「SUNNY号には
大人はぜったい
入ったらいけない
決まりなの。
この中は
子どもだけの
場所なんだ。
悲しくなったら
みんなココへ
来るんだ。
でもだんだん
悲しいのに
なれてくるんだ。
心の痛い所が
うすくなっていく
ような気がするんだ。
うすくなって
からだじゅうに
広がっていって
ここへ来る前の
僕とは
どんどん変わって
いっちゃうみたいだ・・」
動かないけれど
目を閉じて
ハンドルを
握ると
何処へでも
幻想旅行できる
ポンコツながらも
頼もしい相棒
子ども達だけじゃなく
ワタシたちにも
誰のココロにも
いつも在る
変わらない
逃げ場
あぁ
SUNNY号
大人はぜったい
入ったらいけない
決まりなの。
この中は
子どもだけの
場所なんだ。
悲しくなったら
みんなココへ
来るんだ。
でもだんだん
悲しいのに
なれてくるんだ。
心の痛い所が
うすくなっていく
ような気がするんだ。
うすくなって
からだじゅうに
広がっていって
ここへ来る前の
僕とは
どんどん変わって
いっちゃうみたいだ・・」
動かないけれど
目を閉じて
ハンドルを
握ると
何処へでも
幻想旅行できる
ポンコツながらも
頼もしい相棒
子ども達だけじゃなく
ワタシたちにも
誰のココロにも
いつも在る
変わらない
逃げ場
あぁ
SUNNY号