ワタシは 出逢いの達人だと
思っていた(笑）
あまりにも
ステキで 素晴らしい
ヒト・モノ・コトとの
出逢いのオンパレードと
いったカンジの
昨今だから・・
ノンノン
ちがう ちがう！
ワタシの祈りを
汲んでくれた神様が
しょうがねえなぁ～って
出逢わせてくれているんだ
膝を抱えて
シアワセを乞う
迷える妙齢の子羊を
ステキな羊飼いの
みなさんが
見つけてくれているんだ
ありがとう
見つけてくれて
ありがとう
出逢わせてくれて
生きるというコトは
生きさせてもらってるコトに
恩返しをしているって
コトなんですね
うーむ
深い
うーむ
シンプル
最近 ばったり
よくお逢いする
作家さんが いらっしゃる
長岡 千陽さん
ご存じの方も 多いと
思いますけど
波佐見 京千の
陶芸家さん
コトリンゴさんの ライブの
チケットにもなっていた
ブローチの作家さんで
いつか お逢いしたいなと
思っていたら
今夏 喫茶ジジにて
作陶展を された時に
念願のご対面を
したのだけれど
あ～ 作品って
作家さんの分身だねって
妙に 納得させてくれる
繊細かつ大胆な
空気をまとった
存在感のある方でした
昨日行った hinata道の駅でも
出店してらして
そこにある
彼女の分身たちは
季節とか
この街とか
日常とかを
待ち望んでいる
愛してやまない
って 想いだけで
生まれた気がする
あたたかい印象の
モノばかりでした
想いは
思い描くだけでも
素晴らしいと思う
でも
それを
カタチにしたり
更には
誰かのココロにまで
プールに射す
陽の光みたいに
すーっと
届けるコトが
できるなんて
作家さんって
ヒトって
エネルギッシュだなって
最敬礼したいくらいだ
「再来年の干支って
何ですかね・・？」
「・・辰？」
「・・へへ むずかしいな」
イマジネーションの源泉を
持っているであろう
彼女の軌跡に 期待します
がんばれ 千陽ちゃん！
今日のよしだ屋は
早朝から ひっきりなしの
大忙しでした
いつもの常連さんや
ご家族連れ、ご旅行の方などなど
老若男女問わず
幅広い方々に
お越しいただき
嬉しい限りです
みなさんの
食欲と 笑顔に
触発されて
ワタシも ハイテンションで
頑張りました
でもでも
この後 夜の
よしだ屋ナイツまで
スタミナが持つか
心配だったので
そう そんな時は
癒しの駆け込み寺
喫茶 寺寺・・・ちがった
喫茶 ジジで
しばしの ティーブレイクと
決め込んだわけです
ずっと 気になっていた
冬季限定メニュー
ホットチョコレート
運転しながら
もう イメージは パンパン(笑）
実際に
いただいた ホットチョコは
イメージを はるか
数段上行く 美味しさと
ココロに染み入る度２００％でした
れれ
今月の目標は
二キロ痩せるだったような・・
ダメじゃんワタシ！
でも それが人間じゃん！
自分の中の 天使と悪魔が
ケンカしようが しまいが
まっ いいか
ヒトは
解き放つために
緊張し
空っぽになるために
吸収するようなものだから
明日 世界が 終わっても
悔いはないだろうと
いうような 矛盾だらけの
でも シアワセな毎日
ずるさも 弱さも 甘えも
ホットチョコに 溶かしちゃえ
そう グルグルグルグル
溶けてゆく
溶けて消えてしまえ
仕事帰りの
カーラジオから
聞こえてきた
ニュースでは
お米を入れて
作れる
ホームベーカリーが
発売されたけれど
注文が殺到して
生産が追いつかないと
言ってました
家で 簡単に
パンが作れるだけでも
すんばらしいのに
米粉でなんて
う～ん
モッチモチの
フワッフワ
美味しいだろうな～
ワタシの母は
新潟出身なので
この季節になると
故郷から
コシヒカリの新米が
送られてきて
ピカピカ
ツヤツヤの
シアワセの象徴を
口にする喜びを
毎年実感させて
もらっています
こんな美味しいモノを
作りだす
農家の方の底ヂカラと
素晴らしい土壌・環境に
最敬礼ですね
佐世保も
世知原など
とても水がキレイで
美味しいお米作り
どんどん盛んになっていますよね
出来ないコトはない
頑張った分だけ
道は開けるんだなぁ～
実るほど
こうべを
垂れる
稲穂かな
これも
ほんと
旨く云ったものだ
お米サマ
生きる姿勢
生きる方向性
色んなコト
教えてくれて
ありがとう
です
キミという名の
宇宙の中に
ワタシ星はある
ど真ん中ではなく
片隅に
そっと
置かせてもらってる
カンジ
キミという名の
宇宙を
造り上げているのは
ワタシ星だけでは
ないけど
ワタシ星が
もし別世界に
ヒュンと流れていったなら
暗くなったなぁなんて
少しは
思ってくれるのかなぁ
なんて
冬の入り口の
夜空を見上げながら
ふと思ったり
寒いけれど
温かいな
「おかえり」って
云ってくれるような
新メニュー
「かきたっぷりみそ汁(500円）」！
大将が
朝市で
仕入れてくる
九十九島産カキが
ゴロゴロ 8つ
それに
相性抜群の
白菜 豆腐 わかめ
お好みで
仕上げに
たっぷりの
小葱と
柚子胡椒
あたり
ふうふう
はふはふ
ごちそうみそ汁
おかずみそ汁
海のめぐみみそ汁
どうぞ
召し上がれ
あたたかい冬に
なりますように
ぐんと 冷え込んだ
ここ数日で 街路樹達は
一斉に 色づき始め
色彩の豊かさ
深さ 鮮明さを
まざまざと 見せつけてくれ
自然の 魔力のようなモノに
強く 魅了されています
アクシデントや
体調不良に見舞われた
気弱になってる ワタシに
オマエノイロハナニイロダ？
と 問うように
瞬きも忘れるような
鮮やかな紅
掻き立てられるような
衝動に駆られる黄
総てを包み込むような
懐深い碧
どれにも なりたい
どれにも なれない
それらが 色づくのは
自然の為せる技
時間が流れている証し
誰かに喜んでもらおうとか
誰かに褒めてもらいたいからじゃない
ただ 一生を
全うするからこその
イロドリ
カガヤキ
フカマリ
ワタシノ
イロガ
ワカルノハ
きっと
きっと
ずっと
ずっと
アトノコト
ケーキは 甘い
甘いは 砂糖
砂糖は 溶ける
溶けるは 雪
雪は 儚い
儚いは 恋
恋は おぼろげ
おぼろげは 月夜
月夜は 輝く
輝くは キミ
キミは 孤独
孤独は 創造
創造は アート
アートは ケーキ
