させぼ moonlight serenade

自身の取扱説明書です
きっと

アタシノカッテ〜mother〜

2021-04-16 22:08:00 | 日々のこと



真夜中に
目が醒めて
映画を一本

ますます
目が冴えた

初めて観る
長澤まさみの怪演

とんでもない役柄。
筈なのに
驚くほど
感情移入し
惹き込まれてしまった


あんな風に
生きたくはない。
けれど
あんな風に
生きてみたら・・
なんて
考えずにはいられないような
危うさ
妖しさ

女。
生まれながらにして
女。

其れを
持て余し
ココロの何処かで
嫌悪しているような瞳

唯一
女。
いるコトを
肯定してくれるのが
子どもたち。
いう存在だったから
決して
手放せなかったんだろう

繋ぎ止め方は
歪だったけれど

人間味。
とか
母性。
とか

今までとは
何処かしら
違う意味合いに感じられた
ひととき
だった

らしさ。
って
なんだろう

誰に
何に
認められたなら
イイ人生。
云えるのだろう

コメント
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