(アインシュタイン大好き♡)
三週に渡り
金曜ロードショーで
観ハマッてしまった
三部作!!
子どもの頃みたいに
ワクワクさせてもらいつつ
オトナになった
今だからこそわかる
世の中の不条理やら
ヒトの根幹の普遍性やら
(そして他の映画へのオマージュやら)
やはり
名作は
観返す
その度に
新たな発見やら
感動やらが
懇々と
湧き上がるんだなぁ〜
そう
大満足しながら
眠りに着きました
昨夜のPart III
では
(興奮醒めやらず
まだ語っているよ
あたしゃ)
STAR WARSのレイア姫に
並ぶくらい好きな
ヒロイン像の
クララが
実に魅力的でした
んなワケあるかいな〜(笑)
と
ツッコミながらも
二人の手が繋がった時には
号泣!!
ドクのあんなにも
オトコらしくて
誇らしい表情!!
それに相応しい
逞しさと
気品を
併せ持った
クララ
相手に気に入られようと
自身を見喪って
取り繕っているウチは
シアワセなんて
実感出来ないわよ
そう
体現してくれているかのようでした
そして
感動の再会を果たせた
ラストに
ドクが
若い恋人たちへ
贈ったコトバ
『未来は自分たちで創るモノだ』
は
暗に
ワタシたち
観衆へと
放たれた
白い鳩のようでした
ジ〜ン
いつも
ココロに名作を
迷った時に
気落ちした時に
いつも
ココロに名作を
誰も観てなくても
誰も聴いてなくても
いつも
ココロに名作を
あの場面
あの台詞
いつも
ココロに名作を
自身を
投映させればいい
いつも
ココロに名作を
いつだって
自信を無くすも
自身を取り戻すも
いつも
ココロに名作を
描けるか
描けぬか
いつも
ココロに名作を
その
ほんの僅かな
ほんの些細な
気付きが
有るか無しかの
違い
だけだもの
日中
ビックリするくらい
眠りこけていたので
真夜中に
目が醒めた
眠たくなるまで
さて
パウンドケーキでも
作りましょうか
バター100グラム
砂糖100グラム
全卵100グラム
薄力粉100グラム
そして
バニラエッセンス少々
至って
シンプル
だからこそ
いまの自身が
浮き彫りになるカンジ
この頃は
哀しいコトは
あまり無い
愛犬が旅立った時に
一緒に
連れて行ってくれたかのように
でも
うれしいコトや
愉しいコトですら
身に沁みるというか
堪えるようになってきた気がする
其の後の
余韻やら
反動のせい
なのかな
喜怒哀楽
パウンドケーキ
みたいに
一生の中で
堪能できる割合は
きっと
みんな同じくらい
経験を積み重ねると
じゃあ
この歓びの後には
同じくらい
哀しみも
押し寄せちゃうのかな
そう
身構えるから
勿体無いんだよなぁ
その日その日を
遣り切って
しっかり
充足するコトだけに
気を取られたら
いいのにね
焼き立ても
勿論
美味しいけれど
朝目醒める頃には
きっと
まろやかに
穏やかに
香り立つ
パウンドケーキが
其処に在る
という
有り難い事実
だけに
ココロ
傾け
さぁ
眠りにつこう
むかしむかし
ワタクシ
ヤクルトレディー
を
してまして
(託児所があって助かりました)
今回
つば九郎
(正確に云えば中のヒト)
の
訃報を報り
なんとも
身近な
別れに感じたコトでした
更には
(たぶん)
中のヒト。
は
同世代らしく
今年に入って
やたら
体調崩しまくりな
吾が身とも
やはり
重ねずには
いられませんでした
昔
何でだったか
『まゆみちゃんは
健康で
なんでも手に入れられるけん
ヒトの痛みや苦しみがわからないとよ』
と
さらり
罵られたコトがあり
未だ
トラウマになっています
昨日観た
ドラマでも
刺さる台詞がありました
『此の齢まで生きてきて
何でもない。
大丈夫。なワケがない。』
と
たしかに
ダレかの痛みや苦しみは
ダレかのモノで
見えぬだけで
ワタシの痛みや苦しみは
ワタシのモノ
過ぎ去った
大嵐を
『怖かったねぇ〜
何事も無くてよかったねぇ〜』
そう
称え合うコトは
出来ても
嵐の最中
『ねぇ此の嵐一緒に体感しない⁈
今すぐウチに来てよ!』
なんて
大切なヒトにほど
云わないモノだよな
良識あるヒトならば・・
齢を重ねるほどに
そう想います
つば九郎。
は
とても人気モノだったけれど
中のヒト。
は
どんな人生だったかな
みんなのため。
を
脱ぎ捨てた時
自身のため。
大切なヒトのため。
時間を
ココロを
謳歌出来たかな・・
そう
想うと
関わる人々には
みんな
中のヒト。
が
在って
何かで繋がっている
それ以外は
苦労も歓びも垣間見るコトなど
出来ぬ
中のヒト。
こそ
もしかしたら
其のヒトが
いちばん大切にしている
ご自身なのかもしれません
生きるため
上手くやっていくため
に
幾重にも
役柄を
ヒトは纏っていくけれど
不意に
つるんと現れた
中のヒト。
に
なれた時に
こそ
欲するモノ
を
一生をかけ
愛でてみたい
一生をかけ
守り抜いてみたい
そう
想う
林檎を眺めている
さぁ
どうやって
いただきましょうか
うさぎりんご?
すりおろす?
コトコト
ジャムにする?
ちょっと
贅沢に
アップルパイ?
林檎を眺めている
さらさらさらり
描けるヒトもいるだろう
すらすらすらり
物語を紡ぐヒトもいるだろう
ふわふわふわり
メロディを奏でるヒトもいるだろう
林檎を眺めている
美味しいモノとして
美しいモノとして
響かぬヒトもいるだろう
ワタシよりも
必要なヒトへ
どうぞ
そう
差し出すヒトもいるだろう
絶やすのは忍びない
そう
一粒の種に
未来を託すヒトもいるだろう
何を創り出せる?
何を伝えられる?
何を遺せる?
芳しい香りに
齧り付きたい
衝動を抑えて
しばし
想いに耽る
愛の才能
Iの才能
完全復調な週末
yay
ご褒美に(多くない?笑)
行かなきゃいけないトコロ
含めて
行きたい場所ツアー
を
bespoke
しました
先ずは
愛車のオイル交換
すっかり
お世話になっている
北松モータースさんへ
にこやかに
迎えてくださって
美味しい珈琲を
いただいている間に
作業完了
心地好い余白はあるけれど
無駄の無い
プロの仕事
その1️⃣
道すがら
スタッフさんに
間違えられるほど(笑)
ハマっている
古着屋さんへ
ミナペルホネン
みたいな
色合わせと
パターンの
帯を
150円!
で
購入
テーブルセンター
に
華やかで
愛らしい♡
着物も
また
着なくちゃね
此の世界には
時空を越えて
瞬時に
惹きつけられるモノが在る
名も知らぬ
プロの仕事
その2️⃣
花粉症対策
という
名目で
二、三年に一度は
此の時期
お気に入りを
此方へ
探しに行くのです
クセになる眼鏡屋さん
『よしとみメガネ』
店主さんの
知識層の厚さ
と
手際の好さ
違いがわからぬほど
似通っている
二種類で迷っていたら
『マイナスの留め具使ってるから
こっちが良かよ』
と
素人にはよく分からぬけれど
妙に説得力ある視点で
即決
前回に続き
憧れの
RAY-BAN♡
らしからぬ
デザインですが
此方の
先住民とは
全く異なる雰囲気
しかも
相場よりも
うんと
お手頃価格で
(店主さんおひとりで
頑張ってらっしゃるから
為せる技だそうです)
大満足
心地好いテンポながら
無駄の無い
プロの仕事
その3️⃣
鼻唄混じりに
更なる
五感の研ぎ澄まし
十八親和ギャラリー
へ
名だたる巨匠
や
人間国宝
の
常設は勿論のコト
企画展では
棟方志功肉筆画
や
山下清切り絵
など
松山雅英二代目
の
孔雀釉
は
圧巻
鳥肌モノでした
生活圏内に
ひっそりと
華やかに
厳かに
佇む
プロの仕事
その4️⃣
そして
徒歩三分
佐世保市立図書館
では
御大
筒井康隆作品
を
(パプリカは無かった・・)
誘ってもらおう
虚像と現実の
タイムトラベル
へと
今を然りと
生きるモノだけが
語れる
駆け抜けた過去
と
希望ある未来
そんな
プロの仕事
その5️⃣
有り難いかな
日々の中に
点在する
プロや
天才たちに
誂えてもらえる
日常よ
重きを置くべき
根幹に
光のように
水のように
風のように
降り注ぐ
貴方の仕事
貴方の思考
貴方の技
心地好さで
目が醒める
観葉植物たち
と
しばし
ひなたぼっこ
足下に
目をやり
くすりと
笑う
亡き愛犬
は
いつも
此処で
見守ってくれていたっけ
洗濯物を干す時
星空を眺める時
背伸びをして
気持ちを切り替える時
ウッドデッキ
の
隙間
が
怖くて(イヌあるある)
決して
出ようとはせず
待ちくたびれて
痺れを切らし始めると
カシカシ
縁に
爪を立てていたっけ
キミの爪痕
今となっては
微笑ましい
想い出
キミの爪痕
今となっては
たしかに
傍に居てくれた
証
また
逢おうね
もうちょっとだけ
待っていてね
傍に居たいヒトが
居るんだ
もうちょっとだけ
待っていてね
一緒に見たかった
景色の話を
いつか
聴かせてあげるから
もうちょっとだけ
待っていてね
その時は
キミの爪痕は
無くとも
必ず
見つけてみせるから
寒波が過ぎたら
と
庭に植えそびれている
ムスカリが
『泊めてくださったお礼に・・』
と
でも
語りかけてくれるかのように
慎ましく
春を咲かせてくれている
こちらこそ
見届けさせてくれてありがとう
そう
ワタシも
小さく頭を下げてみる
この頃は
ありがとう。繋がり
の
ご縁に恵まれていると想う
仕事においても
プライベートにしても
気負わず
正直に
誠実に
そう意識して
周りを見渡してみると
ワタシのチカラ
など
借りぬ
自家発光体と
目が合って
おもわず
ニッコリ
微笑んでしまう
世界を変えるヒーローなど
待つコトなく
各々が
日々を
潔く更新している
ダレかが誰かに
伝えられるコトなんて
数えられるくらいしかなくて
その
汲み取れる僅かなヒントを
噛み砕き
ヒトは明日を目指す
錆びてしまわぬように
ピカピカ
に
綻びてしまわぬように
ちくちく
と
今日も
日々を
縁を
ありがとう。
で
繋げていこう
残雪を
見つけ
そっと
触れてみた
美しくて
心地好くて
此の瞬間を
忘れたくないなぁ
そう
想った
もう一度
覗き込んでみる
あれれ
不思議だな
亡き愛犬の顔みたいね
触れてみると
ひんやりするのに
ココロがあたたかくなって
ちょっとだけ
泣けた
忘れたくないモノばかりだ
いま
在るモノ
もう
添えぬモノ
忘れたくないコトばかりだ
目が眩むほどの幸福
濃い青色の孤独
忘れる筈なんてないのに
そっと
呟いてみた
忘れたくないなぁ
其れは
シアワセだなぁ
異音同義語
残雪も
記憶も
儚げながら
ヒト知れず
そっと
ずっと
其処に
咲く
忘れたくないコトばかりが
埋め尽くす
心中
に
とうとう
やってしまった・・
エアプランツ
の
根元を
腐らせてしまった(涙)
ソーキングの後に
しっかり乾燥させぬまま
少し冷え込んだ
玄関ホール
へ
ディスプレイ
先日
お風呂上がりに
髪を乾かさぬまま
眠り
風邪をひいた
自身の愚かさを
遅まきながら
重ねた
・・・ごめんねぇ
エアプランツは
自身で
ドライヤーを
使うコト
も
寒いんですけど・・と
上目遣いで
救済を求めるコト
も
出来ないのにね
そもそも
ソーキングの頻度も
冬場にしては
多かったのかな・・
愛犬のシャンプーとは
ちょっと
理屈が違うよね
亡き愛犬
の
身代わりのように
ジャブジャブ
寒中水泳させられた
エアプランツからの
最後のメッセージ
『目の前のワタシタチを見てね。
ダレの代わりでもなく』
・・うん。わかった。胸に刻むよ!
イキモノと
向き合うって
ほんとうに
難しい⤵︎
落ち込むワタシに
小瓶に挿した
ペペロミアホープが
囁く
『あの・・おかげさまで
根が出ました。
いつか仲間のトコロヘ
帰れますかね?』
と
チロリチロリと
佐々川の白魚のような
繊細な根っこたち
五月の空を泳ぐ
鯉のぼりみたいに
歓びに満ち溢れている
イキモノと
向き合うって
ほんとうに
愉しい!!
命たるモノ
永遠など無く
だが
その一瞬を
全うするコトに
また
命注ぐ
命たるモノ
環境は選べずに
だが
その一瞬の
欲するモノに
忠実に
また
命注ぐ
キッカケ
は
いつも
シタゴコロ(笑)
国民民主党の
榛葉幹事長のおかげで
(知的で中身がアツいヒトに
昔からめっぽう弱いんです)
政治に関心を持ち始めています
(いまさら⁉️)
今朝も
出演情報を得て
NHKの日曜討論を
ボォッと観てみました
お、面白い・・
SNSやニュースなどの
切り取られた情報よりも
冷静に
国会中継よりも
誠実に
各政党の立ち位置や
視点・論点を
俯瞰できた気がします
みんな
紳士的
で
真摯的
(ラップじゃないよ)
居眠りするヒトも
ヤジ飛ばすヒトも
居ませんでした〜
(それが当たり前なんだけど)
本音と建前
此のどちらにも
情熱と説得力があるヒトが
成功する政治家なんだろうなぁ・・
そんなコトを考えながら
やはり
政治に
いちばん必要なのは
関心を持ち
見届けるチカラを
ワタシタチが培っていくコト
なのかな
選んだヒトの揚げ足をとり
陰でくすくす笑う前に
選ぶ責任と希望を
各々が与えられているという意識を
しっかり持たなければ
なんだか
人生勿体無いですよね
物価高も
税圧も
痛感する日々ですが
身に降りかからないと
骨身に沁みないと
なんとかしようとしない
平和ボケな
吾が身
かな
あの方々だけが
政治家じゃない
担うヒトのみならず
託すワタシタチも
政治家
誰のモノでもない
此の惑星だけれど
ぐるり
見渡す限りには
ずっと
笑顔が
咲いていてほしい