今日
は
上
の
孫ムスメ
と
久しぶり
に
お出掛けでした
と
云っても
インフルエンザ
予防接種
に
下の孫ムスメ
を
見なきゃいけない
ママの代行
です
ーおっばぁ〜ちゃ〜ん!!ー
独特
の
メリハリ
で
ワタシ
を
呼ぶ声
が
可愛くて
可笑しくて
その度
に
ーは〜い!おばあちゃんですよ〜!ー
と
テンポ良く
返したモノ
でした
半ベソ
で
注射
を
ガマンした
ご褒美
に
カノジョ
が
行きたいであろう場所
へ
寄り道してから
帰路に着きました
玄関に着くなり
今日
あった
出来事
を
ママ
に
矢継ぎ早に
お喋り
し始めた
と
想いきや
出先
で
赤ちゃん
の
姿
を
見かける度
に
凝視していた
答え合わせ
みたいに
可愛い妹
の
ほっぺ
を
ギュウ
と
包み込む姿
に
ワタシまで
胸
が
キュウ
と
なりました
いつのまにか
すっかり
ーお姉ちゃんー
に
なっていたんだね
明日
で
下の孫ムスメ
も
生後四ヶ月
少しずつ
動きも活発になり
心配よりも
感動の方が
先行します
ワタシ
は
姉妹
が
居ないので
羨ましい限りです
早く
大きくなって
ママ
と
上のお姉ちゃん
に
負けないくらい
に
たくさん
笑って
たくさん
おしゃべりして
ほしいなぁ
ーかしましいー
って
褒めコトバ
だね
きっと
時には
おばあちゃん
も
仲間
に
入れてよ
ね
女三人寄れば
ー姦しいー
だけれど
女四人寄れば
ただ
の
ーやかましいー
なのかな
(笑)
其れ
も
シアワセな時間
かもね
そんな時代
を
愉しみ
に
待っているから
ね
コタツ
で
ゴロゴロ
しています
こうやって
動かなくなって
歩かなくなって
痩せなくなって
ヒト
は
退化していくのでは
なかろうか
などと
顔だけ出して
ボーッと
考える
ひととき
は
平和だなぁ
と
想います
が
ダメよ
ダメダメ
朝陽
を
浴びて
笑顔
を
浴びて
挨拶
を
浴びて
ヒト
は
ムクムク
育まれる
の
です
が
遅らばせながら
ワタシ
は
知ってしまいました
便利なツール
・・メルカリ。
・・えっ⁈今更⁈
そんな
ツッコミ
が
聴こえてきそうですね(笑)
ムスコ
が
育ち盛り
で
着る服
が
無くなったみたい
かと
云って
買いに行く
時間
や
お暇
も
なかなか
無いようで
かと
云って
母の選ぶ服
なんて
もう
着ないよ
絶対
(マッキー引用)
おや
コタツ
の
其処
と
此処
に
居るのに
LINE通知
が
ピコン!
ずっと
探していた
コーチジャケット
が
まぁ、なんと
格安にて
出品中!
ですって
そう
其処は
メルカリワールド!!
念の為
ネット
で
相場
を
調べても
半値以下!
You!買っちゃいなよ!
あぁ
歩かずに
ショッピング完了!
更には
出品者さま
から
は
ご丁寧な文面
で
お礼状が・・
ネット
とは
顔が見えない分
言いたい放題!
そんな
側面だけが
クローズアップされる
昨今
メルカリ・・
其れは
ココロ休まる
架空ショッピングモール
なりけり
送料差し引いたら
いくらにも
ならないだろうに
お手間かけます
お待ちしてます
そんな
想いを込めて
ワタシも
寝転がったままで
失礼とは存じまするが
御礼を述べる
せっかくだから
と
自身
の
気になっていた
商品
も
検索!
わーい
ある!
ある!!
夕方
仕事の帰り途
ふらりと
立ち寄った
リサイクルショップ
以前
に
比べると
新入荷商品
も
お客さん
も
ぐんと
減ったような・・
たしか
持ち込み買取り価格
は
二束三文
って
聴いたコト
が
あるから
いまは
こうした
フリマサイト
で
出品する方が
賢いのでしょうね
有り難き存在
ーメルカリー
でもさ
生身
の
人間
として
働く人間
として
少しだけ
素っ気無いような
味気無いような
気
も
しますね
むかし
は
お給料日
には
大好きなスタッフさん
が
いる
お洋服屋さん
に
カノジョとの
おしゃべり特典付き
の
ショッピング
に
足繁く
通っていたモノ
でした
そんな時代
を
知っている
ワタシたち世代
は
流行りだけ
に
捉われず
流されず
上手く使い分けできる
有り難き世代でも
ある
の
かも
でも
買い物
に
省けた時間
の
分
動き回ったり
跳ね回ったり
アクティブな時間
謳歌しないとね
そんなコト
を
考えさせてくれる
キッカケとも
なった
架空ショッピングモール
よ
ありがとね
明るい
陽射し
冷たい
風
枯草
の
乾いた
音
常緑樹
の
艶やかな
枝葉
時
を
止めた
紫陽花
ルビィ
の
色した
野苺
伸びた
長い
影
オレンジ色
に
照らされる
頰
見渡す
大好きな
街
灯り
が
ぽつり
点る
海辺
仄か
に
薫る
宵闇
の
匂い
微か
に
香る
冬
の
匂い
其の
すべて
が
必然
で
其の
すべて
が
いとおしい
其処
に
佇まなければ
見るコト
の
ナイ
感じるコト
の
ナイ
すべて
が
美しい
冬
の
休日
昨日
は
ワタシ
に
とって
は
ーネコの日ー
でした
朝から
開店準備をしていると
ご近所の常連さん
が
振り向けば
立ってらして・・
伺えば
一昨日
愛猫ちゃん
が
交通事故
に
遭われたとか・・
日曜日
には
埋葬します
と
伺い
ワタシ
も
大変
所縁ある
猫ちゃん
だったので
仕事終わり
に
お参りに
寄らせていただきました
外傷
も
無く
眠っているみたい
でしたが
久しぶり
に
触れた
ぽてっとした
カラダ
は
冷たく
硬くなって
いました
カノジョ
は
ワタシ
が
バードモナミ
で
一緒
に
過ごした
オス猫
ーマキハラクンー
の
ママ猫さん
元々
は
ふらり
バードモナミ
に
閉店頃
に
なると
挨拶
に
訪れてくれていた
地域猫
だった
の
だけれど
マキハラクン兄弟
を
妊娠・出産
の
機会から
その方
が
ご好意
そして
ご厚意
で
愛情深く
半地域猫
半家猫
として
お世話して
くださっていたのでした
その方
の
哀しみ
は
深く
寄り添うだけで
分かち合えるまで
到りませんでしたが
生前
の
母猫さん
(ミーコさん)
の
可愛かったトコロ
たくましかったトコロ
頼もしかったトコロ
賢かったトコロ
を
みんなで
口々に
讃え合え
ワタシたちらしい
お見送りが
出来た
そう
想います
帰り途
久しぶり
に
バードモナミ
で
マキハラクン。
を
抱っこさせてもらいました
あたたかかったなぁ・・
二軒先
で
安らかに眠る
お母さん
の
分まで
ー生ー
を
満喫しているよ!
そう
キラキラした瞳
が
語りかけてくれるよう
でした
昨日
ワタシ
が
観たのは
愛玩動物
との
別れ
と
いうよりも
尊厳ある
生物同士
の
一旦
の
別れ
そんな
雰囲気
でした
遅かれ
早かれ
見送り
見送られる
いとしい存在
の
最期
亡骸
を
悔やむばかり
ではなく
いままで
懸命に
生きてくれたコト
密に
関わらせてもらえたコト
それら
が
何よりも
際立つような
そんな
寄り添い方
を
そんな
関わり方
を
そんな
想い方
を
日頃から
惜しむコト
無きよう
遂げて
積み重ねて
いきなさいな
と
そう
改めて
ネコ先生たち
から
学ばせて
もらえた
ーいのちの日ー
とも
成りました
昨日
は
仕事終わり
に
お嫁さん
から
要請を受けて
医療費助成
の
手続き
へ
付き添いでした
度重なる
検診
や
通院
入院
手術
も
せめて
経済的負担
が
和らげば
幾分
前向き加減も
変わっていきます
ほんとうに
有り難いモノです
先程
不妊治療の話題
が
情報番組
でも
取り上げられて
いたけれど
未来を担う
子どもたち
を
授かりたい
育みたい
そう
深い愛情
を
持って
挙手してくださる
方々
には
やはり
周囲
の
手厚いサポート
が
不可欠
に
なると
身を以て
実感しますね
孫ムスメ
と
出逢えて
より
自覚出来たと
想います
とは
いえど
要請
を
受けなければ
バァバスーツ。
は
脱ぎっぱなし
干しっぱなし
で
海山
を
駆け巡っております
家人
が
釣り番組
を
観ていると
ちょいちょい
知ったかぶり
で
邪魔するので
ますます
疎ましがられて
おります
あはは
そんな
謎
の
たまに遭うおばあちゃん。
を
見つめる
孫ムスメ
の
眉間のシワ
と
への字
に
なっていく口元
が
たまらなく
可笑しくて
ちょっとだけ
申し訳なくて
ますます
愛しさ倍増
なのです
出来るだけ
顔
を
見せないように
時に
ーいないいないばぁー
と
昭和レトロ
な
あやし方
で
なんとか
凌ぎましたが
最後
の
最後
まで
ー未知との遭遇ー
した
孫ムスメ
は
不可解な表情
で
ワタシ
を
見送ってくれたのでした
でもね
其れ
って
人見知り
が
出来るくらい
知恵がつき始めた
って
コト
そう
想うと
順調に
発育してるんだな
と
うれしいモノ
です
抱っこしている時
に
着ていた
ダッフルコート
の
トグル
を
小さな掌
で
ギュウ
と
握りしめてくれたのも
とても
ジーン
と
しちゃいました
与えられる
何百倍もの
笑顔
と
元気
を
すでに
還してくれる
孫ムスメ
の
成長
を
此れからも
居ない居ないバァバ。
は
微妙な立ち位置から
見守っているからね!
今日
は
亡き父
の
命日
この日
を
無事
に
迎えられるか
近年
の
ワタシ
の
最大
の
関心事
だった
かもしれません
其れ
は
何故に?
と
問われれば
父
の
享年
は
四十七歳
そう
現在
の
ワタシ
の
齢
だから
おかげさま
で
元気。
です
・・・たぶん
明日
の
コト
は
わからないけれど
眠り
は
深い
し
ごはん
は
美味しい
し
いとしいモノ
を
いとしい
と
想えている
即ち
有り難きコト
かな
健やかなる心身
を
保てている
と
想うのですが
・・・如何でしょう?
最近
ハマっている
釣り。
も
父
の
趣味でした
寿司職人
だった
父
流石
に
自身
の
釣り魚
を
寿司ネタ
には
していなかった
けれど
釣った
河豚
を
捌いて
食べさせられた時
には
尊敬
と
畏怖
の
念
を
覚えたモノ
でした
大らか
なのに
几帳面
アクティブ
で
知りたがり
淋しがり屋
なのに
好き嫌い
は
ハッキリ
してる
なんとも
掴みどころのない
少年オトナ
でした
いつかしら
オトナ
に
なればなるほど
あんな風
に
人生
を
駆け抜けてみたいなぁ
と
憧れ
にも
似た
想い
で
父
を
折に触れ
憶い出し
ーお父さんだったら、どうしてた?ー
そんな
指針
を
昊
に
仰ぐような
場面
も
度々
在った
気
が
します
人生後半戦
の
第一目標地点
に
軽やかに
タッチ
出来て
幸いです
今夜
は
父
が
好きだった
KIRINラガービール
でも
呑もうかしら
いつまでも
歳を取らない
優しい笑顔
の
父の写真
でも
眺めながら
ー真由美が決めたコトがきっと正解だよー
そんな
ちょっとだけ
いや
ワタシには
かなり
甘かった
父
の
コトバ
を
肴
に
今日
は
ーバミューダートライアングルの日ー
らしい
地上
の
ブラックホール
とも
称される
魔の海域
とは
云えど
現代においては
地形やら
気象やら
を
科学的観点から
熟考出来るように
なったので
其の信憑性
は
如何なるモノか
と
も
云われている
ワタシ
は
怖がりだから
あまり
首を突っ込みたくは
ないけれど
自然の神秘
には
やはり
興味はある
其の場に
居合わせたヒト
にしか
見るコトのナイ
偶然の一致
は
常に
在るとは
想うから
ワタシ
も
自然の中に
身を置く時
は
いつも
真剣に
遊ばせてもらおう
と
想っている
山も
海も
自身
が
太刀打ち出来る相手
では
ない
行きたい衝動
を
最優先させず
天候や
体調を
先ず
確認する
そして
近しいヒト
へ
近況
や
情報
を
発信し
共有してもらう
記録
も
サプライズ
も
ましてや
伝説
なんて
生命
に
勝る
歴史など無い
から
ただいま。
を
超越する
感動のコトバ
なんて
決して
有り得ない
の
だから
綺麗
な
空
は
あっという間
に
夜
を
連れてくる
綺麗
な
夜
は
あっという間
に
星
を
連れてくる
綺麗
な
星
は
あっという間
に
眠り
を
連れて来る
綺麗
な
眠り
は
あっという間
に
朝
を
連れてくる
綺麗
な
朝
は
あっという間
に
人生
を
連れて行く
綺麗
な
人生
は
あっという間
に
ワタシ
を
連れて行く
急げ
急げ
でも
急かされるコト
なかれ
動け
動け
でも
駆り立てられるコト
なかれ
ただ
ただ
傾けよ
突き動かされる
ココロ
の
声
に
にわか釣り師
とうとう
佐世保漁具さん
の
ポイントカード
まで
作ってしまいました
こちら
は
女性スタッフさん
が
にわか
にも
分け隔てなく
サッパリ
キッパリ
アドバイス
してくださる
ので
通い易いのです
場所
も
便利ですし
ね
今日
も
仕事帰り
に
釣り場
へ
今日
は
アラカブ釣り
に
挑戦です
仕掛け
は
錘
と
針
が
一緒
に
なった
ブラクリ
其れ
に
鯖の切り身
を
つけて
出足好調!
小さいけれど
うれしい!
ニャンコ先生
も
期待のまなざし
を
向けてくれています
ん?
むむむ!?
強烈な手応え!!
地球
を
釣ったか〜⁈
綱引きみたい
に
オーエス
オーエス!!
ま、まさかの!
大ウナギ
でした!!
幼少期
寿司屋
を
営んでた
父
は
手品みたいに
スーッと
包丁入れて
捌いていた
けれど
なんにも
教えてもらわぬまま
他界してしまったから
それだけが
悔やまれます・・
でも
いまは
誰しもが
指一本
で
物知り名人
コレ
が
コレ
で
美味しく
愉しく
いただきましたよ
まだまだ
知らないコト
ばかり
まだまだ
根掛かり
ばかり
だけれど
まだまだ
ワクワクも
続きます
次
は
何処へ
行こうかな
次
は
何が
釣れるかな
にわか釣り師
の
釣り奇行
・・いや
釣り紀行
は
まだまだ
つづく・・
ーむかし、ゾッコン。
いま、ソツコン。ー
綾小路きみまろ氏
の
川柳
みたい
ですね
(笑)
朝の連続テレビ小説
からの
流れ
で
情報番組
を
眺めています
今日
の
テーマ
は
ー卒婚ー
ふむふむ。
制度
ではなく
夫婦の新しいカタチ
だそうですね
一時的
に
使われた
ー仮面夫婦ー
や
ー家庭内別居ー
は
何処かしら
不穏な空気
が
付き纏う
印象
を
受けますが
ー卒婚ー
は
自立した
夫婦
が
尊敬
と
愛情
は
保ちつつ
必要以上に
干渉し合わない
らしい・・
きっと
結婚したコト
が
あるなら
みんな
そんなふうに
出来たらいいなぁ〜
と
想いつつも
そんな
イイトコ取り
は
あり得ないよな〜
と
諦めていた
カタチ
なんじゃないかな
たしかに
最近
は
善くも悪くも
オトナ
が
若い
オトナ
が
自由
オトナ
が
元気
時間的
経済的
に
少しだけ
ゆとり
が
生じたりすれば
なおさら
何でも
出来そうな
何にでも
なれそうな
ー中高年ヒーロー・ヒロイン祭りー
絶賛開催中
な
勢い
だ
ただ
何処か
で
其れは
いつまでも
続くとは
想っていない
し
気付いている
から
せめて
いま
若くて
自由で
元気な時
だけは
自身基準
で
活きたい
そう
想える
の
だろう
一人。
と
独り。
は
違うから
独り。
には
ならず
に
一人。
に
浸れる
ひととき
を
持つコト
は
大切
で
あり
シアワセ
だと
想う
でも
その
根底には
やはり
互い
への
尊敬
や
感謝
を
敷き詰めて
時として
ぽっかり
灰汁
みたいに
浮かぶ
面倒臭さ
や
息苦しさ
も
独り。
だったら
味わえぬ
有り難き
旨味
と
受け止めたりして
カタチ
や
呼び名
ではなく
日々
を
柔軟
に
過ごしていく
のが
きっと
いちばん
ラク
なんじゃ
ないかしらん
大好き
な
ケーキ
を
美味しいね
って
頬張れる
のは
時には
ケーキ
を
ガマンしなきゃいけない
状況
も
あるからなんじゃなかろうか
そんな
振り幅
が
好きだなぁ〜
と
想う
ワタクシ
は
まだまだ
流行には
のれない
昭和
の
旧い
人間
なのかも
しれません
ね