本を読む時間
それは
誰かの日常に
ちょいと
おじゃまするような
桐島かれんサンが
とてもスキで
彼女を
ジロジロ眺めるために
ライフスタイルブックを
読み浸っています
そのヒトらしさは
普段着の時間に
表れるモノですね
彼女のエッセイの中に
魔法のホウキ
という
キーワードが
出てきました
それは
自宅に
お招きする
ゲストを
指すもので
気のおける
大切な友人の
訪問は
見栄を張らないで
いいけれど
ちょっとした
ディスプレイや
コーディネート
はたまた
アレンジなどを
楽しんで
取り組ませてくれる
ありがたき
魔法のホウキ
であるのだと
たしかに
ヒトは
小さな
サプライズを
仕組むのも
してもらうのも
大好きで
つい
大切なヒトとの
関わりには
何か
ワォ!が
ないかなぁって
キョロキョロ
してしまいますね
大切なヒトの
笑顔は
きっと自身の
微笑みのタネ
そぅ
大切なヒトは
魔法のカガミ
そのもの
なんです
魔法に
おまじない
なんだか
子供の頃に
夢中になった
アニメの世界
みたいだけれど
二人にしか
わからない
おまじないを
ほぅら
今日も
愉しいの
嬉しいの
飛んでけ~!