ワタシたち世代
で
お手隙
の
方々
は
きっと
画面
に
釘付け
だった
と
想います
朝ドラ
歌謡ショー
から
の
あさイチ
ゲスト
は
宮本浩次氏
俄ファン
の
ワタシさえ
も
グイグイ
惹き込まれた
の
だから
根っからファン
は
どうだった
の
でしょう
ね
先日
カヴァーアルバム
を
出された
とか
其の
語り
の
中
で
ー唄には想い出がー
そう
説かれていて
うんうん
頷いた
の
でした
カレンダー記憶。
は
曖昧
に
なっていって
も
唄記憶。
は
いつまでも
鮮明
現実逃避
の
迅速
かつ
有効
な
手段
は
やはり
唄。
に
限る
斯く云う
ワタクシ
にも
記憶唄。
は
沢山
ありまする
憧れ
を
投影していた
モノ
生々しく
て
耳まで
赤くなりそう
な
モノ
昔なら
オリジナルテープ
だった
けれど
いまなら
音楽アプリ
の
リスト
には
気付けば
最近
の
唄
より
懐かし唄
が
断然
多い・・
この頃
は
やはり
唄
に
縋らず
自身
の
五感
が
憶えているモノ
が
何より
も
自身
を
打ち震わせて
くれるから
其の時代
其の記憶
の
紐解き方
も
歳を重ねる毎
に
変わっていく
の
も
また
樂し
また
嬉し