
恒例の 今年の一文字 「新」だそうですね
新政権、新型、新素材、新記録・・・
人々の 期待とか 概念とかを
色んな意味で 覆す 一年の象徴
ワタシ自身の今年の「新」は
新たな出会いというのも ありますが
温めてきたものとの
今までの関わりから さらに一歩
踏み出したり 広がったりという
これまでの表情とは 一味違う
「新世界」という 意味が近いかな
ヒトは 奥行きのあるものに
惹かれたり 興味を抱くモノで
ワタシの憧れのヒトや 場所は
たいていが そんな感じで
知れば知るほど しびれてしまう
もっともっと ほしくなる
このキモチには 終わりがないんじゃないかと
信じたくなったり コワくなったりの日々です
ただ呼吸をしているんじゃなく
ハッとしたり グッときたり(田原俊彦!?)
一喜一憂しながら 生を実感する
ワタシが見つけた 新世界
ワタシに与えられた 新世界
これからも広がっていくであろう
ワタシのかけがえのない新世界
暗闇の中の たったひとすじの光
凍えるような寒さの中の わずかな
でも確かな温もり それが新世界を形作るモノ