」は「餓死・賀詞・河岸」の
      冤(寃)
      冤=冖+兔
        冖+免+丶
      寃=宀+兔
        宀+免+丶
        エン
        ぬれぎぬ・・・「濡れ衣を着せる」
               「濡れ衣を着せられる」
               「無実」なのに
               「み=蓑(みの)=実」がない
                雨を凌ぐ蓑傘・蓑がないので濡れる
               「濡れ衣を着せる」
       濡=氵+需
         水+雨+而
         需=雨+而
         ジュ
         もとめる・もとめ
         必要とする
         不足しているものを要求する
         ためらう・進まない
         決心がつかない
       衣=亠+𧘇(ノレト)=イ・ころも
        「衰・裏」の字では
        「亠(音・蓋)」と「𧘇」を分離し
         他の偏旁をその間に挟む
        「潜(かず)く=被(かず)く
         水中にもぐる
         海人(海女・白水郎・泉郎・あま)は
         みな
         濡れた衣を着ている
         無実の罪を負うこと=冤罪」
         実の無い「貝=財」を拾う(拾得)
 ↓↑      ↓↑
        あだ
        うらみ
        無実の罪を受ける
        冤獄・冤罪・冤死
        冤家・讐冤(シュウエン)
        ウサギ(兎)が
        おおい(冖)の中で
        身を縮めているさま
       「かがむ・ぬれぎぬ」
        の意
        結冤(ケツエン)・煩冤(ハンエン)
        冤枉(エンオウ)・冤鬼(エンキ)
 ↓↑
 仰=亻+卬
   亻+ノ+𠄌+卩
 ↓↑
 𢑏=ノ+𠄌+丿+彐(⺕)

 卯=𠂎+卩
 卯=木を斧で真っ二つに叩き割る
 ↓↑ ↓↑
   記を「斧(ハ乂斤)=言葉をカリ(父=ㇵ乂)て
             詳細分析(斤斤)
          斤=重さの単位
            約六〇〇( グラム)
            百六〇匁(もん)
            一斤は十六両
            食パンの一かたまりを数える語
            斤斤=詳細も明確化・・・詳細分析
          斥=斤+丶
            セキ
            うかがう
            しりぞける
            おしのける
            引き下がらせる
            うかがう
            ひそかにさぐる
            指さす・さし示す
 ↓↑
 卯=𠂎+卩=斧鉞で真っ二つに叩き割る
   うさぎ=兎・菟・兔・莵・偊・禹
       脱兎のごとく(如く)・・・因幡の白兎
       鰐(わに=王仁)に・・・白皮を脱がされた莵
 ↓↑
 『鏡の国のアリス』
 (Through the Looking-Glass,
   and What Alice Found There)
  1871年発表の
  ルイス・キャロルの児童小説
 『不思議の国のアリス(1865年)』
 (Alice's Adventures in Wonderland)
  の続編
 ↓↑
 「卯」
 「茂(ボウ・しげる・史記)」
 「冒(ボウ・おおう・漢書律暦志)」
  草木が地面を蔽う様

 「十二支の動物の兎」
  フランス、中国の一部
  チベット、タイ、ベトナム、ベラルーシ
  では
 「兎」ではなく
 「猫」が割り当てられている

 ↓↑
 相場格言
 「辰巳 天井
  午  尻下がり
  未  辛抱
  申酉 騒ぐ
  戌  笑い
  亥  固まる
  子  繁栄
  丑  つまずき(躓・蹶・蹉・跌・蹎)
  寅  千里を走り
  卯  跳ねる」
 ↓↑
 𠇩=イ+卯
 ↓↑
 昂=日+卬
   異体字「仰・昂」
  「卬」=昂・䭹・迎・枊・䩕・䒢
  「𠨐」=「七(ななつ)
       匕(匙・匕首)
       ヒ(ひ)
       𠤎(牝・雌)」
      (七・匕・ヒ・𠤎)+卩
 卬⇔迎抑仰
   迎合・抑圧・信仰
 ↓↑
 卬=ノ+𠄌+卩・・・卯=𠂎+卩
   ゴウ
   ギョウ
   たかい・位置が高い
   あがる・物価があがる
   のぞむ
   我(われ)
   あおぐ・見上げる=仰
   むかえる=迎・迎合
 ↓↑
   ガウ・キャウ・キョウ・ゴウ
   のぞむ・なす
   たかぶる(昂奮・興奮)
   異体字「𠨐・仰・昂」・・・昴(すばる)
 ↓↑
 「立った人」+「ひざまずいた人」
 「ひざまずいた人が
  立った人をふり仰ぐ」
 「立った人が
  ひざまずいた人を抑える」
 ↓↑
 あおぐ・あおむけになる・見上げる・のく
 仰角・「仰視」対「俯(フ)」
 あがめる・うやまう
 信仰・渇仰
 おおせ・いいつけ
 ↓↑
 渇仰(カツギョウ・カツゴウ)
 敬仰(ケイギョウ)
 景仰(ケイコウ)
 賛仰(サンギョウ)
 信仰(シンコウ)
 俯仰(フギョウ)
 ↓↑
 仰(あお)ぐ=人+卬(ギヤウ・あおぐ)
 仰いで天に愧(は)じず
 仰く(あおの-く)
 仰向け(あおむけ)
 仰(おお)せ
 仰せ付かる
 仰有(おっしゃ)る
 仰臥(ギョウガ)
 仰角(ギョウカク)
 仰仰子(ギョウギョウシ)
 仰仰しい
 仰山(ギョウサン)
 仰視(ギョウシ)
 仰天(ギョウテン)
 仰望(ギョウボウ)
 仰領(のけくび)
 仰け反る(のけぞる)
ー↓↑ー
 張 卬(チョウ ゴウ)
 中国「新代」の武将
 緑林軍の武将
 緑林軍=民間武装勢力
     緑林兵とも
     後世では
    「緑林」は盗賊や山賊と同意
 更始帝(劉玄)政権の重鎮
 ↓↑
 地皇三年(22年)
 疫病が原因で
 緑林軍は分散
 「張卬」は
 「王常」
 「成丹」
 と共に
 藍口聚(南郡編県)で
 「下江軍」を号し
 「王常」を
 「下江軍」の頭領に戴いた
 ↓↑
 下江軍が
 宜秋聚(南陽郡平氏県)に駐屯し
 舂陵軍の
 「劉縯(劉秀の兄)」
 が合流を求めたが
 張卬と成丹は
 劉縯の下風に立たざるを得ないと考え
 合流に消極的だったが
 「王常」の説得を受け
 他の下江軍部将はこれを承認
 ↓↑
 地皇四年(23年)一月
 舂陵軍・下江軍の連合軍は
 沘水で
 「新王朝」の前隊大夫(新制の南陽太守)
 「甄阜」
 属正(新制の都尉)の
 「梁丘賜」を撃破
 後、緑林軍は再合流
 「劉縯」
 平林軍出身の
 「劉玄」
 とのいずれを皇帝として擁立するかで
 南陽の士大夫(舂陵の諸将など)と
 「王常」は「劉縯」
 その他の諸将は「劉玄」を推薦
 「張卬」は「劉玄」派に与し
 「劉縯」が
 「劉玄」に譲り
 議論の最後で
 「張卬」は抜剣して地を斬りつけ
 「これ以降
  この話を蒸し返すことは許さん」
 と言い放って
 更始一年(23年)二月
 「劉玄」は
 「更始帝」として即位
 「張卬」は
 衛尉大将軍に任命された
 ↓↑
 「新王朝・王莽」が滅亡
 ↓↑
 更始帝が
 更始二年(24年)二月
 長安へ遷都
 「張卬」は
 「淮陽王」に封じられた
 「張卬」
 「王匡」
 と共に暴政
 ↓↑
 更始三年(25年)
 「張卬」は
 「王匡」
 「成丹」
 らと共に10数万の軍勢で河東郡を守備
 「劉秀」の部将
 「鄧禹」を迎撃したが
 大敗し
 「張卬」らは河東を放棄し
 長安へ逃げ帰った
 ↓↑
 赤眉軍が西進し
 「張卬」は
 「南陽に引き返すべきだ
  敗北しても
  再び緑林の生活に戻ればいい」
 と主張し
 「張卬」は、
 「王匡」
 「廖湛」
 「胡殷」
 「申屠建」
 と共に
 南陽へ逃れることを
 更始帝に進言したが、更始帝は拒否
 「張卬」
 「廖湛」
 「胡殷」
 「申屠建」・・・申(さる)が
         屠(ほふる)
         建(たける)?
 「隗囂」・・・隗=阝(阜)+鬼
          カイ・ゲ・ガイ・キ
          けわしい(険しい)
          郭隗 (カクカイ) が
          燕の昭王に賢者の求め方を
          問われ
         「先ず隗より始めよ
         (先従隗始)」と
        囂=吅+頁+吅=異体字「嚣」
          ゴウ・キョウ
          カマ
          かしがまし
          かまびすしい・やかましい
          わずらわしい
          さわがしい
         「あな、かまびすしい」
         「殷10代の王〈仲丁〉は
          囂(ゴウ)に都した」
         「囂囂・囂然」
 と共に
 更始帝へのクーデターを図ったが
 更始帝はこれを事前に察知し
 5人を呼び寄せて誅殺しようとしたが
 「張卬」ら4人は逃走し
 「申屠建」
 のみが誅殺された
 ↓↑
 「張卬」は
 「廖湛」
 「胡殷」
 と共に兵変を実行
 「更始帝」は
 姻戚の将
 「趙萌(右大司馬)」が駐屯している
 新豊(京兆尹)へ逃げた
 「張卬」は、新豊から逃走してきた
 「王匡」の軍を加えたが
 更始帝、趙萌、李松(更始政権の丞相)
 の反撃に遭い
 激戦の末に敗走
 「張卬」らは
 「赤眉軍」に降伏し長安まで導き
 九月
 長安は陥落し更始政権は滅亡
 更始帝は赤眉軍に助命されたが
 「張卬」は
 赤眉軍の将「謝禄」を唆して
 更始帝を絞殺させた
 ↓↑
 緑林軍・平林軍
 部将たちの末路
 ↓↑
 王常・馬武・朱鮪
 光武帝に降り
 後漢でも厚遇され、文武に活躍
 「王鳳」
 更始二年(24年)
 宜城王に封じられ
 以降は不明
 ↓↑
 「張卬」
 赤眉軍に降伏し
 保身のために
 更始帝を殺害させ以後は不明
 ↓↑
 「王匡」
 赤眉軍を離脱し
 光武帝に降伏したが
 変心して逃亡し処刑された
 ↓↑
 「成丹」
 「陳牧」は
 更始三年(25年)
 更始帝に反逆を疑われ誅殺
 「廖湛」は
 「張卬」らに従って
 赤眉軍に降り
 赤眉軍でも
 公称18万の大軍を率いる部将として優遇
 建武二年(26年)
 「谷口(左馮翊)の戦い」で
 「劉嘉」
 に敗北し斬り殺された
 ↓↑
 迎=卬+辶・・・歓迎
 抑=扌+卬・・・抑制・抑圧
 昂=日+卬・・・昂奮
 枊=木+卬
   異体字「㭿・昂」・・・柳=桺・栁
 岇=山+卬・・・岇𡾻=山の高いさま
 䀚=目+卬・・・舉目視也
         to lift up the eyes
          and look around
 䤝=金+卬・・・釧也
         bracelet・armlet
 䩕=革+卬・・・履也
 䭹=馬+卬・・・䭹䭹=馬怒貌・千里駒
 䒢=艹+卬・・・菖蒲也
 ↓↑
 𠫔=𠮛の異体字
   𠫔=一+ム
   𣅀=亠+日
   シ・むね・うまい
   旨・㫖・𣅌・𠤔・𤮻・𠩊・𠮛
   むね=意図していること、意向
   天子や上位者の指示や命令
   その考えや意向
   甘(うま)い・旨い・美味い
   食べ物がおいしい
 𠮛の異体字=𠫔=一+ム
 𣅀=亠+日
   シ・むね・うまい
   旨㫖𣅌𠤔𤮻𠩊𠮛
   亠日𣅀
 ↓↑
 月(肉)+𠫔=𠮛+大
 ↓↑
 当=當
   龸+口+田
   ⺌+冖+口+田
   丨+丷+冖+口+口+十
 ↓↑
 當=龸+口+田
 冨=冖+畐
   冖+口+田
 富=宀+畐
 富=`+冨=宀+畐=冨
   とみ・フ・フク
   異体字「冨」
 ↓↑
 𡯃(ナ+七・匕・匕・𠤎)
ーーーーー
 ・・・???・・・
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唫=口+金=口を閉じる、口を噤(つぐ)む・・・呿=口+去(子の逆字)=口を開ける

2020-07-04 18:24:51 | 古事記字源
 会稽之恥・臥薪嘗胆・「会稽の恥を雪ぐ日」・・・?
 ↓↑
 7月2日午前2時32分ごろ
 関東や東海地方の上空で
 大きな流れ星(火球)が目撃 ・・・爆発音
 庚┏子(壬 癸)偏財・正官・ 胎
  冲
 壬┣午(丙 丁)偏官・劫財・帝旺
  自刑
 丙┣午(丙 丁)  ・劫財・帝旺
  害
 己┗丑(癸辛己)傷官・傷官・ 養

 7/2
 薬を受け取って
 「庚子年・壬午月・丙午日・甲午時」・・・支直列、並列・・・?
 雨の中
 ホーマックを目指し
 ひたすら歩く
 雨の中
 停留場で
 ひたすらバスを待つ
 ・・・

 「ひたすら=肥拿州等」・・・?
  日田州羅
  日足す等
  比足す螺
 ↓↑
 「只管打坐(シカンタダ)」
 「只管=シカン・ひたすら」
     止観
 「一途に」
 「一心不乱」
 「釈理無理=シャリムリ」?
       差 理無理
 「しゃにむに=遮二無二」
  釈 尼務珥・・・解釈の相似に用いるコトに務める・・・?
 ・・・???・・・
 兎に角、やっと家に帰還し、腰から畳の上に崩れ落ちた・・・
 足がタギタギしく・・・多藝 多藝しく
        ・・・「當藝 當藝斯玖」
 片跛(かたちんば)、
 多藝(たぎ)るように
 家の玄関の前にたどり着いたのだが・・・
 昔なら「こじき=乞食」・・・桂小五郎=木戸孝允・・・
 タケルの「當藝 當藝斯玖」歩るき・・・
ーーーーー
 古事記原文
 ↓↑
 自 其處 發、
 到 當藝野上之時、
 詔者
 「吾心 恒念、
  自虛翔行。
  然今
  吾足 不得步、
  成 當藝 當藝 斯玖。
  (自當下六字以音)」
 故號
 其地 謂 當藝也。
 自 其地、
 差少 幸行、
 因 甚疲 衝、御杖 稍步、
 故號 其地 謂 杖衝坂也。
 到 坐 尾津前一松之許、
 先 御食之時、
 所 忘其地
 御刀
 不失猶有、
 爾 御歌 曰
 ↓↑
 袁波理邇
 多陀邇 牟迦幣流
 袁都 能 佐岐 那流
 比登 都麻 都
 阿勢袁
 比登 都麻 都
 比登 邇 阿理勢婆
 多知波 氣麻 斯袁
 岐奴 岐勢 麻斯袁
 比登 都麻 都
 阿勢袁
 ↓↑
 自 其地 幸、
 到 三重村之時、
 亦 詔之
 「吾足、
  如 三重 勾 而 甚疲」
 故、號 其地 謂 三重。
 自 其 幸行而、
 到 能煩野之時、
 思國 以歌 曰、
 ↓↑
 夜麻登 波
 久爾 能 麻本呂婆
 多多 那豆久
 阿袁 加岐
 夜麻 碁母 禮流
 夜麻登 志 宇流波 斯
 ・・・???
 とてもじゃぁナイが、これって「日本語」なのか・・・?
 「羅列」されて記録されている「文字」は
 「漢字文字」であることは間違いないが・・・
 コレラの「漢字」を「音(おん・おと)」で採れって・・・?
 確かに示唆はある・・・
 ↓↑
 「當藝 當藝 斯玖。(自當下六字以音)」
 「自 當 下 六字 以 音」
 「自(おのずから・ジ)」
 「當」の「文字以(下)」の
 「六字」を
 「音」を
 「以(もって・イ)」
 「當(あてる・トウ)」
 ↓↑
 ・・・これって、「本当=本當」か・・・?
 録音機の無い時代の「当時のナマの音声」は・・・現在は聴けない
 あの時代は「誦習者・語り部」・・・
 ↓↑
 「時有舎人。姓稗田、名阿礼、年是二十八。
  為 人聡明、度目誦口、払耳勒心。
  即、勅語
    阿礼、
    令
    誦習 帝皇 日継 及 先代旧辞。
   (『古事記』序)
 ↓↑
 ホントウ=翻倒・本盗・本棟・本島・本党・奔騰・本道・・・・?
ーーーーー
 午前11:14 ・ 2020年7月3日・IFTTT
 米税関、毛髪13万トンを押収・・・・カミを押収
 中国の強制収容所で虐待か
 ↓↑
 7月3日14時16分 気象庁発表
 3日14時13分ころ、地震
 震源地
 福島県沖(北緯37,5度、東経141,6度)
 震源の深さ約50km
 地震の規模(マグニチュード)は4,7
 最大震度

ーーーーー
 本日は
 7月4日・・・
 ↓↑
 啈=口+幸
   口+土+丷+干
   口+土+𢆉
   コウ・キョウ
   騙(だま)す・・・
   口で幸(しあわせ)にする・・・イイこと云う奴は詐欺師?
   指図、指示で大勢に大声を張り上げる
   嘈啈(ソウコウ)
   大きな(多くの)声や音が入り混じる
   喧(やかま)しいさま
   騒(さわ)がしいさま
   嘈囋(ソウサツ)
 ↓↑
 售=隹+口
   シュウ・ジュ
   物を売る・売り渡す
 ↓↑
 唯=口+隹
   イ・ユイ・只(ただ)
   それだけ
   ひたすら
   即座に同意・承知する意思を示す
  「はい」という返事
   相手を敬い慎んで
   同意・承知するという意味
   しっかりと考えての返事は
  「諾」
 ↓↑
 史=口+ 乂(丿乀)
   シ・ふみ
   㕜=中+又
 ↓↑
 哙=口+会=噲
   口+亼+一+ム
   口+𠆢+二+ム
   口+𠆢+一+𠫔
   カイ・ケ
   飲み込む
   愉快なさま
 ↓↑
 台=ム+口=臺
   タイ・ダイ
   うてな
   我(われ)
   自分を指す
   「吾・余・予」
   「三台星(サンタイセイ)
    三台(サンタイ)」
   紫微垣(シビエン)
   天の北極を中心とした区画で
   天帝が住むとされ
   「紫微(王宮・天子・天位)
    の傍に並ぶ三つの星
    天子を補佐する
    三公(サンコウ)
    の最高位
   「自分より高いところの人」
    相手を尊び呼ぶ語
   「貴台(キダイ)」
    うてな(四周を方形にして)
    土を盛り上げ
    上を平らにした所
    周りからは一段と高く
    上が平らな所
    その上に建てた建物
    「臺」
    一段高く上が平らで
    ものが載せられるようにしたもの
    「臺」
    繁「臺」
    繁「檯」
    繁「颱」
    ものの基礎・基本となるもの
    車輛や機械を数える語
 ↓↑
 咍=口+台(臺)
   カイ・ガイ
   嘲笑(あざわら)う
   音写字
   他言語の
   音・呪文・掛け声・鳴き声
   口やモノから発せられる音
   咍咍
 ↓↑
 咩=口+羊
   バ・メ
   𠴟・哶
   「めぇ」というヒツジ(羊)の鳴き声
   「羋・咪」
   「苴咩城(ショバジョウ)」
   「羊苴咩城
    陽苴咩城(ヨウショバジョウ)」
   古地名
   雲南省大理白族自治州
   大理(ダイリ)市
 ↓↑
 咼=冎+口
   カイ・カ・ケ
   呙
   口が曲がる、歪(ゆが)む
   「喎」
   本来の形や状態とは違うさま
 ↓↑
 嗊=口+貢
   コウ・ク
   「罗唝(ラコウ、ラァフォン)」
   歌曲名
   「唝吥(ウゥブゥ)」
   カンポットKampot・カンボジアの都市名
 ↓↑
 唫=口+金
   キン・ギン・ゴン
   𠱴
   口を閉じる、口を噤(つぐ)む
   開けるのは「呿」
   吟ずる、口をあまり開けずに
   低い声を長く伸ばす
   「吟」
 ↓↑
 唄=口+貝
   ハイ・バイ・うた
   𠼚・㗑・𠼕・𡁭
   仏の功徳(くどく)を
   褒(ほ)め称(たた)える言葉
   声明(ショウミョウ)
   それに抑揚をつけて
   唱(とな)える
   歌、民謡や俗謡
 ↓↑
 賣=士+買
   士+罒+貝
   十+一+罒+目+ハ
   ジ・ニ
   貳・貮・弐・𢎐
   副(そ)う
   主となるものの傍に
   添(そ)う、副える
   添える
   「副・㒃」
   次(つ)ぐ
   後(あと)に続く・後に加える
   補佐する
   傍から手や力を貸して助ける
   助太刀
   「佐」
   二心(ふたごころ)を持つ
   背(そむ)く
   数字の二
  「二」の大写字
  「一」は「壹」
  「三」は「參」
   のような大文字
 ↓↑
 𧵲=死+貝
   ボウ・モ・ム
   貿・𧴵・𧶝・𧶻・𧵍・贸
   一タ夕歹ヒ七𠤎匕𡖅死目ハ貝=𧵲
   金品を交換する
   売買する
   交易する
   それによって利益を得る
 ↓↑
 賣=𧷓・𧷵・𧷷・𧷨・卖=売
   士土四罒目ハ貝買=賣
   相手が欲しいと思っているものを
   渡して金銭(対価)を得る
   金銭(対価)を渡して
   欲しいものを得るのは「買」
   「賣」≠「𧶠」
  ∥(Ⅱ)⇔儿(人)
 ↓↑
 𧶠=士+四+貝
   イク
   𧷏・𧸇・𧷗
   ものを売る
   「賣(売)」・「衒」
   「𧶠」≠「賣」 
 ↓↑
 買=罒+貝
 蕒=艹+罒+貝=苣蕒菜(キョバイサイ)
        キク(菊)科の植物
 ↓↑
 嘪=口+罒+貝=口四罒目ハ貝買=嘪
 ↓↑
 嘪=バイ・メ
   「めぇ」という羊の鳴き声
   「咩=ビ」・・・咩売(ひめ)
 ↓↑
 簤=竹+罒+貝=浅長の竹の器
 ↓↑
 鷶=罒+貝+鳥=子嶲也・杜鵑(ほととぎす)
 ↓↑
 㜥=女+罒+貝=黠也・悪賢い・聰(さとい)
 ↓↑
 㵋=氵+罒+貝=バイ・メ・ベキ・ミャク
        㵋水
 ↓↑
 䁲=目+罒+貝=チラッと盗み見
 ↓↑
 䚑=罒+貝+見=覗き見
 ↓↑
 「賣=出+買」の会意形声文字
 「罒(网=網の原字)」+「貝(財貨)」
      異体字
     「売=賣(旧字体、繁体字)
        卖(簡体字)」
 ↓↑
 字源
 「賣」
 「賣=出(士)+買(罒+貝)」
 「買=罒+貝」
    「罒=网(網の原字)」
     +
    「貝(財貨)」
  売買=賣買
     交換取引の局面を
     双方から見たもの
     うりかい・ウリカイ
     売(賣)り買い
ーーーーー
 漢
 武帝
 元狩四年(紀元前119年)・・・壬戌年
      元(もと)を
           狩(かり)て
           肆(つらね)て
           撚(よ)る
  第(竹弟)九(ク=玖・琥・句・具・矩)代
  開化天皇(稚-日本-根子----彦------大日日-天皇)日本書紀
  ↓↑       ねこ・諺・・意冨比
           根っ子=木の根っ子・・・木之子・茸
               竹の根っ子・・・竹の子・筍
               植物の根っ子・・芋・長芋・長薯
      (若-倭-----根子・日子・大毘毘・命)古事記
        話+輪・拾捌詞・肥後・阿蘇山、中内外輪・巳語譯?
      散切り頭を叩(敲)けば・・・多沢=タタク=太田句⇔大田田根子
                           太安万侶
                      =多拓=他譯
      文明開化の音がする
      ・・・開花(華・はな=葉名・塙・鼻)
      ・・・開=門+开(鳥居・幵=壱拾+壱拾=二重)
         ↓↑
      「文明開化」=福澤諭吉が『文明論之概略』明治八年(1875年)
            「civilization(シヴィライゼーション)」
             の訳語として使った
        civilized=シヴィライズドゥ
       教化された・教養化された
       exhibit civilized behavior
      「礼儀正しい態度・振る舞い・行為」
       を示す(exhibit)
       ↓↑
       civilized behavior
       文明=明文化されたもの
       法的に守るべき市民社会生活の
       規範として
       記録文として明確化されたモノ 
       ↓↑
       civilization
       物質的な発達社会
       人間社会の文明
       知的、文化的、物質的に発達した社会
  ↓↑
  開化天皇
  三十九年
  ↓↑
  紀元前119年
  1月~6月
 「衛青(?~紀元前106年)
  霍去病(紀元前140年~紀元前117年)
  の漢軍が
  ゴビ砂漠のオルホン渓谷(モンゴル)
  で(漠北の戦い)
  匈奴を破る
  漢で
  鉄、塩、酒の専売開始」 
    ↓↑
 塩涜県・・・塩(鹽・しお・ヱン)の
       涜(氵+売・賣)を
           売・読・続・㸿
       県(懸ける)
ーー↓↑ーー
 ↓↑   異体字「鹽・䀋・盐」 
         鹽=臣+鹵+皿
           臣+卜+囗+㐅+丶+皿
        涜=氵+売
          氵+ 士+冖+ 儿
   異体字「瀆・凟・渎」
       瀆=氵+賣
         氵+士+ 買
         氵+士+ 罒(四)+貝
         氵+十+一+ 罒(四)+貝
         トク
         みぞ
         用水路
         溝涜
         けがす
      けが れる
         涜職・涜神・汚涜
         自涜
         冒涜
         トウ
         トク
         あなどる=侮る・見下す
              侮=亻+毎
                亻+每
                亻+𠂉+毋
                亻+𠂉+母
          異体字「侮・㑄」
          ・・・「侮=イ+毎」⇔「梅=木+毎=うめ」
                     霊梅=レイバイ=霊媒
                     梅雨・梅花・梅園・梅干
                    「梅里」=徳川 光圀
                     常陸水戸藩の第二代藩主
                    「水戸黄門」
                     諡号 「義公」
                     字  「子龍」
                     号  「梅里」
                    神号 「高譲味道根之命」
                   ( たかゆずるうましみちねのみこと)
                    水戸藩初代藩主
                    徳川頼房の三男
                    徳川家康の「孫」
              けがす=汚す
              みぞ=溝
              どぶ(溝)
              耕作地用の水路・用水路・灌漑用水路
              大きな河・・・?・・・人工運河・堀川
              けがす・けがれる・よごす・けがれ
              あなどる・みくだす・軽んじる
              穴
              ↓↑
          「梅花心易=中国北宋時代(十一世紀)の易占法
           八卦や六十四卦の体系が基本
           判断の基となる易卦を出す際に
           あえて道具 を用いず
           占断する
           年月日時や周囲のあらゆる物から
           数を取って易卦を立てる」
         ↓↑
         売買=倍々
         ↓↑
        「賣」は
        「賣」に似るが
        「罒(モウ・あみ)」ではなく
        「四(肆・シ・よつ)」・・・???
              「賣≠賣」・・・巫山戯るんじゃぁナイョッ!!
        「罒=▭+∥」  ≠  「四=▭+儿」
        「丨丨=二棒」    「儿」=「人」の古字
       枠の中の冊・册棒  箱の中の人
 ↓↑       ↓↑
         毎・每・海・梅・敏・悔・晦・誨・莓・毓・侮・悔・敏
         梅・海・黣・鋂・霉・酶・䋣・珻・畮・痗・挴・勄・脢
         娒・烸・踇・㙁・䀲・䊈・䋦・䩈・䱕・䍙・緐
         ↓↑
        阿毎王朝
         毌丘倹(カンキュウケン)・・・
         字 仲恭
         河東郡聞喜県の人
         父 毌丘興
         妻 荀氏
         弟 毌丘秀
         子 毌丘甸・毌丘宗
         娘 毌丘芝
         孫 毌丘重・毌丘奥
 ↓↑       ↓↑
         公孫氏の旧領地(燕)
         魏の
         明帝の臣
         幽州刺史・・・幽=幺+山+幺⇔幽玄・幽霊
                州=川+丶丶丶
                刺=朿(とげ)+刂
                史=▭+乂
         毋丘倹の支配
 ↓↑       ↓↑
         毌丘倹
        「曹叡(平原王、明帝)」に
         即位前から仕えた
         曹叡即位で
         尚書郎
         羽林監に昇進
         後
         洛陽の典農
        「曹叡」の
         土木工事を諌め
         荊州刺史に転じ
         以後
         幽州・豫州・揚州
         の刺史を歴任
 ↓↑       ↓↑
        「公孫淵」
         は呉の
        「孫権」の調略にのせられ
        「毌丘倹」は
        「曹叡」の命令により
         幽州刺史に転じ
         237年・・・238年・卑弥呼、使者派遣
         高句麗
         烏桓
         に援軍を求め
        「公孫淵」征伐を図ったが
        「衛臻」から用兵を批判され
         撤退
        「公孫淵」が
        「燕王」を自称
         238年・・・卑弥呼、使者派遣
        「司馬懿」の指揮下で
        「公孫淵」を破り
        (遼隧の戦い)
         安邑侯に昇進
 ↓↑       ↓↑
         呉の調略で朝鮮半島が揺らぎ
         魏が
         楽浪郡
         帯方郡
         を設置
         高句麗の
         東川王(憂位居)
         は
        「公孫淵」
         討伐に協力的だったが
         242年以降
         魏に反抗
        「毌丘倹」
         は
         244年
         高句麗の軍勢を大破し
         都の
        「丸都」を蹂躙したが
        「東川王(憂位居)」に逃られ
         高句麗を滅ぼすことはできなかった
         253年
        「諸葛恪」
         が
         魏に侵攻し
        「毌丘倹」は
        「文欽」
        「司馬孚」
        「合肥新城」の・・・「合せる肥の新城」?
        「張特」
         と共にこれを防ぎ
         撤退する
        「諸葛恪」
         を
        「司馬師」
         の指示に従い
        「文欽」
         と共に追撃
        (合肥新城の戦い)
ーー↓↑ーー
 漢の
 武帝
 塩涜県を
 設置
 三国時代
 魏の一部
 東晋
 義熙七年(411年)
 塩城県と改められ
 南北朝
 塩城郡となった
 ↓↑
 隋の初期
 塩城県
 隋末期
 「韋徹」が塩に本拠を置き
 王を称し
 新安県
 安楽県
 に分割
 唐代
 塩城県復活
 宋代は
 楚州
 元代は
 淮安路
 明代には
 淮安府に属した
 清初期
 江南省の一部
 康熙六年(1667年)
 江蘇省の一部
 ↓↑
 塩城県以外の県
 清代
 雍正  九年(1731年辛亥)に阜寧県
 乾隆三十三年(1768年戊子)に東台県
 ↓↑
 稽=禾+尤+旨
   禾+尢+丶+匕+日
   ノ+十+八+一+丿+乚+丶+匕+日
  禾(のぎ)
  +
  尤(ゆう・とがめる)
  +
  旨(うまい・シ)
  ケイ
  かんがえる
  とどこおる
  とどめる
  稽留・稽滞・稽緩
  とどまる
  ひきとめる
  とどこおる
  よく考える
  くらべる・比較する
  計る・数える
  至る・やってくる
  地に頭をつけて敬礼する
  稽首(ケイシュ)・北面稽首
  稽古(ケイコ)
 「稽古館」
  江戸時代、彦根藩の藩校
  1830年(文政十三年)
 「弘道館」と改称
  江戸時代
  津軽藩(弘前藩)の藩校
  稽留熱
  腸チフス・ワイル病
  髄膜炎・粟粒結核・大葉性肺炎
  異体字「𥡴・𥡳・㮷」
 ↓↑
 「稽」を含む四字熟語
 会稽之恥(カイケイのハジ)
  戦いに敗れた恥辱
  人から受けた屈辱
 「会稽」山
 春秋時代の呉と越の戦場
 「会稽の恥を雪ぐ」
  『史記(越世家)』
 ↓↑
 架空無稽(カクウムケイ)
  でたらめ
  「架空・無稽」
  根拠のない出鱈目
 ↓↑
 稽古之力(けいこのちから)
  過去の出来事を考える努力
  学問や芸術の成果で
  財産や地位を得ること
 「稽古=過去の出来事を考えること」
   『後漢書(桓栄伝)』
 ↓↑
 厥角稽首(けっかくけいしゅ)
  礼儀正しく
  心のこもった敬礼をすること
 「厥角・稽首」
  地面に頭を着けてする礼
   『孟子(尽心・下)』
 ↓↑
 荒唐不稽(コウトウフケイ)
  根拠もなにもなく非現実的なこと
 「荒唐」=出鱈目
 「不稽」=考えるべき根拠がないこと
 ↓↑
 荒唐無稽(コウトウムケイ)
  根拠も何もなく非現実的なこと
 「荒唐」は出鱈目
 「無稽」は根拠無し
  『荘子(天下)』
  『書経(大禹謨)』
 ↓↑
 滑稽洒脱(コッケイシャダツ)
  文章や話が機知に富んで
  俗気がなく洗練されている
 「滑稽」=弁舌が上手い
 「洒脱」=さっぱりと洗練されている
 ↓↑
 滑稽之雄(コッケイのユウ)
  次々と様々な知恵が出てくる賢い人
 「滑稽」
  すぐれた表現で、是非を言いくるめること
  そのような人
   『漢書(東方朔伝)』
 ↓↑
 再拝稽首(サイハイケイシュ)
  頭を深く下げ丁寧にお辞儀をすること
  手紙の最後に記して敬意を示す言葉
 「再拝」は二度拝むこと
 「稽首」は頭を地面につけて
      お辞儀をすること
 「頓首再拝(トンシュサイハイ)」
ーーーーー
 ・・・?・・・

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「われ仮説を立てず」・・・ムリ無理・・・1666年の落下したリンゴの色はナニ・・・?

2020-07-01 20:59:03 | 古事記字源
 惑星直列7月4日~ 6日~19日まで月も参加・・・重力偏差

 仮説と妄想・・・
 「海王星」の発見・・・
 「実視」ではなく「経験知」と「計算予測」から・・・
 「古事記」の
 仮説と妄想・・・「漢字の意味のみ」
 「文字の構成形象」の歴史的形成プロセスの実視と
 漢字の「音訓」の歴史的音調形成プロセスの実聴から・・・
 ↓↑
 「會稽
  東冶or東治」・・・會稽山
          「禹」が死去する際
           諸侯が一堂に会しその業績を計った
          「会稽(会計)」と称される
          「会稽」は越語の
          「矛山」という意味・・・越(こえる)語(ご)
          「禹」が治水の帝王ならば「治=氵+台(臺)」?
           言語学?で「越語」の
          「会稽」が「矛山」・・・?
          「矛(ほこ)」ならば
          「冶金(ヤキン)」の「冶=冫+台(臺)」?
           ↓↑
           浙江省・・・浙=氵+折=氵+扌+斤・・・水流を折る
                   異体字「淛・𣹨」
           紹興市
             北緯30度00分
             東経120度35分           
           河姆渡遺跡(カボトイセキ)
             北緯29.9642度
             東経121.3444度
           浙江省寧波市
             北緯29度52分
             東経121度33分
           ↓↑
           禹が死去する際
           諸侯が一堂に会しその業績を計った
          「会稽(会計)」と称される
          「会稽」
           は越語の
          「矛山」という意味
           五鎮連峰の南鎮
           浙江省北部
           紹興市の南東から南へつづく山峰
           南部の
           東白山(1195m)
           苗山・茅山・防山
           始皇帝も禹をまつって石碑を建てた
           (別称・秦望山)
           古代の越国の中心
           杭州湾から江南全体を展望しうる
           会稽山はその象徴
           ↓↑
           上海市=申
             北緯31度10分
             東経121度29分
           江蘇省
           南京市
             北緯32度03分
             東経118度46分
           安徽省
           合肥市(ホーフェイ)
           略称 合
           別称 廬
           旧称 合淝
           廬州
           廬陽
             北緯31度51分
             東経117度16分
           江蘇省
           塩城市=東台、大豊、射陽、浜海、響水
               漢代
               武帝 元狩四年(紀元前119年)
               塩涜県設置
               三国時代
               魏の一部
               東晋
               義熙七年(411年)
               塩城県と改められ
               南北朝
               塩城郡となった


               隋の初期
               塩城県
               隋末期
              「韋徹」が塩に本拠を置き
               王を称し
               新安県
               安楽県
               に分割
               唐代
               塩城県復活
               宋代は
               楚州
               元代は
               淮安路
               明代には
               淮安府に属した
               清初期
               江南省の一部
               康熙六年(1667年)
               江蘇省の一部


               塩城県以外の県
               清代
               雍正  九年(1731年辛亥)に阜寧県
               乾隆三十三年(1768年戊子)に東台県
             塩城市
             北緯33度23分
             東経120度7分
 ↓↑          ↓↑  ↓↑
 「魏志倭人伝」・・・緯度、約33°の「横線」
           ・・・阿蘇山 北緯32度53分
                  東経131度6分
              熊本県熊本市
                  北緯32度47分
                  東経130度44分
              長崎県長崎市尾上町
                  北緯32度44分
                  東経129度52分
              大分県大分市大手町
                  北緯33度14分
                  東経131度36分
              愛媛県宇和島市曙町
                  北緯33度13分
                  東経132度33分
              高知県四万十市中村大橋通
                  北緯32度59分
                  東経132度56分


 「三國志・・・三の國の志(こころざし)
  魏書・・・・魏=委(ゆだ)ねる鬼(おに・キ)
  第三十巻・・竹の弟の参拾の巻き
  烏丸・・・・烏(からす・ウ)の丸(乙+メ=まる・ガン)
  鮮卑・・・・鮮(魚+羊)卑(甶・囟・ひよめき+「ノ+十」)
  東夷傅・・・東の夷(えびす・戎・胡・蛭子・恵比寿・恵比須)
  倭人条」・・「倭=イ+委」のヒトのジョウ
 ↓↑
 西晋
 陳寿(陳壽)・・・「陳=阝(邑・くに)+東(あづま)」の
          「壽(ことぶき)」
 3世紀末
 280年・呉の滅亡
 ~
 297年・陳寿の没年
 の間に記録
 ↓↑
 陳 寿(陳 壽・チンジュ)
 建興十一年(233年)・・・建(たける)を興(おこす)
              十一年(壱拾壱撚)?
 ~
 元康七年(297年?)
 ↓↑・・・徳川家康=松平 元康=竹千代
    天文十一年十二月二十六日
   (ユリウス 暦1543年1月31日
    グレゴリオ暦1543年2月10日)
    ~
    元和二年四月十七日
   (グレゴリオ暦1616年6月1日)
             1611年6月(68歳)~1621年
                   庚申偏印長生
    壬寅(己丙甲)比肩・偏官・ 病⇔丙辰偏財
    癸丑(癸辛己)劫財・劫財・ 衰⇔癸巳劫財
    壬寅(己丙甲)  ・偏官・ 病⇔丁巳正財
    丙午(丙 丁)偏財・偏財・ 胎⇔丙午偏財
     辰巳空亡
 ↓↑
 陳 壽
 益州
 巴西郡
 安漢(四川省南充市)出生
 蜀漢・・・劉禅
 西晋・・・武帝(司馬炎)
 に仕えた官僚
 字 承祚(ショウソ)・・・承(うけたまわる)祚(さいわい)
 『三国志』の著者
 自身の伝は『晋書』にある
 甥 陳符(字 長信)
   陳莅(字 叔度)
   陳階(字 達芝)
 陳寿の一族
 巴西陳氏 蜀の名門
 巴西は
 「王平」・・・王は平(たいら)?
 の出自は
 板楯蛮(ハンジュンバン)
 ↓↑
 王 平(?~248年)
 後漢末期~三国時代
 の蜀漢にかけての軍人
 字 子均
 母方の姓で
 「何平」・・・何(なに・ナン)が平(たいら・ビョウ・ヘイ)?
 と名乗ったことも
 益州・・・漢代に四川省に置かれた州・唐以後、成都府
 巴西郡
 宕渠県(トウキョ)
 (四川省達州市)
 の人
 異民族
 板循蛮の出身
 子  王訓・・・「王=おう・ワン」の「訓=よみ・クン」
 主君 張魯→曹操→劉備→劉禅
 ↓↑
 板循蛮
 嘉陵江上流水系の渝水流域に居住
 板製の盾をもって戦う異民族
 板楯蛮
 廖仲(リョウチュウ)
 が
 竹の弩で
 白虎
 を討伐
 秦の
 昭襄王
 は彼を讃え
 秦と板楯蛮の
 不可侵条約を結んだ
 ↓↑
 板楯蛮は
 後漢王朝に反乱
 ↓↑
 黄巾の反乱時
 再び益州で反乱
 ↓↑
 王平は
 板楯蛮の有力者達と一緒に
 曹操(ソウソウ)
 に降伏
 ↓↑
 「王平は軍隊で成長し
  文字がほとんどかけなかった
  知っている文字も
  数十字しか知らなかった
 (蜀書王平伝)」・・・
 ・・・文字がほとんど書けなかった・・・って、だから「何」?
 ↓↑
 訓=言(亠二口)+川・・・瞓=目+訓
                目+言+川= 瞓覺 (fan3gaau3). =寝 る
     亠=「音」の漢字の省略形・「亠」=鍋蓋(なべぶた)冠(かんむり)
   クン
   キン
   おしえる
   よむ
   おしえる・おしえさとす・いましめる
   おしえ・いましめ
   意味を解きほぐす・解釈する
   漢字に日本語を当てたもの
 ↓↑
 鶏園・雞園(ケイエン)
 仏教で
 伝説中の聖地
         「鶏頭摩寺」?
       ・・・鶏冠(とさか)
   阿毎王朝・阿輩鶏禰
       鶏園・雞園
       鶏頭摩「寺・寺院」
 ↓↑
 行成 詩稿(1003~27)
 昨夕 陣座
 側 聴玉章
 老耳
  不聰 纔覚 韻字
 愚慮 難抑 偸走短毫
 他聞所 及 必 可秘蔵〈菅原輔正〉
 「桃園 変レ 号 鶏園 境
     従レ 此煩雲絶 不レ 蒸」(レ)は「レ=返り点」
  〔王勃 益州
     徳陽県
     善寂寺碑〕
 (出典 精選版 日本国語大辞典)
ーー↓↑ーー
 主著『プリンキピア』
 (1687年7月5日刊・
  『自然哲学の数学的諸原理』)
 において
 ラテン語"Hypotheses non fingo"
 (われ仮説を立てず)と宣言
 あくまで
 観測できる
 物事の因果関係を示すという
 哲学、解釈を展開
 ↓↑
 「荒唐無稽」・・・自然法則性にあらず・・・娯楽的 有身分観念?
 「荒韓無稽」・・・自然法則性であらず・・・人災的 有防御執念?
 「荒倭無稽」・・・自然災害性との共存・・・生活的 有協同諦念?
 ↓↑
 惑星直列7月4日~ 6日~19日まで月も参加・・・重力偏差
 ↓↑

 2020年7月4日
 惑星直列
 ↓↑
 庚┏子(壬 癸)食神・正財・ 胎
  冲
 壬┗午(丙 丁)偏財・印綬・帝旺
 戊 申(己壬庚)  ・食神・ 病
 戊 午(丙 丁)比肩・印綬・帝旺
 ↓↑
 七月節入日(当月)
 2020年7月7日0時32分
 庚┏子
  害
 癸┣未
 7    8  9  10  11  12  13  14
 辛 亥→壬子→癸丑→甲寅→乙卯→丙辰→丁巳→戊午
      害  冲    三合       干支合
 戊 子
 ↓↑
 2020年7月21日4時
 庚┏子(壬 癸)正官・偏印・ 病
  害
 癸┣未(丁乙己)偏印・偏財・ 養
  冲
 乙┗丑(癸辛己)  ・偏財・ 衰
 戊 寅(己丙甲)正財・劫財・帝旺
 ↓↑
 2020年7月22日4時
 庚┏子(壬 癸)偏財・正官・ 胎
  害
 癸┗未(丁乙己)正官・傷官・ 衰
 丙 寅(己丙甲)  ・偏印・長生
 庚 寅(己丙甲)偏財・偏印・長生
 ↓↑
 2020年7月23日7時
 ↓↑
 庚┏子(壬 癸)正財・偏官・ 絶
  害
 癸┣未(丁乙己)偏官・食神・冠帯
  三合乙
┏丁┗卯(甲 乙)  ・偏印・ 病
┗壬 寅(己丙甲)正官・印綬・ 死
ーー↓↑ーー
 1982(壬戌)年3月10日
 3月29日
 壬┏戌(辛丁戊)傷官・印綬・冠帯
  支合丁
 癸┣卯(甲 乙)食神・偏財・ 絶
  三合乙
 辛┗亥(戊甲壬)  ・傷官・沐浴
 戊 子(壬 癸)印綬・食神・長生

 メキシコのエルチチョン山が大噴火
 火砕流が発生
 エアロゾルで世界の平均気温が0.3℃程低下
 死者2000人以上(1万7000人が犠牲)
 ↓↑
 4月2日
 アルゼンチン軍
 イギリスと領有権争
 フォークランド諸島を占領
 (フォークランド紛争勃発)
ーー↓↑ーー

 2018年11月30日20時51分
 アラスカ州アンカレッジ
 M7.0の地震
 太陽、水星、金星、地球、火星、木星
 がほぼ一列に並んだ
 「惑星直列」
 2018年12月21日
 アラスカで地震
ーー↓↑ーー
 太陽から見て
 90度「L」あまりの扇形範囲に
 全惑星が集合

 ユリウス暦
 1503年12月14日
 (グレゴリオ暦
 1503年12月24日)
 癸┏亥(戊甲壬)偏財・正財・ 胎
 癸┏亥(戊甲壬)偏財・正財・ 胎
 己┣丑(癸辛己)  ・比肩・ 墓
 丙┗寅(戊丙甲)印綬・正官・ 死

 水星・金星・火星・木星・土星
 及び地球と太陽が
 過去6000年間でもっとも
 直列に近い現象
 (外惑星が全て衝
  内惑星がほぼ内合)
 が発生
ーー↓↑ーー
 西暦 開始 終了 期間 最小扇型角
  989年 5月13日 6月18日 37日間 75.8度
 己丑
 新潟焼山(にいがたやけやま)噴火
ーー↓↑ーー
 1126年 5月8日 5月24日 17日間 86.6度
 丙午
 靖康の変
 金が北宋を滅ぼす
 翌年北宋皇帝の弟
 趙構が南京(商丘市)で南宋建国
ーー↓↑ーー
 1128年 4月7日 5月19日 43日間 39.0度
 戊申
 日本  大治3年
 中国
 南宋  建炎2年・・・建炎
 金   天会6年・・・天会
 西夏  正徳2年
 大理国 永嘉末年
ーー↓↑ーー
 1130年 3月23日 4月7日 16日間 81.6度
 庚戌
ーー↓↑ーー
 1166年 8月29日 9月21日 24日間 73.1度
 丙戌
ーー↓↑ーー
 1307年 3月27日 5月17日 52日間 47.1度
 丁未
 10月13日
 フィリップ4世
 フランス全土において
 テンプル騎士団の
 メンバーたちを一斉に逮捕・火刑
ーー↓↑ーー
 1666年 9月15日 10月3日 20日間 85.1度
 丙午
 9月1日~9月5日
  丙午(丙 丁)正官・偏官・病
 ┏丙申(戊壬庚)正官・劫財・帝旺
 ┗辛亥(戊甲壬)  ・傷官・沐浴
  戊子(壬 癸)印綬・食神・長生
 ロンドン大火
 1666年は
 ニュートン「万有引力発見」・・・
 主著『プリンキピア』
 (1687年7月5日刊・
  『自然哲学の数学的諸原理』)
 において
 ラテン語"Hypotheses non fingo"
 (われ仮説を立てず)と宣言
 あくまで
 観測できる
 物事の因果関係を示すという
 哲学、解釈を展開
ーー↓↑ーー
 1817年 6月5日 6月22日 18日間 83.9度
 丁丑
 日本(寛政暦)
    文化14年
 皇紀 2477年
 中国
 清  嘉慶22年
ーー↓↑ーー
 6月1日(文化14年4月17日)
 杉田玄白 死去
 蘭方医・「解体新書」翻訳者(1733年~)

 2161年 5月1日 6月3日 34日間 68.7度
ーーーーー
 ・・・???・・・

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