これは現地でのスケッチ。
この時は、とても面白くて、記憶に残っています。
長城の石段の途中で携帯用のスケッチの道具を広げました。
スケッチを始めると中国の人たちが沢山寄ってきて
何やら話しかけてきます。
残念ながら中国語はよくわかりません。
また、地方の人が多いようで服装もいろいろだけれど、
言葉もいろいろなようです。
身振り手振りの
コミュニケーションです。
なんだかんだといいながら
眺めていました。
人がいっぱいの中で絵を描くことなど、めったにありませんから、
不思議な気分でした。
ありきたりの絵ですが、そんな一枚なのです。
その後、何度も挫折した中国語の勉強をまた始めました。
これはハガキ大。