ユーミンの
14番目の月
装丁を
眺めながら
ふいに
想い出した
世の中の
恋愛に
見事な両想いって
あるのかなぁ
彼女の小説を
読んでいると
いつもそんな
疑問がつきまとう
「叶えたいと想う
キモチもあるけれど
叶った想いだけが
恋じゃないから」
マッキーも
唄ってたっけ
不完全さを
認め
慈しめたら
己れの
そのヒトの
痘痕も靨
的なコトじゃなく
ありのままに
歓心したり
落胆したり
愛するって
至って
そんな
大業なコトじゃなく
一連の動作
みたいなモノ
なのかなぁ
掌握小説集
「ざらざら」
の羅列されてる
タイトルを
順に
鼻唄みたいに
読んでみた
あぁ
切ないや
あぁ
哀しいや
あぁ
心地いいや
きっと
愛するって
こんな
カンジ
14番目の月
装丁を
眺めながら
ふいに
想い出した
世の中の
恋愛に
見事な両想いって
あるのかなぁ
彼女の小説を
読んでいると
いつもそんな
疑問がつきまとう
「叶えたいと想う
キモチもあるけれど
叶った想いだけが
恋じゃないから」
マッキーも
唄ってたっけ
不完全さを
認め
慈しめたら
己れの
そのヒトの
痘痕も靨
的なコトじゃなく
ありのままに
歓心したり
落胆したり
愛するって
至って
そんな
大業なコトじゃなく
一連の動作
みたいなモノ
なのかなぁ
掌握小説集
「ざらざら」
の羅列されてる
タイトルを
順に
鼻唄みたいに
読んでみた
あぁ
切ないや
あぁ
哀しいや
あぁ
心地いいや
きっと
愛するって
こんな
カンジ