中谷防衛大臣は、我が国は法治国家だから知事のいちゃもんは遺憾だと言った。国家権力が法によって縛られることこそ、法治国家の本質。沖縄県が下した作業許可の前提条件に国が違反したら、国が沖縄県の是正指示に従うのが法治国家。例によってNHKニュースは国の主張を圧倒的比重で伝えていたが
きょうの沖縄県知事と官房長官のやり取りをニュースで見た。邦人人質事件の時に感じた嫌なものが蘇った。官房長官の言動には、国家権力の頂点にいることの傲慢さが表れている。政府が国民に奉仕する精神が微塵も感じられない。政府が決めたことに逆らうなという姿勢。
安倍首相、自衛隊を「我が軍」 参院予算委で述べる asahi.com/articles/ASH3R…憲法9条「陸海空軍その他の戦力は、これを保持しない」。2006年第1次安倍内閣の答弁書「自衛隊は我が国を防衛するための必要最小限度の実力組織で、『陸海空軍その他の戦力』には当たらない」
2006年12月1日、安倍首相「自衛隊は」「憲法上自衛のための必要最小限度を超える実力を保持し得ない等の制約を課せられており、通常の観念で考えられる軍隊とは異なるものと考えている」
2015年3月20日、(自衛隊の共同訓練について)安倍首相「我が軍」
祖父同様、安倍も日本をアメリカの植民地化、浮沈空母化を進めるポチ、或いは走狗。
タテマエであるにせよ、このタテマエは崩すなよ。訂正するの?>RT
閣議決定が憲法より上位に位置する
我が軍
とりあえず、憲法違反の存在になってしまった……
歴代内閣の苦闘をすべて水泡に帰す、安倍
共感とは、いわば相手に合わせることを楽しいと感じる能力のことです。相手と共に行動することが楽しい。だから長く一緒に遊んでいられる。その楽しさが、笑いをもたらす。つまり、共感と笑いとの間には、非常に密接な関係があるということです。
自分の研究に没頭したり、まだ答えがない問題に果敢に挑戦したりする創造力を評価したい。大学は単位を取らなければ卒業できないけれども、単位を取るために勉強するのは本末転倒だ。留年してでも納得できるまで勉強しようとする学生がいてもいいし、留年する学生を落第生と見放すのは良くない。
独創性はそう簡単に育むことのできるものではありません。誰も考えつかないアイデアや,常識を塗り替えるような発想は,実は多くの人の考えや体験を吸収した上に生まれるのです。まずは,すばらしいと感動した人の行為や言葉をよく理解し,それを自分のものにすることが大切です。
菅義偉官房長官は記者会見で、安倍晋三首相に関し「歴史修正主義者」との見方が米国内の一部にあるとの指摘に、「首相は歴史修正主義者ではないことは明確な事実だ」と反論した(時事)bit.ly/1N3dnqD「明確な事実」の根拠が何も提示されていないので説得力が全然ない。
それに「歴史修正主義者だと呼んだら良い」とか居直っていなかったっけ?
なお,ヘアヌード写真集の出版差し止め仮処分事件(東京地決平成8年3月14日判タ905号238頁)には「けだし」という文言は使われていなかった。そういうウィットを散りばめられる裁判官が望まれる。
米朝さんのお通夜や告別式に参列したい気持ちは溢れるほどあるけれど、ひょいと出掛けられない遠距離に住んでいるツラさを噛みしめながら、心でお送りすることにします。そのために時間とお金を使うより、それを「米朝一門の落語を聞きに行くこと」に費やすほうが、きっと米朝さんも喜んでくれるはず。