家
で
過ごす
時間
が
増え
料理
や
お菓子
を
作る機会
も
増えた
自身
が
食べたいモノ
を
作る
其れ
が
前提
なんだけれど
やはり
家族
の
反応
は
気になるし
好評価
は
うれしいモノ
ただ
ヒトツ
気になるコト
が
ある
とんでもなく
美味しい時
は
たいてい
ーヤッタネ！ー
とか
ー旨っっ！ー
と
飛び出しそうな
目玉
と
溶けそうな
笑顔
を
与えてくれる
の
だけれど
意外なモノ
や
やや美味しいモノ
や
作り慣れたモノ
に
対して
は
ー普通に美味しいー
と
一瞬
此方
が
戸惑う
回答
を
戴く
ーふつう？美味しい？どっち⁈ー
と
ー仕事？ワタシ？どっち⁈ー
に
近しい
ゴーマニズム
溢れる
質問
で
詰め寄ると
ー美味しい。が普通だからー
と
ーいまさら好き？とか聴くなよー
そう
おでこ
を
チョンと
好きなヒト
に
触れられた様
な
くすぐったい
シアワセ
を
感じてしまった
の
でした
子ども達
は
当たり前
だけれど
ワタシ
の
作る
料理
が
味覚
や
カラダ作り
の
ベース
と
なっている
根っこ
に
ー感謝ー
を
懐いてくれている
から
ー美味しいー
を
特別
ではなく
普通
の
感覚
と
して
備えてくれている
の
だろう
ワタシ
が
育てた！
そう
鼻息荒くする
のも
なんか
違う気
が
してきた
やはり
育児
は
意気地
いや
育自
なんですね
幾つ
に
なっても
子ども達から
は
学ぶコト
だらけ
です
其処
で
あの子たち
の
表現
を
チョイと
拝借させて
いただきます
ー普通に、ありがとうー
