感動の卒業式でした。たくさん感謝のことばをいただきました。自分の発する一言の重さを改めて知りました。悪いこと、過ちに本気で叱る姿は反感ではなく、愛情と受け取ってくれていました。本気は伝わります!ユニークな文があったので、本人の許可を得て載せてみます。(自分のことなので気恥ずかしいのですが・・)
K1先生は怒るととてつもなく怖い。一番印象に残っているのは、SとTが怒られていたときだ。怒られているのは自分じゃないのに、なぜかこっちまで悪い気持ちになる。それほど怒ったときの先生は怖いのだ。Sの時には困った。授業中に突然大声で怒った。私は必死に現実逃避のために、円高と円安のページを見ていたのを覚えている。だがそんな毎日怒っているわけではない。よほどの時しか怒らないと思う。いや、きっとある程度の自分の中で我慢しているのだと思う。K1先生は怒るだけではない。クラスのことを真剣に考えていると思う。それは音楽の時間、合唱コンクールの練習があまり進まないときに、授業中に音楽室を見に来たりしていたからだ。みんなのことを大切に考えているからこそ、怒るのはわかっているのだが、やっぱり怒ると怖い。
K1先生は怒るととてつもなく怖い。一番印象に残っているのは、SとTが怒られていたときだ。怒られているのは自分じゃないのに、なぜかこっちまで悪い気持ちになる。それほど怒ったときの先生は怖いのだ。Sの時には困った。授業中に突然大声で怒った。私は必死に現実逃避のために、円高と円安のページを見ていたのを覚えている。だがそんな毎日怒っているわけではない。よほどの時しか怒らないと思う。いや、きっとある程度の自分の中で我慢しているのだと思う。K1先生は怒るだけではない。クラスのことを真剣に考えていると思う。それは音楽の時間、合唱コンクールの練習があまり進まないときに、授業中に音楽室を見に来たりしていたからだ。みんなのことを大切に考えているからこそ、怒るのはわかっているのだが、やっぱり怒ると怖い。