毎日
夏至だったらさ
たくさん
外遊び
出来るのにさ
幼い頃なら
そう
唇を尖らせていたのかな
どんなに
イイ天気だとしても
どんなに
愉しい時間だとしても
お仕舞い。
が
近付くと
ホッとする
淋しさ。
までも
抱きしめたく
なったり
宵闇だからこそ
映り込むモノ
が
あったり
愉しい。
に
慣れてしまうのが
何より
不安に駆られてしまうから
今しか
感じられない
明るさ
なんて
今しか
感じられない
愉しさ
なんて
そら恐ろしい
今
は
通過点
で
あり
今
は
一瞬
だからこそ
意味がある
有り難みがわく
其れに
みんな
知っている
夜
に
みな
成長している
と
夜
は
かならず
朝を連れてきてくれる
と