十二月
は
命日
に
誕生日
に
と
あらためて
亡き父
を
偲ぶ
ひと月
と
なっている
生きていたなら
七十三歳
美川憲一さん
や
藤岡弘さん
や
堺正章さん
と
同い齢
らしい
ますます
イメージ
が
湧きにくい(笑)
ワタシ
には
フタツ
悔やまれるコト
が
ある
ヒトツ
は
自営
の
寿司屋
を
手伝えなかったコト
そして
もう
ヒトツ
は
孫
を
抱っこさせられなかったコト
特に
二つ目
は
残念であり
淋しいコト
でも
ある
時折
逢ったコト
が
ナイ
達也おじいちゃん。
の
話を
子どもたち
と
する時
ーおじいちゃんの握ったお寿司
食べてみたかったなぁ〜ー
そう
可愛く
口を尖らす
子どもたち
に
幾度となく
目を細め
申し訳なく
想ったコトだろう
いまや
その子
も
父となり
ワタシ
に
可愛い孫ムスメ
を
出逢わせてくれた
有り難くも
更に
ワタシは
自身の
親孝行
が
未完成交響曲
だった
と
想い報されもする
悔やんでばかりじゃ
勿体ナイ
ってのが
人生
だ
その分
いっぱい
慈愛を注ぎまくればいい
ね?
お父さん
マスターヨーダ
みたいにさ
フォース
ならぬ
見えないチカラ
注ぎ込んでおくれ
よ
あ
あと
釣りしてる時
にも
ね
(笑)