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コジキジゲン

「木=十+八」・・・壱(壹)拾(足)八(捌)

2024-02-15 16:25:30 | 古事記字源
 「木星・ゼウス・ジュピター・ユピテル・木曜」の愛人たち
 嫉妬するのは「ヘラ・ジュノウ」・・・「イヨ・壹與」も困った・・・
 ↓↑
 2月15日・木曜日・・・木星・辰星・辰年・龍年
 安息年の7回目
 七x七=四十九・・・第49年目・・・四十九回忌
          「七回忌」以降の法要
          日本独自のもの
 第49年目の第7月の10日(贖罪の日)
 角笛を吹き
 「ヨベル」の年を知らせる・・・告知する
 「雄羊の角(ヨシュア記6:4)」
 翌年の第50年目=「ヨベルの年」
 畑の休耕
 49年目、第50年目の休耕・・・2年連続休耕
 第6年目に3年分の収穫を生じさせると
 カミは約束(レビ記25:21〜22)
 土地の返還
 土地は神のもので
 人はそれを借りて耕す存在
 土地売買には元の所有者に買い戻しの権利があった・・・
 「ヨベルの年」に
 土地は元の所有者に
 七年間の価値を換算して買い戻された
 (レビ記25:10〜33・15〜16)
 奴隷の解放
 同胞を奴隷にすることは禁じられていたが
 むなく身売りした場合は
 「ヨベルの年」には解放(レビ記25:39〜43、54)
 復讐
 カインへの復讐・・・七倍
 アルカインの復讐・・・7x7=49倍
 レメクの復讐・・・
 「カインのための復讐が七倍ならば、
  レメクのための復讐は七十七倍」
 と
 二人の妻
 アダ・・・婀娜==仇・徒・冦・讐・敵
 と
 チラ・・・知羅・・・知覧・・・知鸞・・・親鸞・・・知覧特攻基地
 に云った・・・ナゼ、妻たちに言ったのか・・・

 休=イ+木
   イ+十+八
 ・・・ナゼ、「イ+木」
      or
       「人の木」
   が「やすむ=休む」のカンジなのか?
   字の形象から意義、意味は
   「イと人」は
   「き・ボク=木」
   更に「木」を分解して
   「木=十+八」・・・壱(壹)拾八(捌)
     「壱(壹)拾(足)八(捌)」
   イチはハジメ、ヒロウはタリかアシ、ハチはサバク

   ↓↑
   「木」を訓(よ)めば「キ」・・・
   「キキ」の熟語漢字音はワンサカ・・・
   「記紀・聴聞・鬼気・危機・機器
    毀棄=毁棄
    騏驥=キ・青黒色の馬
    ↓↑
    騏=青黒色・青黒い
      足の速い馬
    驥=蘎・骥・龮
      馬+冀
      馬+北+異
      馬+北+田+共
      馬+北+田+龷+八
      馬+北+田+卄+一+八
      馬+北+田+一+丨+八」
      キ
      一日に千里を走るという名馬・駿馬
      すぐれた才能・俊才
      驥足(キソク)・驥尾(キビ)
 ↓↑

 「木(き)」は「生き物の植物=静物」で
 「根付く」と
 自らの意思では
 原則
 「場所を移動」出来ない・・・
 その占める移動領域は
 枝葉、根っ子
 他の物に巻き付いて伸長する
 蔓(つる)、蘿(つた)に限られている
 「動物」は
 歩行で
 目的意識的に移動出来る生き物である
 ↓↑

 休=イ+木
   イ+十+八
   キュウ
   ク
   やす(まる)
   やす(む)
   やす(める)
   いこ(う)
   さいわ(い)
   や(める)
   よ(い)
   やすむ。やすまる。やすめる。いこう。休息する。
   いわい。よろこび。めでたい。
   やめる。やむ。仕事などをやめる。
   「やめよ・なかれ」
   「~するな」の禁止の意
   よい。すばらしい。りっぱな。
   いたむ。あわれむ。なげく。
   ↓↑
   休+α
   庥=广+休=キュウ・おおい・ひさし・屋根
     休む・いこう=休
   恘=忄+休=キュウ・ク・もとる・さからう
   茠=艹+休=キュウ・コウ・くさぎる=草薙・草彅
     田畑の草を抜き去る
     休む=休
     かげ・日陰・木陰=庥
     まめ・=蔲
   咻=口+休=ク・キュウ
     めき声・痛み苦しむ声
     かまびすしい・うるさい
     息をかけて温める=呴
   㳜=氵+休=キュウ・ク・水が流れるさま
   㹯=犭(犬)+休=キュウ・ク
     貅・䝗・𧲷
     「𤠞㹯=ヒキュウ」
     伝説上の神獣
     シカ(鹿)orリュウ(龍)に似る
     キツネ(狐)orヒョウ(豹)に似る白い獣
     戦ができるように調教された獣
     勇猛な兵士or軍隊
     天䴪(テンロク)
     天からの恵みを齎す神獣
     辟邪(ヘキシャ・ヘキジャ)
     災禍を避ける神獣とされる
   恷=休+心=キュウ・ク・ やす・よし
     さからう・もとる・そむく
   烋=休+灬=キュウ・コウ・さいわい・よい・めでたい
     美しい・やわらぐ・おごる・おごりたかぶる
     気が強く、さかんなさま
   烌=火+休=キュウ・ク・灰
   䏫=月(肉)+休=キュウ・ク
     腹と背の間
   㾋=疒+休=キュウ・ク
   貅=豸+休=キュウ
     貔貅(ヒキュウ)=トラ・ヒョウに似た猛獣
   䛙=言+休=キク
   銝=金+休=キュウ・ク・長い針
   髹=髟+休=キュウ・うるし・赤黒いうるし
     うるしを塗る
   䮌=馬+休=キュウ
   鵂=休+鳥=キュウ・みみずく=鵩・鶹
     梟(ふくろう)科の鳥
     みみずく=耳木菟・耳木兎
     木菟・木兎・鵂・角鴟・鴟鵂
   鮴=金+休=ごり・めばる
     淡水魚の一種・かじか(河鹿・鰍)の別名
     海水魚の一種
     国字
   名字
   休塲=いこいば・きゅうば・やすば・やすみば・やすんば
   休場=いこいば・きゅうば・やすば・やすみば・やすんば
   石ヶ休=いしがきゅう・いしがやすみ
   石ケ休=いしがきゅう・いしがやすみ
   卯休= うきゅう
   奥休場=おくやすば
   地名
   大休(おおやすみ)
   休石(やすみいし)
   石休場町(いしやすみばまち)
   上野小屋場小ヤバ三ノ休原(うえのこやばさんのやすみがはら)
   奥瀬十和田湖畔休屋(おくせとわだこはんやすみや)
   勝沼町休息(かつぬまちょうきゅうそく)
   ↓↑
   息休め(いきやすめ)
   一休沐(いちきゅうもく・いつきゅうもく)
   運休(ウンキュウ)
   開店休業
   帰休(キキュウ)
   気休め(きやすめ)
   休演(キュウエン)
   休暇(キュカ)
   休会
   休火山
   休刊(キュウカン)
   休閑(キュウカン)
   休学
   休業
   休憩(キュウケイ)
   休校(キュウコウ)
   休耕(キュウコウ)
   休航(キュウコウ)
   休講(キュウコウ)
   休載(キュウサイ)
   休止
   休止符(キュウシフ)
   休職
   休心・休神(キュウシン)
   休診(キュウシン)
   休日
   休場
   休す(キュウす)
   休戦
   休息(キュウソク)
   ↓↑
   按甲休兵(アンコウキュウヘイ)
   栄枯休咎(エイコキュウキュウ)
   閑話休題(カンワキュウダイ)
   休心息念(キュウシンソクネン)
   不眠不休(フミンフキュウ)
   ↓↑
   急ぐな休むな
   親が死んでも食休み
   気が休まる
   冗談も休み休み言え
   手を休める
   馬鹿も休み休み言え
   万事休す
   下手の考え休むに似たり
   下手の思案は休むに同じ
   ↓↑
ーー↓↑ーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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ボケ老人には操作がムズかしい・・CP

2024-02-14 20:58:07 | 古事記字源

 昨日は(2/13)三笠の従姉と息子が来てくれた
 息子に頼んで、この町では手に入らない
 「64ビット・USBメモリ」
 を途中の電気屋で買ってきてもらった
 そして
 以前から大型TVに繋がらない
 「アマゾン」の
 「fire tv」を彼に何とか接続してもらった・・・
 ・・・「64ビット・USBメモリ」だが、
 「32ビット」では役立たずの・・・「?」・・・
 ボクが「ユウチュブ」で見た説明は
 「ウインドウ10」の「回復データの作成」だった・・・
 この「新品で買ったコンピュータ(NEC)」は
 最初から「ウインドウ11」が実装
 調子が悪くなること数知れず・・・
 ドコでドウなったか・・・「復元操作」も数回・・・
 ボクには理解できずの
 「ホトケサマ」だったが・・・
 起動速度、移動速度の調子がナゼか、回復・・・
 今朝、ゴミを出す時間に遅れ
 やるべき仕事に「シマッタぁッ」・・・
 ドウシテ9時前に清掃車が来るんだ・・・
 と思っても後のマツリ・・・
 ・・・
 その「64ビット・USBメモリ」をコンピュータに差し込んで
 「回復・復元データ」を作成しようと思ったが
 ダウンロード、インストールに時間がかかりそう・・・
 なので
 完了するのを待たずに、その仕事は
 信用できない「コンピュータ」に任せ
 郵便局、農協、スーパーマーケット行くコトにした
 ドウいうワケか
 雪解けで国道はアスファルトが剥き出し
        歩道の雪も溶けてビチョビチョ・・・
        歩行も困難・・・
        転びそうになること3回・・・
 郵便局でヒキオトされた「公共料金の金額」をみてビックリ・・・
 農協ではモヤシ38円以外は野菜も高い、肉も高い・・・
 1袋100円の菓子類も容量が減量・・・
 タマゴ10個入り265円を2パック・・・去年は300円を超えていたが
 正価格より割り引かれた在庫整理の
 別売の駄菓子、味噌、醤油、タマゴ10個入り265円を2パック
 3月までは維持できるだろう食料品を
 買い漁って段ボール詰め込み
 家まで配達してもらうことにした・・・夕方の5時半ごろに到着
 帰宅途中
 食パンは農協より安いスーパーで二袋
 カリフォルニア産の干しブドウ3袋、バナナ2本
 1箱88円のカップラーメン6っ個
 1袋90円のインスタントカレー6っ個
 100円の靴1足・・・足袋・・・手袋
           中国語で手袋=手提げカバン
           手袋=日本語漢字熟語
 ↓↑
 ソウいえば昨夜(2/13)はTVでは
 「伊丹 十三(いたみ じゅうぞう」さん
 のハナシだった・・・
 1933年〈昭和8年〉5月15日
 ~
 1997年〈平成9年〉12月20日)
      大運1975年9月(42歳)壬子・正財
 癸┏酉(庚 辛)偏財・傷官長生⇔丁丑・偏印
  三合辛・食神
 丁┗巳(戊庚丙)偏印・傷官帝旺⇔壬子・正財
  冲
 己┗卯(甲 乙)  ・正官 病⇔丙申・印綬
 庚 午(丙 丁)傷官・印綬建禄⇔甲午・正官
   申酉空亡
 ・・・北海道小樽出身の奥さん・・・
 「マルサ」だった
 宮本 信子(みやもと のぶこ・池内 信子)さん
 1945年〈昭和20年〉3月2
 乙酉(庚 辛) 正財・劫財帝旺⇔丁丑・正官
 戊寅(戊丙甲) 偏印・偏財 絶⇔壬子・食神
 庚午(丙 丁)   ・正官沐浴⇔丙申・偏官
 壬午(丙 丁) 食神・正官沐浴⇔甲午・偏財
  戌亥空亡
 ・・・
 ↓↑
 で、
 1リットルコーラと牛乳パック・・・
 塩と砂糖、小麦粉・・・
 色々と段ボール詰め込み
 プラスチックの橇(そり)に乗せて、12時過ぎ帰宅
 「回復・復元データ」の作成は無事完了していた・・・が
 ・・・
ーー↓↑ーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

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 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



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 モウ君の総合目次
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  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

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 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


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そもそも「記述」カラ、ソレた・・・「Die Hard」?

2024-02-11 14:30:02 | 古事記字源
 「男も女も辛(つら)いョッ!!」・・・
    「幸」-「一・壱・壹」=「辛(つらい・からい)」
 ↓↑
 振り替えられた・・
 「邇邇藝=瓊瓊杵尊(ににぎのみこと)」
 マゴつく
 「磐余彦=イワレヒコ」・・・
 ↓↑
 太陽(日光・日曜)ではなく、月(月光・月曜)
 天照大神         月夜見
 婆(ばば)   と     嫁(よめ)
 の確執・・・・・・のトバッチリは・・・舅も婿も・・・子供も孫もネッ
 ↓↑
 「建国記念日」

 令和六年二月十一日・日曜日
 2024年 干支41 甲辰(乙・癸・戊)年
 2  月 干支03 丙寅(己・丙・甲)月
          六害  
 11 日 干支42 乙巳(戊・庚・丙)日
 00 時 干支13 丙子(壬・ ・癸)日
 ↓↑
 そもそも「記=言+己」・・・古事記==故字起
    「紀=糸+己」・・・日本書紀==似本所記
     私=ム=己
     =よこしま=横島
     =邪⇔它・蛇・巳
  ・・・クネクネと
    「曲(まが)」る「蛇=它=巳」の道
     =邪道の道の到達地点
      よこしま=横島・・・「邪馬台国」
 ↓↑
 記=𧪄=言+信
     言+イ+言
     亠+二+口+己
     亠+二+口+コ+乚・・・乚=乙=ℤ
     ふた+に+くち+コ+イン =いつ=おつ
     蓋 +似+口 +古+音   何時=乙女(おつ)
    過蓋咬合         なんじ 膃(オツ)
    華蓋           膃=肉(月)+𥁕(囚+皿)
    天蓋           意通 音女 膃肭臍
                      (おっとせい)
           𥁕(オン)=囚+皿
                 囗+人+皿
                 因果応報・因縁
                 原因・因幡・・・白兎
            =咽也・従口𥁕(オン)聲烏(ウ)沒切
             あたたかい(溫・温)
             おもいやる・ぬくもりがある
           嗢=口+𥁕=咽ぶ・噎ぶ=むせぶ
            =㤅(愛)=咽ぶほどに満腹に食べ
                  のぞける
                  あおぐ・喘ぐ・嘽ぐ

 記=キ
   しるす・書きしるす・書きとめる
   おぼえる・心にとどめる・記憶する
   ある事柄を書きしるしたもの
   しるし・記号
 ↓↑
 記の熟語
 暗記・諳記(アンキ)
 右記(ウイ)
 嬰記号(エイキゴウ)
 下記(カキ)
 書き記す・書記す(かきしるす)
 官記(カンキ)
 記憶(キオク)
 記憶装置(ソウチ)
 記憶媒体(バイタイ)
 記憶容量(ヨウリョウ)
 記紀(キキ)
 既記(キキ)
 記号(キゴウ)
 記載(キサイ)
 記者(キシャ)
 記者会見(カイッケン)
 記者クラブ
 記章・徽章(キショウ)
 記事(キジ)
 記事文(ブン)
 記述(キジュツ)
 記する
 記帳(キチョウ)
 記入(イニュウ)
 記念(キネン)
 記名(キメイ)
 記録(キロク)
 勲記(クンキ)
 軍記(グンキ)
 記事本末(キジホンマツ)
 記問之学(キモンのガク)
 博聞強記(ハクブンキョウキ)
 博覧強記(ハクランキョウキ)
 経験は知恵の父
    記憶の母
   ↓↑
   䓽=艹+記
     艹+言+己・・・己=¬+匸(ケイ・ゲイ・かくす)
              ¬=乛=一(いち)
               乙(おつ・つりばり=亅)
     艹+言+巳・・・巳=コ+乚=蛇・它
     艹+言+已・・・已=¬+ヒ=すでに=既・・・素手似?
    =キ・草の名・・クサカの「言の己or巳or已」
    =䓽=+++言+己
       草の中で言う己(よこしま=ム=私・巳or已)
           己=曲・冒・奸・菅・・・菅原道真?
 ↓↑
 記
 居吏(り)切・・・官吏
 說文・・・說=説=言+ハ+口+儿
       =言+兌
        言+八+兄
        言+㕣+儿
        言+八+口+儿
 疏也・・・・「疏=うとい・粗雑・あらい=疎」?
 文十䢋・・・「丌+辶」
 說文・・・・・丌=キ・・・辶(之繞・シンニュウ)
 ↓↑   丌=物をのせる台・足のついた台=脚臺
      㚦=女+丌
        女+一+丿+丨
       =姫=姬=「女+𦣝」
         =姖・烥
      ・・・「𦣝」は顎の象形で「頤」
        or 「𦣝」は乳房の形
         康熙帝の
          熙=凞熙煕𤋮熈凞𠘕𤎹𤌇焈
          熙=巸(イ)+灬
          煕=𦣝+巳+灬
            巸=𦣝+巳
              イ・キ
              ひろい
              ひろいあご
              ながい
              うつくしい
              よろこぶ
              よろこび楽しむ=媐
         煕=明るい光
           明るい光が隅々まで行き渡る
           大きく広がるさま・広く行き渡るさま
           和(なご)む・和やかなさま
           満ち足り喜ぶさま
           幸いなこと・喜ばしいこと=禧
         㜯=女+熙
           女+煕
           女+巸+灬
           女+巳+灬
           女+己+灬
           キ
           婦人の呼称
 ↓↑        婦人をさげすんで呼ぶ呼称
 古之道人
 以
 木鐸
 記
 詩
 言
 従辵
 従丌
 忌㤅已
 其語
 已詞詩叔(小・少)・・・叙述?
 善
 射忌
 或作
 㤅(愛)已
 其䓽
 艸(草)名
 近巳也
 辭也
 詩
 往近王
 舅𡖾多也・・・
  ↓↑
  𡖾=異体字
   =𪀩=多+鳥
    𡖾=夕+其
    キ・コ
    数や量が多い=𪀩
   𪀩=多+鳥
     チン・ジン・ス・ジュ・キ・コ
   鳥名・羽に毒があるという鳥
   姿はタカ(鷹・タカ科の鳥)に似て
   大きさはミサゴ(鶚、ミサゴ科ミサゴ属の鳥)程
   色は黒く嘴(くちばし)が長い
   好んで
   蛇や団栗(どんぐり)を食べる=「鴆」
   雛(ひな)・ニワトリ(鶏)の子・鳥の子=雛
   𪀩=𩿮
     三俗
     鶵
     正壬于
     反與𩿿
     同鵷鶵也
     又小鳥也
     𪀫=ヨ+ヨ+鳥
       ス・ジュ・スウ・ひよこ・ひな
       雛・雏・𨿉・𨿊・鶵・𩿿・𩿮・𪄞
       生まれて間もない
       ニワトリ(鶏・鷄・雞)の子
       生まれて間もない鳥の子
       小さいさま・幼いさま
 ↓↑    数や量が多い=𡖾
 𡷞山高皃
 ↓↑   ・・・𡷞(こめのま)・・・?
     稲の収穫とともに現れ
     稲穂を祝福し豊作をもたらす
     『古事記』
     天照大神が天岩戸から出て来た後
     八十神を従えて
     美濃国に降り立ち
     「こめのま=米のま」の名で稲を育てた
     『日本書紀』
     磐那山から
     「こめのま」という神が出現し
     稲作を教えた
     祭礼には「こめのまを祀る神社」がある
     ナゼ、漢字が
     「𡷞=山+己+心=コメのマ」
     なのか・・・込めの真(間・磨=麻呂)?
     「山(サン・やま)を忌む」・・・?
 ↓↑     纂 長孫無忌・・・・・・?
 顯示全文
 《五音集韻·卷九至卷十》
 ...
 㤅(愛)巳
 其語
 已
 詞詩
 叔
 善
 射忌
 䓽
 草名
 近巳也・・・蛇に近し也・・・毒蛇?・蜷局
 ↓↑   絡み付き巻き付く・・草=䓽?
      ↓↑
      かづら=蔦・葛・藤・・・藤原京
        つた=蘿=蔦=樢  藤原氏?
      葛木(葛城・桂城・唐木)皇子
      天智天皇=中大兄皇子=葛城皇子
      葛城王・橘諸兄(葛城王)?
      =欽明天皇の皇子
       母は
       蘇我稲目の娘の
       小姉君
      葛城襲津彦(そつひこ)
        襲=㦻=習+戈
         =袭=ナ+匕(七)+丶
         =龍+衣
          シュウ
          かさねる
          つ(継)ぐ
          襲う・おそいかかる
          不意打ちする
          そろ(揃)い=「対・對」
          衣服の一そろい
          衣服の上下
          重ねる・かさなる
          かさねて着る・積み重ねる
          襲(おそ)う・・・襲撃
          受けつぐ・引きつぐ
          後をつぐ=踏襲・襲名
          襲い掛かる・襲いかかる(おそいかかる)
          熊襲(くまそ)
          敵襲(テキシュウ)
          猛襲(モウシュウ)
          夜襲(ヤシュウ)
          奇襲(kシュウ)
          急襲(キュウシュウ)
          強襲(キョウシュウ)
          逆襲(ギャクシュウ)
          空襲(クウシュウ)
          襲撃(シュウゲキ)
          襲来(シュウライ)
          来襲(ライシュウ)
          ↓↑
          襲名(シュウメイ)
          因習・因襲(インシュウ)
          ↓↑
          襲職(シュウショク)
          襲用(シュウヨウ)
          世襲(セシュウ)
          踏襲・蹈襲(トウシュウ)
          ↓↑
          一飽一襲(イッポウイッシュウ)
          襲故弥新(シュウコビシン)
          襲名披露(シュウメイヒロウ)
          蹈常襲故(トウジョウシュウコ)
↓↑     ↓↑
      葛城氏の始祖
      武内宿禰(孝元天皇の曾孫)の子
      『古事記』 
      葛野王=弘文天皇(大友皇子)
          と
          十市皇女(天武天皇の女)
          の
          第一皇子
          子供 池辺王
          孫   淡海三船=懐風藻
             古代歴代天皇に
             漢風諡号を付けた人物
ーー↓↑ーーー      
  ・・・1972秋頃
  一緒に同乗同伴で車で旅行していた
  「Nさん」と
  西ドイツのコロン、西ベルリン・・・
  東ドイツの東ベルリンからドレスデン・・・
  東欧諸国・・・そして
  ソフィア、ブルガリアの国境を脱出し
  トルコ共和国に入国・・・
  イスタンブールに数日間滞在
  トプカプ宮殿の近くのユースホステルに
  フォルクスワーゲンを駐車、宿泊・・・
  当時、
  「トルコの歴史」
  の知識はボクには全くなかった・・・
  トルコ近代化の大統領
  「ムスタファ・ケマル・アタテュルク
  Mustafa   Kemal  Atatürk」
  の名前すら知らなかったが、トルコの人々は
  日本人を自称したボクらには妙に親切だった・・・
  ダーダネル海峡西岸、岸壁の出店で
  シシカバブを買おうとしたが
  財布を車に忘れ、困惑しているボクたちに
  後ろに並んでいたトルコ人が
  親切にも金を支払ってくれたのだ
  ・・・おごってくれた・・・
  トルコ国家自体が親日国家なのが
  1890年9月
  オスマン・トルコ帝国軍艦
  「エルトゥールル号遭難事故」が
  和歌山県
  串本町付近の海であり
  串本町の日本人が
  トルコ海軍海兵を救助し、更に
  「山田寅次郎」・・・山田  の  寅次郎?
          山田洋二郎・車寅次郎
         「男も女も辛(つら)いョッ!!」
山田寅次郎=山田 宗有(やまだ ソウユウ)
  ↓↑
  慶応2年8月23日
  1866年10月1日
  ~
  昭和32年
  1957年2月13日
  大運1949年3月(82歳)丙午・印綬
  丙寅(戊丙甲)印綬・正官 死⇔丁酉・偏印
  丁酉(庚 辛)偏印・食神長生⇔壬寅・偏財
  己酉(庚 辛)  ・食神長生⇔丙辰・印綬
  庚午(丙 丁)傷官・偏印建禄⇔甲午・正官
 寅卯空亡
  ↓↑
  が
  トルコ使節団の遺族への寄付金を集め
  新聞社に働きかけ演説会を開き
  義援金、当時の5000円(現在の約1億円相当?)
  を集め
  トルコに渡った
  時のオスマン帝国皇帝
  アブデュルハミト2世
  に感謝され
  皇帝の要請でトルコに滞在
  トルコの士官学校で
  日本語と日本の歴史を教えた・・・
  これらの事柄・・・
  ボクはその時は全く無知だった
  ↓↑
  2月11日20:00・日曜日
  初回放送日: 2024年2月4日
  日曜美術館
  オスマン帝国
  400年の美
  ~トプカプ宮殿・植物文様の迷宮~[字][再]
  世界遺産
  トルコ・トプカプ宮殿
  去年、建国100周年の節目にあわせ
  リニューアルオープン
  宮殿を彩るタイルや工芸品を通して
  オスマン帝国の歴史をひもとく
  宮殿から発見された
  日本の刺繍絵画(ベイレルベイ宮殿所蔵)

  ・・・フゥゥ~ン、そうですか・・・
  エジプトのカイロでは街のホテルを出て
  ピラミッド見学に行ったが
  ホテルの帰還にホテルがあった街角に
  着けず、迷いに迷った・・・が
  トルコの市場自体が
  迷宮で、そこでも迷いに迷った・・・
ー↓↑ーーー
 䓽
 草名
 近巳也
 ↓↑
 辭也
 詩徃
 ...顯示全文
 未必
 經過仔細校對
 若
 發現錯字
 請
 使用維
 基自行糾正。
 您・・・・・・・・ニン・あなた・第二人称の敬称
 可以參考
 該字詞・・・・該当・当該=当てはめる
 在本
 站・・・・・・・・站=立+占・・・兵站
      タン・えき・うまつぎ・宿場・宿駅
      たたずむ・立つ・そのばで立つ
      ひとりで立つ
      戦闘部隊の後方で
      兵卒・兵器・食糧などの
      前送・補給にあたる
      後方連絡線の確保の活動機能
 先秦
 兩漢
 或
 漢代之後
 原典中
 之出處。
 ↓↑
 「疏(ソ)」の意味・読み・例文・類語
 ↓↑
 箇条書き。また、その文書。
 宮または天子にたてまつる文。上書。〔揚雄‐解嘲〕
 ときあかし。注釈。義解。しょ。
 形容動詞=そ(疎)
 ↓↑
 書面で申し出る。
 江戸繁昌記(1832‐36)
 初「已に官に疏せり」
 土地を切り開き
 水路を設けて水を流す
 ↓↑
 疎(ソ・ショ・うとい・うとむ)す=踈
   とおる・通ずる・通じさせる=疏
   分ける・分かれる・分かつ=疏
   除く・取り除く・洗い去る=疏
  米欧回覧実記(1877)〈久米邦武〉
  「河傍の地益開け、潴水を疏(とお)し」
 ↓↑
 疏
 ソ(漢)・ショ(呉)・訓=うとい・うとむ・さかん
 水路を分けて通す・「疏水・疏通」
 関係が分け離れる・うとくなる=「疏遠」
 粗末な・「疏食(そし)=粗食(ソショク)」
 事柄の筋を分けていちいち説明する
 「疏明・弁疏」
 注釈をさらに細かく説き明かしたもの
 注の注・「義疏・注疏」
 箇条に分けて書く・その書状
 「上疏・奏疏」
 「疎」と通用
ーー↓↑ーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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ヒッタイト・・・比通多意図・必通台譯(訳・約)

2024-02-09 20:51:41 | 古事記字源
 「エジプト=埃及=絵字附訳(譯)」・・・譯=言+睪(罒+幸)

 シュメール(済める・統べる・総べる・滑る・辷る
      辷=辶+一
        辶+壹(壱・移置・市)
        すべる
        なめらかに動く
        ふみはずす・失敗する
        位をゆずる・失脚する
        国字
        上滑り・上辷り(うわすべり)
        地滑り・地辷(じすべり)
        滑る・辷る(すべる)
        横滑り・横辷り(よこすべり)
        横=横島
         =よこしま=邪・奸・姧・姦
         =己=ム=私=自
      揔=扌+怱
        扌+匆+心
        扌+勿+丶+心
        扌+勹+丿+丶+心
        異体字
        総・總・緫・摠・捴・总・搃
        ソウ
        すべる
        まとめる。治める。取り締まる。支配する
        むすぶ。つなぐ
        すべて・全部・みな・そろって・揃える
        ふさ=房=糸を束ねてくくったかざり
      摠=扌+悤
        扌+囱+心
        扌+囪+心
        扌+丿+囗+夊+心
        扌+丿+囗+夕+心
        扌+丿+囗+夂+心
        悤=ソウ・あわてる・いそぐ
          あわただしい・いそがしい
         =怱=匆+心=忩=公+心
          ソウ・あわてる・いそぐ
          あわただしい・いそがしい
          アワ(泡・沫・粟
             安和
             阿波・安房)出る・・・?
          囱=ソウ・まど=窓=囪
            煙突・煙出し
 ↓↑         ↓↑
            甶(フツ)=囟
            甶(シン)=鬼头・鬼頭
            囟(シン)=ひよめき
      卑彌呼
      卑・卑・俾・婢・陴・郫・萆・捭・啤・埤
      崥・渒・猈・庳・牌・脾・焷・琕・㪏・稗
      裨・睥・痺・碑・㗗・㼰・㽡・䇑・鹎・禆
      碑・箄・粺・蜱・綼・聛・諀・豍
 ↓↑          ↓↑
            回=囗+口=〇+○
            向=ノ+冋・・・日向=ひゅうが
              ノ+冂+口
              キョウ・コウ
              むかう、むく・むき
              𥥩
              窓、北側に面した窓
              郷
              「丿+冂=宀」
              屋根のある建物
              「口」=空いた穴・窓
            目的とするところを目指して行く
            基点となるところから
            遠ざかる方向に進む
            =嚮・曏
            面する、相対する
            =嚮・郷
             反対向き=背
             方向・方角・方位
             以前=現在よりも前=曏
             繁・曏
 ↓↑    ↓↑
      すめる・すまる・・・す+(ま・み・む・め・も)+る
      すべる・・・・・・・・す+(ば・び・ぶ・べ・ぼ)+る
      惣=物+心・・・物部=もののべ=物述べ
      棲める・・・棲=木+妻=十+一+彐+丨+女)
 ↓↑     ↓↑
 シュメール(Sumer
      シュメール語: 𒆠𒂗𒂠
      アラビア語: sūmir・スーミル・sūmar・スーマル
      イラク口語: ソーマル)
      イラク南部地方を指す歴史地理的名称
 メソポタミア
 バビロニア
 ユーフラテス川
 ティグリス川
 に挟まれた地域
 の南部(バグダード~ペルシア湾に至る)
 バビロニアのうち古代都市
 ニップル近辺よりも
 北側をアッカド
 南側をシュメール(シュメル)
 ↓↑
 前5500年頃~前3500年頃の
 ウバイド期の中頃
 シュメール地方では灌漑農業が本格化
 ↓↑
 前3500年頃~前3100年頃
 ウルク期
 都市文明が発達
 楔形文字を発明
 アッカド人とともに
 メソポタミア文明の基礎を造った
 ↓↑
 前2900年頃~前2350年頃
 初期王朝時代
 キシュ、ニップル、アダブ、シュルッパク
 ウンマ、ラガシュ、ウルク、ウル
 の都市国家を形成
 ↓↑
 前3000年紀後半
 アッカド帝国による征服され
 前2112年頃
 ウル第3王朝が成立
 日常言語の
 シュメール語は次第に使用されなくなり
 アッカド語などセム系の言語を使用
 ↓↑
 紀元前2600年頃
 ギルガメシュ(アッカド語: 𒄑𒂆𒈦・Gilgameš)
       ビルガメシュ(シュメール語: Bilgameš)
       シュメール語の古形では「ビルガメス」
 シュメール初期王朝時代の伝説的な王
 ↓↑
 前3000年紀末頃
 ウル第3王朝滅亡
 前2000年紀
 口語のシュメール語は死語となったが
 学問・宗教・文学の
 記録言語として
 シュメール語は
 メソポタミア文明の終焉まで継承され続けた
 ↓↑
 シュメール・シュメルの表記
 アッカド語
 シュメルム(Šumerum)に由来
 英語の
 Sumer・・・すめる・・・スメル=smell=薫り・香り・匂い・臭い
          におい=壬生?
 ↓↑
 地名
 シュメルム=シュメール語で
      キエンギル(Kiengir)
      カラム(kalam・国土・土地)
      と呼ばれ
      東方の
      クルクル(Kurkur・外国)
      の対立概念で
      前3000年頃には概念として成立・・・
 「シュメール人」自身の自称ではなく
 文学作品内では
 自らを
 「黒頭人」(𒊕 𒈪・saĝ-gíg
      𒊕 𒈪 𒂵・saĝ-gíg-ga)
 と表現した・・・      佐治 字画
 メソポタミア南部
 灌漑農業
 楔形文字
 銅器、青銅器
 など使用
 ↓↑
 アッカド(蛙通化土)
 紀元前2300年頃
 サルゴン1世
 孫n
 ナラム・シン
 版図を拡大
 ナラム・シンの時代
 自らの名と
 神を表すサインという語が並記
 王権の神格化が始まった
 ナラム・シンの死後
 アッカド帝国は衰え
 紀元前2083年
 アッカド市は
 グティ人の王朝によって占領、破壊
 ↓↑
 バビロニア
 アッカド(𒆳𒌵𒆠 - KUR.URIKI - AGA.DĒKI
     英語:Akkad)
 メソポタミア(イラク)南部
 バビロニアの北半分の地域
 アッカド帝国
 都 アガデ
 バビロニア
 シュメール
 アッカドをあわせた領域から
 政治的・地理的に形成された
 アッカド語がバビロニアの言語となった
 後代のバビロニアとアッシリアの文学では
 「アッカド」
 と
 「シュメール」
 の名がバビロニアの王号の一部として現れる
 lugal Kengi (ki) Uru (ki)(非セム語)
 =
 sar mat Sumeri u Akkadi(アッカド語)
 =「シュメールとアッカドの王」
 この王号が単純に
 「バビロニア王」・・・葉備賂爾阿
 を意味する
 ↓↑
 ペルシア帝国・・・波斯
 アッカドの名は
 ペルシア帝国に征服されるまで続いた
 ペルシア帝国
 イランを中心に成立していた国家
 アケメネス朝
 アルサケス朝
 サーサーン朝
 の総称
 アケメネス朝
 (古代ペルシア語: 𐏃𐎧𐎠𐎶𐎴𐎡𐏁
         Haxāmaniš ハカーマニシュ
  古代ギリシア語: Ἀχαιμένης アカイメネース)
 古代オリエント
 ペルシアに存在した王朝・帝国・遊牧国家
 アケメネス朝ペルシア
 ペルシア帝国
 インド・ヨーロッパ語族の民族
 ペルシア人が建設
 4王国
 (メディア、リュディア、新バビロニア、エジプト第26王朝)
 に分立していた古代オリエント世界を統一
 ダレイオス1世
 エーゲ海沿岸からインダス川流域に及ぶ
 世界帝国
 紀元前330年
 マケドニア
 アレクサンドロス大王
 よって滅ぼされた
 ↓↑
 紀元前550年
 小王国アンシャン
 第7代の王
 キュロス2世が
 メディア王国を滅ぼし
 アケメネス朝建国
 紀元前547年
 キュロス2世が
 リュディアを滅ぼす
 紀元前539年
 キュロス2世が
 新バビロニアを滅ぼす
 紀元前525年
 カンビュセス2世が
 エジプトを併合
 古代オリエント世界を統一
 紀元前521年
 ダレイオス1世が
 パンジャーブ・シンドを征服
 紀元前520年
 ダレイオス1世が
 ペルセポリスの建設着手
 紀元前518年
 ダレイオス1世が
 ガンダーラを征服
 紀元前500年頃
 ギリシアとの間で戦争
 ペルシア戦争
 (紀元前500年~紀元前449年)
 紀元前494年
 イオニアの反乱鎮圧
 紀元前490年
 ペルシア軍がギリシアへ遠征
 マラトンの戦いで
 ギリシアに敗北
 紀元前480年
 クセルクセス1世
 ギリシア侵攻
 テルモピュライの戦い
 サラミスの海戦
 紀元前479年
 プラタイアの戦い
 ギリシア連合軍に敗北
 クセルクセス1世による
 ギリシア侵攻は失敗
 紀元前333年
 ダレイオス3世が
 イッソスの戦いで
 アレクサンドロス3世(大王)に敗北。
 紀元前331年
 ダレイオス3世
 ガウガメラの戦いで
 アレクサンドロス3世に敗北
 紀元前330年
 ダレイオス3世は逃走中に
 バクトリアサトラップの
 ベッソスに殺害され
 アケメネス朝は滅亡
 ↓↑
 アムル(阿務瑠・編む留)
 アムル人 ( 英: Amorite )
 紀元前2000年期前半
 中東各地で権力を握った諸部族の名称
 アッカド語 =アムル(Amurrū)
 シュメール 語=マルトゥ(mar.tu)
 旧約聖書
 アモリ人
 or
 エモリ人
 ハムの子である
 カナンの子であり
 カナンの諸部族の一つ
 ウル第3王朝滅亡後
 メソポタミア各地に成立した
 イシン、ラルサ、バビロン、マリ
 等の諸王朝はいずれもアムル系の人々
 ウル第3王朝滅亡以後
 メソポタミアで
 権力を握ったほとんど全ての王達が
 アムル系
 アッシリアの
 シャムシ・アダド1世
 バビロンの
 ハンムラビ王
 は自らを
 「アムルの王」と称した
 ハンムラビ法典
 「目には目を、歯には歯を」
 の同害復讐原理は
 アムル人の習俗から導入された・・・説
 アムル人達は
 シュメール・アッカドの文明を受け入れ同化していった
 ↓↑
 アムル王国
 紀元前15世紀末
 レバノン北部に位置する山岳地域において
 アブディ・アシルタ
 を王とする
 アムル王国が建国
 遊牧民主体のアムル王国は
 海岸に位置する近隣諸都市からの
 逃亡者を受け入れて軍を強化
 内陸部に位置する諸都市へと拡張
 アブディ・アシルタ死後
 王国を取りまとめた
 アジル
 の時代
 アムル王国は
 エジプト
 と
 ヒッタイト
 に挟まれた緩衝国家で
 両国からの重圧を強く受け
 ヒッタイトの従属国となった
 紀元前13世紀末まで
 ヒッタイトへの従属しながらも
 独立王国として存続
 前1200年
 カタストロフによる社会の混乱で
 アムル人独立国家は消滅
 支配権を獲得したアムル人の族長達は
 「アムルの父」と自称し称号とした
 部族
 ↓↑
 ディドニム族
 ウル第3王朝時代に
 アッカド地方に侵入した部族
 ↓↑
 ハナ族
 マリ北西部を拠点とした部族
 ハンムラビ
 シャムシ・アダド1世
 の出身部族
 シャムシ・アダド1世が
 編纂させたアッシリア王名表のうち
 アムル名を持つ王は
 バビロン第1王朝の系譜と重複が著しい
 ハナ族出身の
 ヤギド・リム
 とその子
 ヤフドゥン・リム
 はマリの支配権を確保し、その王位を得ていた
 ヤフドゥン・リム
 はその称号の中に
 「ハナの地の王」を入れている
 アッシリアやマリでは
 彼らは
 宮廷の使用人や傭兵として動員されていた
 ↓↑
 ヤミナ族
 ビヌ・ヤミナと呼ばれていた
 複数部族の連合として成立
 ウル第3王朝の末期以降
 メソポタミア全域や
 パレスチナ近辺など各地に移住
 ↓↑
 ラバユー族
 ヤミナ族と密接な関係を持っていた
 シャムシ・アダド1世
 の時代
 アッシリアの同盟者としてその遠征に参加
 ↓↑
 紀元前1600年頃
 ヒッタイト(比通対訳(譯))
 ヒッタイト(ˈhɪtaɪts
      英語: Hittites
      古代ギリシア語: Χετταίοι
      ラテン語: Hetthaei)
 アナトリアの北中部に位置する
 ハットゥシャを中心とした王国を樹立した
 アナトリア人
 レバント北部
 上部メソポタミアの一部を含む領域領有の
 シュッピルリウマ1世
 の下で
 紀元前14世紀半ばにその絶頂
 紀元前15世紀~紀元前13世紀
 ヒッタイトと呼ばれる
 ハットゥシャの王国は
 エジプト新王国
 中アッシリア帝国
 ミタンニ帝国
 と覇権競合
 中アッシリア帝国が最終的に優勢な勢力として現れ
 ヒッタイト王国の多くを併合
 残りの部分は
 フリュギア人の新参者によって略奪
 紀元前1180年以降
 青銅器時代後期の崩壊時
 ヒッタイト人は
 独立した
 シロ・ヒッタイト国家に分裂
 いくつかは
 新アッシリア王国に屈服する前に
 紀元前8世紀まで存続
 ヒッタイト語
 インド・ヨーロッパ語族の
 アナトリア語派の言語のうちの一つ
 ルーアン語とともに
 歴史的に記録されている最古の
 インド・ヨーロッパ語
 nešili「ネサの言語」と呼ばれている
 ヒッタイト人は自分たちの国を
 ハットゥシャ王国(アッカド語ハッティ)
 と呼んでいたが
 紀元前2千年紀の初めまで
 この地域に住んでいた
 ハッティ人に由来
 しかし
 ハッティ人の言語であるハッティ語は
 ヒッタイト語とは無関係の言語
 慣習的な
 「ヒッタイト人」という名称は
 19世紀の考古学が
 彼らが
 聖書のヒッタイト人であると
 識別したことによるもの
 ヒッタイト文明
 楔形文字のテキストから主に知られており
 アッシリア、バビロニア、エジプト
 中東の様々な史書で発見された外交と商業の文通
 ↓↑
 鉄の製錬
 青銅器時代後期の
 アナトリアの
 ヒッタイト人に起因
 後期青銅器時代
 初期鉄器時代の一部として
 青銅器時代後期の崩壊により
 この地域では
 鉄工技術が比較的継続的にゆっくりと普及
 青銅器時代の
 アナトリアの鉄器はいくつかあるが
 その数は
 エジプトなどで発見された鉄器に匹敵
 武器となるものはごく少数である
 ヒッタイト人は溶かした鉄ではなく
 隕石を使っていた
 ヒッタイト軍は
 戦車(チャリオット)を使用
 ↓↑
 ヒッタイト王朝
 シリア、レバノン、イスラエルの周りに
 散らばった小さな王国で生き残った
 統一された連続性を欠いていたため
 その子孫は散らばっていき
 最終的には
 バント、トルコ、メソポタミア
 の近代的な民族に統合された
 名称
 ハッティ (英: Hatti)
 旧約聖書の ヘテ人(英語版)
         (英: Hitti、ヘト人)
 イギリス人
 アッシリア学者
 アーチボルド・セイス
 が命名
 この聖書の「ヘト人」はカナン人の一派
 『エズラ記』9章1節
 ユダ王国の指導者たちが
 バビロン捕囚から戻っていた時
 氏族長たちの報告で
 周辺の異民族の名前として出てくるのを最後に
 名前が上がらなくなり
 西暦1世紀後半の頃には
 ユダヤ人たちから
 「名前以外不明の滅んだ民族」
 と認識をされていた
 (『ユダヤ古代誌』第I巻vi章2節[)
 ヒッタイト人 (Hittites)
 クルガン仮説の
 黒海を渡って来た北方系民族説
 アナトリア仮説の
 アナトリア地域を故郷として広がって行った
 2つの説が提唱・・・
 ヒッタイト以前の
 紀元前18世紀頃
 (アッシリア商人の植民都市が
  アナトリア半島一帯に展開した時代)
 に鉄があったことが明らかにされ
 その他にも
 他国に青銅を輸出輸入していたと見られる
 大量の積荷が、海底から発見
 ↓↑
 ヒッタイト古王国
 紀元前1680年頃
 クズルウルマック(赤い河)周辺に
 ヒッタイト古王国建国
 後にメソポタミアなどを征服
 ヒッタイト王の称号は
 ラバルナ
 で
 古王国の初代王
 ラバルナ1世
 ラバルナ
 の名を継承した
 ハットゥシリ1世の個人名に由来
 後にヒッタイトの君主号として定着した
 ヒッタイト王妃の称号は
 タワナアンナ
 で
 初代の王妃の
 タワナアンナの名を継承したもの
 紀元前1595年頃
 ムルシリ1世率いるヒッタイト古王国が
 サムス・ディタナ
 率いる古バビロニアを滅ぼし
 メソポタミアに
 カッシート王朝が成立
 ↓↑
 ヒッタイト中王国
 紀元前1500年頃
 タフルワイリ
 アルワムナ
 による王位簒奪が相次ぎ
 70年間ほど記録が少ない時代が続いた
 ↓↑
 ヒッタイト新王国
 紀元前1430年頃
 ヒッタイト新王国成立
 紀元前1330年頃
 シュッピルリウマ1世
 ミタンニを制圧
 王の息子達
 テレピヌ
 と
 ピヤシリ
 紀元前1285年頃
 古代エジプト
 と
 シリアのカデシュで衝突(カデシュの戦い)
 ラムセス2世
 のエジプトを撃退
 ラムセス2世は
 勝利の記録を戦いの様子と共に
 ルクソールなどの神殿に刻んだが
 実際にはシリアはヒッタイトが支配
 エジプトのラムセス王の寺院の壁に
 3人乗りの戦車で
 ラムセス2世と戦うヒッタイト軍(ムワタリ2世の軍)の
 レリーフが描かれている
 この際に、世界最古の講和条約が結ばれた
 ハットゥシリ3世の王妃
 プドゥヘパ(英 Puduhepa)作とされる宗教詩
 現在発見されている最古の女性の文芸作
 ヒッタイトの宗教は
 フルリ人の宗教の影響を受け
 その文化にも
 フルリ文化が色彩強まった
 ↓↑
 紀元前1190年頃
 地中海諸地域の諸種族混成集団
 「海の民」
 によって滅ぼされた・・・
 最近の研究で
 王国の末期に起こった3代におよぶ内紛が
 深刻な食糧難などを招き
 国を維持するだけの力自体が既に失われていた
 (前1200年のカタストロフ)
 ↓↑
 ヒッタイト新王国が滅びたあと
 遺民は南東アナトリアに移動
 紀元前8世紀頃まで
 シロ・ヒッタイト国家群(シリア・ヒッタイト)
 と呼ばれる都市国家群として活動
 (紀元前1180年~紀元前700年頃)
 ↓↑
 歴代君主
 古王国以前の支配者
 パンバ(英語版)(紀元前22世紀初頭)
 ピトハナ(紀元前18世紀)
 ピユシュティ(英語版)(紀元前17世紀)
 アニッタ(紀元前17世紀)
 トゥドハリヤ(紀元前17世紀)
 PU-シャルマ(紀元前1600年)
 ↓↑
 古王国
 ラバルナ1世(紀元前1600年頃?)
 ハットゥシリ1世(前1586年頃 - 前1556年頃)
 ムルシリ1世(前1556年頃 – 前1526年頃)
 ハンティリ1世(前1526年頃 – 前1496年頃)
 ツィダンタ1世(前1496年頃 - 前1486年頃)
 アンムナ(前1486年頃 - 前1466年頃)
 フッツィヤ1世(前1466年頃 - 前1461年頃)
 テリピヌ(前1460年頃)
 ↓↑
 中王国
 タフルワイリ
 アルワムナ
 ハンティリ2世
 ツィダンタ2世
 フッツィヤ2世
 ムワタリ1世
 ↓↑
 新王国
 トゥドハリヤ1世(前1390年頃?)
(以下の4代の王は、血縁関係や在位年代が不明)
 アルヌワンダ1世
 トゥドハリヤ2世
 ハットゥシリ2世
 トゥドハリヤ3世(前1360年~前1344年)
 シュッピルリウマ1世(紀元前1344年 - 紀元前1322年)
 アルヌワンダ2世(紀元前1322年 - 紀元前1321年)
 ムルシリ2世(紀元前1321年 - 紀元前1295年)
 ムワタリ2世(紀元前1295年 - 紀元前1272年)
 ムルシリ3世(紀元前1272年 - 紀元前1267年)
 ハットゥシリ3世(紀元前1267年 - 紀元前1237年)
 トゥドハリヤ4世(紀元前1237年 - 紀元前1209年)
 クルンタ(?)
 アルヌワンダ3世(紀元前1209年 - 紀元前1207年)
 シュッピルリウマ2世(紀元前1207年 - 紀元前1178年)
 ↓↑
 ミタンニ(観譚似・巳端爾)・・・
     覶=𤔔+見
       亂=𤔔+乚
         𤔔=糸かせの上下に手を加えている形
         もつれた糸
         異体字
        =乱・𠃶・𠃹・𠃿・乿・𠦸・𠧎・𠧏
         𠮗・𢿮・𢿢・灓・𢮣・𤔒・𤔐・𤔔
         𤔦・𤔬・𤕅・𤕍・釠
         霍亂=カクラン
           =暑氣で吐瀉(トシャ)する病
         乚=乙は骨べら
         機織り機の箆=ヒ=杼=梭
               杼=木+予(あらかじめ)
                 十+八+マ+了
                 キの序文? 
         縦糸の網目に横糸を通し
         布目を揃える「へら状の棒」
         シャットル=shuttle・・・
              往復・繰り返し・循環
         経糸(たていと)の間に
         緯(よこ)糸を通す織機部品
         舟形の道具
     覶=爫+龴+冂+厶+又+見
         マ=コ・・・?
       ラ
       事細かいさま
       詳しいさま
      =覼=爾+見
       順序だてる・順序だてて述べる
       楽し気に見る
       亂=乱世・乱雑・乱暴・乱痴気
       辭=辞典・辞退・辞意
 ↓↑
 カッシート(化通詞意図)
 ↓↑
 アラム(阿羅務)
 ↓↑
 フェニキア(附絵似記亞)
 ↓↑
 ヘブライ(経部等意)
 ↓↑
 アッシリア(蛙通詞理鴉(雅))
 ↓↑
 バビロニア(葉備賂似蛙)
 ↓↑
 リディア(理出意蛙)
 ↓↑
 エジプト(絵字附訳(譯)・埃及)
 ↓↑
 メディア(目出意蛙・女出居阿)
 ↓↑
 アケメネス(阿家女禰素(諏・州・主・守))
 ↓↑
 マケドニア(磨家土爾蛙・負け怒似唖)
ーー↓↑ーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
  ↓↑   ↓↑
 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
 ↓↑
 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

 ↓↑
 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



 ↓↑
 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



 ↓↑
 モウ君の総合目次
 ↓↑

  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

 ↓↑
 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


コメント
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「ヒクソス」の「?」・・・非有東洋人、可有中東人

2024-02-08 23:31:01 | 古事記字源
 「出エジプト (Exodus)=出埃及」・・・
            ゴミが及ぶ所からの脱出・・・?

 紀元前1230年頃
 エジプト新王国
 第19王朝
 第3代ファラオ
 「ラメセス2世」・・・
 (Ramesses II・紀元前1303年頃~紀元前1213年頃)
 ヒッタイト
 ハットゥシリ3世
 と
 世界初の平和条約
 エジプト・ヒッタイト平和条約を締結
 ↓↑
 彼の最初の正妃
 「ネフェルタリ・・・たり=足=拾=Ⅹ=十
 (Nefertari)
  ネフェルトリ・・・とり=鳥=鷄=酉=取」
 神后(God's Wife)の称号
 全名
 ネフェルタリ・メリトエンムト
 (Nefertari-Meritenmut)
 「美しい人(Nefertari)」
 「女神ムトに寵愛されし者 (Meritenmut)」

  ネクタリン(Nectarine)
 バラ科の果樹
 モモの変種
 和名
 ズバイモモ・ツバキモモ(椿桃)・ヒカリモモ(光桃)・アブラモモ(油桃)
 「ネクター=桃の果汁」
 ネクタリン名前の由来
 ギリシャ神話
 果実は紅黄色でモモよりやや小さく 球形
 表面に毛はなくツバキの実のように光沢
 果実は紅黄色でモモよりやや小さく 球形
 表面に毛はなくツバキの実のように光沢
 語源
 古代ギリシア神話の
 ネクタル(ネクタール・神々が常飲する生命の酒
     不老不死の霊薬である薬酒・滋養果汁)
 英語
 花蜜=ネクター(Nectar)
 源はギリシア神話の飲み物
 ネクタール(nektar:nek(死)+tar(打ち勝つ効能))
  に由来
 西暦1600年
 「花の蜜」として記述
  ↓↑
 ボクの聴覚は勝手に
 ネクタール=ネフェルタリ・・・
 聴き、文字で確認すると
 ネクタール≠ネフェルタリ・・・?
  ↓↑
 (Nefertari)
  ネフェルトリ
  の時代
 聖書の年代記計算
 出エジプト
 紀元前1513年
 40年間イスラエルは荒野を放浪し
 (出エジプト16章35節)
 紀元前1553年にカナンの地に到達
 モーセ誕生
 紀元前1593年
 死亡
 紀元前1473年
 イスラエルがカナンの地に到達する直前に
 ネボ山の上で死んだ
 申命記
 32章49、50節
 イスラエルのカナン侵入は
 紀元前1473年
 時代がズレている・・・・ 紀元前1593年~紀元前1473年頃
 「ラメセス2世」・・・
 (Ramesses II・・・・・紀元前1303年頃~紀元前1213年頃)
  ???       (在位 前1279年~前1213年)
 ユダヤ人迫害
 第18王朝
 イアフメス1世
 モーセのエジプト脱出は諸説ある・・・
 前13世紀の
 第19王朝
 ラムセス2世(在位前1279~1213)の時代
  ↓↑
 「ヒッタイト」
 と
 「ヒクソス」
 の
 「コンフユーズ(confuse
         三人称単数 現在 形 confuses, 現在分詞 confusing
         過去形&過去分詞 形 confused )
         ( transitive) to puzzle, perplex, baffle, bewilder
         (somebody) to afflict by …)」
 ・・・それは「問う吉備」からハジマった・・・
 北海道生まれのボクの子供の頃、
 「ポップコーン(Popcorn)」のことを
 伯母ちゃんや、友達同士での会話で
 「ドン」とか
 「バクダン」とか云っていたのだが・・・
  ↓↑
  cone(コーン)と
  ヒューズ(fuse)・・・?
  トウモロコシ(玉蜀黍・唐黍)の・・・?
  モロコシ (蜀黍・唐黍・corn )の・・?
  フユーズ(fuse)の爆発・・・?
  ポップコーン(Popcorn)・・・?
  トウモロコシの実を 炒って 爆裂させ
  塩 などで味付けした 食品・・・ドン
 ↓↑
 以下「etymonline」の原文から参照、参考したものです
https://www.etymonline.com/jp/word/corn
 corn:
 とうもろこし・コーン・魚の目(うおのめ)
 corn の語源
 [穀物]
 古英語のcorn
 「穀物の一粒の種
  穀物の種一般
  畑で育つとコーンを生産する植物」
 ゲルマン語の原形*kurnam「小さな種」
 (古フリジア語や
  古低ザクセン語 korn=穀物
  中オランダ 語 coren
  ドイツ   語 Korn
  古ノルド  語 korn
  ゴート   語 kaurn
 PIEの根源語
 gre-no-「穀物」に由来
 ↓↑
 古英語
 「その種がまだ含まれている穀物」
 (barleycorn(大麦の一粒)のような)
 という意味で、特定の植物を指すものではなかった
 地域によっては
 その地区の主要作物を指すもの
 ↓↑
 約1600年頃
 アメリカで
 Indian corn(インディアン・コーン)
 固有の
 maize(トウモロコシ)を指す
 イギリスでは「小麦」
 スコットランド
 アイルランドでは「オーツ麦」
 てドイツの一部では「Korn=ライ麦」
 ↓↑
 1550年
 中国に導入され
 米があまり育たない地域でよく成長し
 18世紀
 中国の人口爆発の重要な要因となった
 Corn-starch
 は1850年から使われ
 Corn-silkは1852年から証明されている
 ↓↑
 corn
 「皮膚の硬化または肥厚」
 15世紀初頭
 corne、古フランス語のcorne(13世紀)から
 「動物の角」
 「足のうおのめ」
 という意味になった
 ラテン語 cornu
 「動物の角」
 PIEの根
 「角=頭」の意味
 ↓↑
 ラテン語 cornu
 動物の角のような物質や形状の多くのものを指して
 「いぼ(疣)、川の枝、土地の舌
  弓や帆竿の端、山の頂、角笛、軍隊の翼」
 「ゲルマン人の固い毛」の意味
 ↓↑
 15世紀初頭
 corn
 1550年代
 「粒状にする、粒状化する」という意味
 1560年代
 「塩の粒('corns')を使って
  保存し風味をつける」
 という意味
 1785年(corned)
 「酔わせる」という意味で使用さ
 トウモロコシを原料とした
 ウイスキーに由来
 「Corned beef」は穀物(corn)とは関係がなく
 肉を保存するのに使われる塩の粒('corns')
 粒状の塩にちなむ
 ↓↑
 barleycorn
 "大麦"は
 14世紀後半に
 barley + corn
 から来て
 大麦の植物や穀物をその製品から区別するため
 英国と米国では
 穀物は主に酒を作るために使用され
 人格化された
 麦芽酒の John Barleycorn (1620)
 がポピュラーなバラードで使用され
 16世紀
 to wear a barley cap=酔っ払う
 ↓↑
 maize
 1550年代
 「インディアンコーンの穀粒」
 1580年代
 それを生産する草科の穀物植物
 キューバスペイン語の
 maiz から来て
 アラワカン語(ハイチ)の
 mahiz
 は先住民の名前から来ている
 西洋では
 「Turkey corn」
      ・・・トーキイ コーン ?
         トーキー (talkie)
     映像と音声が同期した映画
         1900年のパリ
         発声映画が最初に上映された
         ガイダンストーキー
         電話 サービスの自動音声案内
 とも呼ばれ
 この名前は
 起源に関する誤った考えから
 「鳥」と同様に付けられた・・・???
 「七面鳥のトウモロコシ」=「Turkey corn」
  ↓↑
  蜷局巻状に
  ソフトクリームを注入される
  角状の
  食べられる黍(きび)菓子・・・吉備瑕疵・・・?
                 岡山県
                 黍団子・桃太郎
  ・・・トップcone・・・円錐形の道路表示器?
 ↓↑
 吉備河岸・賀詞・画詞・餓死
 ↓↑
 沿岸域から内陸地域にかけて
 「吉備国」=広島県東部に位置する備後(びんご)地方
      香川県島嶼部などと併せた
      日本の中国地方・・・大陸中国人移民の地域?
      備前(びぜん)、備中(びちゅう)、備後(びんご)
      美作(みまさか)地方
         岡山県の北東部(旧美作国)に位置
         兵庫県および鳥取県と県境を接する
         ミサカ(御坂・三坂)に由来
         ウマサケ(甘酒)の産地に由来
             あまざけ
      同一文化圏であったが
      現在では
      備後地方のみ広島県に所属
      倉敷市の西部を流れる
      高梁(たかはし)川
      ↓↑ 
   ・・・高粱(コウリャン)=高橋・・・高麗移民?
      コーリャン=高粱=たかはし
            高橋 虫麻呂
            膳夫(かしわで)
            古代朝廷の食膳管理の伴造氏族
            始祖
            磐鹿六鴈命
            磐鹿 六鴈(いわか むつかり)
            『日本書紀』記載の人物
            「磐鹿 六鴈=六鴈臣
                (むつかりのおみ)」
            「磐鹿 六獦命
             磐鹿 六雁命
             伊波我牟都加利命」
            『古事記』に記載はなし
         膳部・お膳立て・・・
             ↓↑ 
      イネ科の一年草  膳部・お膳立て
      モロコシ(蜀黍・唐黍)
      イネ科の一年草
      タカキビ(高黍)とも呼ぶ・黍=禾+氺(水)
      外来語呼称
      コーリャン(漢:高粱)
      ソルガム(英:sorghum)
      ソルゴー(伊: sorgo)
      トーナチン(沖縄方言)
      大陸中国
      東北部(満州・高麗・高句麗)
      などで多く栽培されるモロコシの一種
      実を食用・醸造用
      ↓↑
      高梁(たかはし)川
      以西が
      備後圏
      ↓↑
      井笠地方(井原市・笠岡市)は
      福山圏と認識される・・・
      江戸時代初期
      岡山に
      池田氏
      池田綱政は日本三名園の
      後楽園を造成し、閑谷学校を開校
      ↓↑
      津山に
      森氏
      が外様大名として入封、城下町を形成
      笠岡、井原は
      徳川家康の従兄弟
      水野勝成氏の領地となり広大な新田開発
      倉敷に
      寛永十九年(1642年)
      代官所
      江戸幕府直轄の天領
      物資集積地・船舶輸送中継で発展
      県内を南北に流れる3つの
      一級河川(高梁川・旭川・吉井川)
      江戸時代から昭和戦後期
      瀬戸内海の大規模な干拓で広い農地が形成
      水稲、麦
      果樹の生産
      白桃、マスカット・オブ・アレキサンドリア、ピオーネ
      などは生産量日本一
      県北の標高1,200メートルに位置する
      蒜山高原で
      ジャージー牛の大規模な放牧
      チーズ、ヨーグルト、アイスクリームなどに加工
      ↓↑
      笠地方は
      岡山県内だが
      経済圏、生活圏は
      広島県東部と一体的であり
      福山都市圏を構成
      戦前
      一次産業と紡績などの軽工業
      ↓↑
      戦後は
      水島地区の
      川崎製鉄(JFEスチール倉敷地区)
      笠岡地区の
      日本鋼管(JFEスチール福山地区)
      敷地は県境を跨ぎ笠岡市から福山市にかけて広がっている
      大規模な二つの
      銑鋼一貫製鉄所が建造
      臨海部を中心に重工業化工業県へと変貌
      福山地区の年間粗鉄生産能力は
      1200万トン規模
      水島臨海工業地帯は
      国際コンテナターミナル、石油化学コンビナートが整備
      笠岡地区は
      備後工業整備特別地域に指定
      国際港湾、製鉄を含む工場群が建造
  ↓↑
  コン-フユーズ(con-fuse)
  ↓↑
  fuse(ヒューズ)
    =過大電流から電気回路を保護する部品
     加熱や発火など
     電気火災事故を防止する電気・電子部品
     電気回路内で伝導体
     電気回路に異常に過度な電流が流れると
     合金部品が鎔けて電気製品を保護
 ↓↑
 混乱=confuses・・・混同=mix up (with)
 ↓↑
 ヒクソス(Hyksos)
 古代エジプト第2中間期
 シリア・パレスチナ地方に起源を持つ
 雑多な人々の集団が
 エジプトへ侵攻したものだった・・・
 ↓↑
 トリノ王名表
  ・・・鳥の王名・・・嚶鳴(オウメイ)?
            鸚鵡(オウム)
            鸚=嬰+鳥
            鵡=武+鳥
     嚶鳴=鳥が仲よく鳴き交わし
        友人を求めて鳴いたりすること・その声
        友人同士が仲よく語り合うこと
        ↓↑
        鳥が鳴く・梁・劉峻〔広絶交論〕
        故に絪縕(インウン)相ひ感じ
        ↓↑ ↓↑
        絪=糸+因・・・イトの因縁・原因?
        ↓↑ ふんわりとした短い繊維の
          塊(かたまり)
          縺(もつ)れた麻の繊維=褞
          靄(もや)もやとしたさま
          横になる時に体の下に敷く敷物
          敷布団
          座る時に腰の下に敷く敷物
          座布団=茵
          絪縕(インウン)
        ↓↑ ↓↑
          縕=糸+𥁕
           =氤氳
           =壹㚃(イツウン)
            天の気と地の気
            天地(陽陰)の気が交じり満ちるさま
            天地の気が漲(みなぎ)るさま
            もやもやとした気(雲・煙)が
            立ち籠(こ)めるさま
            赤に黄が混じった茶色または朱色
       ↓↑
       霧涌き雲す
       嚶鳴相ひ召し
       星のごとくれ
       電(いなづま)のごとく激す
       ↓↑
   『トリノ王名表(英: Turin King List )』
    元はサルディニア王の持ち物
    イタリア・トリノのエジプト博物館で発見
   『トリノ王名表』(Turin King List・Turin Royal Canon)
    トリノのエジプト博物館に保管
    ラムセス2世以前の歴史についての基礎文献
       古代エジプトの
       王(ファラオ)名を記したパピルス文書
       古代 エジプト
       第19王朝
       ラムセス2世 の治世(紀元前13世紀)
       紀元前1300年~紀元前1201年
             「后母戊大方鼎 (司母戊大方鼎)」
               は現存する最大の殷の青銅器
       に制作
 ↓↑     ↓↑
     近代にはサヴォイア家の王国
     サルデーニャ王国の首都
     猿 出絵似也?
     申し出を得るにや?
     ↓↑
     名称
     「トリノ(トリーノ・トリィィノ)」
     と発音
     ピエモンテ語: Turin(テュリン・テュリーン)
     フランス語: Turin(テュラン)
     英語: Turin(テューリン・テュリン・テュアリン)
     紀元前にポー河上流にいた
     ケルト系部族名に由来・・・部族名の由来?
     トリノの名は
     タウリノールムに由来
     タウリニー人(Taurini)が居住
     紀元前1世紀
     ローマ人によって
     カストラ・タウリノールム(Castra Taurinorum)
     と命名          カストラ=城=castle
     後に
     アウグストゥスにちなんで
     アウグスタ・タウリノールム(Augusta Taurinorum)
     と改名
 ↓↑     ↓↑
 6人のヒクソス王が
 ・・・6=六=陸・・・鹿=ロク・しか・か
              ・・・蘇我入鹿
         ・・・鹿鳴館・鹿苑寺=金閣寺?
   磐鹿 六獦命
   磐鹿 六雁命
   伊波我牟都加利命
 ↓↑
 108年間在位
 マネトの記録
 第15王朝の王も
 6人
 一般に
 「ヒクソス・ヒクソス政権」
    ・・・比句曾諏(素=しろ)・素人=白人?
 などは
 この第15王朝
 ↓↑
 第15王朝を大ヒクソス
 第16王朝を小ヒクソス
 と呼ぶ場合もある
 第16王朝については
 テーベの・・・・テェェベ=手絵得部?
 エジプト第13王朝
 の後継政権である・・・とする説
 ヒクソス=「異国の支配者達」
     を意味する古代エジプト語の
     「ヘカウ・カスウト」
      経化得・化素得訳・・エイリアン(異邦人)?
     のギリシア語形に由来
 ヘカウ・カスウト
 はしばしば誤って
 「羊飼い・牧人の王達」
 などと訳される・・・
 ↓↑
 1500年後の
 マネト・・・・真似訳(人・等)
 による記録のみ
 ヒクソスの起源
 未解決の問題
 ヒクソス関係の後代の史料は
 外国人に対する偏見を強調、酷く歪曲・・・
 ヘカウ・カスウト
 字義通り「外国人の首長」
 特にアジア人のそれを指す言葉として使用
 中王国時代に作られ
 ベニ・ハサン・・・紅・葉作務・・・紅葉 造作?
               江戸城紅葉山文庫
 に残る墳墓には
 「異国の首長(ヘカウ・カスウト)アビシャイ」
 が37人のアジア人を率いて
 エジプトへ産物を運ぶ光景を描いたものがある
 この単語が
 エジプトを支配する異民族を指す呼称となったのは
 エジプトを支配するようになった異民族達が
 ヘカ・カスウトの語を
 一種の尊称として使用してからである
  ↓↑
 「ヒクソス」
 がどのようにして形成された集団であるのか謎
 ハブール土器、ヌジ土器
 エジプト側で発見されている土器は
 ハブール土器ともヌジ土器とも異なるタイプ
 ヒクソスとフルリ人の関係を想定するのは困難
 ヒクソスの人名はほぼセム語系
 言語学的に
 ヒクソス
 と
 フルリ人・・・振る理?
 を結びつけるのも不可能
  ↓↑
 「アジア人」との関連性
 ヒクソスとの関係が明白なのは
 同時代の
 シリア・パレスチナ地方にいた
 西セム系の人々
 ヒクソスの人名には明らかに
 西セム語の要素(ヤコブ等)が見られ
 ヒクソスの時代と前後して
 アナト・・・穴戸・穴門・長門
       長門国
       古くは「穴門(あなと)の国」
            ・・・鳴門の渦?
          「穴戸(あなと)」と記録
       『 日本書紀 』
       大化六年(650年)
       穴戸の 国司
      「草壁醜経」
       が
      「白雉(しろきじ)」を献上
       天智四年(665年)
       長門国 初見
 ↓↑
 や
 バアル・・・嵐、暴風雨の神=颱風・台風
 と言った
 シリア地方の神が
 エジプトに持ち込まれ
 ヒクソスと
 「アジア人」
 の繋がりを想定させる・・・
 ヒクソス時代の遺跡から
 発見される彼らの物質文化は
 レヴァントの文化
 と
 エジプトの文化の特徴が混合したもの
 神殿の建築
    土器
    金属加工製品の形式などは
 シリア・パレスチナ地方
 のモノと類似しているが
 同一ではない・・・
 ロバ(驢馬)
 の犠牲などの儀式が行われた
 習慣はパレスチナ地方でもある・・・
 ↓↑
 九州には「馬」の埋葬が発見されている
 一番古い馬具
 福岡県
 甘木市
 池の上
 墳墓6号墳
 福岡市
 老司3号
 石室から出土
 轡(くつわ)、鞍金具、鉸具
 等
 ↓↑
 縄文時代の貝塚から馬の骨が出土
 馬に関する道具(青銅製車馬具)
 長崎県、山口県の弥生時代の遺跡から数例出土
 九州
 六世紀の後半まで
 宮崎県
 熊本県を中心に
 馬を殉葬
 福岡県
 小郡市周辺で多く見られ
 五世紀後半~六世紀後半
 東大阪地方
 生駒山麓
 河内湖周辺の遺跡から
 馬の骨の出土例が31を数える
 四条畷(しじょうなわて)市
 五世紀後半~六世紀後半
 奈良井遺跡から
 六頭以上の馬の骨が発見
 一頭は丁寧に板の上に乗せられ
 周辺に馬型土製品や人形などが出土
 馬を祭祀に葬った・・・
 五世紀代
 長野県飯田市を中心とする
 伊那地方から
 馬の骨が多数出土
 5世紀以降
 馬の遺骸とともに馬具が出土
 ↓↑
 2020/1/4 14:31
 夕刊
 西日本新聞
 熊本市南区城南町
 塚原歴史民俗資料館
 古墳時代中期
 5世紀ごろのものとみられる
 馬の全身骨を公開
 ↓↑
 クレタ・・・暮れた・・・呉詫・・・繰れ汰?
 との関係
 クレタとの関係は今日非常に注目
 アヴァリスの遺跡
 (テル・アル=ダバア遺跡)
 で
 クレタ島の
 クノッソス宮殿に類似した
 「牛とび」
 を描いた壁画の破片が発見
 第15王朝の王
 キアンの
 カルトゥーシュ・・・位牌に似る絵文字ん「枠」
           化瑠訳得雨(卯・兎・烏・鵜)主(諏)
 名を記した
 アラバスター・・・アラバスター (Alabaster)
          美しい白色の 鉱物 の変種
          美しい白さ=アラバスター
          白いものの形容
          「alabaster skin"(白く滑らかな肌)」
 製
 水差しの蓋の存在によって
 ヒクソスとクレタ文化圏の間に
 交渉があった
 アヴァリスで発見された壁画は
 単なる模倣というよりは
 クレタ文化圏の人々が
 この時期の
 エジプトに移住していた
 ↓↑
 古代エジプトの
 伝統的な歴史認識において
 ヒクソス
 は野蛮な侵略者と見なされていた
 プトレマイオス朝時代に
 『アイギュプティカ(エジプト史)』
 を著した
 マネト・・・真似人
 の記録では
 ヒクソス(第15王朝)
 による支配を
 エジプトを襲った災厄、異民族として描いている
 ↓↑
 ヒクソスによる支配から
 エジプトを「解放」した
 テーベ(古代エジプト語:ネウト 現在のルクソール)
 政権(第17、第18王朝)が残した記録には
 ヒクソス支配をして
 「アジア人の恐怖」・・・蒙古・モンゴル人
 と呼ぶものもある
 ↓↑
 ヒクソスとは
 軍事力でもってエジプトを征服した異民族政権である
 古代エジプト人の記録に加えて
 戦車、複合弓といった
 「新兵器」の使用
 シリア・パレスチナ地方に起源を持つと
 考えられる習俗、人名などの存在によっている
 ↓↑
 ヒクソスに関する同時代史料は
 後世のエジプト人による破壊のため
 ほとんど残されていない
 そして数々の文献史料や考古学的発見によって
 「アジア人」のエジプト移住が
 第1中間期から
 継続的に行われていたことが判明
 ↓↑
 ヒクソスがエジプトの伝統を数多く導入し
 王名もエジプト式に
 カルトゥーシュに囲んで表記された
 ↓↑
 葬制
 シリア・パレスチナの影響
 アジア系の人物の墓では
 頭を北に
 顔を東に向けるという
 伝統的なエジプトの埋葬法とは異なり
 死者の頭を南にして
    顔を東に向けるという埋葬法が取られており
    墓にはシリア・パレスチナ風に
    ロバ(驢馬)が副葬されている
    古代日本では「馬」の埋葬
 ↓↑
 エジプト中王国
 ヒクソス
 の侵入で崩壊
 ↓↑
 エジプト新王国
 ヒクソスを駆逐
 ↓↑
 ヒッタイト・・・鉄器
 小アジアに建国
 古バビロニア王国を倒した
 後
 「海の民」
 に侵入され、滅亡
 エジプト新王国
 も侵入され、滅亡
 ↓↑
ーー↓↑ーーー

(ユカリとオジさんの世迷い言・2)
古代エジプトの神々(1)・絵字符都・『埃及』(1)・(42)
http://web.archive.org/web/20080501061632/http://www1.odn.ne.jp/~haa98940/fanin/pura2/kojiki42.htm


 ↓↑   ↓↑
エメラルドブルーの謎  (碧き眼の人形伝説)  奈井江 五郎
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 「プラトン古事記をカタル(古事記字源)  + (表紙・画像・音楽)」の移転先・・・
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 ボクの「古事記字源」の発端・・・
 ↓↑
 干支歴
 ↓↑

 追加添文 「戦争と平和」・・・「モウケの生き方」

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 メリキリの - YouTubehttps://www.youtube.com/watch?v=7xgS0oJhhe8



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 モモちゃんhttps://www.youtube.com/embed/W00rHNN2zMQ?



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 モウ君の総合目次
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  コジキ姫赤い絨毯に乗る(m)

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 古事記と虎関師錬
 ↓↑鉄腕アトムのロボット法を思い出してこれを貼り付けてみたけれど・・・


オジタリアンと「鉄腕あとむ」の「ポ


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