ー今日はワタシがゴハン作るから
仕事帰りゆっくり釣りしてきてイイよー
ムスメ
から
LINE
が
入り
ニンマリ
鵜呑み
に
して
お気に入り
の
釣り場
へ
常日頃
から
釣り場
に
於いて
は
適度
な
パーソナルスペース
が
保たれている
の
は
有り難い
呑気
に
釣りして
ついで
に
ドラッグストア
など
寄り道
して
帰路
に
着く
と
ーやったぜ!ー
ムスメ作
の
食欲そそる
二品
ヤンニョムチキン
と
チャプチェ
韓国大好き
ならでわ
の
チョイス
ワタシ
が
用いない
食材
や
調味料
を
ササッ
と
使いこなし
あと引く旨さ
に
ごはん
が
すすむ
すすむ
ーお世話になって申し訳ない。とか
想わないでイイからねー
そう
伝えてみたけれど
ーへっ⁈ワタシがただ食べたかった
だけだよ〜ー
そう
笑う
ムスメ
に
ホッ
何気なく
過ごせば
見えないモノ
何気なく
暮せば
気付けないコト
不安
に
駆られない
と
云えば
ウソ
に
なるけれど
こんな時
だって
ー気付きー
次第
で
ココロ豊か
に
ココロ穏やか
に
過ごさせて
もらえる
のは
ほんとう
に
有り難い
ムスメ
が
帰ってきて
くれて
いちばん
歓んでいる
の
は
何より
カレ
かも
しれない
ね
昨日
家事
を
しながら
久しぶり
に
映画
を
観ました
「日日是好日」
ー「世の中には『すぐわかるもの』と
『すぐわからないもの』の二種類がある。
すぐにわかるものは、一度通り過ぎてしまえばいい
けれど、すぐにわからないものは
長い時間をかけて、少しずつ気づいて
わかってくる。」ー
此のコトバ
が
特に
深く
刻まれました
ー見える未来ー
なんて
もともと
ナイ
どんな状況下
に
於いても
諦めたくなかったり
手離せないのならば
焦らず
ゆっくり
一生
を
懸けるくらい
の
ココロ積り
で
向き合って
いかねばなりませんね
ー描く未来ー
を
叶える為
にも
日日是好日
ー毎日が、かけがえのない日ー
そう
刻み込むべきだ
と
改めて
秒針の音
以上
に
諭された
ひととき
と
なりました
風呂上り
の
ムスメ
に
度々
驚かされる
コスメ好き
なので
ワタシ
が
一生かかっても
使い切れないくらい
の
パック
を
持っている
模様
ー若さー
と
いう
保水力
バツグン
の
パック
を
纏っている
で
あろう
に
何故⁈
と
想う
の
だけれど
きっと
其の答え
は
何十年後
かに
明かされる
の
だろう
何色
の
顔
に
なっても
絶対的愛
を
貫く
ワンコ
陶酔した
面持ち
で
カノジョ
の
腕
に
落ち着く
カノジョ
が
リラックス
しているから
ワンコ
も
顔色じゃなくて
体温
に
安心してる
の
だろう
ね
綺麗
に
なりたい。
その
想い
も
無きにしも非ず
だろう
けれど
何よりも
ー愉しいんだろうねー
ーキモチイイんだろうねー
先行き不透明
の
社会
の
影響
を
まっぽう
受けている
カノジョ
だけれど
出来るだけ
笑っていよう
とにかく
健やかでいよう
そうすれば
すべて
は
きっと
かならず
動き出す
然るべき
タイミング
に
そう
達観して
くれてる
と
信じている
ワタシ
より
も
堅実
で
ワタシ
より
も
行動的
な
カノジョ
を
待っている
環境
が
きっと
近い
未来
に
手
を
広げて
迎え入れて
くれます
ように
いま
パック
を
通して
グングン
吸収している
で
あろう
の
は
美容成分
のみ
ならず
考える
ひととき
あたためる
ひととき
なのかも
しれない
ね
大丈夫
うん
大丈夫
仕事
の
途中
に
お見かけする
フタリ
陽
が
当たる
階段
に
腰掛けて
日向ぼっこ
しながら
何方か
の
お宅
の
庭
に
なっていた
であろう
蜜柑
を
半分こ
最近
は
マスク
欠かさず
いつもより
少し
間隔
を
開けて
座ってらっしゃる
逢うコト
で
お互い
元気
を
もらい
尚且つ
健康
を
確認し合って
らっしゃる
の
でしょう
はたまた
昨日
は
海辺
で
お見かけした
フタリ
ヒトリ
で
来ている
ワタシ
に
ご主人
が
ーヒトリで何でも出来るとね!
ウチはオレが仕掛けして
母ちゃんが釣るだけばいー
そう
云いながら
も
うれしそう
世話女房
ならぬ
世話旦那
ヒトリ
で
つまらない
だろう
ご主人
に
ニコニコ
付き合ってあげてる
のは
きっと
奥さま
そんなフタリ
あんなフタリ
色んなフタリ
が
居るけれど
どんなフタリ
も
フタリ
だから
愉しめる
ひととき
を
励み
に
ヒトリ
の
時
も
きっと
何か
に
懸命
に
取り組んでいる
筈
だから
そんなフタリ
あんなフタリ
どんなフタリ
にも
フタリ
に
しか
解らない
間合い
や
労り
や
想い遣り
が
在る
の
でしょう
ワタシ
にも
そんなフタリ
あんなフタリ
に
為れる日
が
来る
の
かな
慣れる日
が
来る
の
かな
うれしい時
は
フワフワ
と
ざんねんな時
は
シュワシュワ
と
自由自在
に
膨らんだり
萎んだり
感情
は
メレンゲ
みたい
無闇矢鱈
に
掻き混ぜても
上手く
は
いかない
長く
キープ
させる
には
いつでも
新鮮
いつでも
適温
勢い
を
借りて
立ち上げて
みても
出来るだけ
保たせるため
には
スローダウン
より
きめ細やか
に
より
滑らか
に
にらめっこ
しましょう
アップップ
怒ったら
負けよ
アップップ
笑えたら
勝ちよ
アップップ
にらめっこ
しましょう
アップップ
諦めたら
負けよ
アップップ
貫いたら
勝ちよ
アップップ
にらめっこ
しましょう
アップップ
だれかのせい
に
したら
負けよ
アップップ
自身
を
攻めても
ダメよ
アップップ
にらめっこ
する
フリ
して
アップップ
深呼吸
しましょう
アップップ
溜息ばかり
じゃ
変わらないよ
アップップ
すっかり
忘れていた
忙しさ
と
気ぜわしさ
に
紛れて
ウチ
に
ある
三つ
の
カレンダー
捲られるコト
なく
三月
の
まま
そんな時
久しぶり
に
逢う
ムスコ
から
愛らしい
孫ムスメ
の
カレンダー
を
いただいた
ー四月から始まるんだよー
年度版カレンダー
なんだか
幸先良さげだね
時
は
止められない
し
ましてや
駆け抜けるだけ
じゃあ
勿体無い
じゃ
ない?
然り
と
見渡せよ
然り
と
噛み締めよ
多少
霞んでいても
多少
苦味を帯びていても
日々
始めていけばいい
日々
変わっていけばいい
期待する
なら
自身
に
鼓舞する
なら
自身
を
さぁ
始めよう
後回し
に
していたコト
を
先送り
に
していたコト
を
今年
も
此の
美しい
桜
を
見られて
ほんとうに
うれしかった
其の背景
の
美しい
空
も
合わせて
時
が
経つ
の
も
肌寒い
の
も
忘れて
見惚れていた
去年
より
も
今年
昨日
より
も
今日
いつだって
シアワセ
の
ベクトル
は
過去
から
現在
へ
向かっている
と
信じたい
どんな
背景
だって
ヒト
は
もっと
シアワセ
に
なるべき
だ
し
すこやか
で
あるべき
だ
労ったり
願ったり
日々
慌たゞしい
の
も
諦めたくない
から
生き抜きたい
から
どうか
ヒト
の
ココロ
を
宥め
慰める
桜
の
ような
強さ
と
美しさ
を
其れ
に
負けぬ
日常
を
鮮やかな
コントラスト
を
いつも
イメージ
して
SNS
が
普及して
便利だけれど
不便
な
コト
も
ある
見聞したいコト
を
見聞したくないコト
が
遮ったり
撹乱したり
する
つい
ダラダラ
と
壁伝い
に
進んでも
いっこう
に
出口
も
窓口
も
見えてこず
はたまた
いつ
入口
を
通ったかも
また
其の理由さえ
も
あやふや
に
なってしまう
だれかに
希うコト
も
委ねるコト
も
自身
の
すべきコト
に
比べたら
現実味
は
薄れる
どうしても
動かしたいなら
変えたいのなら
架空空間
を
一旦
飛び出し
然るべき
窓口
へ
出口
へ
先導するくらい
の
エネルギー
と
脚力
を
培わなければ
ならない
誰か
の
せい
に
する前に
自身
の
経験値
と
体力
を
あげよう
誰か
に
委ねる前
に
自身
の
換気
と
視野
を
整えよう
もっともっと
と
手
を
差し出す前
に
繋ぐべき
大切なヒト
と
手
を
取り合おう
自身
の
住処
の
入口
も
出口
も
まして
窓口
も
安心して
生きる為
に
自ずと
設けてきた
の
だから
自身
の
居場所
は
自身
で
ずっと
整地して
きた筈
だから
今日
から
四月
新年度
の
始まり
ですが
ワタクシ
本日
は
お仕事休み
です
ワタクシ
ひとり
居なくても
いつも
と
何
も
変わらず
に
サクサク
捗る
職場
の
同志
に
感謝
です
和気藹々
と
みな
変わらず
に
過ごすでしょう
つい
意気込んで
張り切り過ぎたり
担い過ぎたり
したコト
も
あったけれど
自身
に
しか
出来ぬコト
自身
に
しか
なれぬモノ
など
余る程
は
在りません
ましてや
他者
の
役割
や
可能性
を
見縊ったり
否定するコト
も
いけません
自身
に
出来るコト
其れ
は
ただ
ヒトツ
自身
の
人生
を
全うするコト
其の為
の
瞬時
瞬時
の
役割
を
状況
に
応じて
担い
やり切る
のみ
代走者
無き
此の路
を
完走する為
には
自身
の
枷
を
取っ払い
他者
に
枷
を
押しつけず
枷
では
ない
何か
喩えば
糸
とか
絆
とか
其れら
で
結ばれたら
いいな
繋がれたら
いいな