No.123 書 心月 2007-01-29 | 書 心月つまり心鏡 漢和辞典では、鏡のように澄みきった心、とある。 けっしてそんな立派なこころもちにまでは至っていないが、 そうありたいと願う。 若い頃は、どろどろと人間臭いのがよかったが、 最近はシンプルで明るい作品が好きになった。 これは、結構単純明快。 しかし、邪心が入ったのか、 写真に影が写ってしまった。 これも心月。 例によって、まっ、いいか。 75×45センチ