二択ならば
歓びも
はたまた
ダメージも
大きいけれど
五択くらいあれば
悦びや
ダメージは軽くて済む
のか
いやいや
選択肢の数
云々
ではなくて
どれが正解か
じゃなくて
どのみち
自身が選んだ責任
と
自身で選べた達成感
に
浸ればイイ
どれを選んだとしても
悦楽と苦悩は
ひしめきあっていて
どれを選んだとしても
不思議と
着地点には
納得がいくもんだ
出来るコト
ならば
選択肢とやらに
苦手なモノは
入れざるを得なかった
としても
嫌いなモノだけは
キッパリ
避けてもよいのじゃ
なかろうか
なんて
人生観を語るフリして
目の前の
選びきれずに
食べたいケーキ
全部買ってしまった
ワタシって
どうよ
シアワセに
順番はつけられない
っさね〜