今季2度目の燧ケ岳へ。3連休中日にK2とK4(部活動を調整してきてくれたのです。感謝!)を伴いの挑戦。御池駐車場はこれまで見たことないほどの車。標高1507mから登頂開始。
いきなりの急登、しかも前日までの雨で岩場もすべりやすい。ゆっくりゆっくり進む。
50分で広沢田代へ着いた。前回来たときはワタスゲが満開だったが、キンコウカやタテヤマリンドウが咲きだした。風も気持ちよい。小休止。標高1757m、250mを登った。
悪路は続く。K4は部活動で鍛えているとはいえ一昨年の月山以来の登山。50分で熊沢田代へ着いた。標高は1950m。また約200m登った。
ここで突然の雨。まあ想定内だったので、すぐに雨具を着た。蒸れる。ここからが3度目にして一番きつい急登。K2はかなり息が上がっている。何度も休憩しながら登る。それにしても登山者が多い。中には、あまりの軽装備の方もおり、心配になる。
雨もあがり、会津駒ケ岳をのぞむと、ごらんのような絶景。右側が最初の広沢田代、左側の広いほうが熊沢田代。このあたりは2000mを超えている。
給水を取りながら山ならではの景色を楽しむ二人。
約4時間かかり、2番目に高いピーク俎嵓2346mに着く。一周9㎞の尾瀬沼と日光連山がはっきりと見え、美しい。
大休止後、30分かかり1番高いピーク柴安嵓2356mに登頂。眼下に本州最大の高層湿原「尾瀬ヶ原」と至仏山を望みながら昼食。
下山は尾瀬沼へ降りることにした。
途中の景色を楽しみながら(余裕ができたのか)岩場をゆっくり降りていくK2。
燧ケ岳のルートで一番なだらかな長英新道を選んだ。ところがここが長い上に、これまでにないほどの悪路。さすがの私も飽きた。
なだらかな分、K4といろいろ話ができて楽しかった。尾瀬沼の木道に出たときは登頂と同じくらいの感動。
尾瀬沼には人もまばら。ニッコウキスゲが咲く中を、放心状態の二人が進む。K1は振り返り美しい風景を楽しめた。心配なのは最終バスの時刻。(何時なのかわからない)
沼山峠には最終バスが行ってしまった後に到着。ここで幸運が。緊急出動していたレスキュー隊の隊長が、最終バスに乗り遅れた私たちを含め約15人ほどの乗客のためにバス会社に連絡し、あと1便だしてもらえることになったのだ。助かった~。この日万歩計で15㎞の距離を歩いた。御池駐車場へは18時着。11時間。一緒に付き合ってくれた二人に感謝です。思い出に残る、K2は激しい筋肉痛も残る休日となりました。
いきなりの急登、しかも前日までの雨で岩場もすべりやすい。ゆっくりゆっくり進む。
50分で広沢田代へ着いた。前回来たときはワタスゲが満開だったが、キンコウカやタテヤマリンドウが咲きだした。風も気持ちよい。小休止。標高1757m、250mを登った。
悪路は続く。K4は部活動で鍛えているとはいえ一昨年の月山以来の登山。50分で熊沢田代へ着いた。標高は1950m。また約200m登った。
ここで突然の雨。まあ想定内だったので、すぐに雨具を着た。蒸れる。ここからが3度目にして一番きつい急登。K2はかなり息が上がっている。何度も休憩しながら登る。それにしても登山者が多い。中には、あまりの軽装備の方もおり、心配になる。
雨もあがり、会津駒ケ岳をのぞむと、ごらんのような絶景。右側が最初の広沢田代、左側の広いほうが熊沢田代。このあたりは2000mを超えている。
給水を取りながら山ならではの景色を楽しむ二人。
約4時間かかり、2番目に高いピーク俎嵓2346mに着く。一周9㎞の尾瀬沼と日光連山がはっきりと見え、美しい。
大休止後、30分かかり1番高いピーク柴安嵓2356mに登頂。眼下に本州最大の高層湿原「尾瀬ヶ原」と至仏山を望みながら昼食。
下山は尾瀬沼へ降りることにした。
途中の景色を楽しみながら(余裕ができたのか)岩場をゆっくり降りていくK2。
燧ケ岳のルートで一番なだらかな長英新道を選んだ。ところがここが長い上に、これまでにないほどの悪路。さすがの私も飽きた。
なだらかな分、K4といろいろ話ができて楽しかった。尾瀬沼の木道に出たときは登頂と同じくらいの感動。
尾瀬沼には人もまばら。ニッコウキスゲが咲く中を、放心状態の二人が進む。K1は振り返り美しい風景を楽しめた。心配なのは最終バスの時刻。(何時なのかわからない)
沼山峠には最終バスが行ってしまった後に到着。ここで幸運が。緊急出動していたレスキュー隊の隊長が、最終バスに乗り遅れた私たちを含め約15人ほどの乗客のためにバス会社に連絡し、あと1便だしてもらえることになったのだ。助かった~。この日万歩計で15㎞の距離を歩いた。御池駐車場へは18時着。11時間。一緒に付き合ってくれた二人に感謝です。思い出に残る、K2は激しい筋肉痛も残る休日となりました。