目を
凝らさなくても
ホゥッと
浮かぶ
光
訊ね
彷徨わなくても
ずっと
其処に
在る
光
いつか
藻屑と
なったとしても
ココロを
離れるコトのない
光
並べて
繋げて
少し
離れた場所から
眺めみたら
星座
みたい
だね
へびつかい座
を
気に入っている
ボクら
に
しか
見えない
点在
夢
は
イメージする
と
カタチに
なり
行動へ
と
移り
叶う
もしも
叶わぬ
と
しても
描き
巡らせた
しるし。
が
ココロ
には
然り
と
刻まれる
ワタシ
には
夢
だらけ
欲張り
だから
優先順位
だけは
間違えないように
と
意識して
そのうちのヒトツ
は
『絵本をつくること』
願望
は
大好きな画家さん
と
共作するコト
だけれど
絵画
の
イロハ
も
解らぬ
自身
にも
先ずは
世界観
を
コトバだけでなく
視覚的にも
描き留められたら
と
朝起きて
昨夜
描いた
ナポレオンフィッシュ
が
あまりにも
拙くて
笑えた
でも
いとしくて
ましてや
朝から
笑わせてもらえたコトにも
想わず
礼を述べた
夢
は
自己満足
の
発展形
よかよか。
照れ隠しに
佐世保弁
で
頷いて
少しだけ
半歩
いや
一歩
進んだ
自身
を
好きになった
今月のコトバ
(少し過ぎてしまったけれど)
『吾唯足知』
〜われただたるをしる〜
『自身が満たされているコトを知っている』
と
云う
意味
カレンダーを
昨年末に
作成した時には
(仏版画は昨年購入した
仏教カレンダーの使い回しを
させていただいてます)
仏教用語の中から
好きなモノを
十二個選び
ランダムに
月と掛け合わせたのだけれど
やはり
(しいたけさんの占いとひとしく)
その時の自身に
ピタリと添うコトバとなるから
不思議です
ワタシは
いま
とても満たされています
溺れず
溢さず
表面張力
みたいに
無意識に
踏ん張ったり
カタチを変えようとしなくても
『吾唯足知』
を
もう一つの
自身の解釈で
記したのが
『いまがいちばん』
云い聴かせる。
ではなく
しっかり
咀嚼。
し
消化。
出来ているかな
と
問うために
大丈夫。
お腹は
ポッコリ出ているけれど(笑)
背筋はのびて
目線はしっかり捉えているよ
光の差す方を
そして
その横にある
繊細なる
陰を
も
誰かが発信する
巧い話。
には
気をつけるようにしている
けれど
自身のアンテナが
キャッチする
上手い話。
は
手放しに喜んでしまう
どれだけ
自身の五感を
好いているのだろうか
ワタシは(笑)
この頃は
アートに触れる機会を
意識的に作っている
たぶん
ココロ
と
時間
に
少し
余裕が出来て
きっと
其処に
沁み込ませてあげたいのだろうねぇ
絵画
彫塑
のみならず
詩
音
も
含む
つつつ〜と
惹き寄せられるモノ
手繰り寄せるモノ
すべてが
いとしく
新鮮で
感動的だ
ずっと好きだったモノ
最近気になっているモノ
知らなかったのに
懐かしいような感覚になるモノ
欲張りで
ほんとうによかった(笑)
誰かにとって
とくべつ。
に
なりたかった
ワタシ
を
少しだけ
遠い目で
眺めてみたり
みんな
自身以外は
人生の端者なのにね
そんなコトにも
気付けなかったのも
今となっては
可愛く
想う
自身のために
淹れた珈琲を
啜りながら
頁を捲る
大好きな
ノーマンロックウェルが
挿絵と文
ともに
記した
唯一の絵本
そして
憧れの
谷川俊太郎さん
が
訳する
最強タッグ
見開きには
『自分のうちの
やむにやまれぬ何かを探すこと
そしてそれをまわりを気にせずに
のばしてゆくこと、その大切さを
このお話は教えてくれます。』
と
自習が多い
この頃
柔らかに
目に映り
すとんと
沁み入るコトバに
今朝も
出逢えた
ワタシ
の
行動パターン
を
ご存知の方だったら
薄々
勘づいてらっしゃる
と
想うけれど
仕事でも
プライベートでも
自家用車
が
相棒
だ
仕事だったら
一日100キロ走行するコトも
多々あるし
車中泊の旅
に
於いては
とうとう
九州全県(離島や沖縄県除く)
コンプリートしたコトになる
来月
は
最初の車検
なのだけれど
すでに
走行距離は
約三年間で
70,000キロになった!!
大きな事故
や
故障にも合わず
謳歌出来ているのは
信頼できる
プロに出逢えたからだろう
二十代から
ずっとお世話になっている
ディーラーの営業の方が
定年後
再就職された
ワタシも
その方を
引き続き
頼って
昨年から
お世話になっている
さっぱりしてらして
クルマの全てを
知り尽くしてらっしゃるであろう
社長自ら
修理や
メンテナンスをして下さるのには
とても感動した
(オンナはツナギにも弱いよね(笑))
初めて
タイヤ交換に
伺った際
『カーブで減速しないヒトの
タイヤの減り方だね』
と
評され
(もしかしたら
当たり前の表現なのかもしれないけれど)
ど素人なワタシは
このヒトにお願いすれば間違いない!
そう確信した
そして
経理事務を担当されている
奥さまが
ビックリするくらい
聡明で気取らず
ナチュラルに美しい!!
少女のように
瞳をキラキラさせて
笑い掛けてくださる姿は
原節子かよ!
と
ツッコミを入れたくなるくらいの
スクリーン女優みたい♡
・・・話は外れたけれど
それくらい
此方が放つ世界観に
惚れ込んでいるのだ
昨日は
旅から戻り
気になっていた
異音の出所を
見てもらうために
伺った
(仕事も丁寧且つ早い)
ブレーキパッドが
摩耗しまくっていて
ギリギリのラインで
がんばってくれていたそうだ
新品と比較すると
残り数ミリ(汗)
ほんとうに
ほんとうに
よく
持ち堪えてくれました(涙)
『記念に持って帰っていいですか?』
まるで
愛犬が亡くなり
火葬していただいた際
遺骨を持ち帰った
みたいな
ココロモチになったので
そう申し出ると
みなさん
一瞬
『えっっ』
と
驚かれたけれど
意図を汲んで下さったのか
丁寧に
洗浄し
パッキングまでしてくださった
来月の車検も
もちろんお願いするつもり
これからも
ずっと
頼っていくだろう
世の中には
色んな仕事があって
ワタシたちは
商売として
繋がっていくけれど
どうせ
支払いをするならば
やはり
価値ある
感謝ある
支払いをしたいなぁと想う
尊敬するプロに出逢えるコトは
財産だし
其れに
相応しい
キモチ良く仕事をしてもらえる
お客さんでいたいなぁとも想う
先ずは
何より
カーブで
しっかり
減速だな(笑)
よく頑張った。
吾ながら
そう想う
五月
その終わりには
ご褒美
に
ことりっぷ
大好きな
小山薫堂さんが
以前
ラジオで紹介してらした
由布市方面へ
先ずは
由布川峡谷
約60万年前の
鶴見岳噴火
火砕流によって浸食され
出来た峡谷
約40もの滝がある
絶景ポイントでした
吊り橋から
覗くと
峡谷の深さが
一層実感出来ましたよ
此方も
鶴見岳噴火によって
出来た
志高湖
湖畔には
キャンプ場も
翌日は
メインイベント
由布岳登山
鎖場が
なかなか手強かった
西峰
無事に登頂できた
うれしかった
山で
お遭いする方々も
親切で
写真を
撮っていただいたり
まだ見ぬ
名峰の話を伺ったり
有り難かったです
下山後は
塚原温泉へ
超酸性で
有用成分MAX!!
(筋肉痛がほぼ感じられませんでした)
最終日は
雨模様
湯布院散策です
行ってみたかった
山荘無量塔プロデュース
artegio〜アルテジオ〜
舟越桂さん作
『水のソナタ』
貸切状態だったので
想う存分
眺めていました
大きな窓も
作品そのもの
此方は
車で15分くらい
離れた場所にある
文学の森・碧雲荘
太宰治が下宿していた
建物を
東京から
移築されたそうです
時が止まったようで
あらためて
太宰治作品を
読み返したくなりましたよ
日田
で
寄り道
サッポロビール九州日田工場
飲酒は
お預けでしたが
整頓された工場見学に
念願のオトナエレベーターなど
見どころ満載で
ほんとうにたのしかった!!
日田は
進撃の巨人の作者さんの
出身地なので
彼方此方で
巨人に
遭遇出来るみたい💦
まだまだ
知らない場所ばかり
相変わらずの
行き当たりばっ旅
今回も
大満足でした!!