子宝草
急に寒くなってきました。皆さん、お元気でしょうか。
子宝草、霜が降りるほどだということなので、あわてて室内に取り入れるべく、ついでに植え替えしてしまいました。
昨年、冬になってもそのままにしておいたカランコエが、霜にあたって即枯れてしまいましたので、この経験を活かさねば。
子宝草は多肉植物ですが、水が結構必要なようです。水不足では成長しません。
これは、今年5月に土の上においたままの子宝草の赤ちゃんです。
まだ1㎝くらいの大きさですが、同じ時に土の上においただけですが、半年で上の写真の様に成長します。
上の写真の子宝草は、立派に成長して、葉の大きさは8㎝を越え、10枚以上はあります。
子宝草というくらいで、葉の両側に小さな子どもの様な葉がたくさん着きます。それが地面に落ちて増えるのです。
この赤ちゃんの様な葉っぱを、5月に地面に置いたのです。
両方の写真は同じ親からもらってきた兄弟の苗。
では、この違いは何かというと、雨のあたる所に植え木鉢を置いたものと、軒下の雨のあたらない所に置いたものとの違いです。
水が必要だということがよくわかります。
寒い間は家の中で、枯らさないように管理です。