僕は、(教えることと研究すること以外にも様々な仕事がある)大学教員という職業に就きましたが、自分が大学教員ではなく、例えば長距離トラックの運転手だったら、あるいは、もし会社の営業担当だったらどのようになっていたのであろうか、などと考えることが時々あります。
この度、9月5日(月)、6日(火)と広島県内の高校訪問と、広島市内で開催される進学説明会への参加のための出張に行ってきました。
実は、高校訪問や進学説明会参加のための出張の時に、自分がもしトラックの長距離運転手だったらとか会社の営業担当だったらどうたっだろうかということが、少しだけ感じられます。
つまり、新見公立大学・短期大学を売り込みに、(トラックではありませんが)車を走らせ高校訪問や進学説明会の場所に行くのです、これは、まさに「営業」です。
自分が営業になったらという想像の時によく考えるのは、自分自身押しの強いほうではないので、例えば営業で回ってもどれほどセールスの成績を上げることができるだろうかということです。
自分でもおそらく買わないような物を、他人に買うように勧め、買わせるなんていうことは、多分僕にはできないだろうなあと思ってしまうからです。
だから、自分が売ろうとしている製品に対してこれはよいというよほどの気持ちがないと、売り込みはできないだろうなあと思っています。
その意味では、高校訪問という「営業」ですが、「新見公立大学・短期大学」という製品がよい物ですし、お買い得(学費が安い)なので、自信をもって勧めることができています。
どのような「セールストーク」をするのかについては、ここで公開することはしませんが、自信をもって営業(=広報)活動をしているのは事実です。
少し話題がそれましたが、今回は、9月5日には、東広島市の賀茂高校、広島市の広島国際学院高校、観音高校、呉市の市立呉高校、呉宮原高校、呉昭和高校を訪問しました。
昨年度の高校訪問でも面白くて正門の写真を撮ってみましたが(<高知県内高校訪問に行ってきました/a>並びに徳島県内の高校訪問参照)、今回も何校かの正門の学校名の部分の写真を可能なかぎり撮影してきました。(人通りが多かったり、坂道で車をとめることが難しい場合などは撮影していません。また、正門の写真ではないところもあります。)
また、9月6日(火)には、広島市内の市立舟入高校、広島城北高校、市立基町高校、そして廿日市市の廿日市高校、山陽学園高校を訪問させていただきました。
午後からは、グリーンアリーナにて開催された大学新聞社主催の進学説明会にも参加をしました。
これが、本学のブースです。
今回は、7名の高校生が新見公立大学・短期大学のブースに来てくれました。
その中には、現在在学する学生の妹さんもいました。
このように、新見公立大学・短期大学のよさは兄弟姉妹を通じて伝えられ、高校の先生方を通して生徒に勧められ、進学説明会に本学のブースに来てくれた人に対しては教職員から語られというような形で少しずつではありますが広まってゆくと思います。
今回のような「営業」の「売上成績」のようなものは、訪問した高校からどのくらいの生徒が(あるいは進学説明会で話した生徒のうちどのくらいが)オープンキャンパス(今年度は終わってしまいましたが)や学校見学に訪れるか、何人が受験してくれるか、何人が実際に入学してくれるのかに表れるものだと思います。ただし、成果は短期的にのみ見られるのではなく、今回お話をさせてもらった高校の先生が現任校であるいは今後の転勤先の学校で、何年間か本学のことを薦めてくださるので、長期的な効果もある程度は期待できると思っています。
ということで、新見公立大学・短期大学の知名度を高めるため、地道ながら広報活動にも一生懸命に励んでいます。
ちなみに、先ほど長距離トラックの運転手のことを書きましたが、今回の出張での車の走行距離は543.5キロでした。
この度、9月5日(月)、6日(火)と広島県内の高校訪問と、広島市内で開催される進学説明会への参加のための出張に行ってきました。
実は、高校訪問や進学説明会参加のための出張の時に、自分がもしトラックの長距離運転手だったらとか会社の営業担当だったらどうたっだろうかということが、少しだけ感じられます。
つまり、新見公立大学・短期大学を売り込みに、(トラックではありませんが)車を走らせ高校訪問や進学説明会の場所に行くのです、これは、まさに「営業」です。
自分が営業になったらという想像の時によく考えるのは、自分自身押しの強いほうではないので、例えば営業で回ってもどれほどセールスの成績を上げることができるだろうかということです。
自分でもおそらく買わないような物を、他人に買うように勧め、買わせるなんていうことは、多分僕にはできないだろうなあと思ってしまうからです。
だから、自分が売ろうとしている製品に対してこれはよいというよほどの気持ちがないと、売り込みはできないだろうなあと思っています。
その意味では、高校訪問という「営業」ですが、「新見公立大学・短期大学」という製品がよい物ですし、お買い得(学費が安い)なので、自信をもって勧めることができています。
どのような「セールストーク」をするのかについては、ここで公開することはしませんが、自信をもって営業(=広報)活動をしているのは事実です。
少し話題がそれましたが、今回は、9月5日には、東広島市の賀茂高校、広島市の広島国際学院高校、観音高校、呉市の市立呉高校、呉宮原高校、呉昭和高校を訪問しました。
昨年度の高校訪問でも面白くて正門の写真を撮ってみましたが(<高知県内高校訪問に行ってきました/a>並びに徳島県内の高校訪問参照)、今回も何校かの正門の学校名の部分の写真を可能なかぎり撮影してきました。(人通りが多かったり、坂道で車をとめることが難しい場合などは撮影していません。また、正門の写真ではないところもあります。)
また、9月6日(火)には、広島市内の市立舟入高校、広島城北高校、市立基町高校、そして廿日市市の廿日市高校、山陽学園高校を訪問させていただきました。
午後からは、グリーンアリーナにて開催された大学新聞社主催の進学説明会にも参加をしました。
これが、本学のブースです。
今回は、7名の高校生が新見公立大学・短期大学のブースに来てくれました。
その中には、現在在学する学生の妹さんもいました。
このように、新見公立大学・短期大学のよさは兄弟姉妹を通じて伝えられ、高校の先生方を通して生徒に勧められ、進学説明会に本学のブースに来てくれた人に対しては教職員から語られというような形で少しずつではありますが広まってゆくと思います。
今回のような「営業」の「売上成績」のようなものは、訪問した高校からどのくらいの生徒が(あるいは進学説明会で話した生徒のうちどのくらいが)オープンキャンパス(今年度は終わってしまいましたが)や学校見学に訪れるか、何人が受験してくれるか、何人が実際に入学してくれるのかに表れるものだと思います。ただし、成果は短期的にのみ見られるのではなく、今回お話をさせてもらった高校の先生が現任校であるいは今後の転勤先の学校で、何年間か本学のことを薦めてくださるので、長期的な効果もある程度は期待できると思っています。
ということで、新見公立大学・短期大学の知名度を高めるため、地道ながら広報活動にも一生懸命に励んでいます。
ちなみに、先ほど長距離トラックの運転手のことを書きましたが、今回の出張での車の走行距離は543.5キロでした。