人は言葉で心が温まる、強くなれる

今週は誕生日がありました。K4が朝眠たそうな声で“おめでとう”と電話をくれました。きっとK2に言わされたな、と思いましたがそれでも電話の声を聴いてありがたい、と思いました。あとは一人、夜酒を飲もうと思っていました。そしたら、昼ご飯を食べていると、放送で“いつもお世話になります。ありがとうございます。そして誕生日おめでとうございます”と流れたのです。なんと粋なことを・・そして皆の気持ちがグッと胸に来ました。誠に嬉しかったです。それをきいた何人もの子供たちに、その日はいくつお祝いの言葉をもらったことでしょう。一生思い出に残る１日となりました。
　雪や霧の日に太陽が出るとき、こんな風景になります。K1は霧が好きなのを知っていたのか、忙しそうにしているので、ぼんやり眺めながら一杯やって下さい、という贈り物。（ガラス細工の後ろにろうそくが燃えています）