不適切な表現に該当する恐れがある内容を一部非表示にしています

gooブログはじめました!キリヤ

写真付きで日記や趣味を書くならgooブログ
コジキジゲン

今現在、息をして命があるなら逃げて距離を置かなくちゃァ、自己防衛で戦わなくちゃァ

2020-07-25 20:19:02 | 古事記字源
 自分の「天国逝き」を「130万円」で買ったって・・・
 「武士の情け」で冥土の印籠を「130万円」で売った・・・
 「必殺仕事人」に気取りの「商売医」・・・・?
 ボウっとしているンじゃァないョッ!・・・・って、ナニョ?
 こんだけ「情報」が万延しているのに・・・
 「不確かな情報」ばかり・・・
 ならば
 「情報の選択」と「実践・行動」は
 「覚悟」して
 「自己判断の責任」をとればイイ・・・
 コロナから
 大雨の洪水、地すべりから
 地震、津波から
 ストーカーから
 侵略者から
 今現在
 息をして命があるなら逃げて距離を置かなくちゃァ・・・
 今現在
 現場で息をして命があるなら、自己防衛で戦わなくちゃァ・・・
 ・・・「結果」の領域は「神々の問題」だ

 「日本列島・地球」に「居住」する人々に
 「お天道様の動き」を操作する「主体的な権利」はない
 「生き物」として生存期間を決定する「主体的な権利」はない
 唯々、只々
 「生き物」として
 生存期間を
      喜怒哀楽、嬉笑怒罵、感嘆驚愕
      畏敬畏怖、畏懼恐懼、創造模造
      妄想想像・仮想空想、思惟思索・・・・・
 「考える葦」・・・「弱い一本の葦」・・・?
 と
 「生かされている」だけ・・・
 ↓↑         ↓↑
            Man is but a reed,
            the most feeble thing in nature,
            but he is a thinking reed.
             - Blaise Pascal (パスカル)
    ・・・ナゼ、「芦=葦=葭=蘆=あし」なんだか?
    屋根葺(ふ)き藁(わら)
    アシの 茎で作ったもの
    あし笛・あし矢など
    管楽器のリード(reed)=リードゥ・・・理意同?
    舌、簧(した)
    しかも
   「生かされている」のは
   「二本以上の葦の群棲、共棲の葦=葭=蘆=よし」
 ↓↑
 としてである・・・
 「あし=悪し」の同音を避けた・・・?
 「蘆=日下(艹)+盧」の「盧遮那仏」だが・?
 ↓↑
 パスカル(Blaise Pascal)・・・蓮カル?葉諏化留?
 1623~1662
ー↓↑ーー
 「パンセ=瞑想録」・・・・迷走録?
 ↓↑
 初版
 ポール・ロワイヤル版
 1669年印刷
 1670年発刊
 ↓↑
 ブレーズ・パスカル
 (Blaise  Pascal)
  1623年6月19日
  ~
  1662年8月19日
      大運1657年10月(34歳)~1667年
               甲寅 正財
  ┏癸亥(戊甲壬)食神・正財沐浴⇔壬寅 傷官
  ┗戊午(丙 丁)印綬・偏印 病⇔戊申 印綬
   辛亥(戊甲壬)  ・正財沐浴⇔丁丑 偏官
   甲午(丙 丁)正財・偏印 病⇔丙午 正官
    寅卯空亡    偏印格
 ↓↑
 Pascha=ヘブライ語 pesach
  (語意 Passover=過ぎ越しの祝い) に由来
 ↓↑
 幾何学・繊細
 真の雄弁は
 雄弁をばかにし
 真の道徳は
 道徳をばかにする。
 言いかえれば
 規則などない判断の道徳は
 精神の道徳をばかにする。
 なぜなら
 学問が精神に属しているように
 判断こそ
 それが直感に属しているからである。
 繊細は判断の分け前であり
 幾何学は精神の分け前である。
 哲学をばかにすることこそ
 真に哲学することである。
 パスカル、『パンセ』
 前田陽一、由木康訳
 中公文庫、1973年、11頁
ーーーーー
     「パンセ=瞑想録=考えられたこと
     (初版・ポール・ロワイヤル版
        1669年印刷・1670年発刊)」
     「クレオパトラ(Ⅶ)
     (克婁巴特拉・克利奥佩特刺・克勒巴都拉)
      の
      鼻(はな・ビ)が
     もう少し低かったら(短かったら)
       歴史が変わっていた」
 ↓↑
 唯々、只々
 「生き物」として
 生存期間を
 「考える葦」
 として
 「生かされている」だけ・・・
 「自己判断の結果の責任」は
 唯々、只々
 「お釈迦(お天道・大日如来・盧遮那仏)様の御心」
 に
 「宿命」も「運命」も
 委ねざるを得ない宇宙的存在の蠢く塵の結合塊・・・ 
ー↓↑ーー
 頇=干+頁・・・・干上がった委地の女の日都・・・?
   カン
  「顢頇(マンカン)」
   ぼうっとしているさま・ぼけっとしているさま
 ↓↑
 須=彡+頁・・・・「須佐之男」
   シュ・ス
   すべからく
   顎(あご)や口周りなどの顔の毛
   顎鬚(あごひげ)
   胡須(コシュ・あごひげ)=鬚
   ひげのように細いさま
   須臾(シュユ・ちょっとの間)
   ひげのように細く柔らかく長いもの=鬚
   花須(カシュ・花の蕊)
   人を待つ・待ち受ける・待ち望む=䇓
   是非とも
   思うようになって欲しいと思う
   そう思いながら待つ=需
   すべからく
   是非とも~しなければならない
   必須(ヒッス)
   越=須慮(シュリョ)
   船=越絕書:吳內傳=越人 謂 船為須慮」
 ↓↑
 𩑒=乇+頁
   ノ+七+頁
   タク・ダク
   頭蓋・頭蓋骨
   𩑒顱(タクロ)=風雨に晒されて
           毛や肉がなくなった
           死人の頭蓋骨=髑髏(ドクロ)
 ↓↑
 𩑔=乞+頁・・・コジキのページ・・・?
   𠂉+乙+頁
   コツ・コチ・コン
   𩑡・𩑨=𩑔
   頭が禿(は)げる・禿げた頭
   頬(ほお・ほほ)の後ろ
   耳の近く或いは耳の下の辺り=䫀
 ↓↑
 䪴=冘+頁
   チン
   項(うなじ)・首の後ろ側
   頭を垂れるさま
 ↓↑
 頉=止+頁
   イ
   おとがい・・・音貝・・・カスタネット?
          ジタン=ジプシーのフラメンコ
   頤
   ↓↑
 颐頥𩠢𩠞𩠡𩠛𩠝𩒫顊𩔦𩑪=頉
   口腔(コウコウ・口の中の空洞部分)
   上下の骨・筋肉・皮膚などの組織の総称
   顎(あご)=頜・𦣝・人体頭部
   養(やしな)う・養い育てる
 ↓↑
 頊=王+頁
   キョク・コク
   姿勢や礼儀がきちんとしているさま
   頊頊=謹みじっと畏まるさま
 ↓↑
 頋=厄+頁
   ガ・コ・ク
   𩒒=頋
   静まる
   顧(かえり)みる
   周りを(左右や後ろを)見る=顧
   顾=顧
 ↓↑
 頌=公+頁・・・讃歌=サンカ=産科・惨禍・山河
                纂化・参加・傘下
   ショウ・ズ・ジュ
   颂・𩔜=頌
   功績や徳行などを
   褒(ほ)め称(たた)える言葉や詩歌
   その言葉や詩歌を抑揚をつけて唱(とな)える
   褒め称える・祝福する
   姿形(すがたかたち)・容貌・外見=容
 ↓↑
 頍=支+頁・・・十二支のページ?
   キ
   𩓗=頍
   頭を挙げる
   冠を固定するための帯紐で
   顎(あご)のところで結わえる
 ↓↑
 頎=斤+頁
   キ・ゲ・ギ・コン
   背がすらりと高いさま・ほっそりとして長いさま
   頭がよいさま・思考が柔軟で明晰なさま
  「頎典(コンテン)」
   ・・・contents(コンテンツ)?
   しっかりとしているさま
   がっしりとしているさま
 ↓↑
 頏=亢+頁・・・亢進のページ
   亠+几+頁
   コウ・ゴウ
   鳥が下に向かって
   群れの下を・低いところを飛ぶ=𦐄
   群れの上を・高いところを飛ぶ=頡
   頡頏(ケッ、コウ)
   鳥が交互に上へ下へを
   繰返しながら飛ぶさま=翓𦐄
   力や能力などの差が殆(ほとん)どなく
   優劣・甲乙付け難いさま=拮抗(キッコウ)
   人の首
   咽喉(インコウ・のど)
   咽(イン・口の奥から食道の入口まで)
   喉(コウ・咽の途中から分かれ気管まで)
   の部分の総称
 ↓↑
 預=予+頁・・・・・預言・・・(古事記)序文?
           伊豫・伊予・倭代・壱与=壹與
   龴+𠄐(了)+頁
   ヨ
   あずける・あずかる
   𩕓=象+頁=預=予+頁=豫=予+象
     象  = 予 頁=    象
   予(あらかじ)め・前もって=豫
   関わる・関与する=「与・豫」
   事前に金や物や人を渡しておく
   或いは受け取っておく
   後でそのまま引き取る
   或いは引き渡す
   渡しておいたものの代わりに
   それに見合うものを後で受け取る
   或いは受け渡す
   ・・・担保(タンポ)・・・借金の抵当権のモノ
 ↓↑
 頑=元+頁
   ガン・ゲン
   かたくな
   頭が固くやり方や考えを変えないさま
   強情(ゴウジョウ)なさま=頑固(ガンコ)
   鈍いさま・愚かなさま
   頭が固くやり方や
   考えを変えられない=頑迷(ガンメイ)
   固く丈夫なさま=頑強(ガンキョウ)
 ↓↑
 頒=分+頁
   ハン・ヘン・フン・ブン
   わける・わかつ
   多くの人に分け与える
   分賜(ブンシ)する・分配する・配布するー攽
   多くの人に広める・広く行き亘(わた)らせる
   頭が大きいさま
   鬢(ビン)=顔の側面の耳際の髪
 ↓↑
 頓=屯+頁
   トン
   とみに
   𩠫=頓
   動作を止めて短時間同じ状態を続ける
   留(とど)まる・「とんと突く・とんと踏む
   どっしりと落ち着ける
   休憩所や宿・休憩所や宿で食事を摂る
  「頓首(トンシュ)=額(ひたい)で地をとんと
            叩(たた)くようにして
            お辞儀をする姿勢(拝礼)
   とみに・急に・俄かに
   「突然に」よりもゆっくりと
   「徐々に」よりも急速に
 ↓↑
 𩑚=丰+頁
   ホウ・ライ
   𩑚=耳本
   𩑚=耳平也
   𩑚=耳根
   頭が傾くさま=頛
 ↓↑
 𩑛=爻+頁
   ハツ・ホチ
   かみ
   髮髪𩬇𩬕𩬃𨱳𩠖𩠙𩠕𩑱𡞝㛲𤕥=𩑛
   人の頭部の毛
   山に生える草木が頭に生える髪に似ていることから
   草木
 ↓↑
 𩑜=冗+頁
   冖+几+頁
   タン
   𩖋𩑜也
   𩑜=膽顱 𩑜也 又音擔義同𠀤非」
 ↓↑
 𩑞=冄+頁
   ゼン・ネン
   䫇𣬭𩒹𣱄=𩑞
   頬の髭(ひげ)
 ↓↑
 𩑟=今+頁
   ガン・コン・ケン
   𩒯𩒣𩒥=𩑟
   頬(ほお)が痩(こ)け
   顎(あご)が突き出ているさま
   顔が醜いさま=顩
 ↓↑
 𩑡=𠂉+一+乙+頁
   コツ・コチ・コン
   𩑔𩑨=𩑡
   頭が禿(は)げ・禿げた頭
   頬(ほお・ほほ)の後ろ
   耳の近く或いは耳の下の辺り=䫀
ーーーーー
 ・・・???・・・
 「α+頁」・・・英和辞典の「page」項目の前後の「Word」・・・
 ペイジェント=pageant=歴史的な場面を舞台で見せる 野外劇
        行列・山車(だし)・華やかな見もの、みせもの
        凱旋行列(Triumphal Procession)


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

rock=ロック・ rock music・rock band・rocking chair・・・岩=ペテロ=Peter・・・peter pan

2020-07-24 16:27:26 | 古事記字源
 ・・・スベカラク・・・「頁」の漢字を検索妄想思考・・・
    パン=伴・判・版・班・斑・範・翻・汎・犯・頒・板・pan
       大伴・判断・出版・まだら・模範・翻訳
       汎=すべて・犯行
       頒=分+頁
       わかつ・分つ・ハン・パン
       頒価・頒行・頒白・頒布・頒暦
       大板=大分(おおいた)
       pan・パン
       汎人「類」主義・汎大「和」主義・汎地「球」主義
 ↓↑
 「頁 部のカンジ」・・・二枚貝・・・頁(page)の割れ目・・・
 ↓↑
 頁=おほがい=大貝・大海・大谷・・・
 ↓↑
 頁=一+ノ+目+ハ
   丆+目+ハ
   丆+貝
   丆=メン・・・面=丆+囬(回)
            一+丿+ 囬(回)
            一+丿+ 囗+ 丨丨+二
            一+丿+ 囗+口=靣
          面=靣=丆+回
   面+貝・・・?・・・面の目と八(やっつ・ハチ・パァ)
   丆=口訣字(コウケツジ・漢文の文章で句読点の位置を表す字・韓)
    「靣=丆+回」
     囬=回=囘=冂+巳
    「丆」の字形が
           「槌・斧・鍬・鋤・耒・耜」であるならば
    「靣=丆+回」は槌(丆)で叩く回数か?
            柄(丆)で碓を回す動作?
            柄(丆)で器の中身を混ぜ合わす動作?
    硯=石+見=丆(面)+口+目+儿=すずり・ケン・ゲン
      石を見る
    碩=石+頁= すぐれる・ひいでる
      石の頁=stone page=頁岩(ケツガン)?
          rock=ロック・・・ rock music・rock band?
          動詞「〜を揺り動かす」
          形容詞「rocking=揺れている」・rocking chair
              rocking horse
              ペテロ=Peter・・・
                  ピーターパン
                  peter pan
                  パン=Pan
                  なべ(鍋)・平なべ・tin
                  なべの中身・なべ1杯の量
                  皿状の器・天びん皿・工業用なべ
                  砂金をより分ける選鉱なべ
                  旧式の鉄砲の火皿
                  便器=おマル=御虎子=まる(放る)
                  顔・面(つら)
                  入り江などにできる氷片
                  くぼ地・沼地・塩田
                 the Pan~=酷評する・こきおろす
                       扱き下ろす?
                       古記オロス?
                       古義オロス?
                 Pan=むだ(無駄)になる
                 Pan out=成功する
                 カメラをパンして撮影する・・・
                 panorama の短縮形
          lock=ロック・・・door lock・lock out?
          ↓↑
 ↓↑   碩士・ 碩果・健碩
      碩学(セキガク)・耆碩(キセキ)・肥碩( ヒセキ)
      ・・・硯(すずり)=石+見=石+目+ハ
      ・・・衒学=ゲンガク=元学・彦岳・・・諺学?
 ↓↑   
 頁=ケツ
 うなじ(項・領・脰)・・・得名字・・・海路・唸じ
 かしら(頭・頭領)・・・・馗・鳩首・梟首(キョウシュ)
              䭫首=稽首=頭を地に付ける敬礼
 こうべ(頭・髑髏・頭蓋骨)・・・神戸
 おほがい=大貝・・・丆=大・・・?
 人間の頭
 ページ
 書物の一枚の紙の片面
 紙を数えるときに用いられる
 「葉(ヨウ)」と同音・・・同音異字だが同音同義・・・?

 ↓↑
 「目+ハ(八)」がナゼ「カイ」なのか・・・?
 「二枚貝」の殻を剥がした形象=二葉の芽(△△)・・・?
 「蝶々(てふてふ)」の広げた「羽」・・・?
 「両肘を併せ拱いた手の平」・・・?
 「トリガイ(鳥貝)」
 Heart Clam(クラム・蛤)・・・♥
 Japanese Cockle(カックル )
 ・・・ザルガイ=笊(ざる)貝
    ザル=笊・・・・・・・・・笊目=ざるめ=猿女
       笊(ざる)・箕=みの=簑・・・美濃
    サラダスピナー(salad spinner)
    野菜水切り器=回転式水切りザル
    スピナー(Spinner)
    急回転するモノ

    糸車・紡ぎ手
    ルアーの一種
    ヨーヨー プレイヤー
    ペン回し プレイヤー
    クリケットで
    ボールにスピンをかける変化球投手
    プロペラ軸の先端に付く部品
    プロペラブレードの付け根を覆う
    スピナーキャップを指す
    糸車(spinning wheel)
    ウール・ホイール(wool wheel)
    グレート・ホイール(great wheel)
    ウォーキング・ホイール(walking wheel)
    コランダー(colander)
    ストレーナー(strainer)
 ↓↑
 二枚貝綱
 マルスダレガイ目
 ザルガイ科
 に属する二枚貝
 食用とする足が
 鳥のくちばし(嘴)のような形
 食味が鶏肉に似ている
ーーーーー
 大分郡の名の由来
 『豊後国風土記』で
 景行天皇がこの地を訪れた際に
 「広大なる哉、
  この郡は
  よろしく
  碩田国(おおきたのくに)・・・碩(おほき)=石+頁・・・?
  と名づくべし」
 と感嘆して名づけ
 後に「大分」と書かれた
 実際には
 狭く入り組んだ地形に
 多くの田が造られている
 「多き田」が転じて「大分」になった・・・?
 ↓↑
 古代には県の全部と
 福岡県の東部は豊国と呼ばれ
 7世紀末頃
 豊前国
 豊後国
 に分けられ
 律令制のもとで
 豊前国
 及び
 豊後国は
 ともに
 上国・遠国
 とされた
 ↓↑
 けつがん=頁岩
 シルトや粘土の堆積岩
 板状に薄くはがれる
 泥板岩・シェール
 ↓↑
 けつがん=頁岩
 シルトや粘土の堆積岩
 板状に薄くはがれる・・・・大分(おほいた)を剥す・・・?
 泥板岩・シェール
 ↓↑
 兽=丷+田+一+口=獣
       丷 +    田    +    𠮛
   「上象 耳」+「中象 头(頭)」+「下象 足踩地」?
   ↓↑        頭⇔顔⇔首
   兽 本是 禽兽(禽獣)的 总(総)称
     田=狩り・狩場・・・苅場=田圃
   異体字「獸(繁体字)=吅+田+一+口+一+人+ヽ
       獣(新字体)=⺍(⺌)+田+一+口+犬
       狩(同 義)=犭+宀+寸」
   ジュウ・けもの
   四本足で全身に毛の生えた哺乳動物
 ↓↑
 頁=𦣻+ㇵ
   一+ノ+貝
   一+ノ+目+ㇵ
   一+自+ㇵ
   ケツ・ゲチ・ページ=page
   人の頭と首の部分
   書物の紙一枚の片面
   おおがい・いちのかい・部首名
   頁=𩑋
 ↓↑
 頂=丁+頁
   一+亅+一+自+ㇵ
   テイ・チョウ
   いただき・いただく
   𩠑𧵜𩒆𩕢𩕩=頂
   頭の天辺(てっぺん=頂辺)
   立っているものの最も高いところ
   頂上(チョウジョウ)
   頭に載(の)せる
   頭でものを受ける
   上が平らで脚が付いているもの
   T字状のモノの上に載せる
   ものの先を当てる
   当ててぐいと押す・当たる・突き当たる
   突っ支い棒や支柱などの押し当て支える
   替(か)わる・取って代わる
   いただく・貰う・食べるなどの謙譲語
  「頂戴します」
 ↓↑
 頃=匕+頁
   ケイ・キョウ
   ころ]  顷=[ヒ七𠤎匕一目自𦣻貝頁頃]
   頭を傾(かたむ)ける・頭を傾(かし)げる・同「傾」
   傾く・斜めになる・片方に(一方に)偏(かたよ)る
   傾
   僅(わず)かな時間
   頃刻(ケイコク・僅かな間・片時
   過去の凡そ(およそ・おおよそ)の時
   頃年(ケイネン・近頃)
   (田畑の)面積の単位・1頃=100畝 {各種単位}
 ↓↑
 頄=九+頁
   キュウ・グ
   頬骨(キョウコツ・ほおぼね・ほほぼね)
   頬(ほお・ほほ)
   頯
 ↓↑
 𩑌=又+頁
   ユウ・ウ
   頭が揺れ動く・揺れて一定しない
   頭が揺れ動く病気=𤴨・𤴧
   𩑣=顫也(…元應引說文云謂掉動不定也…)」
 ↓↑
 𩑎=順=川+頁
 𩑎=丿+|+頁
   シュン・ジュン
   太平天國(清代後期1851年~1872年
        反清朝を掲げて起きた運動)の造字
 ↓↑
 䪱=己+頁=𩒁
   𩒁=口+匕+頁=䪱
   カイ・ガイ
   頬(ほお・ほほ)の下部・顎(あご)=頜
   下頜(カコウ)・下巴(カハ)
   口を開閉する際に上下に動く部分
   下顎(したあご)=頷・頦・顋
 ↓↑
 䪲=兀+頁
   コン
   頭髪を剃り落とす刑=䪲・𡧉
 ↓↑
 項=エ+頁
   コウ・ゴウ
   うなじ・うな
   頸(くび・頭と胴の間にあって頭を支える部分)
   の後ろ側(背側)=「脖」
        前側=「頸・人体(頭部)}
   項目(コウモク)
 ↓↑
 順=川+頁
   シュン・ジュン
   したがう
   㥧・𠈼=順
   従うべき道筋や道理・また基準や規則
   道筋(道や道理や規則など)に沿って進む
   道理や規則に沿う
   川や風の流れに逆らわずに進む
   逆らわずに従う
ーーーーー
 ・・・???・・・α+頁・・・例名有無、例名云・・・・
 ワンサカ、わんさか・・・イェ~ぃ、イェ~ぃ、イェ~ぃッ!!!

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

けつがん=頁岩=シルトや粘土の堆積岩=板状に薄くはがれる =泥板岩・シェール

2020-07-22 17:40:39 | 古事記字源
 頁=ページ=page=一の目の人=ハジメのカイ・・・?
 ↓↑
 先週から交差点に立って「交通安全週間」の指導員・・・
 持ち場の交差点はまではそんなに遠くはないが
 「腰痛」でシンドい・・・「 心労 ・ 辛労・シンロウ」 の音韻変化ですか?
 ・・・大地が、身体が 揺れる「震度の脅威」・・・カモ・・・
 年寄りは
 「ニカイ」
 に登り降りする階段もシンドい・・・
 「カンジ」に対する妄想、幻想、空想・・・
 「ニカイ」・・・政界のクワセモノか?・・・go to トラブル
 ・・・「ニマイガイ」・・・か?・・・「頁=丆(面)+貝(目ハ)」・・・?

ーーーーー
 以前も以後も、過去も現在もこのページをお借りして書き込んでいるが
 ボクが引用している添付文章、添付漢字の
 「参考原文」の殆どは
 フリー百科事典
 「ウィキペディア( Wikipedia」と
 「サーチエンジン(検索)ページ.
   goo. WEBサーチ, 英和辞典, 和英辞典, 国語辞典, 漢和辞典、書籍, 懸賞」
 等々で
 これらの「借用した文字・原文」に対する
 僕自身の「疑問」と「イチャモン(?)文」
 特に
 「楷書の漢字分解」
 ↓↑
 「丨・ 𠄌・亅・ 丿・ 乀
  乙・ 乚 ・ 𠃊 ・𠃋・𡿨・
  𠃍・𠃌 ・𠃎
  一・𠂉・ 乛
  丶・ノ
  𠃑 ・𠄎
  冫・乂・〇・囗」の
 ↓↑
 「点・線・丸(ring)」と
 それらの漢字構成の象形からの
 妄想解釈は
 ↓↑
 「古事記原文」or「日本書紀原文」に記録されている
 「漢字文字」そのものの意味や考え方への「?」として
 「借用文字・文章」の「・・・」後に添えたモノである

 借用「参考原文・漢字原文字」は
 すべて、今現在「サーチエンジン(検索)ページ」で
 調べることが出来る「シロもの」だが・・・「消去、改作」文もある・・・
 だが検索意思、検索能力ある個々人ならば
 簡単に「検索」できるから・・・
 借用文の出典は敢えて記さなかった
 ・・・無断借用、ゴメン・・・
 コトバがモジが「商品の社会」ですか・・・
 小さい頃から「真似で覚え習ったコトバ&モジ」
 「言論の自由」ってナンなんだか?
 「・・・サクラ」・・・
 オトメをコトバのレトリックで苛めているアマチャンのオトナ・・・
 ヒンカクなしの「サクラ商売」はミズで溺れているらしい・・・
 ・・・「ユウチュウブ」・・・
 「著作権侵害」で「商売」するモノではありません・・・
 以下は参考として添付しておく・・・
ーーーーー
 「https://ja.wikipedia.org/wiki/ウィキペディア」
 ↓↑
https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A6%E3%82%A3%E3%82%AD%E3%83%9A%E3%83%87%E3%82%A3%E3%82%A2
  ↓↑
 「記事の自由な複製・改変を認める
  「GFDL」というコピーレフトなライセンスとインターネットを通じ
  自由に文章の編集が行えるウィキシステムを採用し、
  誰もが新規記事の執筆や既存の記事の編集を行えるようになっている。
  編集への参加に関しては一切無料であり、
  アカウント(実名を明かす義務も必要もなく、ハンドルネームでよい)
  を取得することが推奨されているものの、無くても参加できる[† 2]。
  参加者の共同作業で記事は
  日々追加・更新され、
  記事のジャンルは幅広く、
  一般の百科事典には見られないような項目も収載されている。」
  ↓↑
 「「調べ物」という目的で利用するインターネットユーザーも多い。
  基本的に専門家による査読がなく、
  不特定多数の利用者が投稿するというシステムゆえに、
  情報の信頼性・信憑性や公正性などは
  一切保証されておらず(Wikipedia:免責事項)、
  ウィキペディアの方針に沿わない利用者の編集により
  問題が起こることもあり、
  いくつかの問題や課題も指摘されている」
  ↓↑
 「また米国において、
  ネット上での組織的情報工作が行われ
  ウィキペディアもその対象となっていたことが報じられている。
  USA Todayの記者と編集者の仕事上の評判を落とすため、
  WikipediaやTwitterを使用し
  大量の批判コメントなどが組織的に書き込まれ
  情報工作として行われたことが報じられた。
  この工作活動は、
  米国が他国へのプロパガンダ活動を担う情報作戦チームが、
  米国人を標的に
  活動した可能性があるとして報じられた[16]。」
ー↓↑ーーーー 
 別府地名由来
 荘園の租税を特別扱いにすることを表す 
 「別府」に由来
 大分県の別府市
 宇佐八幡宮(皇室の崇敬をうけていた)
 の荘園があった
 石垣荘と称していた
 鎌倉時代に
 豊後の国の国司が
 「別符」・・・別の符(号)、割符?・・・「国府の別の府」・・・
 にしていたという記録がある・・・捌符・別部・別附録・・・別譜?
 ・・・「国府」からは「別にある府」ではないんだ・・・?
    「別荘」とは「本荘」と「別の地域の居住地」ではないのか?
    「別邸」=本拠の近くの住宅を含めた概念
         別荘は避暑地や避寒地などに建てられた保養住宅
    「軽井沢」は「別荘地」か・・・?
    避暑地(ひしょち)=避暑するのに適した土地
              避暑のために訪れる土地
    「吉野」は持統天皇の「別荘地」だったか・・・・?

ー↓↑ーー
 吉野(よしの)
 大和国南部(現在の奈良県南部)一帯
 吉野山~大峰山にかけての山岳地帯
 大峰の山々は熊野まで連なり
 大峰への道は修験者によって熊野から開かれた
 吉野は
 口吉野
 奥吉野
 に分かれる
 吉野=吉野山、吉野宮(宮滝遺跡)を指す場合もある
    吉野宮・吉野離宮
 ↓↑
 口吉野=吉野川は紀ノ川となって
     紀伊水道へ流れ
 奥吉野=十津川・北山川は
     熊野川となって
     熊野灘へ注ぐ
 ↓↑
 『日本書紀』の
 神武紀や応神紀では
 大和人と異なる生活様式をもつ
 「國樔人」の居住地
 柿本人麻呂・万葉集(巻1-36)で
 吉野を「国」と表現
 大和国の一部ながら
 国中や宇陀とは
 別の盆地状の独立した地域としていた
 吉野宮が造営
 奈良時代
 国と郡の中間の行政単位の
 「監」が置かれた(芳野監)
 古人大兄皇子
 大海人皇子(天武天皇)
 が落ち延びた地
 後醍醐天皇が
 南朝を開いた地
 ↓↑
 熊野地方
 三重県南部~和歌山県南東部まで
 多雨地帯
 吉野杉の林業地帯
 サクラの名所だが
 「ソメイヨシノ」ではなく
 「ヤマザクラ」の繁殖地
 ↓↑
 吉野川上流流域
 縄文時代~弥生時代
 遺跡が発掘
 川上村の
 「宮の平」
 遺跡が発見
 川上村の
 丹生川上神社上社
 大滝ダム建設で水没する際に発掘調査
 本殿跡で
 11世紀末に遡る
 自然石を敷き並べた祭壇跡が出土
 縄文時代中期から後半の祭祀遺跡
 「環状配石」遺構が出土
 吉野川流域
 多数の古墳
 五條市 南阿田 大塚山 古墳
 下市町 岡峰 古墳
 ↓↑
 「吉野=芳野」と表記
 吉野川に続く
 「河岸段丘」の美称に由来・・・
 ↓↑
 『日本書紀』の神武前紀に
 「天皇欲省一吉野之地」
 五條市 阿太
 ~
 吉野町 国栖
 にかけての吉野川流域
 吉野川右岸の比曽寺周辺の呼称・・・
 ↓↑
 『古事記』は
 「吉野河の河尻」
 「吉野の首等(おびとら)の祖(おや)」
 「吉野の国巣(くづ)の祖(おや)」
 ↓↑
 吉野河の河尻
 下流域や河口付近を指し
 和歌山県の
 紀ノ川(吉野川)河口・・・
 本居宣長が『古事記伝』で
 「河尻」は
 「川上(川上村)」の書き間違え・・・
 吉野河の河尻で
 「阿陀の鵜養の祖」に会ったとあり
 「阿陀」が「五條市 南阿田」・・・
 南阿田には
 「阿陀比売神社」がある
 「野(の)=里+予(預)」
 は遊猟の場・・・
 ↓↑
 吉野を訪れた
 天皇・貴族
 応神天皇
 吉野の宮へ行幸
 「日本書紀・巻第十〇 応神天皇一九年冬十月」
 「吉野の宮」の初見
 ↓↑
 雄略天皇
 吉野の宮へ行幸し狩り
 「日本書紀・巻第十四 雄略天皇二年冬十月」
 ↓↑
 斉明天皇
 斉明天皇二年(656年)
 離宮として吉野の宮を作った
 ↓↑
 古人大兄皇子
 大化の改新後に吉野へ隠棲
 「吉備笠垂」の密告により殺害
 ↓↑
 大海人皇子(天武天皇)
 吉野の宮へ隠棲
 天智天皇崩御後
 この地から挙兵する(壬申の乱)
 「日本書紀・巻第廿八」
 「天武天皇八年(679年)」吉野行幸
 「鸕野 讚良」皇后との間にもうけた
 「草壁皇子」が次期天皇であると宣言
 「吉野の盟約=「日本書紀・巻第廿九」
 ↓↑
 持統天皇(鸕野讚良皇女)
 32回吉野行幸
 「日本書紀・巻第卅〇」
 ↓↑
 文武天皇
 吉野へ行幸し詠歌
 「み吉野の 山の嵐の 寒けくに
  はたや今夜も 我が独り寝む」
  「万葉集・1-74」
 ↓↑
 元正天皇
 聖武天皇
 が
 芳野(吉野)へ行幸した時の歌を
 「笠金村」が作り万葉集に収めた
 ↓↑
 吉野を詠んだ
 歌人
 柿本 人麻呂 万葉集
 山部 赤 人 万葉集
 大伴 旅 人 万葉集
 大伴 家 持 万葉集
 ↓↑
 「柿本人麻呂」が
 「吉野」を「国」と詠んだ
 芳野監=特別な行政機関が設置
 ↓↑
 587年
 「丁未の乱」
 「蘇我馬子」が
 排仏派の
 「物部守屋」を滅ぼし
 推古天皇二年(594年)
 仏教(三宝)興隆の詔
 「役小角」が
 金峰山(吉野山・大峰山)で
 蔵王権現を感得
 山岳信仰と仏教を習合し
 「修験道」
 859年(貞観元年)
 五穀豊穣を願う
 陰陽師
 「滋岳川人」が
 吉野郡の高山で
 虫害除去の祭祀
 (三代実録巻三)
 ↓↑
 吉野の寺院
 金峯山寺
 吉野郡吉野町吉野山にある寺院
 開基は
 「役小角」
 平安時代
 「聖宝」が再興
 多数の寺院宝塔が建設
 神社も修験道の修行場として
 神仏習合
 明治の
 「神仏分離」で多数の寺院が取り壊された
 ↓↑
 五條市小島町にある寺院
 養老三年(719年)
 「藤原武智麻呂」が創建
 藤原南家の菩提寺
 鎌倉時代まで栄えた
 八角堂や梵鐘がある
 南北朝時代
 南朝の行在所が置かれ
 「栄山寺行宮」跡に指定
 ↓↑
 大澤寺(だいたくじ)
 五條市大沢町にある寺院
 「役小角」が開基した密教霊場
 白鳳時代の創建
 元亨年間(1321~1323)
 後醍醐天皇の勅願所
 後、衰退
 ↓↑
 比蘇寺
 吉野郡大淀町比曽にあった寺院
 吉野寺
 聖徳太子が建立した寺の一
 古くは都から吉野へ入る道の途中にあった
 江戸時代
 世尊寺となった
 ↓↑
 龍門寺
 吉野郡吉野町山口にあった寺院
 醍醐寺本
 『諸寺縁起集』に収める「龍門寺縁起」によれば
 7世紀後半に
 「義淵」が
 「龍蓋寺(岡寺)」と共に
 国家隆泰、藤氏栄昌のために建立
 龍門山は古くは神仙境の地で
 仙人がいた・・・
 室町時代頃に廃寺
 ↓↑
 義経と吉野
 治承・寿永の乱
 1180年(治承四年)
 ~
 1185年(文治元年)
 の後
 「源頼朝」
 と対立した
 「源義経」
 は、京を落ちて九州行きを図り
 1185年(文治元年)十一月六日
 摂津国
 大物浜から九州へ船出しようとしたが
 途中暴風に遭い難破し
 軍兵のほとんどと離散
 義経は摂津に吹き戻された
 義経郎党
 愛妾
 静御前
 らは頼朝の捜索網をくぐり抜け
 吉野山に身を隠した
 追討を受け
 義経は静御前と別れて
 東国へと脱した
 (『吾妻鏡』)
ー↓↑ーー
 斯波 氏経(しば うじつね)
 南北朝時代の武将、守護大名
 越前守護
 九州探題
 官位は民部少輔、左京大夫
 斯波高経の次男
 兄に家長
 弟に氏頼、義将、義種
 叔父に
 奥州斯波氏の祖
 斯波家兼
 子に義高
 末野氏の祖・・・
 ↓↑
 大友氏時が
 九州探題
 斯波氏経
 を高崎山城に迎えたが
 南朝の勢力に押され当初は苦戦
 南北朝の統一により
 南朝を制し
 守護大名
 戦国大名へと
 大友氏は発展
 ↓↑
 大分県(おおいたけん・Oita Prefecture)・・・?
 「おほいた」を懸ける
 別府温泉
 由布院温泉
 多くの温泉を有し
 源泉数(4,538ヶ所)
 湧出量(291,340L/分)
 日本一
 ↓↑
 国定公園
 耶馬 日田 英彦山 国定公園
 祖母 傾      国定公園
 日豊 海岸     国定公園
 ↓↑
 大分県
 県名
 国府が置かれていた
 大分郡(おおきたのこおり)に由来
 「おおいた」
 イ音便で
 「おおきた」が転訛した・・・?
 大分郡の名の由来
 『豊後国風土記』で
 景行天皇がこの地を訪れた際に
 「広大なる哉、この郡は
  よろしく
  碩田国(おおきたのくに)・・・碩=石+頁・・・?
  と名づくべし」
 と感嘆して名づけ
 後に「大分」と書かれた
 実際には
 狭く入り組んだ地形に
 多くの田が造られている
 「多き田」が転じて「大分」になった・・・?
 ↓↑
 古代には県の全部と
 福岡県の東部は豊国と呼ばれ
 7世紀末頃
 豊前国
 豊後国
 に分けられ
 律令制のもとで
 豊前国
 及び
 豊後国は
 ともに
 上国・遠国
 とされた
 ↓↑
 けつがん=頁岩
 シルトや粘土の堆積岩
 板状に薄くはがれる
 泥板岩・シェール
 ↓↑
 けつがん=頁岩
 シルトや粘土の堆積岩
 板状に薄くはがれる・・・・大分(おほいた)を剥す・・・?
 泥板岩・シェール
 ↓↑
 兽=丷+田+一+口=獣
       丷 +    田    +    𠮛
   「上象 耳」+「中象 头(頭)」+「下象 足踩地」?
   ↓↑        頭⇔顔⇔首
   兽 本是 禽兽(禽獣)的 总(総)称
     田=狩り・狩場・・・苅場=田圃
   異体字「獸(繁体字)=吅+田+一+口+一+人+ヽ
       獣(新字体)=⺍(⺌)+田+一+口+犬
       狩(同 義)=犭+宀+寸」
   ジュウ・けもの
   四本足で全身に毛の生えた哺乳動物
 ↓↑
 頁=𦣻+ㇵ
   一+ノ+貝
   一+ノ+目+ㇵ
   一+自+ㇵ
   ケツ・ゲチ・ページ=page
   人の頭と首の部分
   書物の紙一枚の片面
   おおがい・いちのかい・部首名
   頁=𩑋
ーーーーー
 ・・・???・・・
 頁=ページ=page=一の目の人=ハジメのカイ・・・?


コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

カラムシ(苧・枲・nipononivea)・・・ムシがイイ奴ら・・・

2020-07-19 00:11:20 | 古事記字源
 亂=𤔔+乚・・・辭典・・・覶=𤔔+見
 ↓↑
 虫がいい
 虫が好かない
 腹の虫がおさまらない
 虫の居どころが悪い
 虫の知らせ
 ムシがイイ奴・・・?
 自分の都合ばかり考え、身勝手で図々しい奴ら・・・
 ↓↑
 北京虫・・・南京虫・虱
 京城虫・・・漢城虫・韓虫
 寄生虫・・・
 ↓↑
 カラムシ(苧・枲・nipononivea)
 イラクサ目イラクサ科の多年生植物
 植物繊維をとるために栽培され
 文献上の別名が多
 紵(お)・苧麻(ちょま)・青苧(あおそ)
 山紵(やまお)・真麻(まお)・苧麻(まお)
 など
 また
 カツホウ・シラノ・シロソ・ソロハ・シロホ
 ヒウジ・コロモグサ・カラソ
 とも
 花言葉
 「あなたが命を断つまで」
 「ずっとあなたのそばに」
 「絶対に許さない」
 ???・・・SK・NKの支配層&C&A&・・・J?
 ↓↑
 ムシ=虫(中+ム)・無視・蒸し・無死・無脂
 ↓↑
 ・・・乱=亂=「𤔔」+「乙(乚)」
     「𤔔」=手(爪・又)でもつれた糸を解きほどく様
     「乙(乚) 」=上から押さえること・・・?
        乚=かくす=隠
      乙=二番目
        ・・・甲乙(一番か二番か)をハッキリさせる
        乙種
        邦楽で、甲より一段低い音
        基本の音より
        音高が下がったものを「めり」
        上がったものを「かり」という
        音声の「抑揚・声の高低の上げ下げ」
        台詞(せりふ・科白)回しの強弱・伸縮
        めり‐はり=減り張り=乙張り
        物事の強弱
        幼い、愛らしい・乙女(おとめ)・乙姫
       「乙甲(めりかり)・乙張(めりは)り」
       「乙(おつ)な味・乙にすます」
        趣のある、粋な・
       「不乙」=文末を止めるしるし
      手を施さなければならないもつれ
     みだれる・みだす

 爪=ノ+丿+丨+乚
  =㕚=又+㇔+㇔
     一+乂+㇔+㇔
   ソウ・ショウ
   つめ=㕚=爪
   手で上から
   覆うようにして取る
   掴み取る・抓(つま)み取る
   鷲掴(わしづか)みにする
   手足の指先の硬い部分
   鳥獣の手足の先の硬い部分
   つめ・つめかんむり・つめがしら
   爫=爫=ノ+ツ=爪・爫・爫
   爫=爫
 𤓳=爪+一+ㄅ

   ハン・ベン
   釆=爪(爫爫一)+木=𤓳
   是非や真偽を見分ける・弁別する
   辨別也
   象 獸指爪 分別也
  (倉頡 見鳥獸蹏迒之 迹知文理之 可相別異也…)
   意思 是 蹄爪的痕迹・蹏迒=蹄迒
   のごめ・のごめへん
   「釆=獣の足の形の形象」
   「足跡を見れば
    爪や指の形でどんな獣か分かる」の意
 迒=兽迹也
   痕迹
   marks or tracks left by animals
   迒=兽迹也
   兔(兎・莵・うさぎ)其足迒
   陌迒(布满兽蹄迹印的田间小路)
   迒蹄(兽类的脚印)
   车(車)迹(跡)
   ・・・馬車・牛車・火車
      汽車・自動車・乗用車
       迹=足あと・車あと
         轍(テツ・わだち)
         車が通ったあとに残る輪の跡
   marks left by vehicle
   轨(軌)迒(车轮之覆迹)・・・軌道
   道路=road・path
      迒杜(道路堵塞)
       杜=やまなし・バラ科の落葉小高木
       ふさぐ・とじる・杜絶
       もり・神社の森(鎮守の杜)
       ・・・都の西北 早稲田の森(杜)に?
       彗星=comet
       ネオワイズ (NEOWISE)彗星(C/2020 F3)

       ・・・陳寿=チンジュ=晋州・鎭守・椿壽
            (233~297?)
          陳寿=「三国志・魏志倭人伝」の著者
          ↓↑ 
         「魚豢(ギョカン)」の
         「魏略」を下敷きにした・・・?
         「魏略=散逸し
          清代に
         「王仁俊」・・・王仁?・・・「千字文」
          が逸文を集めて
          輯本を編したが、疎漏で杜撰であり
          ↓↑
          民国十一年(1922年・壬戌)・・・拾壱撚?
          大正十一年(日本)・・・対象・対照・対称?
          主体十一年(朝鮮)・・・?
          共戴十一年(モンゴル)12月4日 ・・・?
          ~
          共戴十二年11月14日
          ↓↑
         「張鵬一」
          が 再び編した・・・?
ーーーーー
  大正十一年(日本)・・・対象・対照・対称?
  ↓↑
  1月
  1月11日 糖尿病患者に
      世界初のインスリン投与
  1月17日 大隈重信公国民葬(日比谷公園)
  ↓↑
  2月
  2月2日 ジェイムズ・ジョイス「ユリシーズ」
  2月5日 リーダーズ・ダイジェスト創刊
  2月6日 ワシントン会議
      ワシントン海軍軍縮条約・九か国条約調印
      ピウス11世が第259代ローマ教皇選出
  2月8日 チェーカーがGPUと改称、NKVDの直轄となる
  2月11日 グリコ (菓子)発売
  2月22日 江崎グリコ設立
  2月25日 旬刊朝日創刊(4月2日に週刊朝日となる)
  2月28日 エジプト王国がイギリスから独立宣言
  ↓↑
  3月
  3月3日 全国創立
      日本で初めての人権宣言
     「宣言」が宣言
 ↓↑  
 11月
 11月1日 トルコ革命・スルタン制廃止を宣言
 11月8日 革新倶楽部結成(犬養毅・尾崎行雄・島田三郎ら)
 11月10日 上平村 (富山県)の庄川にかかる吊り橋が崩落
      移動中の陸軍兵士ら9名が死亡
 11月11日 チリでマグニチュード8.5の大地震
 11月14日 イギリス放送会社(英国放送協会)が
      ラジオ放送を開始
 11月17日 トルコ革命
      メフメト6世が亡命(オスマン帝国の滅亡)
      アルベルト・アインシュタイン来日
     (~12月29日,改造社の招聘)
 11月23日 第1回ラグビー早慶戦を開催
 11月26日 ハワード・カーターが
      ツタンカーメンの墓を発見
 ↓↑
 12月
 12月6日 アイルランドの南部26州が
      グレートブリテン
      および
      アイルランド連合王国より離脱
     (アイルランド自由国成立)
 12月25日 第46議会召集
 12月27日 鳳翔 (空母)就役
      世界で初めて航空母艦として起工・就役
 12月30日 ソビエト連邦成立

 張 一鵬(チョウ イチホウ)・・・?
      ジャン イーポン・・・?
 出生 1873年(清同治十二年)
 死去 1944年(民国三十三年)7月14日
    発疹チフスに感染死去・享年72
    中華民国南京特別市
主席兼民政局長
    司法行政部長


 出身地 清江蘇省蘇州府呉県
 職業 政治家・法学者
ーーーーー
 「張 一鵬(チョウ ・イチ・ホウ)」・・・「張鵬一」?
      調    壱・壹・位置・移置・伊地?
      ↓↑
     「張鵬一」・・・?
      が
      再び編した・・・?
      ↓↑
「魏略」の著者は
     「魚豢(ギョカン)」
     輯本=逸文(イツブン・イツモン・佚文)
     緝(シュウ)=書きかえ
          =集
     収輯(シュウシュウ)・編輯(ヘンシュウ)
      楫(カジ) ⇔輯=集
      楫=木+口+耳⇔輯=車+口+耳
              =集=隹+木
      ↓↑
      楫取美和子(杉 文=すぎ ふみ・久坂 文)
      楫取 素彦(かとり もとひこ)
      ↓↑
      久米次郎・内蔵次郎
      小田村家の養嗣
      小田村伊之助(おだむら いのすけ)
      後に
      文助・素太郎
      ↓↑
      杜撰(ズサン)=宋の杜黙 (トモク)
              杜黙の詩が定形詩の規則を逸脱
              根拠の確かでない詩や文章
              誤まりが多い著作
 ↓↑
 坕=土部
 妥=女部
 孚=子部
 寽=寸部

 ↓↑
 𤓲=爪+卪
   ラン
   たまご
   卵(たまご)
 ↓↑
 㸒=「爫爫」+壬
   爪+壬
   イン
   異性との関係が過度
   むやみに欲しがる=淫・淫乱
 ↓↑
 受=又部
 爬=爪+巴
   ハ・ベ
   爬虫類
   爪を立てて引っ掻(か)く
   腹這いで進む
   腹を地に着け
   手足で地面を掻くようにして進む=跁
   這(は)い登る
   攀(よ)じ登る
 ↓↑
 爭=爪+ヨ+亅
   ソウ・ショウ
   あらそう
   いかで・いかでか
   争・𠄙・𣌦・𠫩=爭
   互いに自分の方へ取り合う
   奪い合う
   戦う
   言い合い優劣
   正否を競う・議論する
  「訟=諍」
   諌(いさ)める
   非や過ちを正すよう意見する=「諫・諍」
   いかで・いかでか・どうして~
 ↓↑
 觅=見部
 采=爪(爫爫)+木
   サイ
   指先で摘(つま)み取る
   選び取る=採
   ↓↑
   彩(いろど)り・様子、姿
   重臣や重職に就いている者に与えられる領地
  「采地(サイチ)・采邑(サイユウ)」
  「埰・寀」
  「喝采(カッサイ)」
   大きな声を出したり
   大げさな身振りで
   やんやと誉(ほ)めそやす=喝啋
  「採・埰」
 ↓↑ ↓↑
 「を」=上位・すぐれたもの
 「お」=丁寧語の接頭語・おとうさん・おかあさん
 「つ」=・・・の場所
     「沖津(つ)白波」の「津」・・・?
     ・・・「津」は
        「渡し場」
        「渡舟場・舟着場」
        「小湊(こみなと)・小港」
         だろう
     「舟着き場・渡し場」
     「津渡・河津・入津・要津」
     「津液=体から出る液体・つば(唾)・汗など」
     「興味津津=次々とわき出てうるおす」
     「津波・津津浦浦」
     「浦島太郎=丹後の国 水江の浦(宇良)
           (丹後の国
            与謝の郡
            日置の里
            筒川の村
            京都府与謝郡伊根町)
           漁師の
           浦島太郎が
           助けた亀(UFO?)に乗って
           乙姫(亀姫・蓬山の仙女)
           の
           龍寓城=蓬山
           に行って
           三年間ドンチャン騒ぎ
           帰国後
           玉手箱=「玉匣(たまくしげ)」
           を開けて
           白髪の老人になってしまった
           高橋虫麻呂 作(万葉集)」
     「『日本書紀・雄略天皇二十二年秋七月』」
     「『丹後国風土記・逸文』
       筒川の嶼子=水江の浦の嶼子=浦島太郎」
     「筒川の嶼子は
      日下部首(くさかべのおびと)
      たちの先祖
      旧宰
      伊預部 馬 養 連
     (いよべのうまかいむらじ)
      の記したもの」
      伊預部馬養連(657~702?)
      持統天皇(645~703・在位686 ~ 697)
      の時代に説話収集の役目(撰善言司)」
     ↓↑
     地名では「天津」
      ・・・「天津族⇔天孫族」・・・?

    「天津」は
     隋王朝
    「煬帝(ヨウダイ)」の
     宮殿を流れる「川の名」・「橋の名」
 ↓↑   ↓↑
     煬帝(ヨウダイ)
     本名 楊広
     別名 英
     小字 阿麼(アマ)・・・阿毎王朝?
      ・・・麼=麻+幺
           マ・モ・バ
           こまかい・小さい
          「麼虫」
           なに・どんな・か・や
           疑問を表す語
     ・・・父親の文帝(楊堅)を暗殺・・・?
     ↓↑
     在位 604年8月21日~618年4月11日
     諡号 明皇帝(楊侗より)
        煬皇帝(李淵より)
        閔皇帝(竇建徳より)
     廟号 世祖(楊侗より)
     生年 天和四年(569年)
        ~
        大業十四年三月十一日
           (618年4月11日)
     父  楊堅(第二子・次男)
     母  独孤 皇后
     后妃 蕭  皇后
     陵墓 雷塘
     年号 大業=605年~618年
     ↓↑
     洛陽(らくよう)に東京(東都)を営造
     ↓↑
     江都宮をはじめとして
     宮殿園林を築いた
     ↓↑
     天津
     華北平原海河の
     五大支流の合流する場所に位置
     東=渤海
     北=燕山
     市内を流れる
    「海河」は
     天津の
    「母親河」とも呼ばれる

ー↓↑ーー
 天津
 北緯38度34分~40度15分
 東経116度43分~118度4分
 に位置
 略称 「津」
 「天子が通った渡し場」が由来地名・・・?
 別名 「津沽・津門」
 隋の時代(西暦581年~618年)
 大運河の開通から始め
 南運河と北運河交流のところ
 (金鋼橋三叉河口)
 歴史上
 「三会海口」
 最初の発祥地
 唐の時代(西暦618年~907年)中期以後
 南方の食糧
 絹織物を北に運送する水陸港
 金代(西暦1115年~1234年)
 直沽で
 「直沽寨」を設置
 元代(西暦1206年~1368年)
 「海津鎮」設
 軍事要地、穀類の中継輸送地
 ↓↑
 1400年(建文二年)
 「朱棣」
 が兵を率いて南下、皇位簒奪
 「皇帝が河を渡った場所を意味」する
 「天津」の地名が初めて登場
 1404年(永楽二年)
 軍事基地の衛が設置
 1405年(永楽三年)
 「天津左衛」
 更に2年後
 「天津右衛」
 が設置
 清代の1652年(順治九年)
 三衛が統合され
 「天津衛」とされ
 1725年(雍正三年)
 天津州
 1731年(雍正九年)
 天津府
 と改称
 天津府の下部に
 天津県
 静海県
 青県
 南皮県
 塩山県
 慶雲県
 滄州
 を管轄
 清末
 天津は直隷総督の駐在地
 「李鴻章」
 「袁世凱」
 による
 洋務派の拠点となった
 ↓↑
 1858年(咸豊八年)
 アロー戦争(第2次アヘン戦争)
 英仏連合軍に敗北
 天津条約締結
 北京条約で
 1860年(咸豊十年)
 天津開港
 以後北京の外港
 19世紀後半~20世紀前半
 イギリス、フランス、アメリカ、ドイツ
 オーストリア=ハンガリー
 ベルギー、イタリア、ロシア
 日本
 が相次いで租界を設置
 1900年(光緒二十六年)
 義和団の乱
 8カ国連合軍が天津より上陸
 北京占拠
 1927年(民国十六年)
 中華民国成立
 天津市に昇格
 1937年(民国二十六年)
 ~
 1945年(民国三十四年)
 日中戦争
 まで、イタリア租界を除き
 「汪兆銘」
 政権と日本軍により統治
 イタリア極東艦隊が拠点を置き
 日本とともに戦った
 戦後は
 「アメリカ軍」が駐留
ー↓↑ーー
 天津(あまつ)・・・地名
 創賜
 島根県
 『古事記』に出てくる
 鍛冶の神=天津麻羅の後裔
 千葉県鴨川市
 天津
 鎌倉時代に記録
 ↓↑
 ・・・「𤔔,右:見
     國語發音: luo ㄌㄨㄛˊ. 粵語發音: lo4
     說文解字: 《見部》覶 :好視也。从見𤔔聲
     通作羅。《晉書・傅咸疏》臣前所以不羅縷者,冀因結奏得從私 願也。
     字彙補 力過切,騾去聲。義同。見韻經。
     集韻  力轉切,攣上聲。視貌
ー↓↑ーー     -ー↓↑ーー
           存在
    有⇔無(間)⇔有⇔無(間)⇔有
   有⇔関係(密)⇔有⇔関係(密)⇔有
      有⇔変化⇔有⇔変化⇔有
            存在
  ←98765432←1←⇔0⇔→1→23456789→
           ↑↓↑
       五感 認識⇔思惟 概念規定
         ゼロ=0=全有
         空間=0=有と有の密度認識
 ↓↑
 亂=𤔔+乚
   爫+龴+冂+厶+又+乚=乱
 乱=舌+乚・・・舌が乚(乙・吃・吶)?
            吃=口+乞・・・乞食(こつじき)
              乞=𠂉+乙
              乞=𠂉(髪挿し・櫛)の
                乙(イツ・おつ・おと)
                キ
                キツ
                コツ
                こう・ねだる
                求める・要求する
                物ごいをする・ものもらい
                与える
        千の口が曲(乚・乙)がる?
          口籠(くちごも)る?
   乱・𠃶・𠃹・𠃿・乿・𠦸・𠧎・𠧏・𠮗
   𢿮・𢿢
   灓・𢮣・𤔒・𤔐
   𤔔・𤔦・𤔬・𤕅・𤕍・釠
   簡体字「乱」
   声 符「亂」
   「薍・亂」
   亂世・亂世之英雄・亂俗・亂倫・亂命
   亂國・亂山・亂帙・亂弊・亂後・亂心
   亂打・亂抽
 ↓↑
 亂=𤔔+乚
   ラン
   ロン
   みだす
   みだれる
   みだりに
   秩序がない
   まとまらない
   混乱・反乱
   無闇(無暗・むやみ)に
   矢鱈(やたら)と
   わたる
   川の流れを横切ってわたる
   音楽のまとめとなる最後の一節
  「亂」を構成に含む漢字
   薍=艹+亂
     艹+爫+龴+冂+厶+又+乚
   𦯠=艸+乱
     ラン・ガン
   薍=「艹艹艹」+乱=𦯠
     オギ(荻)
     イネ科ススキ属の草
     生長中のオギ
    「菼・蒹・萑」
     オギ
 ↓↑
 艺=艸+乙
  「艹艹艹」+乙
   藝・兿・㙯・萟
   ゲイ・ゲ
   種を播(ま)き育てる
   草木を植え育てる
  「蓺・園芸(エンゲイ)」
   技術や技能
   創造・造形・表現されるもの
  「芸術(ゲイジュツ)」
  「藝」の省画形として
   日本では「芸」を用いるが
   本来「芸」には「藝」の意はない
 ↓↑
 𦫴=艸+乙(⺄)
  「艹艹艹」+乙(⺄)=𦫴
   ヤ・なり・や
   也=𠃟=𦬀
   ~なり、~である
   句末に付けて断定・肯定を表す
   ~や、~か?、~であろうか
   句末に付けて疑問・疑義を表す
   ~や~、~は~
   前句を受け説明・解釈・強調などを表す
  「論語・學而」
   孝弟也者其爲仁之本與
  (孝弟なるものや仁の為る本か
   親や年長者を敬うことは仁の根本)」
   ~また~、~も同様に~
 ↓↑
 䒓=艸+丂
  「艹艹艹」+丂
   艹+丂=䒓
   カイ・ケ
   𦫼
  「芷𦫼(シカイ)」
   村名
   広東省湛江(タンコウ)市
   吴川(ゴセン)市の河口近く
   吳川
 ↓↑
 芇=艸(艹艹艹)+巾=芇
   ベン・メン
   釣り合う
   賭事で勝負がつかない
 ↓↑
 芈=艸+十
   羋・𦍋・𦬒
   ビ・ミ
   艹+二+十
   𦫳+二
   羋=芈
   ヒツジ(羊)
   ヒツジ(羊)の鳴き声の形容
   「咩」
   春秋時代(前770年~前476年)
   楚国の一族の姓
  「史記・卷五・秦本紀・
   昭襄母楚人姓・號宣太后」
 ↓↑
 芉=艸+干
  「艹艹艹」+干=芉
   カン
   ハトムギ(鳩麦)
   ジュズダマ(数珠珠)
   薏苡(ヨクイ)
   イネ科ジュズダマ属の草
   「芋=艹+于」は別字
 ↓↑
 芊=艸+千
  「艹艹艹」+千=芊
   草の盛んに茂るさま
   草が青々としているさま
 ↓↑
 芋=艸+于
   ウ
   いも
   芌=芋
   澱粉など
   養分を貯えて肥大した根茎、塊根
   カイコン=塊根を食用とする
        植物の総称・イモ
   サトイモ(里芋)
   中国では「芋(ウ)・芋艿(ウダイ)」
   草が盛んに生い茂るさま
 ↓↑
 芝=艸+之=𦭩
   艹+之
   シ
   しば
   芝草(シソウ)・霊芝(レイシ)
   木霊芝(モクレイシ)
   万年茸(マンネンタケ)
   マンネンタケ科の茸(キノコ)
  「神草(シンソウ)」
   日傘(ひがさ)
  「華芝(かし、華やかな日傘)」
   傘をキノコの傘に見立てたことから
   シバ(芝)、イネ科シバ属の草
 ↓↑
 花=艸+化
  「艹艹艹」+亻+ヒ(七𠤎匕)
   カ・ケ
   はな・やか・はなやぐ
   芲=花
   種子植物の生殖のための器官
   雌蕊(シズイ、めしべ)
   雄蕊(ユウズイ、おしべ)
   その外側にある部分を総じた名
   「蕊」
   花のように美しいさま
   華(はな)やかなさま
   花のような形や姿
 ↓↑
 芸=艸+云
  「艹艹艹」+二+ム
   艹+一+𠫔
   ゲイ・ゲ・ウン
   𦱚=「艹艹艹」+云+云=芸
   田畑の雑草を取り除く
  「耘」
  「芸香(ウンコウ)」
   ミカン科ヘンルーダ属の草={ヘンルーダ
  「芸臺(ウンタイ)」
   書庫
  「芸香」に書物を食い荒らす虫を
   寄せ付けない効果がある
  「芸薹(ウンタイ)」
   ブラッシカ・ラパ=Brassica rapa
   アブラナ科アブラナ属の草
   変種にアブラナ(油菜)
   カブ(蕪、蕪菁)
   ハクサイ(白菜)など
  「蕓薹・蒷薹」
  「蕓=艹+雨+云」
   技術や技能
   作り出されるもの
  「芸術(ゲイジュツ)」
   中国では
  「藝=艹+坴+丸+云」
 ↓↑
 苺=艸+母
  「艹艹艹」+母=苺
   バイ・マイ・メ
   いちご
   イチゴ(苺)
   バラ科オランダイチゴ(草莓)属
   キイチゴ(懸鉤子)属
   などの植物の称、実
  「莓=イチゴ」
 ↓↑
 莓=艸+毎
  「艹艹艹」+𠂉+母(毋)
   バイ・マイ・メ
   いちご
   𦱞=莓
  「茅莓(ボウバイ)」
   ナワシロイチゴ(苗代苺)
   バラ科キイチゴ属の木
  「莓莓(バイバイ)」
   草が(作物が)青々と生い茂るさま
 ↓↑
 茆=艸+卯
  「艹艹艹」+𠂎+卩=茆
   ボウ・ミョウ
   𦮦・𦯄・𦯆・𦮉・𦹉
   ジュンサイ(蓴菜)
   スイレン科ジュンサイ属の水草
   チガヤ(茅)・アシ(葦)・ススキ(芒)
   などの葉の細長いイネ科の草の総称
   「茅」
 ↓↑
 茋=艸+氏+一
  「艹艹艹」+氏+一=茋
   シ
   𦮈=茋
  「茋蒻(シジャク)」
   伸び始めたばかりの柔らかいガマ(蒲)
 ↓↑
 䒷=艸+舌
  「艹艹艹」+千+口=䒷
   カツ
   䒷蔞(カツロウ)
   チョウセンカラスウリ(朝鮮烏瓜)
   ウリ科カラスウリ属の蔓性の草
  「栝樓=チョウセンカラスウリ」
 ↓↑
 荅=艸+合
  「艹艹艹」+𠆢+一+口
  「艹艹艹」+亼+口
  「艹艹艹」+𠆢+𠮛=荅
   トウ
   小豆(あずき)などの
   小粒の豆類
   答える、返答する
  「答」
   厚く重いさま
  「漢書・卷九十一・貨殖傳
   荅布皮革千石
  (孟康曰荅布白疊也
   師古曰
   麤厚之布也
   其價賤
   故與皮革同…荅者厚重之貌…)」
 ↓↑
 莃=艸+㐅+𠂇+巾
  「艹艹艹」+㐅+𠂇+巾
  「艹艹艹」+㐅+布
  「艹艹艹」+㐅+希=莃
   キ・ケ
   セツブンソウ(節分草)
   キンポウゲ(金鳳花)科セツブンソウ属の草
 ↓↑
 莡=艸+足
  「艹艹艹」+口+止(龰)
  「艹艹艹」+口+ト+人=莡
   草の(触れ合う)音
  「麤各切草聲」
   草名
 ↓↑
 莵=艸+兎
  「艹艹艹」+兎=莵
   ト・ツ
  「菟絲(トシ)」
   ハマネナシカズラ(浜根無葛)
   ヒルガオ科ネナシカズラ属の
   蔓性の草
  「莵瓜(トカ)」
   カラスウリ(烏瓜)
   ウリ科カラスウリ属の草
  「王瓜(オウカ)」
  「莵蒵(トケイ)」
   フキタンポポ(蕗蒲公英)
   キク科フキタンポポ属の草
  「款冬(カントウ)」
  「菟奚(蒵)顆涷(款冬也…《疏》)
   藥草也一名
   菟奚一名
   顆涷郭云
   款涷也
   紫赤莖
   生 水中案本草
   款冬一名
   橐吾一名
   顆涷一名
   虎鬚一名
   菟奚陶 註云
   形
   如宿蒪
   未舒 其腹裏有絲
      其花乃似大菊花
   唐本 註云
   葉似葵
   而 大叢生花 出根下是也」
   フキタンポポ
  「於菟(オト)」
   トラ(虎)の別称
ーーーーー
 ・・・???
 𤔔=觅=爪+マ+冂+厶+又
   ベキ・ミャク
   もとめる
   「覓覔𧠘𧠙」
   𤔔=爫+マ+冂+厶+又
     觅=爫+冂+丿+乚=觅
     探(さが)す
   亂=𤔔+乚(乙)
     ラン
     みだれる・みだす
     乱𠃶𠃹𠃿
     平穏でなくなる
 ↓↑
 「𤔔・𤔬・𤔦
  𠧏・𠧎・𤕍・𠦸
  𤔭・𤔪・𠮗
  𤔒・𢮣
  𠭟」
 ↓↑
 𡡗=宋本如此。趙本、毛本刪之。
   因下文有孌慕也。不應複出。
   不知小篆之孌、
   爲 今 戀字。訓慕。
     籒文之孌、爲小篆之𡡗。
   訓順。形同義異。不嫌複見也。
   據全書之例。亦 可 𡡗 後不重出。
   而於慕也
   之下益之云籒文 以爲 𡡗字。
   凡言古籒以爲某字者亦可附於某字之下。
   如艸篆下可出屮篆云古文艸。
   巧篆下可出丂篆云古文巧。其道一也。
   今毛詩 作孌。正用籒文。
 ↓↑
   邶風傳曰。孌、好皃。
   齊風傳曰。婉孌、少好皃。
   義與許互相足
 ↓↑
 覶=𤔔+見=?
   爫+コ+冂+厶+又+見
   爪=つめ・ソウ・・・瓜(うり・カ)
   コ=左開けの函=はこ・箱・匣・半円(上弦)
     開けた口
   冂=下開けの函=はこ・境・囲まれた牧場
     伏せた空き箱
   厶=よこしま・シ=私・己・自
   又=また・シャ・右手
   見=みる・ケン
 覶=爫+マ+冂+厶+又+見
     マ=コ?・・・「矛=マ+乛+亅+ノ」
          ・・・「マ⇔厶⇔ア・ク・ワ」
     マ⇔ア⇔了・・・鉾の剣先
         了⇔丁・・・釘・釣り針・奇数
      コ⇔匚・・・☽・☾
      コ⇔開けた口
      コ+L(乚=乙)=Z
      ゼウス(古希: ΖΕΥΣ, Ζεύς, Zeus)
      是ウス(碓・臼・薄・有珠・渦・宇受)
      木星
      ユーピテル=ユッピテル
     (Jūpiter・Juppiter
      古典綴 IV́PITER・IVPPITER)
      女性化・女体化して
      ディアーナ(Diāna)=セレーネー(Selēnē)
      or
      ディーアーナ(Dīāna)=セレネ(Selēnē)
      ダイアナ(Diana)=アルテミス
      アルテミス(ΑΡΤΕΜΙΣ・Ἄρτεμις・Artemis)
      ・・・ゼウスは変身の名人(神)だから・・・
      文字も音(乙)も変化する・是、小碓命?
      己=おのれ=私=厶
・・・自分=自(おの)ずから分ける
           自然から区分する己(私)
  ・・・侫(よこしま=厶=邪・冒)な錯覚・・・
ーーーーー
 ・・・???・・・
 乞=𠂉+乙
   キ
   キツ
   コツ
   こう・ねだる
   求める・要求する
   物ごいをする・ものもらい
   与える
 ↓↑
 仡=亻+乞
   亻+𠂉+乙
 ↓↑
 疙=疒+乞
   疒+𠂉+乙
   ギツ
   頭のできもの・腫れ物
   おろかなさま・無知なさま
  「疙瘩(ギツトウ)」=できもの・こぶ・かさ
 ↓↑ 
 迄=辶+乞
   辶+𠂉+乙
   キツ
   まで
   いたる・およぶ
   ついに・とうとう
 ↓↑
 屹=山+乞
   山+𠂉+乙
   キツ
   そばだつ・そびえ立つ
   屹立
 ↓↑
 齕=齒+乞
   止+凵+从+一+从+𠂉+乙
   コツ
   かむ・かじる・かみつく・歯でかむ
 ↓↑
 忔=忄+乞
   忄+𠂉+乙
   キツ・ギツ
   喜ぶ
   厭う(いとう)・嫌う
 ↓↑
 刉=乞+刂
   𠂉+乙+刂
   キ
   ケ
   たつ・断ち切る
   裂く・割る
 ↓↑
 汔=氵+乞
   氵+𠂉+乙
   キツ
   水がかれる・つきる
   ほとんど
 ↓↑
 釳=金+乞
   金+𠂉+乙
   装飾品
 ↓↑
 䬣=食+乞
   食+𠂉+乙
   飽也
 ↓↑
 籺=米+乞
   米+𠂉+乙
   ケツ
   米や麦のくず・細かくなったもの
   粗末な食事
 ↓↑
 気=气+㐅
   𠂉+一+乙+㐅=気
   キ・ケ
   氣𣱛𣱖
   天地全ての事物の基本要素
   目に見えず形状は一定しない
   あらゆる事物の生死・盛衰などの変化
   変動はこの「気」の移動・集散によるもの
   形状が一定せず目に見えないが
   確かに存在しているもの、感じ取れるもの
   空気・雰囲気
   気体(キタイ)
   口から吐き出される息・呼気(コキ)
   精神や活動の元となる力
   気力(キリョク)・元気(ゲンキ)
   天候、またその変化や様子
   天気・気候
ーーーーー
 ・・・???・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする

「あけつさま」=「黒塗りの像」=命拾いの「弥助」だったカモ・・・?

2020-07-14 15:59:43 | 古事記字源
 怪人二十面相vs明智小五郎+小林(芳雄)少年
 1936年(昭和11年)
 変相の名人・・・「変装・変奏」の名の人・・・?
 ↓↑
 1936年(昭和11年)1月~12月
 『少年倶楽部』に
 『怪人二十面相』登場・・・
  本名 遠藤平吉(えんどう へいきち)
  ・・・「元々は『グランド・サーカス団』というサーカス団の曲芸師」
  VS
 明智小五郎
ー↓↑ー
 明智 十兵衛 光秀
  VS
 織田 信長
 天文三年五月十二日
 1534年6月23日
 ~
 天正十年六月二日
 1582年6月21日
               大運 甲 戌 偏官
                   三合丙火偏印
               年運 壬 午 ↓↑
 ┏甲┏午(丙 丁)偏官・印綬・帝旺⇔壬┏午 偏財
 ┗己┣巳(戊庚丙)劫財・偏印・建禄⇔乙┣巳 正官
  戊┣寅(戊丙甲)  ・偏官・長生⇔戊┏子 比肩
  戊┗午(丙 丁)比肩・印綬・帝旺⇔戊┗午 比肩
    申酉空亡
 ↓↑
 大運
 1575年12月(41歳)
  甲戌・偏官・墓
  ~
 1585年12月(51歳)
  乙亥・正官・絶
 ↓↑
 本能寺の変
  本能寺の変(ほんのうじのへん)
  天正十年六月二日
 (1582年6月21日早朝)
 ↓↑
 壬┏午(丙 丁)偏財・印綬・帝旺
 乙 巳(戊庚丙)正官・偏印・建禄
 戊┏子(壬 癸)  ・正財・ 胎
 戊┗午(丙 丁)比肩・印綬・帝旺
 ↓↑
 から
 十一日後・・・?         十日後・・・?
 明智 十兵衛 光秀 死亡?
 ↓↑                ↓↑
 壬┏午(丙 丁)偏財・印綬帝旺   壬┏午
 乙 巳(戊庚丙)正官・偏印建禄   乙┏巳
 戊┗戌(辛丁戊)  ・比肩 墓   丁┗酉
 ↓↑
 山崎合戦(摂津国と山城国の境)
 天正十年六月十三日
 1582年7月2日
 ↓↑
 壬午(丙 丁)正財・印綬・建禄
 丙午(丙 丁)印綬・印綬・建禄
 己亥(戊甲壬)  ・劫財  胎
 庚午(丙 丁)傷官・印綬・建禄
 ↓↑
 京都市右京区
 京北
 周山町
 慈眼寺
 くろみつ 慈眼寺
 明智光秀 像・・・黒塗りの「明智光秀」・・・「やすけ=弥助」カモ?
 「烏帽子(えぼし)姿」
 「桔梗の紋」=「キキョウの意図の文」?
 ↓↑
 桔梗
 キキョウ目キキョウ科
 多年性草本植物
 秋の七草の一つ
 「朝貌=あさがお=朝顔」
 は本種
 ↓↑
 「組合い角に桔梗」の
 「坂本龍馬」
 龍馬ら坂本家は
 明智光秀の娘婿であった
 明智光春の子
 明智太郎五郎を先祖・・・
 ↓↑
 明智 左馬助 光春
 天文五年(1536年)?
 ~
 天正十年六月十四日(1582年7月4日)
 幼名 岩千代
 改名 光俊・光遠・・・?
 改名 三宅弥平次→明智秀満
 別名 光春・光遠・秀俊・光俊・光昌
 通称:左馬助
 主君 明智光秀
 氏族 三宅氏(異説あり)→明智氏
 父母 複数説あり
 妻 正室 明智光秀の娘
 子 三宅重利
 ↓↑
 濃姫=鷺山殿(さぎやまどの)=於濃の方
 安土殿
 帰蝶=歸蝶=胡蝶=濃姫
 ↓↑
 帰蝶=キチョウ=記帳・基調・帰朝・・・几帳面
 ↓↑
 斎藤道三の娘(母は正室・小見の方)
 明智光秀とは姻戚関係
 織田信長の正室
 ↓↑
 濃姫(帰蝶)
 美濃の大名
 斎藤道三
 の3女で1535年生まれ
 母は明智光継の娘、小見の方
 兄弟に斎藤利治
 斎藤義龍(斉藤義竜)とは異母兄妹
 明智 光秀とは従兄妹同士という説・・・
 ↓↑
 母 道三の正室「小見の方」
   「小見の方」は
   明智光秀の父光綱の妹・・・
   この説を採るならば、光秀と濃姫は従兄妹
 ↓↑
 明智煕子(ひろこ)
 ↓↑
 信長の妻 濃姫
 ↓↑
 光秀の妻 熈子
 ↓↑
 父は妻 木勘解由 左衛門 範 熙
  (つまきかげゆ ざえもんのりひろ)
 or
 妻木広忠
 ↓↑
 妻木氏
 『妻木氏系図』
 美濃国土岐郡の
 妻木城主
 土岐頼照が祖
 煕子も光秀も
 美濃
 「土岐」氏一族
 ↓↑
 光秀の三女
 珠(ガラシャ)=細川忠興室

  ・・・桔梗=キキョウ=基教・葵郷・姫鏡
        気胸・記今日・奇矯・希京・希叶
       =漢方で鎮咳、去痰、排膿作用
        処方に
        桔梗湯(キキョウ+カンゾウ)
        炎症が強い場合には
        石膏と桔梗の組み合わせ
        処方例
        小柴胡湯加桔梗石膏
        鎮咳去痰の漢方処方
        清肺湯、竹茹温胆湯、参蘇飲
       =桔梗紋
        美濃の
        山県氏=山目L亅八・・・県=懸
        土岐氏=十一(拾壱)山十又
               足壹=足位置
        一族は桔梗紋
        明智光秀=土岐氏一族
        安倍晴明=五芒星=桔梗印
        晴明神社では神紋
        朝鮮民謡の「トラジ」
  の
 「あけつさま」=黒塗りの像
 「黒塗りの像」=「弥助」カモ・・・?

 元々
 慈眼寺の川向いの
 観音山
 密厳寺(みつごんじ)
 という寺にあった
 光秀 像
 福井の明智神社に
 13cmほどの小さな木像
 岸和田
 本徳寺
 にある
 肖像画

 幼名 彦太郎
    明智光秀→惟任光秀
 通称 十兵衛・惟任日向守
 号  咲庵
 渾名 キンカ頭=金柑頭
        ・・・頭=豆(肉刺)+頁
    キンク天顋=禁句天顋?
        顋=サイ・えら・あご
        顋=あぎと
          あご=顎・頥・頤・頷
             顊=阜+頁
        顋=思+頁=えら・腮の正字
          頁(おおがい
            いちのかい)
            一(壹)ノ貝
          腭門・顎・顋・鰓・顊
          上あごと下あごとの間
          顎(あご)
          あぎ・あぎと
          おとがい=阜+頁=顊
          ヲトカヒ=顊
          おとがい(頤)を鳴らす
          よくしゃべる
          へらず口をきく(叩く)
          寒くて震え上がるさま
          美味しいモノ例え
          頬っぺたが落ちる
          多弁・・・喧々諤々
          虎寛本狂言・附子
         (室町末‐近世初)
         『扨も扨も
          うまい事ではないか』
         『おとがいが落るやうな』
    三日天下様
 戒名 秀岳院宗光禅定門
    前日洲条鉄光秀居士
    長存寺殿明窓玄智大禅定門
 墓所 谷性寺(京都府亀岡市)
 西教寺(滋賀県大津市)
 高野山奥の院(和歌山県伊都郡高野町)
 官位 従五位下 日向守
 主君 斎藤道三→朝倉義景→足利義昭→織田信長
    or
    足利義輝→足利義昭→織田信長
 氏族 源姓土岐氏流明智氏(惟任賜姓)
 父  明智光綱
 母  お牧の方
 養父 明智光安 又は 明智頼明
 兄弟 光秀・信教・進士貞連(作左衛門)
    康秀・定明・定衡
    御ツマキ=織田信長の側室=御妻木
 妻  煕子(妻木範煕の女)
 子  光慶・玉(細川忠興正室)・自然
 ↓↑
 ・・・何故、「江戸川乱歩」が生んだ
    名探偵は
   「明智小五郎」なのか・・・?
 ↓↑
 江戸川 乱歩(えどがわ らんぽ)
 旧字体
 江戶川 亂步・・・本名 平井 太郎(ひらい たろう)
 1894年(明治二十七年)10月21日
 ~
 1965年(昭和四十年)7月28日)
        大運1960年7月(65歳)~1970年
                辛巳正財
 甲┏午(丙 丁)偏印・傷官帝旺⇔庚戌偏財
 三合丙
 甲┗戌(辛丁戊)偏印・食神 墓⇔癸未正官
 丙 申(戊壬庚)  ・偏官 病⇔己酉傷官
 甲 午(丙 丁)偏印・傷官帝旺⇔庚午偏財
   辰巳空亡
ーー↓↑ーー
  エドガー・アラン・ポー
 (Edgar   Allan  Poe)
  エドガー・A  ・ポー
  エドガー    ・ポー
 1809年1月19日
 ~
 1849年10月7日
      1844年6月(35歳) 己巳偏財
 戊 辰(乙癸戊)正財・正財冠帯⇔己酉偏財
 乙┏丑(癸辛己)比肩・偏財 衰⇔癸酉偏印
  冲己
 乙┣未(丁乙己)  ・偏財 養⇔丙戌傷官
  合丙
 壬┗午(丙 丁)印綬・偏財長生⇔甲午印綬
   辰巳空亡
ーー↓↑ーー
 1809年1月20日?
       1844年2月(35歳) 己巳傷官
 戊辰(乙癸戊)食神・食神冠帯⇔己酉傷官
 乙丑(癸辛己)印綬・傷官 養⇔癸酉正官
 丙申(戊壬庚)  ・偏財 病⇔丙戌比肩
 甲午(丙 丁)偏印・傷官帝旺⇔甲午偏印
  辰巳空亡
ーー↓↑ーー
 1809年1月18日?
      1844年10月(35歳) 己巳正財
 戊 辰(乙癸戊)偏財・偏財冠帯⇔己酉正財
 乙┏丑(癸辛己)劫財・正財 衰⇔癸酉印綬
  冲己
 甲┣午未(丁乙己) ・正財 養⇔丙戌食神
  自刑丙
 壬┗午(丙 丁)偏印・食神  ⇔甲午偏印
   辰巳空亡
ーー↓↑ーー
 黒猫 (The Black Cat, 1843年)
 大鴉(The Raven, 詩・1845年)
 ↓↑
 黒猫 (The Black Cat, 1843年)
 日本で
 1887年(明治二十年)
 「饗庭篁村」
 によって翻訳=意訳
 正訳は
 1893年(明治二十六年)
 『鳥留好語(とりとめこうご)』
 に収録された
 「内田魯庵」訳の「黒猫」が初
 1911年(明治四十四年)
 「平塚らいてう」訳が
 『青鞜』に掲載

 ↓↑
 大鴉(The Raven, 詩・1845年)
 「大鴉はパラス(アテーナー)の
  胸像の上に止まり
  Nevermore(二度とない)
  という言葉を繰り返す・・・」
 ↓↑
 カラス(烏、鴉、鵶、雅)
ーーーーー
 加羅州=カラス=華羅州=唐州=韓州
     烏=如何(いかん・なに)
    =烏=戸+丂+灬
       ノ+尸+一+ㄣ+灬
       ノ+尸+一+𠃑+灬
       ㇀+尸+一+𠃌+灬
       亏・亐・于=二+亅・・・迂回
             丁+一
  烏・・・「白」-「一」=黒
       白い「鳥」を
      「一」を除いて
       黒い「トリ」にした
  ウ・ク
  ここに・ああ・おいて・に・より・を
  ああ・わあ・ああという嘆息の声
  ここに=語気をあらわすことば
      詩のリズムを整える間拍子
  に・…において・…に対しての意
 ↓↑
 舃=臼+丂+灬
    一+𠃑
  =シャク・サク・セキ・タク
   かささぎ
 汚=水+亐(丂一)
 丂
 ↓↑
 からす(皆素)
 からす(烏/鴉)
 カラス(Maria Callas)
 からす(枯らす)
 からす(涸らす)
 からす(嗄らす)
 からすあげは(烏揚羽)
 からすいし(烏石)
 からすうり(烏瓜)
 からすおうぎ(烏扇)
 からすおどし(烏威し)
 ↓↑
 から一す(皆素)
 花札勝負で
 初めに配られた7枚の札が
 すべて点にならない
 素札(すふだ)であること
 ↓↑
 からす(烏・鴉)
 カラス属の鳥の総称
 全体に黒色か灰色
 ↓↑
 カラス
 1923~1977
 米国生まれの
 ギリシャ系ソプラノ歌手
 ↓↑
 涸らす
 声をかすれさせる
 ↓↑
 からす一あげは(烏揚羽)
 アゲハチョウ科のチョウ
 羽は黒色の地に金緑色の
 鱗粉
 ↓↑
 からすいし(烏石)
 漆石(うるしいし)とよぶ黒曜石
 石炭の異称
 ↓↑
 からす一うり(烏瓜)
 ウリ科の蔓性(つるせい)の多年草
 巻きひげで他に絡みつき
 葉は手のひら状に浅く裂ける
 雌雄異株
 ↓↑
 からす一おうぎ(烏扇)
 烏扇(ウセン)
 アヤメ科の植物ヒオウギの古名
 ↓↑
 からす一おどし(烏威し)
 烏の止まるのを防ぐために
 屋根に仕掛けたおどし縄
 ↓↑
 ・・・「案山子(かかし)」=久延毘古
           (くえびこ)
 大国主神の元に海の向こうから
 小さな神がやって来たが
 名を尋ねても答えず
 誰もこの神の名を知らなかった
 ヒキガエルの
 「多邇具久」が
 「久延毘古なら、きっと知っているだろう」
 と言い
 「久延毘古」に尋ねると
 「神産巣日神の子の
  少名毘古那神である」
 と答えた・・・
 「久延毘古とは・・・句延(縁)諺故?
  山田の曾富騰(そほど・そほづ)=scarecrow
  のことである」
 scare=突然怖がらせる・おびえさせる・驚かす
 crow=からす
    おんどりの鳴き声・鬨の声
    悦に入る・勝誇る・勝鬨(かちどき)
 カラスに似た鳥
 (raven・magpie・jay・rook・jackdaw
  chough・carrion crowなど)
 ↓↑
 「そほど=曾富騰」の「そほ」
 「赭=そほ」=塗料などに使った赤い土
        赤い色「丹」
        案山子(かかし)の
       「かか」=赤い色を表す
       「ソホド」=「カカシ」
        両方ともに「赤い色」・・・
  赭=赤+者
    シャ
    あかつち・あか・あかい
    赤土の色
   「赭顔・赭 髯(シャゼン)」
    はげ山
   「真赭(まそお)=真朱(しんじゅ)」
    の別名
 ↓↑
 からす一かんざえもん(烏勘左衛門)
 色の黒い人をあざけっていう語
 ↓↑
 からす一がい(烏貝)
 イシガイ科の二枚貝
 湖沼にすみ、貝殻は楕円形で殻長約20センチ
 殻表は黒く光沢
 内面は真珠光沢が強い
 ↓↑
 烏(からす)が
 鵜(う)の真似(まね)
 「鵜の真似をする烏」
 ↓↑
 からす一がしら(烏頭)
 「烏頭(ウトウ)」の訓読み
 馬の後脚の外に向いてとがった関節
 くわゆき
 ↓↑
 からす一がね(烏金)
 翌朝
 烏が鳴くまでに返さなければならない金
 日歩で借りて、借りた翌日にすぐ返す
 高利の金
 ↓↑
 からす一がみ(烏紙)
 畳の縁布の下敷きに用いる
 紺黒色の和紙
 ↓↑
 からす一がわ(烏川)
 群馬県西南部を流れる川
 鼻曲山に源を発し、途中
 鏑(かぶら)川・神流(かんな)川
 などと合流
 ↓↑
 から一すき(唐鋤=犂)
 柄が曲がっていて刃の広いすき
 牛馬に引かせて田畑を耕すのに用いる
 牛ぐわ
 「唐鋤星」
 ↓↑
 からすき一ぼし(唐鋤星)
 二十八宿の一
 参宿(シンシュク)の和名
 星座の配置を唐鋤に見立てた名
 ↓↑
 からす一ぐち(烏口)
 製図用具の一
 2枚のくちばし状の部分の間に
 墨汁を含ませて線を引くもの
 ↓↑
 からす一ざ(烏座)
 南天の小星座
 4個の星が小さい四角形を作る
 5月下旬の午後8時ごろ南中
 四つ星
 学名 (ラテン)Corvus
 ↓↑
 からす一ざんしょう(烏山椒)
 ミカン科の落葉高木
 暖地に自生・枝に短いとげが多い
 葉は山椒(サンショウ)に似て大きい
 雌雄異株。夏、淡黄色の小花を円錐状に咲く
 ↓↑
 から一すし(から鮨)
 卯の花鮨
 ↓↑
 からす一だな(烏棚)
 床の間・書院などのわきに設ける
 上下二組みの違い棚のある棚
 ↓↑
 からす一てんぐ(烏天狗)
 烏のくちばしのような口つきをしている小天狗
 ↓↑
 からす一とび(烏飛び)
 能「翁」で
 三番叟(さんばそう)によって演じられる舞の型
 声を掛けて横にとびはねる
 江戸時代の防火装置
 ↓↑
 からす一とんび(烏鳶)
 タコ・イカの口にある
 上下あごに相当する顎板(ガクバン)
 黒褐色、これで食物を咀嚼(ソシャク)
 ↓↑
 からす一なき(烏鳴き)
 烏がやかましく鳴くこと
 鳴き声から吉凶が占う
 凶事の起きる前兆
 ↓↑
 烏(からす)に反哺(ハンポ)の孝あり
 烏は成長し親鳥の口にえさを含ませて
 養育の恩に報いる
 「烏さえ親の恩に報いる」
 ↓↑
 からす一ねこ(烏猫)
 黒色の毛の猫
 江戸時代
 労咳(ろうがい・肺結核)の者が飼うと
 病気が治る・・・ 
 ↓↑
 からす一の一あしあと(烏の足跡)
 目じりにできる小じわ
 ↓↑
 からす一のえんどう(烏野豌豆)
 マメ科の越年草
 高さ60センチくらい
 葉は羽状複葉で先端は巻きひげ
 春、淡紅紫色の蝶形
 ↓↑
 「からす」の頭(かしら)が白(しろ)くなる
 人質になっている
 「燕の太子
  丹に
  秦王が烏の頭が白くなり
  馬に角が生えたら帰国を許す」
 と言った「史記・刺客伝賛注」
 「烏(からす)の頭(かしら)白(しろ)く
  馬(うま)角(つの)を生(しょう)ず」
 ↓↑
 烏(からす)の髪(かみ)
 黒くてつやのある髪
 ↓↑
 からす一の一きゅう(烏の灸)
 子供などの口のわきにできる白いただれ
 ↓↑
 烏(からす)の行水(ぎょうずい)
 入浴時間が短いことのたとえ
 ↓↑
 からす一の一ごま(烏の胡麻)
 シナノキ科の一年草
 山野や荒れ地に生え
 高さ約60センチ
 葉は卵形で先がとがる
 秋、黄色い5弁花が咲く
 実は細長い角状
 ↓↑
 烏(からす)の雌雄(しゆう)
 「詩経」小雅・正月から
 二つのものが似ていて
 区別しにくいこと
 ↓↑
 からすのぬれば一いろ(烏の濡れ羽色)
 水にぬれた烏の羽のように
 黒くてつやつやした色
 「髪は烏の濡れ羽色」
 ↓↑
 からす一ば(烏羽)
 烏の羽・黒い羽
 敏達天皇の代に
 高麗(こま)から来た
 烏の羽に墨書きした手紙を
 湯気で蒸し、帛(ねりきぬ)に押し写し解読
 ↓↑
 からすば一いろ(烏羽色)
 烏の羽の色
 黒く青みのあるつややかな色
 黒い色
 ↓↑
 からす一ばと(烏鳩)
 ハト科の鳥・全長約40センチ
 全身黒色で緑色の光沢がある
 日本特産
 伊豆諸島・小笠原諸島・琉球諸島などに棲む
 ↓↑
 からす一びしゃく(烏柄杓)
 サトイモ科の多年草・畑などに生え
 高さ約20センチ
 葉は3枚の小葉
 長い柄の中ごろと上端とに1個ず
 つむかご
 ↓↑
 からす一ぶえ(烏笛)
 歌舞伎で
 烏の鳴き声の効果音を出す笛
 竹筒の内部に
 太さの異なる竹筒を三重に入れ
 リードをつけたもの
 ↓↑
 からす一へび(烏蛇)
 シマヘビの黒化型
 うろこに黒の色素細胞が異常に多く
 全身黒色
 ↓↑
 からすま一どおり(烏丸通り)
 京都市中央部を南北に走る幹線道路
 北の今宮通りから京都御所前を通り
 南の久世橋通りに至る
 全長約6.6キロ
 ↓↑
 からすまる(烏丸)
 平安京の南北の小路
 烏丸(からすま)通り
 ↓↑
 からすまる一どの(烏丸殿)
 京都市上京区烏丸(からすま)
 今出川の北の
 相国寺門前にあった
 足利義政(あしかがよしまさ)の邸宅
 烏丸御所
 ↓↑
 からす(烏・鴉)
 黒いところから
 くろうと=玄人
 ↓↑
 口うるさい人・お喋り
 よく物忘れをする人
 意地のきたない人
 その辺りをうろつく人
 旅がらす
 ↓↑
 色の黒いこと
 からす猫・からす蛇・からす石
 ↓↑
 からすまる一まきえ(烏丸蒔絵)
 桃山初期から、烏丸で製造された漆器
 ↓↑
 からすまる一みつひろ(烏丸光広)
 1579~1638
 江戸初期の歌人
 ↓↑
 から一すみ(唐墨)
 中国製の墨・とうぼく
 ↓↑
 から一すみ(鱲子)
 ボラの卵巣を塩漬けにし
 塩抜きして圧搾・乾燥した食品
 形が唐墨(からすみ)に似る
 サワラ・タラからも作る
 ↓↑
 からすみ一ず(鱲子酢)
 からすみを
 おろし金ですり
 合わせ酢を加えた料理
 からすみを薄く切り
 大根おろしと酢であえた料理
 ↓↑
 からす一むぎ(烏麦)
 イネ科の越年草
 高さ約1メートル
 葉は細長い
 夏、小穂を円錐状につける
 ヨーロッパ・北アフリカの原産
 エンバク...
 ↓↑
 烏(からす)を鵜(う)に使(つか)う
 無能な人を
 能力を必要とする地位に
 据えること
 ↓↑

 明智光秀
 ↓↑
 生地は明智荘の明智城
 岐阜県
 可児市・・・可児=かご・かこ
 ↓↑カジ=嘉字=佳字(けいじ)
      好字・佳字・嘉字
     (かじ・けいじ)
      漢字の
      字面が良くない場合
      同じ読みで
      字面の良い漢字をあてる
     「嘉字」とも書く
      佳字・佳名
      和銅六年(713年)
      元明天皇
     「諸国郡郷名著好字令」
      諸国の国名を
      佳名とせよと勅令
 ↓↑   ↓↑
      冷泉天皇
      967年(康保四年)
     「諸国の郡・里などの名は
      二字を用い
      必(カナら)ず
      嘉名とせよ」
      の令
 ↓↑   ↓↑
      在位期間
      967年7月5日
      康保四年五月二十五日
      ~
      969年9月27日
      安和二年八月十三日
    第63代
    冷泉天皇(れいぜいてんのう)
    天暦四年五月二十四日
    950年6月12日
    ~
    寛弘八年十月二十四日
    1011年11月21日
 ↓↑ ↓↑
    在位
    康保四年五月二十五日
    967年7月5日
    ~
    安和二年八月十三日
    969年9月27日
 ↓↑ ↓↑
    諱 憲平(のりひら)
    父 村上天皇(第二皇子)
    母 藤原師輔の娘・中宮安子
      円融天皇の同母兄
 ↓↑ ↓↑
    容姿端麗だが
    奇行多
    十八歳で即位
    ↓↑
    安和の変(安和二年969年)
   (藤原氏による
    左大臣
    源高明の失脚)
    ↓↑
    二年間で退位
    同母弟の
    円融天皇に
    譲位の後
    冷泉院に
    十一年間住み
    冷泉院と呼ばれ
    上皇生活を42年過ごし
    東三条南院にて
   「赤痢」で62歳で崩御
 ↓↑  
ーーーーー
 967年
 干支    丁卯
 日本
 康保    四  年
 皇紀  1627  年
 中国
 北宋  乾徳五 年
 十国
 南唐  乾徳五 年(北宋元号)
 呉越  乾徳五 年(北宋元号)
 南漢  大宝十 年
 北漢  天会十一年
 遼   応暦十七年
 大理国 広徳 末年
 于闐  天尊 元年
ーーーーー
 ↓↑     ↓↑
        カジ・カヂ・カチ
        華字・加地・可知
 ↓↑     ↓↑
        楫(かじ)
        楫取美和子
      (かとりみわこ)
        吉田松陰の妹
        杉 文
          文=久坂 文
            久坂玄瑞の妻
        後
       「楫取素彦」の後妻
       「楫取美和子」
 ↓↑       ↓↑
     楫取素彦=小田村 伊之助
             (いのすけ)
          後に文助・素太郎
     慶応三年(1867年)九月
     藩命により
    「楫取素彦」と改名
     諱 希哲(ひさよし)
     字 士毅
     号 耕堂彜堂・晩稼・棋山
 ↓↑   不如帰耕堂
     弘化元年(1844年)明倫館に入り
     弘化四年(1847年)19歳で
     司典助役兼助講
     22歳 大番役として江戸藩邸に勤め
     安積艮斎・佐藤一斎に教えを受ける
     安政二年(1855年)四月
     明倫館舎長書記兼講師見習
     安政三年(1856年)二月
     相模出衛を命ぜられ
     安政四年(1857年)四月帰国
     明倫館都講役兼助講
     五年(1858年)十一月
     松下村塾閉鎖まで
     吉田松陰の
     松下村塾計画に参与
 ↓↑     ↓↑
     文政十二年三月十五日(1829年4月18日)
     長門国
     萩
     魚棚沖町(山口県萩市)
     藩医
     松島瑞蟠の次男として誕生
     天保十一年(1840年)
     小田村家の養子となる
 ↓↑
 明智十兵衛光秀の生地
 ↓↑
 明智荘の明智城
 岐阜県
 可児市
 岐阜県
 可児市
 広見・瀬田
 あたり
ーーーーー
 ・・・???・・・柳生十兵衛・・・
 柳生 三厳(やぎゅう みつよし)=柳生十兵衛
 武士、剣豪、旗本
 初名 七郎
 諱  三厳
 通称 十兵衞
ーーーーー
 ・・・???・・・

コメント
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする