先月から聞き始めたスピードラーニングですが。
4枚ディスクが入ってきたので、一週間で一枚のペースで聞いてみた。
よって、四週にわたって、一応全部のCDを聞いてみた感想。
自己紹介やら、旅行の会話やらって、「よくある問題」で
シチュエーションとか、イメージしやすいのだけど。
ビジネスシーンのCDは結構というか、全然、ちんぷんかんぷんなままだった。
まあ、一ヶ月やそこら聞いたくらいで、ぺらぺらになったりしませんから(笑)
とりあえず、一ヶ月終了ということで。
しかし、中国語は人名まで中国語読みするし、
英語は英語で、表現がオオゲサだし、
それぞれにお国柄って出るもんだなと感心することしきり。
一番笑ったのが、
「ロースー(息子の名前)、電話よ~、ポールからよー」
が英語では、
「Ross,telefone! It's paul」
(ろ~すぅ~、てれふぉーん、いっつぽぉ~)
ツボにはまりました。
しばし爆笑。
このおかーさん役の方はネイティブだと思うのですが、
そうかそうか、こういうのか。
ふむふむと感心してしまいました。
いや、笑うところじゃないと思うんだけど。
でも、音声では物凄いテンションなのだ。
あと、聞き流すつもりが、つい本気で聞いちゃって。
文章がおかしい(楽しいの意味ではなく、変の意味)のも気になった。
「あなたー、トーストとコーヒーもっとどう?」
「いや、急がないと遅れそうだから」
といっているのにもかかわらず、
「今日の予定は?」
と亭主が聞いていること。
妻に自分のスケジュール確認をしているのかと思ったら(つまり、妻が秘書)
妻の本日の予定を聞いているらしく。
「あれして、これして、それから…」とこたえる妻。
「あなたはお仕事忙しいの?」
「あれして、これして、それから…うんたらかんたら…」
あのー、遅刻しそうなのではないのでしょうか?(笑)
あげく
「帰りにドライクリーニングを取ってかえるの忘れないでね」(←妻)
えええ?!
仕事帰りの夫にドライクリーニングを取ってこいというの?妻よ。
そうしたら夫が、
「おお、言ってくれてありがと。忘れてたよ」
えええ?!
そんな返事なのかい?
そして
「ほかに何かすることはないかい?」
「いいえ、今のところ思いつくことがないわ」
「判った。じゃあ、いかなくちゃ」
「行ってらっしゃい。あんまり無理しないでね。あとクリーニングね!」
アメリカでは当たり前のことなんでしょうか。
かるちゃーしょぉっく!
この夫婦の会話は、この後のエピソードもある。
夫は予定よりも遅く、くたくたになって帰宅。
「遅くなってごめんね。ミーティングが一時間延びたんだよ」
「いいのよ。今日はどうだった?」
「すごく忙しかったよ。疲れたからご飯食べてすぐ寝るよ」
「とても疲れてるのね。夕食はカウンターの上よ。チンして食べてね」
ええええー。
温めてくれないの?>妻。
深夜の帰宅ってことじゃなくて、
せいぜい予定時間より一時間帰宅が遅れたってだけなんだけど。
(6時半に帰る予定が、7時半になっただけ)
自分のことは自分で、ってこと?
かるちゃーしょっく!!
そんなこんなで一ヶ月。
彼らに付き合ってきました。
まだまだ日本語が一番聞き取りやすいのだけど(笑)
そのうちヘレンケラーのように
「ぅおーらー」を聞いて「水!」ってすぐわかるようになりたいもんです。
4枚ディスクが入ってきたので、一週間で一枚のペースで聞いてみた。
よって、四週にわたって、一応全部のCDを聞いてみた感想。
自己紹介やら、旅行の会話やらって、「よくある問題」で
シチュエーションとか、イメージしやすいのだけど。
ビジネスシーンのCDは結構というか、全然、ちんぷんかんぷんなままだった。
まあ、一ヶ月やそこら聞いたくらいで、ぺらぺらになったりしませんから(笑)
とりあえず、一ヶ月終了ということで。
しかし、中国語は人名まで中国語読みするし、
英語は英語で、表現がオオゲサだし、
それぞれにお国柄って出るもんだなと感心することしきり。
一番笑ったのが、
「ロースー(息子の名前)、電話よ~、ポールからよー」
が英語では、
「Ross,telefone! It's paul」
(ろ~すぅ~、てれふぉーん、いっつぽぉ~)
ツボにはまりました。
しばし爆笑。
このおかーさん役の方はネイティブだと思うのですが、
そうかそうか、こういうのか。
ふむふむと感心してしまいました。
いや、笑うところじゃないと思うんだけど。
でも、音声では物凄いテンションなのだ。
あと、聞き流すつもりが、つい本気で聞いちゃって。
文章がおかしい(楽しいの意味ではなく、変の意味)のも気になった。
「あなたー、トーストとコーヒーもっとどう?」
「いや、急がないと遅れそうだから」
といっているのにもかかわらず、
「今日の予定は?」
と亭主が聞いていること。
妻に自分のスケジュール確認をしているのかと思ったら(つまり、妻が秘書)
妻の本日の予定を聞いているらしく。
「あれして、これして、それから…」とこたえる妻。
「あなたはお仕事忙しいの?」
「あれして、これして、それから…うんたらかんたら…」
あのー、遅刻しそうなのではないのでしょうか?(笑)
あげく
「帰りにドライクリーニングを取ってかえるの忘れないでね」(←妻)
えええ?!
仕事帰りの夫にドライクリーニングを取ってこいというの?妻よ。
そうしたら夫が、
「おお、言ってくれてありがと。忘れてたよ」
えええ?!
そんな返事なのかい?
そして
「ほかに何かすることはないかい?」
「いいえ、今のところ思いつくことがないわ」
「判った。じゃあ、いかなくちゃ」
「行ってらっしゃい。あんまり無理しないでね。あとクリーニングね!」
アメリカでは当たり前のことなんでしょうか。
かるちゃーしょぉっく!
この夫婦の会話は、この後のエピソードもある。
夫は予定よりも遅く、くたくたになって帰宅。
「遅くなってごめんね。ミーティングが一時間延びたんだよ」
「いいのよ。今日はどうだった?」
「すごく忙しかったよ。疲れたからご飯食べてすぐ寝るよ」
「とても疲れてるのね。夕食はカウンターの上よ。チンして食べてね」
ええええー。
温めてくれないの?>妻。
深夜の帰宅ってことじゃなくて、
せいぜい予定時間より一時間帰宅が遅れたってだけなんだけど。
(6時半に帰る予定が、7時半になっただけ)
自分のことは自分で、ってこと?
かるちゃーしょっく!!
そんなこんなで一ヶ月。
彼らに付き合ってきました。
まだまだ日本語が一番聞き取りやすいのだけど(笑)
そのうちヘレンケラーのように
「ぅおーらー」を聞いて「水!」ってすぐわかるようになりたいもんです。