2021年10月30日(土)
昨日は歩き回って(25500歩あるいたらしい)疲れている筈なのに、
ワクテカすぎて、眠れず、一時間ごとに目を覚ます始末。
とりあえず6時で起きて身支度をして、朝食を食べました。
まだ正倉院展には早いのだけど、早々にに宿を飛び出しました。
いつもなら七時ころから正倉院展に並ぶのだけど(笑)
今年も日時指定券のため、早く行っても開始10分前までは並べないし(建前)。
じゃ、今頃から開いているお寺にでも行くかということで、東大寺へ。
久しぶりの大仏殿。久々に入ります。
まだ八時前だけど結構な数の修学旅行生が来ていました。
いやーツウだね。朝いちばんに東大寺を持ってくるなんて。
スケジューリングした人グッジョブ!
これをやっておくと、後のスケジュールが楽になります。
しかし、集団に巻き込まれてはたまらんので(笑)
静かにお話を聞いている間に、先回りをして大仏殿の参拝を済ませます。
まだ時間があるので、じゃあ二月堂にも行く?
ってことで登山。
ここから見る生駒はいい感じに高い山。
こちらの山から、あちらの山までが、奈良。
こんな狭い地域が日本の中心だったことがあるんだぜ。
すごいだろ、奈良(笑)
なんか気分が落ち着いてきて、ついでだから三月堂とかも回る?
とか思っていたんだけど。
はて、今年の正倉院展って何時からだったっけ?
チケットを見たら、9時からと書いてあります。
あわわわわ。
わたし勘違いしていて、会場がいつもどおりの九時半だと思っていたんだけど、
今年は開場が九時でした。
あわわ、チケットの入場時間を確認しておいて良かった。
慌ててナラハクへ向かいます。
まあ遅刻ということではなく、開場は9時だけど、それよりも少し早めに
行って並びましょうと思っていたので、全然間に合うのですが。
しかし、驚いたことに、なんと開場20分前にもかかわらず、長蛇の列!
入口付近から並んで、のびた列の先がL字で曲がるあたりになってしまいました。
ひえー、去年は20分前に来たらまだ、列はできて無くて、
前から30人目くらい、いつもと変わらないあたりをキープできたのですが。
今年はいろいろと皆様の渇望感がたまっていたのか、気がせくのか、
活動開始が早いです。早すぎます。
終戦直後に正倉院展の第一回が開かれた時もこんな風に、
熱気むんむんんだったのでしょうね。
9時になって開場して、列が進み出して分ったこと。
こんなに列が伸びていたのはソーシャルディスタンスで、
人と人の間隔をあけて並んでいたのではなく、
奈良博名物(?)入場待ち、ぐるぐる三重並びは今回も健在で、
入口前から三重に並んだあとに、私が並んでいたあたりの列につながっていたのでした。
じゃあ、ここまでですでに200人くらい並んでるんちゃう?
後ろを振り返れば、先が見えないほどの人が並んでいて。
ノキャー!みんな楽しみにしていたのね。
会場入りしたら、一時間に500人しか入らないので、
いつもの年よりは少ないまでも、結構な人が入り口付近で滞留しています。
東新館はざくっと見て(というか回るだけ回って)、慌てて西新館へ。
あれ?あれだけの人が私の前にいたのに、西新館はまだ人がほぼいません。
やったー、快適!
ソーシャルディスタンスだもん。西から見るのもアリでしょ♪
今年の目玉は、螺鈿紫檀阮咸(らでんしたんのげんかん)なのは間違いなし。
あれが一番目を引くものですわね。
オウムさんの図柄もカワ(・∀・)イイ!!
笛吹襪(ふえふきのしとうず)も模様がモダン。
現代にあってもいい感じ。
襪は2枚の足形の布を縫い合わせてつくられた靴下。
模造品と並べて展示されていたんだけど、模造と本物並べても、
モダンさ、図柄、実用度合いが遜色ない。
(このデザインの靴下が売っていたのには笑った)
白瑠璃高坏(はくるりのたかつき)や、水晶玉といったガラス製品も好き好き大好き。
ガラス製の高坏は真横から見るとゆがんでいるのだけど、その歪みすらがいとおしい。
あー、宝物は素晴らしい。
正倉院宝物万歳!
さくさく見るつもりが結局やはり二時間ほどいて、心を残しつつ、お出口へ。
出口付近ではミュージアムグッズを買い込み。
アンケートも書きましたよ。
地下回廊では「無料でーす。参観の記念に」と言われて撮った写真。
正倉院の校倉造りをバックにとる合成写真。
小さい(顔がわからんくらい)カードサイズの写真はタダでもらえるけど、
「気に入ったら大きな写真を買って下さいね」って、
もう引き伸ばしてあるんやないかい!(笑)
(デジタル写真で、引き伸ばしもないもんだわ★)
すでにデカい写真は目の前にある。
写真立てになっている状態で差し出されて、
無碍の断れず、買う。買うわ、買うぞ、買っちゃる!!
今日も奈良の経済まわしちゃうぞ!
「わたし、小路谷さんで卒業式のあと写真撮りにいったんですよー」
なんてリップサービスもしたけど、それ以上なにも出でなかったけどね(ははは)
地下のミュージアムショップでは、過去の正倉院展で売れ残った図録やら、
絵葉書やらが安くなってまして。これもいくつかお買い上げ>絵葉書。
図録も皇室カレンダーも買ってそろそろおいとまします。
仏像館の方から外へ出て、珍しく優雅にお食事。
その後、奈良県立美術館「森川杜園展」を観に行きます。
一刀彫の森川杜園とは知っていても、そんなに詳しくしっているわけではないので、
じゃあ、改めてお勉強だわってことで見てみることに。
見た感想としては一刀彫だけじゃないのね、森川杜園って。
絵もかけば、書も綺麗で。
一刀彫って鹿のイメージが強くて、白木、もしくは白くか、茶色に塗った鹿、
くらいなイメージだったのですが、その思い込みの貧困さに赤面するくらい。
杜園の作品をこんなにまとめてみたのは初めてで、そのどれもがカラフルなことに驚き。
そして、ダイナミックな刀跡の彫り…なんてものではなく、
非常に細かい所まで彫り込んであるし。
その素地にとても鮮やかな色が乗っているものが多いことにびっくり。
杜園が模造した法隆寺の九面観音なんて悶絶しましたよ。
あ、この像のみ「写真撮影可」なんですよ。
もちろん法隆寺のものは撮影不可ですから、
これを自分のカメラに収められるだけでも価値がある。
そしてご本人は狂言の名取でもあったとか!
(自宅には、自分で描いた(!)松の絵もはまった能舞台もあったとか)
ゆえに、根付サイズの彫刻で能の題材が物凄く多い。
いやー、これ600円で見られて感謝感激。
あ、正倉院展(奈良博)に行った人なら、割引価格で入館できるので、
正倉院展に行った方はぜひハシゴして!
ああ、図録買ってくれば良かったなあ。
もう一回行くか。
気が付けば時は二時を回っておりました。
あー、やっぱりのんびり見て回ると展覧会には二時間は必要よね。
展覧会二連発の後は、スタンプラリーと、
にゃらまちスタンプラリーと回ります。
その前に甘いものチャージ。
奈良の神社仏閣は結構知っている筈なんだけど、
奈良の喫茶店・カフェ・食事処はよくわからんのだ。
どんどん開拓していかねば★
甘いものとコーヒーで英気を養って、お店巡りを開始します。
気になっていたお店をぐるぐるとまわり、店内にて気に入ったものがあったら、
悩む間もなく「いただくわ~」の連続(笑)
財布のひもも緩みっぱなしです。
ちぎっては投げ、ではないが、気に入ったら買って、
目に入ったら買って、していたら、しまいには軍資金が尽きてしまいました(汗)
マジか?!(ええ、マジです)
猫雑貨のお店(necocoさん)で欲しいものをもってレジにならんだものの、
「あ、お金が足りない…ので、マスク一つ減らしてもいいですか…あ、ダメだ二つ、
あ、本当に全然足りない!えええー。計算が出来ない小学生みたいな買い物でスミマセン。
これだけ買います。あとはゴメンナサイ!!」と手持ちの現金で買えるだけのものをゲット。
necocoさんで購入した水色の缶入りクッキーと、
kumi茶菓さんで購入した紺色の缶入りクッキー。
本日は優雅、リッチに、某所でご飯食べて帰ろうと思っていたにもかかわらず、
財布がすっからかんになるまで使い果たして(いや千円札一枚は残った)
店主さまに「帰れますか?」って心配させてしまいました。(アセアセ)
いやー、乗り放題切符で来たので、帰るのは帰れるのですが、ウマウマな夕飯が~。
仕方ないので、近奈良の上の百楽で海の幸ラーメン食べて帰りましたわ。
(あそこKIPSカードが使えるので便利なのだ>もちろんカードで支払いました★)
そうそう、スタンプラリー。
猫スタンプラリーはめでたくクリアファイルがもらえましたし。
(さんなすびさんで作ってもらった鳥獣戯画猫バッジと、
すごいタオル屋さんでもらった(これもスタンプラリーもの)くるみボタンと、
さんなすびさんで購入した(今回ではない)うちの猫似の猫バッジ)も一緒にパチリ
あるくんスタンプラリーでは絵葉書とカレンダーをいただきました。
よかったよかった。
帰りは難波まで行って、「ひのとり」に乗ろうかと思ったけど、
ちょっとショックデカかったので、大人しく鈍行乗り継いで帰りました。
(いや、近鉄アプリ会員だから、ひのとりだってカードで買えるんだけど。
少し自粛しておいた。カード決済ができなかったら、ショックデカいもん)
はあ、楽しかった。
久しぶりにはっちゃけて買い物しまくったし、美味しいものたくさん食べたし。
さて、次はいつでしょうねえ(笑)
昨日は歩き回って(25500歩あるいたらしい)疲れている筈なのに、
ワクテカすぎて、眠れず、一時間ごとに目を覚ます始末。
とりあえず6時で起きて身支度をして、朝食を食べました。
まだ正倉院展には早いのだけど、早々にに宿を飛び出しました。
いつもなら七時ころから正倉院展に並ぶのだけど(笑)
今年も日時指定券のため、早く行っても開始10分前までは並べないし(建前)。
じゃ、今頃から開いているお寺にでも行くかということで、東大寺へ。
久しぶりの大仏殿。久々に入ります。
まだ八時前だけど結構な数の修学旅行生が来ていました。
いやーツウだね。朝いちばんに東大寺を持ってくるなんて。
スケジューリングした人グッジョブ!
これをやっておくと、後のスケジュールが楽になります。
しかし、集団に巻き込まれてはたまらんので(笑)
静かにお話を聞いている間に、先回りをして大仏殿の参拝を済ませます。
まだ時間があるので、じゃあ二月堂にも行く?
ってことで登山。
ここから見る生駒はいい感じに高い山。
こちらの山から、あちらの山までが、奈良。
こんな狭い地域が日本の中心だったことがあるんだぜ。
すごいだろ、奈良(笑)
なんか気分が落ち着いてきて、ついでだから三月堂とかも回る?
とか思っていたんだけど。
はて、今年の正倉院展って何時からだったっけ?
チケットを見たら、9時からと書いてあります。
あわわわわ。
わたし勘違いしていて、会場がいつもどおりの九時半だと思っていたんだけど、
今年は開場が九時でした。
あわわ、チケットの入場時間を確認しておいて良かった。
慌ててナラハクへ向かいます。
まあ遅刻ということではなく、開場は9時だけど、それよりも少し早めに
行って並びましょうと思っていたので、全然間に合うのですが。
しかし、驚いたことに、なんと開場20分前にもかかわらず、長蛇の列!
入口付近から並んで、のびた列の先がL字で曲がるあたりになってしまいました。
ひえー、去年は20分前に来たらまだ、列はできて無くて、
前から30人目くらい、いつもと変わらないあたりをキープできたのですが。
今年はいろいろと皆様の渇望感がたまっていたのか、気がせくのか、
活動開始が早いです。早すぎます。
終戦直後に正倉院展の第一回が開かれた時もこんな風に、
熱気むんむんんだったのでしょうね。
9時になって開場して、列が進み出して分ったこと。
こんなに列が伸びていたのはソーシャルディスタンスで、
人と人の間隔をあけて並んでいたのではなく、
奈良博名物(?)入場待ち、ぐるぐる三重並びは今回も健在で、
入口前から三重に並んだあとに、私が並んでいたあたりの列につながっていたのでした。
じゃあ、ここまでですでに200人くらい並んでるんちゃう?
後ろを振り返れば、先が見えないほどの人が並んでいて。
ノキャー!みんな楽しみにしていたのね。
会場入りしたら、一時間に500人しか入らないので、
いつもの年よりは少ないまでも、結構な人が入り口付近で滞留しています。
東新館はざくっと見て(というか回るだけ回って)、慌てて西新館へ。
あれ?あれだけの人が私の前にいたのに、西新館はまだ人がほぼいません。
やったー、快適!
ソーシャルディスタンスだもん。西から見るのもアリでしょ♪
今年の目玉は、螺鈿紫檀阮咸(らでんしたんのげんかん)なのは間違いなし。
あれが一番目を引くものですわね。
オウムさんの図柄もカワ(・∀・)イイ!!
笛吹襪(ふえふきのしとうず)も模様がモダン。
現代にあってもいい感じ。
襪は2枚の足形の布を縫い合わせてつくられた靴下。
模造品と並べて展示されていたんだけど、模造と本物並べても、
モダンさ、図柄、実用度合いが遜色ない。
(このデザインの靴下が売っていたのには笑った)
白瑠璃高坏(はくるりのたかつき)や、水晶玉といったガラス製品も好き好き大好き。
ガラス製の高坏は真横から見るとゆがんでいるのだけど、その歪みすらがいとおしい。
あー、宝物は素晴らしい。
正倉院宝物万歳!
さくさく見るつもりが結局やはり二時間ほどいて、心を残しつつ、お出口へ。
出口付近ではミュージアムグッズを買い込み。
アンケートも書きましたよ。
地下回廊では「無料でーす。参観の記念に」と言われて撮った写真。
正倉院の校倉造りをバックにとる合成写真。
小さい(顔がわからんくらい)カードサイズの写真はタダでもらえるけど、
「気に入ったら大きな写真を買って下さいね」って、
もう引き伸ばしてあるんやないかい!(笑)
(デジタル写真で、引き伸ばしもないもんだわ★)
すでにデカい写真は目の前にある。
写真立てになっている状態で差し出されて、
無碍の断れず、買う。買うわ、買うぞ、買っちゃる!!
今日も奈良の経済まわしちゃうぞ!
「わたし、小路谷さんで卒業式のあと写真撮りにいったんですよー」
なんてリップサービスもしたけど、それ以上なにも出でなかったけどね(ははは)
地下のミュージアムショップでは、過去の正倉院展で売れ残った図録やら、
絵葉書やらが安くなってまして。これもいくつかお買い上げ>絵葉書。
図録も皇室カレンダーも買ってそろそろおいとまします。
仏像館の方から外へ出て、珍しく優雅にお食事。
その後、奈良県立美術館「森川杜園展」を観に行きます。
一刀彫の森川杜園とは知っていても、そんなに詳しくしっているわけではないので、
じゃあ、改めてお勉強だわってことで見てみることに。
見た感想としては一刀彫だけじゃないのね、森川杜園って。
絵もかけば、書も綺麗で。
一刀彫って鹿のイメージが強くて、白木、もしくは白くか、茶色に塗った鹿、
くらいなイメージだったのですが、その思い込みの貧困さに赤面するくらい。
杜園の作品をこんなにまとめてみたのは初めてで、そのどれもがカラフルなことに驚き。
そして、ダイナミックな刀跡の彫り…なんてものではなく、
非常に細かい所まで彫り込んであるし。
その素地にとても鮮やかな色が乗っているものが多いことにびっくり。
杜園が模造した法隆寺の九面観音なんて悶絶しましたよ。
あ、この像のみ「写真撮影可」なんですよ。
もちろん法隆寺のものは撮影不可ですから、
これを自分のカメラに収められるだけでも価値がある。
そしてご本人は狂言の名取でもあったとか!
(自宅には、自分で描いた(!)松の絵もはまった能舞台もあったとか)
ゆえに、根付サイズの彫刻で能の題材が物凄く多い。
いやー、これ600円で見られて感謝感激。
あ、正倉院展(奈良博)に行った人なら、割引価格で入館できるので、
正倉院展に行った方はぜひハシゴして!
ああ、図録買ってくれば良かったなあ。
もう一回行くか。
気が付けば時は二時を回っておりました。
あー、やっぱりのんびり見て回ると展覧会には二時間は必要よね。
展覧会二連発の後は、スタンプラリーと、
にゃらまちスタンプラリーと回ります。
その前に甘いものチャージ。
奈良の神社仏閣は結構知っている筈なんだけど、
奈良の喫茶店・カフェ・食事処はよくわからんのだ。
どんどん開拓していかねば★
甘いものとコーヒーで英気を養って、お店巡りを開始します。
気になっていたお店をぐるぐるとまわり、店内にて気に入ったものがあったら、
悩む間もなく「いただくわ~」の連続(笑)
財布のひもも緩みっぱなしです。
ちぎっては投げ、ではないが、気に入ったら買って、
目に入ったら買って、していたら、しまいには軍資金が尽きてしまいました(汗)
マジか?!(ええ、マジです)
猫雑貨のお店(necocoさん)で欲しいものをもってレジにならんだものの、
「あ、お金が足りない…ので、マスク一つ減らしてもいいですか…あ、ダメだ二つ、
あ、本当に全然足りない!えええー。計算が出来ない小学生みたいな買い物でスミマセン。
これだけ買います。あとはゴメンナサイ!!」と手持ちの現金で買えるだけのものをゲット。
necocoさんで購入した水色の缶入りクッキーと、
kumi茶菓さんで購入した紺色の缶入りクッキー。
本日は優雅、リッチに、某所でご飯食べて帰ろうと思っていたにもかかわらず、
財布がすっからかんになるまで使い果たして(いや千円札一枚は残った)
店主さまに「帰れますか?」って心配させてしまいました。(アセアセ)
いやー、乗り放題切符で来たので、帰るのは帰れるのですが、ウマウマな夕飯が~。
仕方ないので、近奈良の上の百楽で海の幸ラーメン食べて帰りましたわ。
(あそこKIPSカードが使えるので便利なのだ>もちろんカードで支払いました★)
そうそう、スタンプラリー。
猫スタンプラリーはめでたくクリアファイルがもらえましたし。
(さんなすびさんで作ってもらった鳥獣戯画猫バッジと、
すごいタオル屋さんでもらった(これもスタンプラリーもの)くるみボタンと、
さんなすびさんで購入した(今回ではない)うちの猫似の猫バッジ)も一緒にパチリ
あるくんスタンプラリーでは絵葉書とカレンダーをいただきました。
よかったよかった。
帰りは難波まで行って、「ひのとり」に乗ろうかと思ったけど、
ちょっとショックデカかったので、大人しく鈍行乗り継いで帰りました。
(いや、近鉄アプリ会員だから、ひのとりだってカードで買えるんだけど。
少し自粛しておいた。カード決済ができなかったら、ショックデカいもん)
はあ、楽しかった。
久しぶりにはっちゃけて買い物しまくったし、美味しいものたくさん食べたし。
さて、次はいつでしょうねえ(笑)
今年も正倉院展を思いっきり楽しまれて何よりでしたね!
亡き父も毎年正倉院展に行っていたことを懐かしく思い出しました。
大阪の郊外に住んでいて、ひと山超えると奈良だったからか、子供の頃から
奈良には親しんでいました。
お寺を巡り、茶粥を食し、文豪の旧居を訪れ、奈良町の風情に親しみ、
古墳巡りをし、温泉を楽しみ、山桜を愛で・・・
懐かしい想い出がいっぱいあります。
神戸に住むようになり奈良はちょっと遠くなってしまいました。
でも、かるほさんの奈良愛に触発され、またゆっくり訪れたいと思います。
素敵な記事をありがとうございました!
いらっしゃいませ。
大阪に転勤した時に住んでいたのが東大阪市。
その後結婚して12年ほど奈良に住み、その後引越したのが東成区。
奈良に少しでも近い場所にいようとしていました(笑)
millecoさんも奈良にたびたびお越しくださっていたのですね。
文豪の旧居とか、奈良町とか、すらっと出てくるあたりが「わかってる」ぅ~♪
と感動しました。うんうん、判ります(^^)
神戸にずっとお住まいかと思いましたが、奈良に近い場所にもおられたんですね。
神戸から奈良まで一本でこれるようになりましたから、
ぜひぜひのんびりしに来てくださいね。
…って、私は常時ならにいませんが(笑)
※いや、神戸と奈良が結ばれて10年たってますよね。
わたし奈良大の卒業式の翌日に、わざわざそれに乗って神戸まで行って、東京に戻ったことがありました★
いい時代になりましたねー。