山内 圭のブログ(Kiyoshi Yamauchi's Blog)

英語教育、国際姉妹都市交流、ジョン・スタインベック、時事英語などの研究から趣味や日常の話題までいろいろと書き綴ります。

卒業生の皆さん、母校の宣伝をお願いします!

2012-05-18 16:45:09 | 日記
昨日、僕が地域福祉学科の教員だったときに卒業論文の「地域福祉研究」を担当した山内ゼミ1期生のOさんとその友達のUさん、Yさんたち3人の卒業生の訪問を受けました。

3人は、卒後5年目となり、それぞれ頑張っている様子でした。

以前も個人的に細々と実施していましたが、先週末の鳴滝祭の時に、卒業生が遊びに来てくれたら『大学案内』と『新見公立大学・短期大学ニュース』を渡し、本学の宣伝をお願いするよう、広報部長として教職員に呼びかけてみました。

鳴滝祭では、僕自身は3人の幼児教育学科の卒業生に大学案内とニュースを渡し、母校の宣伝をお願いしました。

昨日遊びに来てくれた地域福祉学科の3人にも同じく、大学案内とニュースを渡し、機会があれば、後輩や知り合い(やそのお子さん)そして職場などに母校の宣伝をしてもらうようにお願いをしました。



YさんとOさんとUさん、頭文字をとってユニット名を勝手に考えましたが、「YOU」。

「YOU」の3人の皆さん、母校の宣伝をよろしくお願いします。

他の卒業生の皆さんにも、母校に遊びに来た際には、大学案内とニュースを渡します。

それぞれの活躍の場で母校の宣伝をお願いしますね。

他の先生方のところを訪問する卒業生の皆さんも、その先生に是非、大学案内とニュースをくださいと言ってみてください。

僕たち教職員が宣伝するよりも、卒業生として社会で活躍している皆さんが宣伝してくれたほうが、宣伝効果倍増だと思います。

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学校で大きなゲジゲジを目撃!(嫌いな人は記事最後の写真を見ないようご注意ください)

2012-05-17 16:25:33 | 日記
先日、勤務している新見公立大学・短期大学の校舎の外壁でとても大きなゲジゲジを目撃しました。

下に写真を掲載しますが、見て気持ちが悪くなると思われる方は、文章の部分だけ読んで、写真は見ないでください。

写真だけでは大きさが分かりにくいかもしれませんが、脚の先まで入れると10センチくらいあったでしょうか。

ちなみに、一般的には「ゲジゲジ」と呼びますが、正式名称は「ゲジ」というようです。

そして大型のものは、「オオゲジ」と呼ぶそうです。

これは、大きさからすると「オオゲジ」かなと思うのですが、wikipediaの「ゲジ」の項目によると、「オオゲジ」は、「本州南岸部以南に生息」と書かれています。

ここ新見は、中国山地の山間の町です。

温暖化で生息域が北上したのでしょうか?

このゲジゲジ類は、見た目は気持ちが悪いかもしれませんが、生物も人間も見た目で判断してはいけません。
(Don't judge a book by its cover.=「外見で中身を判断してはならない」という意味のことわざ)

実は、このゲジゲジ君、肉食だそうで、ゴキブリの天敵だそうです。

そして人間にとっては基本的に無害な生物のようです。

現在、新見公立大学・短期大学のキャンパスでは本館と体育館の改築工事中です。

このゲジゲジ君も改築工事により住処を奪われ仮移動中なのかもしれません(そう考えると、現在、仮研究室に移動中の僕も親近感がわいてきます)。

英語では、house centipedeと言い、直訳すると「イエムカデ」といったところでしょうか。

さて、それでは、問題の写真です。

怖いもの見たさの人もいるかもしれませんが、気分が悪くなっても責任は負いかねますので、自己判断でここで止める人は別のページに移動してください。

    ↓


    ↓


    ↓

    
    ↓

    ここまで来たあなた、勇気がありますね!

 
    ↓

    覚悟は大丈夫ですか?

    ↓

    →   →    ↓


             ↓

    ↓   ←    ←

    
    ↓

    お疲れ様でした。さあ、写真をご覧ください。





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本日はニューパルツ国際交流協会長デイブ・カッカモさんの講演です

2012-05-16 13:21:40 | 日記
みなさん、こんにちは。

先日から、お知らせしておりますが、本日18時から新見公立大学キャンパス内の新見市学術交流センターにおいて新見市国際交流協会の講演会兼第156回新見英語サロンとして、新見市のアメリカ合衆国の姉妹都市ニューパルツ・ヴィレッジのニューパルツ国際交流協会のデイブ・カッカモ会長をお迎えして、講演をしていただきます。

ちなみに、新見公立大学・短期大学の校舎には1枚ニューパルツの写真が飾ってあります。


教職員や学生でもこれがどこの写真かわかる人は少ないのかもしれませんが、これはニューパルツにあるシンボル的な山、モホンク山(Mt. Mohonk)の写真です。

このモホンク山はリゾート地としても有名で歴史も古く、その歴史は、この本にまとめられています。


この本のシリーズは、アメリカでは有名で、各地の歴史を写真を掲載しながら紹介している本です。

実は、なんとこの本に掲載されている写真に僕も写っているのです。


少しわかりにくいのですが、後列の真ん中付近に写っているのが僕です。

これは、2001年9月11日の同時多発テロに遭遇し(2001年9月11日
米国同時多発テロ遭遇記(10年後に振り返って)をご参照ください)、ニューパルツに避難した僕たち訪問団を温かく迎えてくれた時に、モホンク山に連れて行っていただいた時のものです。

このとき、テロに遭遇したため帰国ができずに悲しんでいる僕たちの心を癒そうとニューパルツの方々がモホンク山に僕達を連れて行ってくださったのです。

モホンクの大自然の中で癒されるのを感じました。

ちなみにこの写真には、旧大佐町からの訪問団員やニューパルツの方々の他に、テロに遭遇した際空港で出会い一緒にニューパルツに避難した4名の旅行者たちも写っています。

これを書いているほんの数日前にその中のお一人が出産をしたとのメールが届きました。

あの事件から10年以上の時はたちますが、あのような出来事を一緒に潜り抜けた仲間として今でも絆がつながっています。

もう一つ、モホンク山には思い出があります。

それは、僕が結婚して半年後、ニューパルツの友人たちが、モホンクにある豪華ホテルのMohonk Mountain Houseへの週末の滞在を僕たち夫婦にプレゼントしてくださったことです

この話は、また別の機会に記事にします。

話題が少しそれましたが、今日18時からのニューパルツ国際交流協会長デイブさんの講演が楽しみです。
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本日(5月15日)の新見英語サロンはありません(明日5月16日に開催です)

2012-05-15 16:56:42 | 日記
5月15日、火曜日ですが、本日の新見英語サロンはありません。

明日、5月16日(水)の開催となります。

明日の第156回新見英語サロンは、新見市国際交流協会との共同開催で、新見市の姉妹都市アメリカ合衆国ニューヨーク州ニューパルツ・ヴィレッジのニューパルツ国際交流協会のデイブ・カッカモ(Dave Caccamo)会長による講演となります。

多数の参加をお待ちしております。

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Steinbeck Studies 35編集作業終了

2012-05-14 21:34:26 | 日記
僕は昨年度から、日本ジョン・スタインベック協会の英文学会誌Steinbeck Studiesの編集長を務めています(下記の記事参照↓)。
Steinbeck Studies編集作業
Steinbeck Studies Vol.34発行


我が国のジョン・スタインベック研究で最高の権威を持つこの雑誌の編集長を務めるのは名誉なことではありますが、実力不足の僕にとっては苦労も伴います。

それとともに、僕自身、物理的に忙しい中、同じく物理的に忙しい他の編集委員や著者たちと、学会開催に印刷が間に合うように作業を進めてゆくことは、本当に骨が折れることです。

今日、印刷所に決定稿を送付し、取りあえず、ホッと一息です。

これで、2週間後の学会に会誌が無事配布される手はずです。

実は、昨年の同時期にも同じような作業をしておりました(ただいま編集作業最終段階参照)。
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バルーンアートに挑戦

2012-05-13 20:21:03 | 日記
今日、市内のショッピングセンターでこどものための遊びコーナーが設置されていました。

息子がバルーンアートを作りたいと言うことで、係員の指導のもと、僕がバルーンアートに挑戦しました。

これが初作品のミツバチです。


その後、犬も作りました。

ひねったりしても割れない風船で、びっくりしました。

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中古車購入

2012-05-12 22:37:35 | 日記
今日、大学祭のバザーでラジコンカーを購入


お手頃な価格でした。

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第14回鳴滝祭

2012-05-11 16:28:26 | 日記
新見公立大学・短期大学では、5月12日、13日、第14回鳴滝祭を開催いたします。

男女共学になって「鳴滝祭」と名称を変えましたので、男女共学になって14年目ということになります。

これが、今回の鳴滝祭のパンフレットです。


新見公立大学・短期大学のウェブサイト内の新見公立大学・短期大学の大学祭情報です。のところをご覧いただければ情報が掲載されています。

パンフレットには市内の多くの事業者様からの広告が掲載されています。

これは、鳴滝祭実行委員会の担当部署の学生たちが各事業者様を訪問させていただき、広告掲載料をいただき、広告の掲載をさせていただいたものです。

事業者の皆様がた、鳴滝祭の開催にあたって、ご理解ご協力をいただきまして、誠にありがとうございます。

現在、学内は校舎改築中のため、今年は限られた条件での開催となりますが、無事、鳴滝祭が成功することを願っています。

ちなみに、これまでの鳴滝祭の記事です。
第12回鳴滝祭開幕
新見公立大学・短期大学の第13回鳴滝祭参加
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倉敷市芸文館での進学ガイダンス参加

2012-05-10 01:39:05 | 旅行
5月8日(火)、15:30から18:00にかけて倉敷市芸文館で株式会社栄美通信の主催で進学ガイダンスが開催され、新見公立大学・短期大学代表として参加させていただきました。

倉敷市芸文館



会場には、このような看板が用意されていました。


主催者が17:30現在で発表したところ、入場者数が74名(17:30以降18:00までに入場した人もいるはずですので、実際の入場者数はこれよりも少し多いと思いますが)、11名の高校生が本学のデスクに来てくれました。

この、デスクでどのような話の展開をするのかについては、学外にも公開されているこのブログには掲載しませんが、できるだけオープンキャンパス(またはミニオープンキャンパス)に足を運んでくれるよう勧誘をします。

また、今週末に本学では大学祭がありますので、ぜひ大学祭にも来てもらうよう、お話をしました。

この11名の中で、オープンキャンパスに来てくれて、本学の受験もしてくれ、入学式でお会いできる人が出ることを願っています。

また、大学祭にも是非歓迎いたします。大学最情報は本学ウェブサイト内のこちら(↓)をご覧ください。
新見公立大学・短期大学の大学祭情報です。
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絵本作家モーリス・センダック氏死去

2012-05-09 14:21:45 | 日記
このブログでもたびたび紹介している絵本Where the Wild Things Are(『かいじゅうたちのいるところ』)などを書いた絵本作家のMaurice Sendak(モーリス・センダック)氏が5月8日、83歳で死去したとの報道がありました。
絵本作家センダック氏死去 日本でも人気
(山陽新聞)

これらが、この絵本について取り上げた記事です。
2011年の初講義

絵本&映画紹介『かいじゅうたちのいるところ』(Where the Wild Things Are)
新見にこにこクラブバザー


この絵本、今度、幼児教育学科の授業で学生たちとまた読んでみたいと思います。
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明日の英語サロンはありません(No Niimi English Salon on May 8)

2012-05-08 00:15:30 | 日記

明日は、火曜日ですが、新見英語サロンの開催はありません。

次回の開催は、5月16日、いつもと違って水曜日の開催です。

内容は、新見市の国際交流でも書いた、新見市のアメリカの姉妹都市ニューヨーク州ニューパルツ・ヴィレッジからニューパルツ国際交流協会長のデイブ・カッカモさんが来られ、講演をしてくださいます。

18時から学術交流センター交流ホールで行います。

是非ご出席ください。

We have no Niimi English Salon session on May 8th.

Our next session is at Niimi-shi Gakujutsu Koryu Center, on Wednesday, May 16.

Dave Caccamo is goin to give us a talk.

Please join us.


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Golden Week終了

2012-05-07 01:39:58 | 日記
楽しみにしていた今年のゴールデンウィークも終了してしまいました。

遠出はしませんでしたが、いろいろと出かけたりして楽しく過ごしました。

仕事や部屋の整理など、すべきことはたくさんありましたが、あまり進みませんでした

今日から、また仕事に追われる日々となるでしょう。

このブログの記事のアップも、書きたいことがたくさんあるのに全然追いついていません。

まあ、ぼちぼちと書いていきますので、よろしくおつきあいください。
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5月の花々

2012-05-06 14:54:04 | 日記
今日は妻の実家に来て、のんびりしています。

周りの野生の花々がきれいです。














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こいのぼり

2012-05-05 19:51:02 | 日記
今日はこどもの日。

毎年恒例の「屋根より低いこいのぼり」。


ても、息子の健康と幸せを願う気持ちはスカイツリーより高いつもりです。

今日は、たっぷり一緒に遊びました。

詳細はまた報告します。

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小文字のtomica

2012-05-04 11:10:17 | 日記
先日、救急車たちでも息子の街のミニカーについて書きました。

今日もその続編です。

うちのミニカーのうち何台かは、僕の実家から持ってきたものです。

僕の実家は、今では両親の二人暮らしですが、押入れの中には、僕や弟や甥っ子たちが使っていたミニカーが集まっている、ミニカー中古車屋さん状態で、息子も帰省すると、2,3台ずつもらって帰っています。

先日、遊びに来た息子のお友達のお母さんによると、現在発売されているミニカーのトミカは車体の裏にTOMICAと大文字で書かれています。

でも、これが以前は、tomicaと小文字表記だったそうで、我が家にはこの小文字でtomicaと書かれたミニカーが何台かあります。
(写真で小文字表記見えるでしょうか?)
(また、現在ではMade in Chinaのものが多いのですが、以前のトミカはMade in Japanでした。ALPINE RENAULT A442 と書いてあります。1978年製)

ということで、小文字のtomicaを集めてみて写真に撮ってみました。
(これは、先ほどの裏面写真の車の表側です。)

(ショベルカーですが、ショベル部分がありません。)

(まさにクラシックカー)

(ゴミ収集車、MITSUBISHI CANTAR, tomica NO.10) 

(こんな郵便車ももはや存在しないでしょうね。HONDA TNⅢ 360 1974年, tomica NO.19)


(この車は、以前書いたJAFはこちらですの記事にも出てきます。TOYOTA CENTURY, NO.43)

(CELICA LB 2000GT, tomica NO.86)


(MASERATI MERAK SS 1978年, tomica NO. F45←このナンバーのFの文字は外国車(foreign carのFのことのようですね。)


(PONTIAC FIREBIRD TRANSAM 1978年 tomica NO. F42、ポンティアック・ファイヤーバードです。祖母の家に行ったときにこの車の実物を見たときにはとても嬉しかったです。)

これらのモデルは、現在では売られていないものばかりだと思います。

もっときれいな状態であれば、きっと希少価値から高い値段で売れたのかもしれませんが(箱もあればさらに高く売れるそうですが…)、塗装が剥げたり部品が取れているこれらの車は、売れないでしょうし、世代を引き継いで遊んでもらっているものなので売るつもりはありません。

息子によれば、これらのミニカーは息子に息子が生まれたときにもあげるそうですので。

孫息子(孫娘でもいいけど)がこれらのおもちゃで遊んでいるのを見るのが今から楽しみです。

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